はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
自殺の欲求は以下の5つに分類されています。
3-1.逃避
3-2.永遠不変のため
3-3.主張の手段
3-4.他者の救済
3-5.感情の収束点
このうち
3-2.永遠不変のため
この場合、「現在の自己の保存」というものが考えられます。つまり、永遠不変のための死です。
これは自分の於かれた状況や自己そのものにはそれほど不満がなく、それどころか大変な自信と誇りさえ持っている者が、変化の兆しに対して考えそうなことです。
こうした人間にとっては生活の上で諸問題があったところで、問題のもたらす一次的な艱難辛苦の為に尊い自己を死に至らしめるなど考えません。
ただ唯一許せないことは、自己の変化です。
例えば貧乏の為死んだとしても、それは貧乏がもたらす苦労そのものへの不満故に死ぬのではなく、
貧しさに慣れる自分や、貧しさの中で知性や美貌を失うことが許せなくて死ぬのである。
もっと簡単な、恐ろしく単純な例を挙げましょう。
美しい外見を誇る女性が、年齢を重ねるごとに皮膚細胞が衰えてきていると自覚するとき、
これ以上、自分の容貌を損なわないうちに、自己の時間を止めてしまう。
自分が老いて醜くなる前に、命を絶つ。こういうことも考えられます。
（以下省略）
つまり、自分は愛されるべき人間であるという永遠不変のためだと思われます。

はじめまして、

コメント拝見しました。

「自分に好意を持っている異性から殺されたい衝動の理由」とのご相談ですね、

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。



FCS　主宰　野口正彦

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（営業時間内限定）平日：AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。


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はじめまして、Nazyさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶつらい想いをされているようですね。

「この衝動はなぜ起きてしまうのか？」という事ですが、ここに書かれた内容だけでは何とも言いようがありません。
ただ、ご自身でもおっしゃっている通り、依存傾向ははっきりとあるようですね。
(殺されたい、というのも依存傾向の一つと考えられます)
これはココロの奥にご自身でも気付いていない問題が隠れていると思われます。

この機会にカウンセリングやセラピーを通じて自分のココロとしっかり向き合い、問題を見つけ、解決していかれることをお勧めします。

Nazy　様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
今は自覚がないご様子ですが、例えば身体の不具合も、不十分な治療や姿勢の悪さが原因で、原因不明の症状として出てくるように、過去の何らかの心の傷などが原因だと思います。
直ぐにも原因を知りたいでしょうけど、こういう場合には、丁寧にカウンセリングを受けながら原因を検討する必要があります。諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。
お申し込み・お問い合わせは、メールアドレス famysummer@yahoo.co.jp
または、ホームページ http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
から承れます。