Kingさん、こんにちは。

コミュニケーションを磨く方法ですが、一番必要になるのは「オープンハート、オープンマインド」です。
どれだけ、他者に心を開けるかです。
もちろん全開にする必要はありません。一線はちゃんと引いてここからは無理というところは拒否していいのです。
無理にこちらから話す必要もありません。ただ話しかけられたら自分にできる限りの反応をすればいいのです。
分からないことを無理に答える必要はありません。わからないでいいのです。

あとは、相手に興味を持ってみる。これは訓練です。癖付けです。
自分との共通点、特に自分が好きなもの相手の身に付けているものを見つけたら、そこを話してみる。
自分はよく時計と靴でそれをやります。自分が好きなものであれば、それがどれだけ良いものか相手の代わりに話すことができますよね。Kingさんならバイクですかね？

相手の期待に応えようとか、よく思われようとか思わないのがコツです。
人がどう思うかなんてコントロールできませんし、できないことはしなくていいのです。

例えば自分はこんな人なんですって最初にカミングアウトしてしまうのも手です。
「なんか話がぎこちなくなってしまうんですよね、すみません。でも気にせす話しかけてください」って。

そうやって自分から心を開くと、そのあとの会話がスムーズになったりしますよ。

良かったら試してみてくださいね。
応援しています！

kingさん、こんにちは。
初めまして、シンフォニーAと申します。
ツ―リングはお好きなんですか？
バイクもカッコいいのに乗っているんですね。
ファッションも人から注目されるんですね。
自分は控えめと言っていますけど、内心は自分を見て欲しいという気持ちも有りますよね。
そんな気持ちを大切にして先ずは自分と同じ趣味の人達との交流してみて下さい。
それから少しずつ範囲を広げていけば人とのコミュニケーションも磨けます。
勿論、恋愛もして下さい。
恋愛は自ずと気持ちが積極的になりますし、女性に対する思い遣りも必要になり人間の成長にもなります。
コミュニケーションを磨く為のエネルギーです。
頑張って下さいね。
もし宜しかったらその後の成り行きを知らせて下さいね。
ありがとうございました。

Kingさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

知らない人から話しかけられて、上手く応答することが出来なかったと思っているのですね。
Kingさんは、きっとびっくりしたでしょうね。全く見も知らない人、それも年上の人から話しかけられて、全く知らない話題を持ちかけられてしまったのですから。

ただ、コミュニケーションとは、「言葉」だけで行う物ではありません。
表情や仕草、それに見た目も、コミュニケーションになります。
ご相談に書かれている例は、おそらくKingさんのファッションやバイクなどから、知らず知らずのうちに、その人に話しかけてしまっていたのだと思います。
その人から見れば、その時のKingさんのような格好をしていてバイクに乗っていると言うことは、「私はロックが好きなライダーです」と、話しかけてくれていると受け取ってしまったのだと思います。

でもこの出来事自体は、決して悪いことではありませんよ。
大人(特に日本人)は、世代の異なる人たち、まして年下の人に、親しく話しかけてくると言うことは、まずやらないものです。
Kingさんのファッションが、よほどその人の心の琴線に触れたのだと思います。

コミュニケーションは、このように、言葉だけでなく、見た目でも仕草でもすることが出来ます。
そして、往々にして、自分が話をするよりも、相手に話してもらった方が、上手くいきます。
誰でも、自分が思っていることを、誰かに話したいと思っている物です。（Kingさんに話しかけてきた人のように)
だから、話したがっている人に出会ったら、その人に話してもらってください。
Kingさんは、「はい、それで？」みたいに、相づちを打ってあげてください。そうすれば、その人は喜んでくれると思います。

そして、他の先生も書いていらっしゃいますが、知らないことは素直に「教えてください」と、聞いてください。
適当に知ったかぶりをしていると、結局「何だこいつ！こっちの言うことをちゃんと聞いていないじゃないか！」と、思ってしまいます。
知らないことが出てきたら、相手に聞く、何かで調べるということをしてみてください。
知識を広める、チャンスです。

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
kingさんの中には「間違えてはいけない自分」
「いつも完璧でありたい自分」が存在しているようですね。
初対面でkingさんに話しかけてくる方は
確実にkingさんに興味を持った方々です。
自信をもって話してください。
そして、その相手にも興味を持つことが一番大切です。
例えば「バイクかっこいいね」に対して
「バイク、好きなんですか」とか
「バイク、乗るんですか」とか
相手の方が話したくなる様な問いかけをしてみる
それによって相手の方の好き嫌いや趣味嗜好が見える会話をすることが出来る。
初対面ではどうしてもイメージ優先になってしまう事が多い
指輪やネックレスやピアスに対して
ロックな感じに捕らえられたのは
「イメージ」は人それぞれの経験値、体験からのみ造られます。
経験のないところからの想像は出来ません。
その方の持つアクセサリー等のイメージはバンドだったのでしょう。
そんな時は「こんな格好をしてるからバンド詳しいと思われるけど
ところが全然未知の世界、こういうファッションが好きなだけです。」
「どう思いますか」と答えを求めてみる。
考えすぎは良くありません。
より一層、緊張に拍車がかかります。
女性だ男性だと意識するのもスムーズさを欠く原因です。
「話す・コミュニケーション」能力は口先だけでは乗り切れません。
日頃から、本や新聞、TV、ラジオ、ネットニュースなど
情報や知識を日常で自分の引き出しを増やしておきましょう。

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
コミュニケーションの基本は相手へのリスペクトです。
まずは、相手の話を相槌（あいづち）を打ちながら聴く事から始めましょう。
Kingさんに興味が無い話でも、
「自分の見聞を広げるいいチャンス」と思うようにしましょう。
相手も、「この人は自分の話をちゃんと聴いてくれている」と感じることでしょう。
相手が十分話し終えて、間が空いたときに、一息ついて自分の話をするのです。
コミュニケーション能力を磨くには、
まず根底に相手へのリスペクト（敬意）を持つことです。
次に相手の話を十分に聴くことです。
以下に相手の話を十分に聴くためのいくつかの技法をご紹介します。
＊7つの基本技法のステップ
（1） 関係づくり・・・・ラポール＝「心と心に橋をかける」ことを意味します。
Ａ：アイスブレーキング：二人の間にある固い氷を徐々に溶かすように働きかけること。
（自己紹介、季節の話題、趣味の話題、最近の調子、相手の見た目を誉めるなど当たり障りのない安心感を与える話題であること）
Ｂ：開いた質問：聞かれた相手が考えなければ答えが出ない質問
閉じた質問：聞かれた相手が「はい、いいえ」などで答えられる質問
この使い分けを上手くすることによってスムーズな会話ができます
（2） 効果的な沈黙と促し
Ａ：効果的な沈黙も立派な会話です。
相手のペースに合わせる～無理に会話をしようとしない。
Ｂ：会話の促し：「うん」「なるほど」・・・・あいづちを打つ
（3） 事柄の明確化（必要時）・・・基本的な言い方の例
「それは何のことですか？」「それは、どういうことですか？」「“あれ”って何ですか？」など
（4） 気持ちの明確化（必要時）・・・基本的な言い方の例
「どんな気持ちですか？」「どう感じるのですか？」
「そこには、どのような気持ちがあるのですか？」など
（5） 効果的な繰り返し・・・ミラーリング効果
相手の気持ちを聴き手が、話し相手の鏡のようになって繰り返して相手に返すことによって、「自分が理解された」「自分は今後こうしていこう」などと気付き得た結果、自己決定できる。この効果のことを「ミラーリング効果」と言います。
ただし、「鏡（ミラー）のように繰り返すと言っても、単なるオウム返しではなく、あくまでも相手の主な気持ちや声のトーン語調をつかんで繰り返すと言う意味です。
（6） 強い気持ちの明確化・・・基本的な言い方の例
「今、一番強い気持ちは何ですか？」「・・・みじめだという気持ちが一番強いんですね」など
（7） 共感的励まし・・・基本的な言い方の例
「私の出来る範囲でさせていただきます」など
どうか参考にしてみてください。

こんばんは。
ちょっとビックリする場面でしたね。
知らない人から知らない話題で話しかけられたんですからね。
きっと、僕もタジタジします。
そういった時は「知らない」「興味あるから教えて」というのが一番おキーワードだと思います。
知らないことでは相手は嫌な気になりません。
しかし、知らないことでも自分の話しに興味を持ってくれた人に対してkingさんは嫌な気持ちになりますか?
僕はそういった人には好感を持ってしまいます。

参考になりますか?

はじめまして　Kingさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

Kingさんのご質問を拝見し書かせていただきます

どうすればコミュニケーション能力を磨けるかということで

書かれていることから
Kingさんにとって会話の邪魔をしている意識が一点あるので
まずはそこを変えていく事がよろしいでしょう

それは　相手に質問すると失礼かもしれない
という点です

初めて会う人のことを知らないには当然です
そうであれば相手も同様にKingさんのことを知らないわけですから
お互い知らないことだらけですよね？

そして会話の中で質問するということは
相手に　ここをもっと聞きたい
というように
興味を示すことにもなります

逆に相手が質問を嫌がるようであれば
そのとき　謝ればよいのです

もちろん何でも質問してもよいわけではありませんが
こういう形がコミュニケーションの正解だ
と言うものはありません
人それぞれに好みや嗜好があるのわけですから
それらを会話することで見つけ出してゆき
また自分のそういったものも知ってもらうことで

この相手とはこういう話し方で気持ちよく会話できる
というものが結果としてできるのでしょうか

これがKingさんにとって参考となれば幸です
この回答に関するご質問であれば無料で回答させていただきますので
どうぞご連絡ください

Kingさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

初めて会う人からあれこれと尋ねられ、
上手く答えられずにどうしたらいいのかと思ったのですね。
これから先、同じような場面になったら、
どうしたらいいのかというご質問ですね。

私もバイクに乗ってひとりで走りに行くので、
出先で話しかけられるシチュエーションはよくわかります。
バイクやファッションををほめられると嬉しいですよね！

その、話しかけてきた男性は、自分の話をいろいろ聞いてもらえて、
きっと、Kingさんが思っている以上に楽しかったと思います。
それに、かっこいいファッションでキメている男性ライダーは、
あまりベラベラしゃべらない方が、クールで素敵じゃないですか？

コミュニケーションが下手という人のお話を聞くと、
ほとんどの方が、「何を話していいのか分からない」と
お答えになります。
だから、相手はきっと、自分と話してもつまらないのではないかと、
心配になってしまうのですね。

しかし、コミュニケーションというものは、
自分と相手があって成立するものです。
つまり、話し手がいれば、聞き手も必要なのです。
きっと、Kingさんは、上手な聞き手なのではないかと思います。
まずは、そこからのスタートで十分だと思います。
相手が話してくれているのですから、
無理に自分から、話題を振る必要はありません。

その次のステップとしては、相手にされた質問と同じことを
相手にも聞いてみる、ということ。

相手「その指輪、どこで買ったの？」
自分「〇〇で買ったんですよ。
　　　あなたのその素敵なネックレスはどこで買ったの？」
相手「〇〇で買ったんだよ。」

という感じで、大丈夫だと思います。

これは、女性に対しても同じです。
まずは、相手の話を聞いてあげること。
そして、相手が気持ちよく話せるように、うなずいたり笑顔を見せたり、
そういうところを心がけていくこと。
ほんの少しの心がけから、始めていきましょう。

バイクを通して、たくさんの人と、
いい出会いができるといいですね！


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/