教えて掲示板の質問
「思考の癖について」に関する質問
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Popoさん
現在18歳のものです。
私は小さい頃からの思考の癖があります。
なぜこのような思考になってしまったのかもわかりません。
被害妄想がすごい
思い込みがすごい
自分を主張できない
感情表現が苦手
自分に自信がない
自分を好いてくれる人がいると疑問に思う
なぜなのでしょう。
大きないじめにあったわけでもなく、
小さい頃はしつけが厳しかった程度です。
少し思い当たるとしたら長女の私は次女や3女に比べて厳しく育てられました。その差に悩んでいた頃はあります。
しかしこれは割とどこの家もあることだと思います。
あとは、小2、3の頃少しいじめ?って言うのかわからない程度のことはされていたことはあります。
でも小6から中高にかけて友達には恵まれていました。でもそう言う時でも私の思考の癖が邪魔してしまい悩むことがありました。
他人からは比較的悩みがなさそうで、楽観的な人に見えるらしいです。
症状としてはアダルトチルドレンに似ています。
でも私は家庭環境的にアダルトチルドレンではないと思います。
なぜこんなにも自分に自信がなく被害妄想をしてしまうのかわかりません。性格でしょうか。
この思考の癖を克服していきたいのですが、そもそも克服できるのでしょうか。
アドバイスお願いいたします。
2018年7月31日 13時47分
教えて掲示板の回答
さて、なぜ今のこの時点で、小さい頃からの思考の癖を相談したくなったのか・・・。
進学若しくは就職等で困ったことでも起きたのでしょうか。
あなたは、①被害妄想がすごい、②思い込みがすごい、③自分を主張できない、④感情表現が苦手、⑤自分に自信がない、⑥自分を好いてくれる人がいると疑問に思う、と6つの思考の癖が色々邪魔をしていると言っています。
しかしながら、”他人からは比較的悩みがなさそうで、楽観的な人に見えるらしいです。”とも言っています。
他人は自分の鏡のようなものですから、他人からは、”比較的悩みがなさそうで、楽観的な人”に見えるのですから、私から言わせれば、”羨ましい”の一言です。
>なぜこんなにも自分に自信がなく被害妄想をしてしまうのかわかりません。性格でしょうか。
6つの思考の癖から、⑤自分に自信がない、①被害妄想がすごい、の2つの思考の癖に減りました。すごいですね。
この2つが一番気にしている思考の癖でしょうか。
おそらく、小さい頃からずっと思ってきた自分の思考の癖を、今になって強く気にし始めたのは、色々な意味で、”大人”にならなければ・・・、と思ったのでは。
なにせ長女でもありますので。
他人の評価は、とても良いので、よほど困ったことが起きなければ、大丈夫だと思いますよ。
2018年8月9日 20時31分
てもみ屋のほんだ
こんにちは
率直なことは、親自身がその家柄によって違いますが
その常識範囲内で子育て教育をすることが今の日本社会です
それが悪いわけではありませんが、時として真面目に
親の事をしっかり聞き入れたり、優秀な成績で勉強ができたり
教養に対して正解、不正解はありません。
ただ、昔の日本に比べて今の世の中は自由主義が生まれてから
自由の意味をはき違えています。今は自己中心的思想で
社会が動いています。良くも悪くも。これをふまえて。
あなたのマイナス面の解釈から厳しく育てられたことを
表ざってうちにしまっているように思います
今は18歳という若人ですが、働き、結婚し、子育てしと
順に経験していくとその厳しく育てられたことが
役に立ったり、困難から回避できることもあります
ただ、自分にとって被害妄想などのマイナス志向だと
振り向き人生にしかなりません。
一つだけでいうと被害妄想などを特技として観ることで
少しはプラス面が増えるでしょうね
例えば、自分に自信がないという面で
自分は一つだけこれが出来るな~って99%の自信なさがあっても
1%だけ私これが出来るな~と少しでも得意なものをしてみる
思い込みの激しい人の場合は、なぜだろうをそうなんだ!とQ&Aを
してみる
相手のいる人関係では、自分の事の人のない所を話してみる
私は、こういうところがダメなんです」など
相手の判断の有無はあると思いますが、まず話してみる
まず、言動してみる。
全体を通してまとめると
あなたの場合は 「思い」→「行動」→「言葉」 これは最近の人に多い流れ。
物の流れの基本は 「思い」→「言葉」→「行動」
「思い」=考え、こんなことしたいな?ってこと
「言葉」=論理、構成、組み立て、順序などをすること
「行動」=試す、物事の完成、結び付き、結果などのこと
あなたの場合は厳しく育てられたことできっちりした性格だと思いますので
基本の流れはマイナス志向でも出来る項目です
一度お試しください
2018年8月1日 09時44分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
>この思考の癖を克服していきたいのですが、そもそも克服できるのでしょうか。
人間の思考の癖は、もともと幼児期がもととなる中核信念が深く関係しています。
この中核信念を歪ませる要因としては、
A:私は好かれない
B:私は出来が悪い
C:A+B
以上が挙げられます。
これは、誰もが持っているものです。
そこで、Popoさんの場合には
理想のセルフイメージを持つことができれば、思考の癖は克服出来と思います。
セルフイメージとは、
自分が自分のことをどう思っているのかについてのイメージを言います。
%自分の理想のセルフイメージを知る
Popoさんは、自分が直したい、と思っているセルフイメージがもう明確になっていますので、次は理想のセルフイメージを探しましょう。
本来の嫌だと思った思考、行動パターンの逆説が理想のセルフイメージに
なるはずです。
つまり 「自分を主張できない」 だったら、「私はどんなことにも自分の意見を主張できる人間です」とすることが理想のセルフイメージとなるはずですが、
念のため自分の理想のセルフイメージを知るワークをしましょう。
@#自分の目標とするセルフイメージをリストアップします。
↓
#一番直身につけたいものを選びます。
↓
#もう既にそうなった様に意識的に振舞います。
↓
#習慣化するまで、毎朝確認し決意します。
自分が嫌だと思っているセルフイメージの反対の事をすればいいわけですから、至極シンプルですよね?
まずは一つずつ改善されるのをお勧めします。
一つ改善できれば、それが自信となり、次々に改善できるようになります。
%セルフイメージを高める具体的な方法
@口グセを変える
まずPopoさんの習慣となっている
日常の否定的な自分の口グセに気付いてください。
意外と愚痴っぽかったり、「でも~」「だって~」を連呼していたりします。
「でも・・・、」や「だって・・・、」という口癖をなくすことはとても大切です。
なぜなら、これらの言葉の後には必ず否定的な言葉が続きますよね?
ですから、意識してなるべく使わないようにするのです。
きっと、この口癖を変えるだけでPopoさんのネガティブな部分は少なくなるはずです。
@ 感謝法:1
感謝法はセルフイメージを高めるもっとも簡単な方法といえます。
Popoさんのセルフイメージがマイナスのものである場合でも
届きやすいのが短い言葉の感謝。
つまり「ありがとう」や、「嬉しい」などのキーワードなのです。
多くの成功者や億万長者は「ありがとう」「幸せだなぁ」という言葉を
呟く(つぶやく)習慣を持っているそうです。
心をこめて自分が嬉しかった事、感謝している事をイメージしてつぶやき、
Popoさんの心が喜びでじんわりし、気分が良くなる事が大切なのです。
これらを習慣にするだけでも、Popoさんはかなり変わるはずです。
@ 感謝法:2
これは、他人に向けて感謝するという事で、潜在意識を喜ばせよう、というものです。
具体的にどうするか、というと、
「自分が認めて欲しいように人を認めてあげる」のです。
人間は自分を認めてもらいたい、誉めてもらいたいと思う生き物ですよね。
自分の価値を認めてもらってこそ生きている喜びを見出すものなのです。
自分が認めてもらいたい部分を、誰かの中に見つけ、誉めてあげるのです。
実はこうする事で、何より自分自身が満たされていくのです。
成功者の多くは人を非難したりする事に注力しません。
人の欠点が見えそうになったら、逆にその人の良い点を、
或いは自分が認めてもらえず認めて欲しい、
と思っている部分をその人の中に見つけて誉めてあげる事で、
潜在意識は自分の事であると勘違いして満たされます。
潜在意識は、Popoさんが心を込めて発した言葉と感情に反応するのです。
是非試してみてください。
2018年8月1日 07時49分
心理カウンセリング らしんばん座
Popoさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
時に原因になるものが見つからないのに、アダルトチルドレン的な考え方の癖があると、感じているのですね。
そうですね。
>小さい頃はしつけが厳しかった程度です。
>しかしこれは割とどこの家もあることだと思います。
Popoさんは、「些細なこと」と思っていらっしゃるのかもしれませんが、おそらくこれが原因なのではないかと思います。
「厳しい」と言っても、その「厳しさ」の度合いは、各家庭によってまちまちだとは思いますが。
例えば。
「そんなことではダメだ」「もっと頑張らないといけない」と言ったような、「励まし」にかこつけて人格を否定されたり。
「そんな子は家の子ではない」「親の言うことを聞かな子供は出て行け」といった、存在を脅かすような言い方をされることもあります。
いずれにしても、「自分」というものを、無条件に受け入れられること無しに育てられてきたので、自分に対して「条件付きの肯定感」のようなものを抱いてしまうことは、容易に想像できます。
いつも、「こんなことを言ったら、また怒られるのではないか」とか「こんな自分では、親に認めてもらえないのではないか」と、常に考えながら生きてきたので、それが自己主張できない、自信を持てないという事になってしまうのだと思います。
この考え方の癖を、一人で克服することは、容易なことではありません。
カウンセラーなどの、心理療法の専門家の助けを借りることが必要だと思います。
「自分を認める」ためには、傾聴カウンセリングで、自分の気持ちを表現する、それを否定されずに表現することから始まります。
そして、「考え方の癖」を治すためには、「認知行動療法」が効果があると思います。
2018年7月31日 19時14分
お礼コメント
返信ありがとうございます。
学生でお金に余裕がないため、まずは
大学の学生相談センターのカウンセラーの方に相談してみようと思っているのですが、やはりきちんとした治療を受けないと解決に近ずくことは難しいのでしょうか。
2018年8月1日 02時11分
追加コメント
Popoさん、ご返答ありがとうございました。
そうですね。
大学にカウンセラーさんが居るのですね。
それならば、まずは、そのカウンセラーさんに相談してみるのが良いと思います。
心理療法は、体の病気とは違って、「治療を受ける」というニュアンスとはちょっと違います。
治療を受けたから「良くなる」、受けないと「悪くなる」と言うよりは、「自分の状態に気づき、自分をどうするか」という姿勢が大切です。
大学のカウンセラーさんに相談して、「自分を認める」という感覚を持つことが出来れば、それに越したことはありません。
そして、さらなる治療をお望みならば、そのカウンセラーさんに相談するのも方法です。
2018年8月1日 17時26分
株式会社Dream・Giver
こんにちは。
読ませていただきました。
アダルトチルドレンという用語はかなり古い言葉ですね。
>被害妄想がすごい
>思い込みがすごい
>自分を主張できない
>感情表現が苦手
>自分に自信がない
>自分を好いてくれる人がいると疑問に思う
これを見る限り、自己肯定感が低いように思われます。
しつけが厳しく、「長女の私は次女や3女に比べて厳しく育てられました。」ということですね。
自分で自分に自信が持てないという場合、どうしても自分の感情を押し殺して親の価値観に従うことを強制され、自分の価値観が育てられなくなるということが起こったりします。
これは程度の問題ではなく、こういうことが長期にわたって習慣化されると起きることがあります。
自分の価値観とは、好き嫌いなど感情が動く元になっているものですから、感情がうまく育つようなことがなかったのかもしれません。
その感情が行き場を失って、妄想や思い込みという形をとって意識の表面に出てくることは充分に考えられます。
自己主張が出来ない・感情表現が苦手というのは、そういうことだと思います。
感情は今からでも充分育ちます。
先ずは自分のことをこのように理解することが大切です。
よろしかったら、わたしでも対応できますので、ご一報のほど。
応援してます。
2018年7月31日 19時00分
お礼コメント
丁寧な返信ありがとうございます。
学生でお金に余裕がないため、まずは
大学の学生相談センターのカウンセラーの方に相談してみようと思っているのですが、やはりきちんとした治療を受けないと解決に近ずくことは難しいのでしょうか。
また自分に合ったカウンセリングではなかった場合、症状が悪化することなどはあるのでしょうか。
2018年8月1日 02時14分
追加コメント
コメントありがとう。
ちゃんと読んでくれたのですね。
既にほかの先生がとても素晴らしい回答をお書きですので、それを実践なさってください。
それと、楽しいことがあったら、しっかり楽しんでください。
うれしいことがあったら、じっくりかみしめるようにうれしがってください。
あなたにはまだまだ良いことがいっぱい待っています。
あなたは自分のことを少し理解し始めています。
これが出発点です。
むやみに不安がらずに、安心してください。
あなたなら大丈夫。
応援してます。
2018年8月1日 11時49分
emolife カウンセリングルーム
こんにちは
イーモライフカウンセリングの佐藤です。
僕の専門はアダルトチルドレンなので、
アドバイスが為になれば幸いです。
アダルトチルドレンの定義として、
機能不全家族がありますが、
その程度には大小はないと、僕は考えております。
親も完璧ではないので、どの家庭にも少なからず
問題はあります。
しかし、問題が大きくなるとその後の思考に影響が
出やすくなるのは確かなようです。
そして、難しいところは、本人の思考のルーツが
家族とのふれあいの中で作られたものと自覚しにくい
点にあります。
善きにつけ、悪きにつけ、やはり家族との関係性が
思考パターンを作っていると考えるのが自然です。
しかし、その思考パターンはご自身の意思で変えることが
できます。
まずは、ほんの些細なことでも、過去に自分が辛いと感じた
出来事に向き合い、痛みを感じてみましょう。
「本当はこうして欲しかった」という願望を発見できれば、
その願望をPopoさん自身が認めてあげて下さい。
誰も悪いわけではありません。
素直に自分の気持ちと向き合ってみてください。
迷ったら、連絡をいただいて大丈夫ですよ
2018年7月31日 18時58分
NEW心理カウンセリング
何故その様な思考になったのかですが。
あなたの説明で気になった事は「小さい頃はしつけが厳しかった程度です。」これです。
あなたとしては「しかしこれは割とどこの家もあることだと思います。」この様に書いていますが、その様に感じているのは「小さい頃」ではないでしょう。
おそらく当時はかなり辛い想いをしていたのではなにかと思います。
それが今でも影響されているのだと思います。
その根拠は「症状としてはアダルトチルドレンに似ています。」これです。
その事をじっくりと思い起こしてみてください。
心当たりが有ると思います。
それが解消されれば大丈夫だと思います。
2018年7月31日 16時49分
お礼コメント
ご回答いただきありがとうございます
アダルトチルドレンになってしまう方たちは親からの虐待や、強い言葉をかけられてきた結果そう言う症状になってしまうものだと思っていたのですが、必ずしもそうではないのでしょうか。
2018年7月31日 16時55分
追加コメント
かなり個人差が有りますが、両親に阻害されたり心身の虐待やあまり抱かれられずに寂しい想いをしたり等が有り、親子関係でのコミュニケーションが貧しいなどが有ります。
あなたの場合も幼少時を振り返れば心当たりが有ると思います。
2018年8月1日 09時03分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、Popoさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
書き込まれた内容を拝見しているだけでも、様々な「思い込み」をされている事が分かります。
例えば「割とどこの家もあることだと思い」こんでいるわけです。
実際に他の家庭と比べた事は無いと思いますし、比べても意味がない事ですし、そう「思い込む」ことで自分の現在の状況を否定したいという心理が働いていると考えられます。
このような「思い込み」は間違っているという事を客観的に観る事が出来るようになれば、克服は出来ます。
但し一人では難しい事であり、カウンセリングやセラピーを継続する事で克服は出来るものの、時間が掛かるという事は理解しておいてください。
2018年7月31日 16時35分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「思考の癖について」とのご相談ですね、
個別対応しておりますので、
一度、ご連絡ください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
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2018年7月31日 16時15分