教えて掲示板の質問

「自分がなにを考えているのかがわかりません」に関する質問

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いちさん

こんにちは。

今回相談したい内容が2つあり、1つはタイトルにもある通り、自分が何を考えているのかがわからないことです。もう1つは悩みなどを話せる人がいない、悩みを人に話せないことです。

自分が何を考えているのかがわからないことですが、私は今まで友達や恋人との話し合いなどで、「どう思うか」と聞かれても自分ができごとに対して本当になにを思っているのかがわからず、答えに詰まることしかありま
せんでした。親に怒られ、「どうしてこんなことをしたのか」やその他自分が考えて発言しなくてはいけないことがあるときも、いくら考えても答えが浮かばず、黙っているので余計に怒られたりしました。
また、考えがあったとしても自分の言葉で相手が怒るのではないか、今後の付き合いに影響がでてしまうのではないか、というのが怖くて口に出せないことも少ないですがありました。

2つ目の悩みを話せないことですが、なにか困る出来事などがあっても、「他人に相談したところで解決しないんじゃないか」、「そもそもこんなこと相談されても困るんじゃないか、迷惑なんじゃないか」と考えてしまい
、今までほとんど人に相談したことがありません。今回このサイトに書き込んだのも、面倒ならスルーされるだろうし他人の迷惑にはならない、大丈夫と思っても、とても勇気が必要でした。
小さい時からこうなので家庭に問題があるわけであないと思い、性格なのかなと思いあきらめているところもありますが、最近自分の考えを話せないことや自分が他人の迷惑になっているなと感じて消えてしまいたくなる時
が増えたので相談させていただきました。これらを改善する方法はあるのでしょうか?読みにくい文章ですが、アドバイスいただけると幸いです。

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2018年7月28日 03時33分

教えて掲示板の回答

いちさん こんにちは!心理カウンセラーの関です。
質問内容読ませて頂きました。ありがとうございます

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2018年8月4日 18時19分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
>自分が何を考えているのかがわからないことです。
これは、幼いときから自分で考える習慣がないために起こる現象だと思います。
いちさんは、「小さい時からこうなので家庭に問題があるわけではない」とおっしゃいましたが、ここには、やはり、禁止令における幼児決断が関係しているように思われます。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
〇禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
例えば、「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
これを修正する為には、思い出すことにより行う曝露(ばくろ)療法がおすすめです。
そのやり方は、
まずは、自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
>悩みを話せない
この場合には、親友の存在があればいいのですが、これから作っていくのも現実的ではないと思われますので、傾聴カウンセリングがおすすめです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、いちさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって(顕在化が促進され)カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にいちさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これがいちさんの自己肯定感へと繋がっていきます。
私は現在55歳なのですが、21歳のときにうつ病を発症し、3年間を除けば現在進行系で通院しています。
わたしのHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」も読んでみてください。

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2018年7月31日 07時32分


Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

「自分がなにを考えているのかがわかりません」とのご相談ですね、

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。



FCS 主宰 野口正彦

電話& LINE ID: 0445441539

※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。

(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。


お気軽にご相談ください。


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日本心理カウンセラー協会 ★JPCA★

Japan Psychological Counselor Association.

FB: https://www.facebook.com/jpca20170801/


<★スカイプ相談★>
https://join.skype.com/MatRBdOe9DO0

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Freedom Counseling School 

フリーダム・カウンセリング・サービス

FB: https://www.facebook.com/fcs1996st/


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https://join.skype.com/IN1cA1qlnlgk

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2018年7月30日 16時35分


株式会社Dream・Giver

こんにちは。

読ませていただきました。

ふたつのご相談ということですが、これはもともとは一つなのではないかと思います。

まず、「自分がなにを考えているのかがわかりません」というのですね。

このことはすでにあなたが答えを出していると思います。

>考えがあったとしても自分の言葉で相手が怒るのではないか、今後の付き合いに影響がでてしまうのではないか、というのが怖くて口に出せないことも少ないですがありました。

これですよね。

怖いんですね。

二つ目のご相談ですが、

>「他人に相談したところで解決しないんじゃないか」、「そもそもこんなこと相談されても困るんじゃないか、迷惑なんじゃないか」と考えてしまい、今までほとんど人に相談したことがありません。

怖いんだと思います。

あなたのことをやさしく受け入れてくれる信頼できる人がいなかったですか?

あなたにとって今一番大切なことは、安心して話を聴いてくれる信頼できる人を探すことです。

相手の中に自分の姿を映すことが出来る人を探し出すことです。

たしかにとても勇気のいることですよね。

ここに相談することもとても勇気が必要でしたでしょう。

これでいいと思います。

いまのあなたのままで充分良いと思います。

だとしたら、ここで相談してよい回答をもらうのも良いですし、実際にやさしく話を聴いてくれる人を探すのもいいと思います。

勇気がいりますよね。

本当に大切なのは、勇気の振り絞り方なんだと思います。

でも、勇気なんて…、あなたはカラカラの雑巾みたいでもういくら絞っても勇気なんて出てこないと思っているかもしれませんね。

とはいえ、こうやって立派に相談する勇気を持っているんですから、出来ないことはないと思いますよ?

あなたにはちゃんと勇気があるんです。

オリンピック選手のように100メートルを早く走ることが出来なくても、外に出かけて歩き回る脚力がありますよね。

人に文句言われたり、しつこいとか言われたり、何話してるかわからないといわれたりするかもしれませんが、大丈夫です。

わたしにはわかります。

これを最後まで読んだあなたは大丈夫です。

勇気をもって前に進んでください。

応援してます。

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2018年7月30日 14時42分


十人十彩 小瀧 弘美

いちさん、はじめまして。

辛い思いをされてきましたね。

まずは、いちさん自身をいちさん自身に「がんばったね」と言ってあげましょうよ。

”小さい時からこうなので家庭に問題があるわけであないと思い、性格なのかなと思いあきらめている”

とありますが、もしかしたら、小さい時の些細な出来事が原因になっているかもしれませんよ。こういう事は
自分で気がつかないことが多々あります。

カウンセリングやワークなどを通して、自分探しをしてみてもいいかもしれません。

今回、せっかく勇気をもって書き込みが出来たのですから、一度、カウンセリングを受けてみるといいんじゃないでしょうか。一人で堂々巡りしていたことが、人に話すことで整理され発見することもよくありますよ。

いちさんが、もう一歩進むことが出来るかもしれません。

いちさんが笑顔になれるようお祈りいたします。

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2018年7月30日 14時29分


ピュアティケア

いちさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

一つ目は自分が何を考えているのかわからないこと、二つ目は悩みを人に話せないということでお悩みなのですね。
ここに相談するのも随分悩んだことでしょう。大変、勇気ある行動です。

私自身もあなたと同じ悩みを抱えていました。

さて、これらのお悩みを改善する方法はあるのでしょうかとのご質問ですね。
はい、あります。個人差はありますが、一つ目は事象をどのように捉えるかという捉え方の改善をします。二つ目は自分の信念や思考を改善(幅を広げる)します。

ざっくりですが、一つ目の場合、例えばあなたは親に何かを追求され、答えたら怒られたという体験をします。その結果あなたの記憶に「追求=恐怖」という図式がプログラム化されてしまいます。このプログラムは無意識に自動的に働きます。
そして、追求あるいは質問されると、瞬時に怒られるのではないかという恐怖や今後の悪影響が心配になり、身体が緊張し、同時に思考も固まり停止した状態になるのです。結果、自分が何を考えているのかそれ以上わからなくなったり言葉がでなくなったりするのです。

二つ目は、心のどこかに人間不信があるのでしょう。そのため、他者との信頼関係をなかなか築くことが困難だと感じてはいませんか。
「他人に相談したところで解決しないんじゃないか」、「そもそもこんなこと相談されても困るんじゃないか、迷惑なんじゃないか」という信念や思考になってしまうのだと思います。他者を信頼するというのは口で言うのは簡単ですが、実際は心がなかなか許してはくれません。

すぐに変わることは難しいですが、怒られること、嫌われることに動じない自分に成長することです。
また、あなたは人から悩み相談されることをどう思いますか。誰からも悩み相談されない自分と、誰から悩み相談をされる自分、どちらが良いですか。
例えあなたが勇気を出して誰かに相談しても初めから期待しないほうが楽です。それよりも悩みを聴いてくれたことだけに感謝すれば良いのではないでしょうか。そうやって少しだけ考え方や捉え方を別の角度や視点でみてみると、以外と人間関係が楽になったりしますよ。私自身も長年悩んできました。今でも悩みは尽きませんが、少しずつでも変わっていければと考えております。

共に成長していきましょう。
応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長 雄一郎

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2018年7月30日 14時22分


S&P心理臨床オフィス

S&P心理臨床オフィスと申します。

心理カウンセリングは家族・友人・知人に相談できない・相談することが難しいと感じる場合、
また、家族・友人・知人に相談しても改善・解決が難しそうな問題に対して、友好であると考えられています。

ご家族・ご友人・知人の方々は「科学的根拠に基づいて、他者の話に耳を傾ける」という
心理カウンセリングの基本ではなく、一般論や自分の経験に基づいてコミュニケーションをとることが多いものです。
それ自体は何も悪いことではありませんが、科学的で論理性・客観性に基づいたコミュニケーションでなければ、
状況を理解した上で、それを改善・解決するための「新しい視点・別の視点」へと導くことができません。

心理カウンセラーの世界基準に「科学者-実践者モデル」というものがあります。
これは「心理カウンセラーは心理学者でなければならない」というものです。
基本的に精神科医・心療内科医・心理カウンセラーは全て「科学者としての視点」を持っており、
それに基づいて対応を進めていきます。

当オフィスでも、何よりも、科学的根拠を重視した対応を実施しております。
また、メールによるカウンセリングも実施していますので、
もし、ご興味があれば、お気軽にお問合せください。

http://sp-clinical-psy-office.com/

S&P心理臨床オフィス

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2018年7月30日 13時19分


カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト

はじめまして、いちさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶ深刻な内容ですね。

書き込まれた内容から、いちさんのココロの奥に、自分でも気付かれていない問題が隠れているように思いました。
(アダルトチルドレンというコトバをご存知でしょうか?)

まだお若いですし、今からカウンセリングやセラピーを通じてしっかり自分のココロと向き合う事を続ければ、ここに書かれたお悩みは解消出来ると考えます。

我慢やあきらめは自分のためになりませんよ。

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2018年7月30日 10時52分