はじめまして、とりぐさん。
カウンセラーの瀬田と申します。
質問内容を拝読いたしました。
〇人と関わることが怖いけれど、一人になりたくないから友達に話しかける。
〇学校へ行くことが本当に辛いが、ずる休み出来ないので休めない。
大変辛い矛盾を抱えていらっしゃいますね。
とりぐさんの年齢の頃は矛盾を抱えて生きていることは、いたって当たり前のことです。
むしろ矛盾を抱えていない人はおそらくいないでしょう。
ただ、とりぐさんの様に、あまりにも大きい矛盾は心を傷つけてしまいます。
とりぐさんには、友達をたくさんつくったり恋人もつくってみたりして人生を楽しみたい。
という素敵な目標がありますね。
まずはその素敵な目標に向かって、小さな小さな目標を積み重ねてみませんか？
例えば、今日は学校に行ったら最低でも一人におはようの挨拶をする。
明日は三人におはようの挨拶をする。明後日は一人と前日のテレビの話をするなどです。
決して無理をする目標ではなく、ちょっとやれるかも？位の軽い目標がいいですね。
その積み重ねが、時間はかかるかもしれませんが、ゆっくりと理想の自分になれる近道ではないでしょうか。
今抱えている大きな矛盾が徐々にでも小さくなることをお祈りしております。

貴方様が人と関わることが怖いと感じたり、どう思われるか気にしすぎてしまうのは、貴方様がお持ちの「他者依存性」の強い性格と「不安気質」が原因です。

＊他者依存性が高い性格方の（特徴）
1、自分に対する他者の言動や評価がとても気になります
2、自分に対する目線も気になります。

　「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
３、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

他者依存性、不安気質の改善方法は、全てカウンセラーが丁寧にご指導、サポート致します。

また、貴方様のように「人と話したくても声が出てこない」ということが起こる場合、軽度の「場面緘黙症」を発症されている可能性があります。
場面緘黙症とは、家庭では気軽に話せるのに、学校等安心出来ない場所や人の前では話せなくなってしまう症状です。
当相談ルームの「場面緘黙症判定チェックシート」にて、貴方様が場面緘黙症かどうか診断が出来ます。

当相談ルームでは、不安を感じやすい場面緘黙症の方々が安心して頂けることを一番に考え、独自の方法でカウンセリングを行っております。
おかげさまで多くの方が場面緘黙症を克服され、「恋人が出来た！」「憧れの職業に就けた！」など嬉しい報告を数多く頂いております。
そのため、もし場面緘黙症であってもご心配いりません。

大切な事は貴方様の現状の「人と関わることが怖いと感じたり、どう思われるか気にしすぎてしまう」理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は１３種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

・次に貴方様の気質の把握と分析

　同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,６３種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

　
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

　それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
１、他者依存性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
２、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
３、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
４、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
　　サポート
５、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
　明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
　すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
　最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
　ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

　　　　　　　　「悩み、改善、解決完治を目指す」
　　　　　　　　　　人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　　「あおぞら」院長　松下愛ﾉ助　
　　　　　お問い合わせ。ご予約の方　０８０－３３９７－２２９７
　　　　　　　　　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
　　　　「場面緘黙症」専用ページhttps://ai-aozora20.jimdo.com/

とりぐさんはじめまして。シランの室です。

人と関わることが怖くて辛い、しかし学校には行かなくてはいけないという二つの心のぶつかり合い(葛藤)に押しつぶされそうな毎日。本当に辛いと思います。

とりぐさん大丈夫ですよ。10代後半の人生を生きている人は、口には出しませんが、大なり小なり人間関係や人との関わりや自分の在り方に悩んでいるものです。人間の心がわからず、自分もわからないから当然の悩みです。

人は悩み、それを解決していく度に確かな成長を遂げていくものです。あなたの今の苦悩は、あなたを大きく成長させる貴重な糧になるでしょう。

以下に述べることは、少し難しい話になるかもしれません。
不安や恐怖という感情には本来、イメージも言葉もありません。純粋な感情体験だからです。その心境が「言語道断(ごんごどうだん)」(本来は仏教用語…言葉を離れた純粋な心の働き、言葉で説明できない心の状態)という意味です。

純粋な感情(怖いという感情)に、言葉を当てはめてしまうところから苦しみが生まれます。人が怖いという頭に浮かぶイメージを言葉で解決しようとやりくりするところに苦しみが生まれます。

人と関わる場合に、「どう思われているのか」「悪く思われないだろうか」…つまり「よく思われたい」と人の評価を意識し気にしすぎると、本来の会話に集中できなくなります。
結果、会話はぎこちなくなり、自然さを失ってしまいます。他人の評価、他者意識過剰が苦しみをもたらしています。つまり、今の苦しみはあなたの独り相撲とも言えます。


不安や恐怖という感情を言葉でやり繰りせず、「あるがまま」に受け入れ、緊張したまま、恐怖したまま、ただただ目前の会話や人との関わりだけに集中すればいつの間にか、恐怖は気にならなくなります。頭の中に浮かんでくる言葉でやりくりし、不安や恐怖を言葉で追い払おうとすればするほど、「とらわれ」から抜け出せなくなり深みにはまります。

まるで杭に繋(つな)がれたロバが、動けば動くほどヒモが絡まり動けなくなる状態に似ています。
恐怖や不安という感情は頭の中の言葉ではどうすることもできないのです。あるがままに受け入れるしかないのです。
あるがままにしながら、目前の事実の行動をするのです。

人と関わる場合、「話をしなければとか」「うまく話しをしなければ」と他者の評価を意識するのではなく、自分が話す内容にだけ集中すればよいのです。またそばにいて黙って話を聞く人になれば気も楽に人と関われると思いますよ。無理に話す必要はありません。聞き上手になれば人から多くを学ぶこともできます。
　
とりぐさんは、よりよく生きたいという欲や気持ちが強く、理想が高い人のような気がします。また、「○○しなければ」という思考が強く、それがあなたを追い込んでいるような気がします。完璧を目指すのではなく、物事は70%できればよいと行動目標を設定し力を抜いて生きれば楽になると思います。

思春期・青年期は現実と理想のギャップの大きい時でもあり、そのギャップを埋めようと焦ったり、うまくいかず自信を失ったり、自己嫌悪になったりする時でもあります
現実と理想のギャップが一層あなたを焦らせ苦しめているようですね。

この時期の友達は一生の宝にもなるほど大事なものです。親友と呼べる存在が一人できれば十分だと思いますよ。

あなたの現状は、これまでの人生の中で学習(心理学でいう学習)し、身につけた心的な習慣ですから、学習をやり直し認知の仕方、物事のとらえ方や行動の修正を図る必要があるでしょう。
加えて思春期・青年期特有の自意識過剰、自己と他者を比較する心情、精神的不安定さ、自分探しなどの課題のため、自我が混乱し不安定状態になっている可能性もあります。

自分を知ることが大事ですね。他人という自分を映す鏡の存在があれば、自分を知ることができると思います。是非カウンセラーに相談されてみてください。
また事実と感情の記録…日記をつけることも自分を見つめる貴重な手段になるでしょう。

とりぐさんは、若いので心の可塑性に富み可能性も秘めているので、いくらでも修正できますし成長できると思います。自ら学び自分で解決できるかもしれません。応援しています。頑張ってください。

「心理療法関係」の参考図書を以下に紹介します。
「実践森田療法」(北西憲二・講談社)
「生の欲望」(森田正馬・白揚舎)
「不安症を治す」(大野裕・幻冬舎新書)

とりぐさん
はじめましてライフストーリーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただきます。

凄いですね、
いろんな努力をされている。
どうしたらそんなことができるのか？あなたにあって直接教えてもらいたいなぁと思ってしまいました。
私もどちらかといえば、内向的で、人見知りなので、
自分から話すよりも聞く側にいることが多くあります。
私も自分から話している人の話を聞きながらこんな風に話せたらいいなぁと思うことがよくあります。
私の話はこの辺にして。

頑張って人に話しかけるということは、少し無理がありますので、
あまり無理のない程度、ちょっとだけ努力する程度で人に話しかけられるようにしたいものですよね。
その練習もかねて、普段の日常生活の中で、例えば、通学路でいつも挨拶を交わす大人や年配者・
もしくは、散歩しているわんこに挨拶や声をかけてみてはいかがですか？
また親御さんと一緒に歩いている幼稚園児でも良いかもしれませんね。

このぐらいであれば、いまもできているというのであれば、
学校の用務員さんや食堂のおばさんや保険の先生などに挨拶や声をかけてみてください。
そこから人に話しかけることを練習してなれる、もしくはあまり頑張らなくとも話しかけられるのは、
どんな状況なのかを、観察してみる。
人と話す輪に入ったら、何かを言わなければと考えることよりも、
相手の話をどんなふうにして聞いてあげたら喜ぶだろうか？
そんなことを考えながら聴く側を務めてみてください。
。
小さい声で言うけれど、これって結構難しい。
しかしとりぐさんには合うような気がする。

何かありましたら、ご連絡頂けれこの件についてもう少し詳しく伝えさせていただきます。

はじめまして、とりぐさん。

不登校専門カウンセリングｌ’Ａｕｂｅのカウンセラーの三宅　清治と申します。

とりぐさんの文章を読ませていただきました。

読ませていただいて、居ても立っても居られない感情になりコメントをかかせていただきます。

毎日が、死にそうなくらい辛くて苦しい日々をおくられているんですね。
どんなに辛くても、学校を休めないのは、本当に苦しい状態ですね。
それで、家では涙が止まらずに、孤独で寂しいと感じてしまう。
そういう毎日を過ごしていると、死にたいと考えてしまうのは当然かもしれません。
私が、貴方だったらそう考えてしまうかもしれません。

人に相談したくても、なかなか人と関わるのが怖いと感じていたら難しいですよね。
よく、勇気を出してここへ書き込みしてくれました。
ありがとうございます。
本当は友達や恋人をつくって人生を楽しみたいですよね。

とりぐさんが、何故、人と関わるのが怖く感じるのか？　毎日が辛く苦しい感情になるのか？
を一緒に話あってみませんか？

話して、話して繰り返し話すことで、何が自分を苦しめているのか？を知ることができると思います。
そして、知ることで対処が分かると思います。

良かったらご連絡ください。　

少しでも、とりぐさんの辛く苦しい感情が和らぎますように。

とりぐさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

本当はもっと色々な人と関わって、友達をたくさんつくったり恋人もつくりたいのですね。
でも、人と関わることが怖いのですね。

どうしたら苦しくなくなり、人と関わっていけるのかということですが。
結論から申しますと、求めるのではなく与えることに意識を向けてみてください。

今あなたは孤独感を怖れているのでしょう。でもそれ自体は普通です。しかし、怖れすぎてしまっているのではないですか。
そして、孤独になりたくないという気持ちから親しい子に努力をして話しかけたりといった行動に表れているのでしょう。
一方で、相手の反応が気になってしまうのですよね。
あなたは、孤独という恐怖心や不安、さらに相手の反応を気にしすぎているようです。その結果、今のような死にそうなくらい辛くて苦しいという感情に押し潰されそうになっているのだと思います。辛いですよね。

まずは、ゆっくり深呼吸して一旦気持ちをリセットするように今の辛いお気持ちを横に置いてみてください。
そして、自分が相手に何かを求めるのではなく、自分は相手に何を与えられるだろうかと考えてみましょう。
例えば、もしお友達が何かに困っていたら一緒に手伝ってあげたり、どこか浮かない顔をしていたら、「どうしたの？」と声をかけ話しを聴いてあげましょう。無理にするのではなく、あくまでも自然体を意識して。
大事なのは見返りを求めないことです。そうすれば、あなたからではなく、相手の方からあなたに声をかけてくれるようになるでしょう。まずは、明日一日でも良いので実践してみてください。

こちらだけでは、書き切れないことやお伝えできないこともあります。あくまでも一例として捉えていただけると助かります。より豊かな人間関係を築けるよう、お手伝いさせていただけるようでしたらいつでもお声かけくだされば幸いです。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎

はじめまして　とりぐさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

とりぐさんのお悩みを拝見し書かせていただきます

人と関わるのが怖くどうしたら良いのか悩まれているのですね
こちらに悩みを書き込むのも怖かったかもしれません

ご両親はとりぐさんの今の状況をご存じなのでしょうか

またご存じであればどうお考えでしょうか

いままで一人でがんばってこられたのかもしれません

もう一人で頑張らなくてもいい

とりぐさんは他人に話しかけるのが怖いのですよね
どう思われるのかが怖い
何を話したらいいかわからない

どうすれば上手くいくのかわからないのではないかと思うのですがいかがでしょう

ここに書かれていることからだけでは
苦しさを取り除く方法を具体的にはできませんが

恐怖・苦しさを解消する方法はあります
どの方法が良いかが判断しづらいとお考えください

実際に相談することも話すことも怖いかもしれません
まとめなくちゃ　わかりやすくしなくちゃとも思うかもしれません

そんな必要はありません

まとまらないのであればまとめ　わかりにくければわかりやすいように聴く

それがカウンセラーであり　貴女の協力者です

ですので一度カウンセリングというのではなく
相談をする相手を選んでみてはいかがでしょうか

いまは相談するにもどうすればよいかを悩むかもしれません
そうであればそこから相談してもよいのです

これがとぐりさんへのアドバイスとなれば幸です
ご相談もおまちしております

はじめまして、

コメント拝見しました。

「人と関わるのが怖いです」とのご相談ですね、

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。


FCS　主宰　野口正彦

電話& LINE ID: 0445441539

※ご相談者ご本人に３０分無料カウンセリングいたします。

（営業時間内限定）平日：AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。



お気軽にご相談ください。

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とりぐ様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
早く保健室の先生に相談してくださいね。
それが難しいのであれば、ご相談できる人が見つかるまでの間だけでも、
私の方でも承れますので、この掲示板でご使用されたニックネームまたは質問タイトルでお申込みいただければ、メールでのご相談は無料にさせていただきます。