教えて掲示板の質問

「発達障害」に関する質問

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べーさん

発達障害のグレーゾーンと診断されましたが、そのお医者さんは辞めてしまいました。
仕事は3ヶ月くらいで辞めるというのを5.6回以上繰り返してしまいます。
事務系で電話応対や人と関わる仕事というのもあるのですが、目いっぱいやらないとちゃんとできなかったりするので毎日全力疾走してる感覚で3ヶ月くらい電池切れみたいになりで辛くなり仕事に行けなくなります。
また、怒られることに敏感で1回怒られたひとにはものすごく怖く感じ萎縮して緊張してしまい、仕事に行くのも怖くなります。
調子いいときは普通なのに仕事が続かなくて辛いです。
人と関わらない仕事のほうがいいのでしょうか?
また、それはどんなお仕事があるのでしょうか。
また、これは発達障害の特性なのでしょうか。
本当に助けてください。

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2018年7月19日 20時37分

教えて掲示板の回答

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

発達障害のグレーゾーンとお医者さんに診断されたとのことですが、病院は保険治療が出来るようにするために病名をつけなければならないのです。
薬などで発達障害の治療をされているのかも知れませんが、それでは根本的な解決になりません。
私共の相談ルームでは、現在抱えておられる症状やお悩みを様々な角度からお聞きした上で、自己診断にて原因を明確にします。
そのうえで、お悩みの原因となる性格や気質、コミュニケーション能力などの改善に取り組みます。
発達障害などといった、病名はあまり重要視しません。

お仕事に関しては、貴方様の自己価値観に沿ったお仕事を選ばれることが一番大切です。
自己価値観に合わないお仕事を選んでしまうと、必ず心に葛藤が起きてしまい、ストレスから仕事が続きにくくなってしまいます。
自己価値観は、私共の相談ルームで行う「自己価値観診断」と「本当の自分の天職発掘シート」にて全て明確になります。

大切な事は貴方様の現状の「仕事が続かず、3ヶ月ほどで辞めることを繰り返している」状態が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様が、長続きするお仕事を選ぶ上で重要です。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、他者依存性などネガティブな性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質等の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
 最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
         ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2018年7月25日 12時33分


セルフハンター 自分探しコンサルタント 

発達障害と診断される方の大半は、もともと繊細で、幼少時のお辛い人間関係の体験をお持ちのことから、無意識の部分で人間関係や人生をネガティブなものと捉えてしまっています。そのままですと、周りの目を気にし過ぎたり、自分を押し殺し、また自分を限界まで追い込ませて燃え尽きてしまうとっいたようにバランスを崩されることが多いのです。

人間とあまり関わらないで済むお仕事は探せばありますが、日頃の生活でやはり人と関わることは避けられません。また、深い人間関係を築く美しさを体験することこそが人生の醍醐味でもありますし、少しづつ人間関係を楽にして行けるように変えていきましょう。適切な訓練で可能です。

特に自己評価が低く自信に欠けると自分を追い込んでしまいがちなので、自信を取り戻してゆくことは必要です。他人と比べての自信ではなく、本来の自分を理解し、受け入れて、真理に向かって生きる自分を愛して湧き上がる深い自信です。このプロセスは今までの生き方とは異なりますので、慣れるまで時間がかかりますが、まずは、今の自分がどうやって出来上がってきたのかを分析し始め、その奥にある本来の自分を見つけてゆきましょう。

周りと比べるのは辞めましょう。自分とネガティブに付き合うのを辞めましょう。自分を大切にして褒めて励ます自分との新しい付き合い方を始めましょう。押し殺してきた感情を開いて、ワクワクを追うことを自分に許しましょう。

本来の自分を取り戻してゆくことで心が安定し、周りに合わせて無理をすることもなくなり、自分に何が向いてるのか、何をするべきなのかを自分で察し始められます。本来の自分に人生をガイドをしてもらえるのです。

あなたは心の澄んだ誠実な方のように伺えます。苦しみから這い出して、素晴らしい人生にしていくよう、生き方を変えてゆく方法を信頼できる方にコーチやガイドをしてもらうことは有効だと思います。

こうした考えにご興味がありましたら、お気軽にお声をかけてくださいね。

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2018年7月25日 09時00分


臨床心理シランの室

はじめまして。臨床心理シランの室です。
仕事を3か月サイクルで辞め、すでに5、6回転職しているということですね。
医師は発達障害のグレーゾーンと診断したということですね。

発達障害の診断は専門家でも難しいと言われています。グレーゾーンということで、その傾向はかなりあるということでしょうね。著名な専門家に言わせれば、発達障害は発達のアンバランスの問題だと言っています。一般の人より優れた部分もあるし、また劣っている部分もあるということで、発達のデコボコ状態だと言っています。

よく例に出される代表的な有名人…アインシュタイン、ビル・ゲイツ(アスペルガー)、黒柳徹子(ADHD)などの方々も、発達障害ではなかったのかと言われています。彼らは秀でた特徴を最大限に生かし、自らの適性や能力を活かした人たちです。

あなたのグレーゾーンがどんな傾向なのか。まず自分の特徴を理解しなければ、能力傾向も職業適性もわからないので、失敗を繰り返すでしょう。そのためには、発達障害の専門家に相談し、自分の特徴を見立ててもらうことです。後ほど専門機関を紹介します。

もう一つは、いつごろから、生き辛さを感じて生きてきたのか、小学校・中学校・高校・卒業後社会に出てから…? グレーゾーンのためにかなり生きづらさを感じてきたのではと思いますが…。これまでその傾向が原因で物事がうまくいかなかったり、対人関係がうまくいかなかったりしてきたのではないでしょうか。

怒られることに敏感…グレーゾーンの傾向のため、失敗し怒られてきたことが多かったため、一つの恐怖体験になってきているのかもしれません。うまくいかないことが多く、自信も失ってきたかもしれませんね。それ故、失敗しないよう、自分を評価してもらおうと、ひたすら一生懸命に突っ走り、結果、つぶれてしまうという悪循環になってきたのかもしれませんね。

もう一度言いますが、まず自分の発達障害の特徴をよく知ることです。そのためには専門家に相談することです。特徴を知った上で、社会で適応できる対人スキルなどを訓練を身につけることです。
次に環境調整…自分の適性に合った仕事を探すことです。

あなたにふさわしい専門機関(専門家)を紹介します。
若者をサポートする施設が全国にあります。あなたの場合は次の二つがよいと思います。
一つは若者サポートスティションです。

埼玉には幾つもあると思います。ネットで探して、電話で問い合わせてみれば近隣で見つかると思います。若者サポートスティションでは職業適性検査などを実施し、あなたがどんな職業に向いているか一緒に考えてくれるでしょう。

またグループワークを通して、職業に必要な能力(スキル)…アサーショントレーニング(コミュニケーション力や自己表現力を高める練習)やSST(生活技能訓練)なども実施してくれると思います。さらに臨床心理士による面接もあります。何より39歳以下の年齢であれば、無料で利用できます。

もう一つは、ハローワークの「発達障害コーナー」です。専門家(臨床心理士か精神保健福祉士)が配置されていますので、あなたの発達、障害傾向を知った上での職業相談・紹介をしてくれると思います。もちろん誰でも無料で利用できます。

あともう一つは各地域にある「障害者職業センター」(精神保健福祉士等の専門家がいる)に相談するのもよいと思います。

いずれにしても、早く相談され、自分の特徴を知り、自分の能力・適性に見合った仕事を探し、就職すれば無理をすることなく、長く働き続けることができるようになると思います。

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2018年7月22日 16時18分


カウンセリングルーム和

こんばんは。心理カウンセラーの今野志保です。
発達障害のグレーゾーンと診断されたのですね。
仕事中ずっと全力疾走している感覚ではかなりお疲れなのではないでしょうか。
発達障害の特性として、不注意があり、ミスをしやすかったり、優先順位をつけるのが
難しいために常に緊張してお仕事に臨まれているのではと思います。
ただ、怒られる事、注意される事の恐怖に関しては小さい頃からの経験などによる
発達障害の2次障害としての症状かと思われます。

仕事に関しては、べーさんがどのようなお仕事につきたいかにもよりますが、
ハローワークに行って相談してみると色々教えてくれるかと思いますし、
派遣など短期で勤められるものから始めて、続けられそうだったら直接雇用で
働くという方法も考えられます。
仕事開始3カ月というのはどのような方でもまだやっと慣れたかどうかで、
ミスをしたり注意を受けながら覚えている段階であるので、辛い時期かと思います。
それ程ミスをする事を怖がらなくても大丈夫ですよ。
周りもフォローしながら仕事を教えてくれます。

まずは発達障害と診断され辛い気持ちが続いておられるようなので、
再度受診をされてはどうでしょう?
ご自身の症状を話し、治療を受ける事で前に進める事もあると思います。
べーさんが前に進めるよう応援しています。
よろしかったら相談にのりますので、お気軽にご連絡下さい。

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2018年7月22日 00時42分


てもみ屋のほんだ

こんにちは

発達障害としても働かれている実績があるのと
働きたいなと考えていらっしゃることなので
頑張りすぎて電池切れになる事はあったとしても
意志があるなら同じ繰り返しをすることを
会社側の方や自身の関係がある人に自分の事を
話してはいかがでしょうか
自分の事を瀬部手ではなくても心をオープンに
する事で自分をカバー(手助け)してくれる人が
必ずいるはずです。賛同する人、手を差し伸べない人も
いるかもしれませんが、無理してもうだめと判断して
辞めてしまうより一生懸命はみんな頑張ろうとすることなので
助けてほしい、手伝ってほしい、一つの言葉でみんなは
手を差し伸べてくれる人もいます。

辞めることになってもチャレンジすることは大事です

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2018年7月21日 09時45分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして べーさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

べーさんの書き込みに関し参考になればと思い書かせていただきます

発達障害によるものでお仕事が困難であるのか
そしてご自身にはどういった職が向いているのかお悩みなのですね

まず特性であるのかと言えば
そういった症状になると言えます

生きることの不自由さを感じる
また疲れやすい
強い恐怖や不安緊張などもそうだと言えます

だからといって人ともう関われないということはありませんし
その症状が緩和されないということもありません

現在多くはありませんが
発達障害に関し療育などの方法以外で改善を進めている方達もおります

誰が良いとは言えませんが
現在その解消法を実践しておられる方々を検索し施術を受けることは可能です

調べ方として
ブレインジムや原始反射の統合という語句で検索してみてください
すでに一定の効果をあげ
大人についても効果のある方法です

これが べーさんへの参考となれば幸です

またこの回答に関してのご質問であれば無料で回答させていただきますので
どうぞご連絡ください

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2018年7月20日 19時54分


ファミリーカウンセリング高尾

べー 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
診断名にこだわる必要はないと思います。なぜなら、診断名が重症ならバイトさえも採用されていないはずだからです。
もし、発達障害だとしても、身体の病気と違って、程度は様々ですから、ほとんど、通常と変わらない生活をしている方もいらっしゃいます。事実、「グレーゾーン」と言われているのですから、工夫次第で通常の生活ができると思います。
直ぐにも解決されたいでしょうけど、
こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは改善は難しいので、諦めずに、適切な専門家による継続的な対応をお求めになることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、メールアドレス famysummer@yahoo.co.jp
または、ホームページ http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
から承れます。

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2018年7月20日 18時37分


京都近県対面&メールチャット全国対応 ねずみ後輩

初めまして
京都伏見のスピリチャルカウンセラーねずみ後輩と申します。

発達障害というのは得意と不得意の差が大きいと診断が降りるので、苦手な分野の仕事を選ぶと無理に。
得意分野を選べば抜群に伸びますよ。

マニュアルがあるほうがわかりやすいなら、マニュアル通りの仕事をする職場に、
臨機応変が得意で、マニュアル通りにするのが苦手ならセールス業などもOKです。

どんなものに向くのかを主治医の先生から診断結果を見て聞いてください。

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2018年7月20日 17時44分


メンタルケアルームBeーハート

こんにちわ、メンタルケアルームBeーハートの瀧口です。

文面を読ませていただきました。
仕事が続かない、怒られることに敏感で怒られた人をものすごく怖く感じて委縮して緊張し、仕事に行くのも怖くなるなどでお悩みのようですね。

べーさんはすでにお医者さんから発達障害のグレーゾーンとの診断があるようです。今まではどのような治療(考え方や行動の改善など)を受けられていましたか?また今現在はどうでしょうか?
今お医者さんにかかられているのでしたらまずは主治医の方にご相談されたほうがよいと思います。ベーさんに関しての事はこちらでの文面以上のものを主治医の方のほうがご存知でしょうから。

あくまでこちらでは情報が限られていますので、一般論的なアドバイスとなりますが、ご了承ください。

ご質問のこれは発達障害の特性なのかについては、診断もありますし、その可能性はあります。心理検査(WAISなど)を受けられたのであればベーさんの能力の特性も出ているでしょうからそこから事務処理が苦手など「目いっぱいやらないと」という部分と重なるでしょうからある程度判断ができるでしょう。
ただ怒られた人への恐怖などはむしろ本来の発達障害の部分というよりは二次障害といわれる幼少期からの人間関係の悪影響の可能性のほうが高いように感じます。過去に理由もわからないのになぜか人からひどく怒られたり、トラブルになったりということはありませんか?
発達障害やグレーゾーンの方はその特性から、このようなことが起こりがちです。しかし、ご本人にはよくわからないのになぜか怒られたりトラブルになるということから人が信じられなくなったり、人が怖くなりがちです。
このような不信感や恐怖が根底にあって、怒られることに敏感になったり、一度怒られると過度の恐怖を継続的に感じてしまうのかもしれません。
この部分は過去の出来事やその時の感情をみつめて処理をすることで軽減することもありますが、発達障害のタイプや症状が重すぎる場合(自傷行為や他害行為、妄想などが激しい場合など)はやめておいたほうがいいこともあります。文面上はそのような記述はありませんし、グレーゾーンとのことですのでベーさんの場合は可能かもしれませんが、できれば主治医の方の判断があったほうがよいでしょう。

人と関わらない仕事のほうがよいのか、というご質問は正直べーさんのお話をじっくりとお聴きしないとわかりません。
もちろん単純な作業を延々とやるのが得意で好きならばそのような工場などの仕事もありますが、とくにグレーゾーンの方はその方に合った改善が進む(一例としては二次障害の人への不信感が軽減するなど)と人間関係が良好になり、それまで以上に人と積極的に関わっていくこともあります。
心の根本部分で人と関わりたいという場合、その段階を経た後で今度はグレーゾーンの部分、例えば事務処理スピードが遅いなどがあるのであれば、その部分を改善したり(単純に処理スピードを上げようという意味の改善ではありません)、周囲との関係を見直すことのほうがその方にとって良いこともあります。

グレーゾーンということですと、段階は必要ですし、年齢の問題もありますが、私の経験上でもかなり良い状況で生きやすくなられる方がいます。

ただ例えば作業スピードが遅いから早くできるように訓練しようという単純な対策では失敗することも多いものです。
そもそも苦手な部分なので改善ができたとしても発達障害の場合、微小に終わることが多いからです。その場合、改善のアプローチは別の部分や方向からとなります。

まずは現状ベーさんの場合、ご自分の特性をよりよく理解し、信頼できる専門家のサポートを何らかの形で受けることに思います。ご質問についての正確なお答えはその後のほうがきちんと出るでしょう。

べーさんがより良い状況で生きやすくなられることを願っています。

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2018年7月20日 17時20分


憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
発達障害のグレーゾーンと診断されたのですか・・・・・・・・
発達障害の原因や治療は各障害や個々のケースによって異なりますが、まだ解明が進んでいないことも多く研究段階であり、現在の医療で根本的な治癒はできません。
一方で、かつて言われていた「親のしつけ方・育て方が悪い」「親の愛情不足」といった心因論は現在では医学的に否定されています。
私は、現在55歳、21歳のときにうつ病を発症し、3年間を除けば現在進行系で通院しています。
そんな私は、まさにべーさんのような感じで、仕事は3ヶ月も保たない、仕事の時間配分が苦手、怒られることに恐怖感を過敏に持っていました。
私の経験から、心の安定感としての「瞑想」、過去のトラウマの治療法、心の煙突掃除としての傾聴カウンセリングの三点を心理学的アプローチとして、お伝えしたいと思います。
@「瞑想」
自己流のやり方ですが、
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
この態勢が重要です。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて30分もやれば「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら5分になるのかを覚えておくといいと思います。
@トラウマの治療法
%ひとりでも出来るトラウマ治療法~*曝露(ばくろ)療法
思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
そのため、トラウマで苦しんでいる人は、そのトラウマを受け入れて、曝露療法で感じることをお勧めします。
一時的に症状が悪化する場合がありますが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
@傾聴カウンセリング
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ(有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、べーさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にべーさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これがべーさんの自信(自己肯定感)へと繋がっていきます。
私のHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」も参考にしてみて下さい。

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2018年7月20日 16時42分


横浜・関内/NPO法人リアルトレジャー

はじめまして、べーさん。

集中しすぎて疲れ果ててしまったり、コミュニケーションが難しかったりで、お仕事を継続するのが難しいようのですね。もどかしかったり、ショックを受けたり、長く悩まれたことでしょう。

ご質問を拝読して、同時にべーさんの働きたいという強い意欲も伝わってきました。きっと活かせる場があると、わたしは信じています。

発達障害のグレーゾーンと診断されたとのことですが、対人面やエネルギーの使い方で実際にお困りになっていること、就労や働き方についての相談を専門機関でされてみてはいかがでしょう。

埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」
http://www.mahoroba.server-shared.com/

通院をやめてしまった理由はわかりませんが、治療は薬物療法だけでなく、生活療法もあります。ご自分のことを理解するうえでも、再度、診断を受けて、べーさんにいちばん適した道を探ることをお薦めします。

べーさんが、自然に安心して、ご自分の力を発揮できる日が一日も早く訪れますこと、心よりお祈りしております。

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2018年7月20日 16時41分


月の森カウンセリングルーム

べーさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

発達障害のグレーゾーンと診断されながらも、その医師は辞めてしまい、
仕事でも、頑張りすぎて疲れてしまい継続できない状態、
そして、他人とのコミュニケーションも苦手なご様子ですね。
毎日が孤独で、将来も不安、とてもおつらい状態だと思います。
よくがんばっていらっしゃると感じます。

まず、発達障害のグレーゾーンと診断されたのであれば、
別の医師でも構いませんから、継続して受診することは大切です。

「発達障害」とひとことでいっても、
あらわれる症状は様々なので、べーさんの今のご様子が、
すべて発達障害によるものなのかどうかは、
主治医でないと判断できない部分があると思います。
また、どうしたらよいのかという指示も、
原則、主治医に従った方がよいと感じます。

発達障害だから、人と関わらない仕事の方がいいと、
一概に申し上げることはできませんが、
べーさんご自身が、人と関わらない仕事の方がやりやすいのであれば、
ハローワークなどでそのように伝えて、
実際の職種をアドヴァイスしてもらうことはできると思います。

たとえば、工場でのライン作業や、ひとりで物を作るような仕事、
また、プログラマーやデザイナーなども、
ある程度はひとりでする作業があるかと思います。
そのような仕事にも就いてみた上で、
あらためて、適性を考えてもいいかもしれませんね。

私どものカウンセリングでも、ご相談にのることはかのうですので、
よろしければご連絡ください。

あまり思いつめすぎず、いろいろな人の力を借りながら、
適職を探していかれるとよいと思います。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2018年7月20日 14時02分