教えて掲示板の質問
「本当の自分が分からないことについて」に関する質問
- 受付終了
わたあめさん
はじめまして。誰かに相談するのは初めてなので、支離滅裂になってしまうと思いますが、最後までお読みいただけたらと思います。
私は何時頃からか他人に嘘ばかりついて、自分を守ってました。
そのせいで今では自分がどうしたいのか分からなくなってしまいました。先程も母に久しぶりに物を投げられたり叩かれたのですが、その時泣いていた自分すらも嘘なのではないかと思ってしまいます。 普段学校で笑って
いる自分も、周りに合わせているだけで本当は何も感じていないんじゃないかと思います。心の底から笑えません。
自分がどんな人か分からない自分すらも本当なのか分かりません。 今でも喧嘩などした時に、本音か分からない本音を言おうとすると涙が溢れてきて、言葉になりません。何とか言葉を発しても過呼吸になってしまいます
。何故なのでしょうか。
それに私は動物に詳しいほうなのですが、周りも母も動物に関することとなると全てに私に聞いたきて、プレッシャーに答えるのが疲れました。 もし質問に答えれなかったら嫌われてしまうのではないかと心配になってし
まいます。
その母も今では仲がいいほうですが、幼い時は毎日私を虐待していました。と、言うものの断片的な記憶ばかりで曖昧なのですが…
私の家は父のDVで離婚した母子家庭です。私は父に似ていて、兄弟の中でも私だけがその父の血を引いているので、多分それが原因だったんだと思います。 まあ、誰も自分をDVしてた男の娘なんて愛せないですよね。
それと、タイトルの質問とは関係ないのですが、私は他人の目や笑い声が怖いです。自分が言われてるのではないか、笑われているのは自分なのではないかと不安に思ってしまいます。これは異常なのでしょうか?
それに私はひとりでいると、周りに友達がいないのではないかと思われそうで、常に誰かといないと落ち着きません。治す方法は無いでしょうか?
私はいつも誰かに認められたくて、ネットでもリアルでも明るく振舞ってしまいます。友達などに、「ほんと面白いからお前好き〜」などと言われると、嬉しいではなく、安心してしまいます。その人にもっと尽くさなきゃ
と思ってしまいます。直した方が良いでしょうか?
最後に、 私は年を重ねる事に、昔の記憶が飛んでいってしまいます。中学校の時のことすら今はぼんやりとしか思い出せません。
思い出そうとしても、友達と喧嘩していたことや、母に叩かれているところ等しかありません。 楽しい思い出というのは人間は忘れてしまうのでしょうか?
沢山質問してしまい、話も脱線してしまうこともありました。一つでもお答え頂けると幸いです。
拙い文章でしたが、どうぞよろしくおねがいします。
2018年6月9日 23時53分
教えて掲示板の回答
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
お母様に虐待されることが多く、楽しい思い出が思い出せなくなったり本当の自分がわからなくなり大変お気の毒に思います。
貴方様が嘘ばかりついてしまったり、動物に関する質問でプレッシャーを感じてしまったりするのは、全て貴方様がお持ちの「他者依存性」の強い性格と「不安気質」が原因です。
他者依存性が強い方の(特徴)
1、自分に対する他者の評価がとても気になります
2、自分に対する他者の目線がとても気になります
3、自分に対する他者の言動が気になります。
「不安気質」の特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
大切な事は貴方様の現状の「本当の自分がわからない、嘘をついてしまう」等の状態が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
私どもの相談ルームでは、まずすべての症状やお悩みの原因を明確にする、4つの診断をして出た診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
私たちはこの世に誕生し,幼児期から少年少女期までの間に驚くほどたくさんのしつけ、刺激や虐待やイジメ、トラウマ等を父母やそのほかの近親者、学校や幼稚園の同級生、教師、先輩、部活の指導者などから影響を受けてしまいます。
また逆に溢れるような愛に満たされその良い影響も受けて育ちます。
その影響があなた様の性格として形成されてしまいます。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
1、他者依存性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、ストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページ http://www.ai-aozora.com/
2018年6月17日 16時37分
心のくすり箱 ここうるる~8keys~
わたあめさん
はじめまして。
心のくすり箱 ここうるる~8keys~の水森 実生(みずもり みき)です。
お悩み読ませていただきました。
悩みを話されるときは心も身体も疲れ切っています。文の体裁なんてどうでも良いのですよ。
実際に電話や対面でお話する場合もお話が行ったり来たりします。
それってとっても大事なのです。何度も話が戻ってしまったり、繰り返し話すことに、自分の奥底の気持ちが隠れているからです。
私なりにわたあめさんのご相談の内容は、こういうことかな?と捉えてみました。
もし、当たっている箇所がありましたら続きをお読みくださいね。
1)他人に嘘ばかりついて自分を守るうちに、自分の言動すべてが周りに合わせているだけで本心ではないと感じる
2)そんな混乱した状態で本音を言おうとすると涙があふれ言葉にならず、言葉になっても過呼吸になる
3)周りの期待に応えないと嫌われてしまうと思い、詳しかった動物の話をされるのも疲れてきた
4)幼い時に母親に虐待にあっていた。母親にDVしていた父親に自分が似ているからだと感じている
(文面からは異父兄弟なのかな?と感じましたが、違ったらごめんなさいね)
5)自分のことを言われているのではないか?笑われているのではないか?と他人の目や笑い声が怖い
6)友達がいないと思われそうで常にだれかといないと落ち着かない
7)明るくふるまうことで自分が認められたように感じ、「面白い」といってくれた友人に尽くさなきゃと思う
8)年を重ねるごとに楽しい思い出を忘れていく
他のカウンセラーさんの回答にもあるかも知れませんが・・
虐待にあっていた(詳細はわかりませんが、かなり深い心の傷となっているように感じました)
虐待にあっていたのは母親を苦しめた父親の子供だから原因は自分にある
という想いが体験していない他人が簡単に「辛いですね」と言えないほど、心の深い深いところまで、いくつもいくつも自分を否定したり責めたりする気持ちとなって刺さっているように感じました。
それは楽しい思い出を忘れていってしまう・・ということにも表れていると思います。
虐待や虐めにあった方はつらい体験を忘れて、楽しい体験だけを思い出し親や周りの人間関係でバランスをとっている方が多いです。つらい事ばかり思い出すのは自覚・無自覚を問わず、今回書いていただいた相談事のすべてを「私が原因なのだから仕方ない」と思っているのだろうなぁ?と感じました。
まず、初めに言えるのは私なりの解釈で勝手に箇条書きさせていただいた5)6)7)はまったくおかしいことではありません。
周りの目が気になるのは、別の見方をすれば周りの反応に敏感であり不快な思いをさせたくない・・という優しい気持ちからくることもあります。
きっと、わたあめさんが気が付いてないだけで周りを怖く感じて気にするがあまり、同じように居心地の悪い思いをしている人にいち早く気が付き声をかけてあげたり面白いことを言ったりしていたのではないか?と私は思いました。
自分を認めてくれたと感じる人に尽くさなきゃ・・と思うのも、困ったときに助けてくれた人に「何かでその人が困っている時には自分が助けてあげよう」と思う気持ちと同じだと思います。
本当に難しいですね。こちらの回答だけで適切なアドバイスが浮かんできません。
それほど、わたあめさんの心の傷は深くて複雑だと感じたからです。その傷が1)2)3)4)8)のような言動をとってしまうのかも知れません。
ゆっくり時間をかけて一緒に考えていけたらと思いますが・・私への印象や(カウンセリングはカウンセラーとの相性がとても大事なので)カウンセリング料などがわたあめさんのお気持ちや状況とあえば、今回のように文章のことなんて気にせずにメールをいただけら嬉しく思いますが・・・。
本当にありきたりだけど、一人でやるには一番難しいことですが・・・
自分のことがわからない、自分が原因だから仕方ない、嫌われまいと頑張りすぎてしまう
そんな時はもちろんですが、毎晩布団に入ったら、ゆっくりと深く呼吸しながら「私は悪くない。今日も一日頑張った。大丈夫」と思いながら眠りについてみてください。そう思えなくても良いのです。試しに言い聞かせてみてください。
決して「私っておかしいのかな?」とばかり考えないように。
人は誰でも「自分っておかしいのかな?」と案外感じているものです。
嫌なことを思い出したら「おかしいのかな?」ではなく「こういう事ばかり思い出すほど辛かったんだ」と思ってみてください。
楽しい思い出は忘れてしまっても、わたあめさんの中に消えずにあります。
少しずつ自分の心に休憩をあげてください。応援しています。
2018年6月12日 23時20分
わたあめさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
「本当の自分が分からないことについて」とのご相談ですね。
はじめに、誰かに相談するのが初めてと仰っておりましたが、今回勇気を出してご相談された事により、わたあめさんは問題解決にあたり1歩も2歩も前進している事になりますので、どうぞご安心下さい。
そして、拙い文章でも、支離滅裂な文章でも無かったですので、全然大丈夫ですよ!
まず「嘘」に関してですが、「嘘をつく=悪い事」ではありませんし、生きていく為の「嘘」や「良い嘘」もあります。
良くも悪くも「嘘」をつく事に「慣れ」てしまった(「癖」がついた)事により、本音を言えなくなり、本音を言おうとすると過呼吸になってしまうのだと思います。
また、「癖」は改善できます。
疲れた時や、苦しんでしまう状態の時は、休んだり、苦しまないような状態に持って行く事が大切です。
問題には必ず「根本的な原因」があり、「解決策」があり「解決」していけるものなのです。
その「原因」の1つに、虐待されていたトラウマが大きな部分を占めている可能性はありますが、わたあめさんの詳細がご質問内容分だけでは判断できかねませんので、断言はできません。
「他人の目や笑い声が怖い」というのは、多かれ少なかれ誰しも抱えている事になりますが、こちらも虐待のトラウマによる症状が出ているのかも知れません。
「周りに友達がいないのではないかと思われそう」については、「固定概念・思い込み・洗脳・トラウマ」などによる症状で、これらは多くの人間の悩みや不安となる「根本的な原因」であったりもします。
「直した方が良いのでしょうか?」については、わたあめさんが改善していきたい部分でしたら、改善して行くことが良いですが、わたあめさんにとって「嬉しい・安心」という「幸せと感じる一部」なのでしたら、無理に改善する必要もないのかと思います。
「思い出」に関しては、どれを覚えていて、どれを忘れるかは人それぞれですが、苦しい思い出の割合が多いと、楽しい思い出が仮にあったとしても打ち消されてしまいます。
こちらも虐待などの幼少期のトラウマが原因となっているのかもしれません。
よろしければご相談承ります。
-------------------------------------------------------------------------
「物事の本質」を知り、「様々な捉え方」を身に付け、「固定概念・思い込み・洗脳・トラウマ」などから解き、産まれてから現在に至る迄の「考え方・傾向」などの「癖」を改善していく事により、症状の軽減・回復・解決ができるようになります。
TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、ご相談者様と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。
TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、様々な「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。
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2018年6月12日 18時50分
ここらび
わたあめさん
はじめまして心理カウンセラーの小川公代です。
お悩み、拝見しました。
お辛い胸の内を、よく話してくださいましたね。
直接の対話ではないので、文章からでしかお答えできませんが、幼い頃の、お母様との関係性が大きく影響しているのだと思います。
自分が虐待を受けていた…と、認めていて、ある意味お母様に対して客観的な見方もされています。(誰でもDVした男性の子供なんて愛せない…)
私から言わせれば、それでも貴女は半分はお母様の子です。
おそらくお母様はわたあめさんの中に、DVをするお父様と、DVを受けているご自分の姿を混雑して見ていたのではないでしょうか…❓
これはお母様のカウンセリングも必要だと思います。(できればお父様も)
わたあめさんは、虐待を受けている事実を否定することで自分の身又は心を守っていたのかもしれませんね。
辛かったろうと、お察しいたします。
事実だけど、違う
違う方が幸せ…
それが、そもそも嘘をつくことに繋がっていたならば、わたあめさん自身が、自分を見失う前になんとかしたいですね。
私達、心理カウンセラーや、もしくはお住まい地域の心療内科など、一度お訪ねになってみてはいかがでしょうか?
もちろん私もお手伝いさせていただくことができます。
出張もしくは都内でお受け可能です。
都内…日比谷シャンテ地下1階のimakingサロンにて、
毎週火曜日12時頃から15時頃までお受けいたしております。
また、こちらのサロンには、優秀なカウンセラーが他にも在中いたしております。
お電話にてご予約いただけます。
わたあめさんが、1日でもすっきりと、心を軽やかにできるように、応援しております。
小川
2018年6月12日 14時28分
こころの相談室 おうみ
いろいろなことがあって辛いのだと思います。あなたの行動はお母さまからシンプルに愛されたい大切にされたいという望みが強く出ていると思います。それは悪いことではありません。お母さまの子供なのですから当然です。
他人の目が怖いとか他人に認められたいというのも、根っこはお母さまに愛されたい気持ちを他人に認められる好きになってもらうことで和らげようとしているのだと思います。これも悪いことではありません。人から認められるために良い努力をする、自分が成長するような努力をするきっかけになるからです。でも、簡単に人から認められたいからといって、嘘をついたり、たんに無理をして明るく振舞ったり、本当は嫌だなと思っていることを相手にしてあげて尽くしているというようなことは良くありません。それでは自分を傷つけるだけです。
昔の記憶ですが、辛いことが多いと昔のことが思い出せなくなります。つらい場面をどんどん思い起こすとますます辛くなるので、あなたの心が思い出さないようにしています。それでも少し思い出しているのは、あなたの心がだんだん強くなってきて、辛いことにも耐えられるようになり始めているからだと思います。楽しい思い出は、楽しいので印象に残りにくいですが、昔の楽しさよりも今のあなたの毎日の生活の中で、ほんのわずかでも、ささやかでも、ちょっとしたことでも楽しみを見つけてください。そんなものはないと思うかもしれませんが、探せばどこにでもあるんです。
2018年6月12日 10時03分
cocoro"a"
わたあめさん、はじめまして。cocoroa赤木です。
概ね、他のカウンセラーの方が自尊心という部分でお答えになられてますので、
私からは少し違う観点で、サポートさせて頂きますね。
自尊心が低いということは、ご自身の特徴を嫌っておられますので、
その特徴を好きにならないにしても、嫌わないことが大切です。
そして人間は、誰でも嘘もつきますし、誰でも本当のこともいいます。
2極どちらももっているのが人間で、わたあめさんも例外ではありません。
なので、わたあめさんには、
「自分に正直にした、自分の心を解放している」
部分もあるんです。
質問しますね。
わたあめさんは今までの人生で
自分に正直だった
自分の心を解放している
場面や瞬間はいつでしょうか?
なかなか見つからないかもしれませんが、それをあえて見つけてください。
また、わたあめさんは、どんな時に正直で心を開いていますか?
動物についてはいかがでしょうか?
動物に詳しいということは関心がないと詳しくはなりませんよね。
もし動物に心を開けるのなら、動物はわたあめさんに何を与えてもらってますか?
なんで心を開けると思われますか?
この質問へのわたさんのお答えに、色々な癒しのヒントが隠れています。
DVについて、あえて扱いませんでした。
過去を癒すのも間違いなく大事ですが、自分の価値が高いものを知ることも同じぐらい大切です。
自分にとって何が大切かが分かると、だんだんと自分軸が見えやすくなります。
そして、自分の価値感の低いものは、捨てるという判断もできるようになります。
捨てるが選択できるようになるには、自分の大切にしてるものを、自分がわかる必要があります。
質問はそのためにさせて頂きました。
わたあめさん、こうやってまた書き込まれてください。
そうやって文章で表現することが大事です。文章分かりやすかったですよ。
2018年6月11日 20時49分
洞内整体
わたあめさん
こんにちは。内容拝見させて頂きました。
私が感じたことをそのまま言いますね。
まず、相談しようとこの場でしっかり自分を吐き出せた事に
ただ凄い!と思いました。
そして、わたあめさんがここに書いたことは支離滅裂ではなく
一つのことです。
それは、自尊心です。
わたあめさんは自分のことが好きでしょうか?
人に嫌われたくない
笑い声や人の目が恐い
好きと言われて嬉しいより安心する
これって要するに全て他人の評価ですよね?
この背景には、幼い頃の虐待は関与している可能性は高いです。
虐待を受けることでいつしか頑張ってでも愛されようとする。
親に嫌われたら子供は生きていけません。だから一人でもなんとか生きられる大人になってから
乱暴されるより、幼い頃の虐待は生死がかかる問題なんですね。
あなたは、自分を作ることで必死に生きてきたのではないですかね。
強かったですね。
根底には愛されたいという欲求があります。
愛されるために無理をしてきました。
そこから変えていきましょう。
大切なことは、未来は過去の延長ではありませんよ。
今を変えると、未来は必ず変わります。そのための行動をあなたは今ここで
起こしました。これを出発点として変わると決めてください。
この悩みはあなたをきっと大きな人間にしてくれるよ。
さて、人に本当の自分を愛されるためには、自分を好きでなければなりません。
自分が好きでなければ、愛されても響かないですね。
結局はこんな自分なんて... って付いてきます。
どうやったら自分を好きになれるか知っていますか?
時間はかかるかもしれませんが、簡単です。
人に「ありがとう」と言われることを積み重ねて下さい。
そして自分も「ありがとう」と口癖のように言ってください。
面白いね、君好きだよ、そういう言葉を貰う努力はしなくていいので
人に本当に必要とされることをしてください。
社会人になるのならそういう仕事を選んでみては?
人から必要とされることが自尊心へと繋がります。
あなたは大人になりました。
子供の頃愛されなかったのは残念なことですが、
そこにフォーカスしていても変わりません。先のことへフォーカスしていきましょう。
行動が全てを変えますし、自分で自分の人生を作ることができます。
とても楽しいですよ!
もう一度まとめます。
人から必要とされることが、自分の価値観に気付くきっかけです。
そのために「ありがとう」を貰うことと言うこと。
どんなに些細なことにもありがとうと感謝すること。(感情が伴わなくてもいいから言う)
それは気に入られるためではありません。相手を想い、行動すること。
評価を貰うのではなく、感謝を貰うのです。
大丈夫。これを読んだら変わると決めよう。
分かりにくかったら申し訳ありません。質問はいつでも(^-^)
2018年6月11日 18時04分
emolife カウンセリングルーム
こんにちは
イーモライフカウンセリングの佐藤です。
勇気をだして相談されたこと感謝します。
わたあめさんは、本当にやさしい方ですね。
そして、とても頭がよい方だなと思います。
しかし、僕の個人的な意見になってしまうかもしれませんが
ぜひ「いい人」をやめてください。
難しいかもしれませんが、
自分が誰かの顔色をうかがって、喜ばせる何かをしたと思ったら
それは本心ではないです。
もし、普段の生活で怒りやさみしさ、恨みなどの感情が出たら
そこに本当のわたあめさんの気持ちが入ってるはずです。
「なんでこんなにイライラするんだろう」
「なんでこんなにくやしいんだろう」
「なんでこんなにむなしいんだろう」と
丁寧に感じて観察してみてください。
「本当はこう思ってたのに」
「本当は嫌いだ」
「本当は楽しくない」
というネガティブな自分を発見して、認めるだけで
まずは大丈夫です。
たとえ、誰かがあなたを嫌っても
認めなくても、何を悪く言おうと関係ありません。
わたあめさんには、わたあめさんにしかないすばらしさがあるんです。
自分が信じてあげてください。
僕はアダルトチルドレンの専門ですので、
もしよろしければホームページもご覧になってください。
時間はかかりますが、ネガティブを客観視できると
本当の願望がみえてきます。
応援してます!!
2018年6月11日 17時22分
心理カウンセリング らしんばん座
わたあめさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
>楽しい思い出というのは人間は忘れてしまうのでしょうか?
そうですね。年を重ねるごとに昔の記憶が飛んで行ってしまうのは、自然なことだと思います。人は今までの記憶を、すべて覚えているわけにはいきませんから。
ただ、楽しい思い出だけを忘れてしまうということは、無いと思います。
ご相談の前半のほうから書かれていることから総合して、おそらくわたあめさんの中で、自分で自分を封印してしまっているというか、
或る特定の「自分」だけを「自分」として認めていないので、そのように感じてしまっているのだと思います。
お友達から「お前好き~」と言われると、嬉しいだけでなく、安心してしまうのですね。
「お前好き」と言われるわたあめさんだけが、わたあめさんだと思っているので、それ以外の部分は「自分」だと認められなくなってしまっているのだと思います。
「自分」を、取り戻すことが必要です。
人から認められる部分も、認められない部分も、全部含めて、わたあめさんです。
お母さまから物を投げられたり叩かれたりしたわたあめさんも、すべてわたあめさんです。
お母さまから叩かれないように、お母さまからもお友達からも気に入られるようにしないと生きて行けないような状態で、今まで来たのですね。
それは、おそらく並大抵のことではなかったと思います。これまでのわたあめさんを、誉めてあげてください。
ただ、それだけでは「何か」がおかしいと、気づき始めたのですね。
ここに相談していただいたことは、良いことだったと思います。
今までは生きるために、「他人」目線でご自分を見てきました。
これからは、よりよく生きるために、「自分」目線でご自分を見てあげてください。
今わたあめさんご自身が感じていることや感情を、素直に認めてあげてください。
そして「これが自分なんだ」と、思ってあげてください。
人に尽くす前に、「自分」に尽くすようにしてみてください。
「自分」を素直に認めることが難しかったら、カウンセラーに相談してみてください。
カウンセラーなら、わたあめさんが感じていることに寄り添って、「自分」を認めることを手助けしてくれると思います。
2018年6月11日 17時06分