教えて掲示板の質問
「気持ちのコントロールがうまくできない」に関する質問
- 受付終了
ニコさん
主人と5歳の息子の3人家族です。
主人の収入の事で不満があり、
それが原因で子供の前で離婚話をしてしまうほどです。
子供には悪影響とわかりながらも
気持ちが落ち着けられません。
子供の事は愛していますが、
子供に嫌われるのが怖いとは思わないので
気持ちを止められません。
客観的にみても私が悪いなと思うのですが、
どうしても「私ばかり」と思ってしまいます。
収入が少ないならどうしたらいいのかを
考えて、実践するのに時間がかかってしまう主人に
イライラします。その事を知人に話したら
「何でも自分に合わせようとしたら駄目だ」と言われ
そうだなと思うのですが、どうしても待てません。
私が正社員になれるチャンスがあり、
転職を考えていた主人より先に転職することになりました。
今までは好きな仕事をさせてもらっているし、
家事、育児も協力的だからあまり文句を言っては
いけない、だけど言ってしまう自分に自己嫌悪を覚えていました。
しかし、私が先に転職することになり
好きな仕事を辞めることになったことをきっかけに
主人に対して愛情もなくなってしまったようで、
私の文句がとまりません。
私が変わらないといけないと思っているのですが
どうしたら気持ちのコントロールができるのか
わかりません。客観的にみているつもりでも、
「でも」「だけど」と言って主観的に考えてしまいます。
主人も苦しんでいるからと、心で思うようにしているのですが、
私の気持ちはわかってくれないのに、
私が我慢しなければならないと思うと、
苦しくてしかたありません。
現状を受け入れるよう、努力する事で
主人にも良い影響があるかもしれませんが、
なぜ、いつも私が先に進まなければいけないのかと
堂々巡りをしています。
物を壊したり、破壊衝動があり、そのコントロールも
辛いです。物に八つ当たりする姿を主人にきつく止められます。
物を壊して気持ちを楽にすることは
そんなにいけないことなのかと思うとさらに辛くなります。
こんな私に解決策はありますでしょうか?
2018年4月25日 00時39分
教えて掲示板の回答
ニコさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
「気持ちのコントロールがうまくできない」との事ですね。
ニコさんはご自分の気持ちに正直なだけです。
解決策はあります。
「物事の本質」を理解し、「様々な捉え方」を身に付け、ニコさんが今まで生きて来た中での「気持ちのコントロールができない」という事の長年の「癖」や、「固定概念・思い込み・洗脳」から解放してあげる作業が必要となります。
物事の本質を理解できない場合などは、「でも」「だけど」という言葉が出てきてしまって当然なのです。
何故ならニコさんはご自身の素直な気持ちを大切になさっているからです。
ニコさんが間違いというわけではありませんが、色々と支障が出てきている上で解決されたいのだと思います。
問題を解決したいと行動に移しているニコさんは、現時点で問題解決に向けて一歩も二歩も前進しているのです。
例えば、
「働きなさい」
「勉強しなさい」
「行儀よくしなさい」
なども、
納得ができない、または痛い思いをしていない、どうしてそのように言われるのかわからない、必ずしも直さなければと思っていない、悪いと思っていてもどの程度悪いのかがわからない、世間的一般レベルで解釈すれば悪いと思うけど本心では思っていない
などのように、
それらをする必要がないなど最大の難関に身を置いていない・切羽つまっていない事も原因の一つであったりもします。
誰かに注意したりされたりで、物事が解決できれば簡単な事はありません。
物事には「根本的な解決」が必要なのです。
よろしければご連絡下さい。
TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、お1人お1人と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。
TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。
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30分1,500円(30分コースのみ初回の方限定)
60分3,000円
90分4,500円
(いずれも税込)
2018年5月6日 19時02分
ライフストーリー研究所
ニコさん
はじめましてライフストーリーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただきます。
どうでしょうか?
一度お近くの専門家を見つけて相談に行かれてみてはいかがでしょうか?
さて、一つだけ。
ものを壊したり破壊衝動があるというのであれば、
もしこのような状況があるのであれば、このような取り組みも良いかもしれません。
それは、ものを壊しても問題ないものがあるとき、
例えば、かけたお皿で食器として使えないものや、電化製品でももう使えないものなど、
それらを一度どこかに集めておいて、
何か嫌なこと衝動が起こったら、それらを壊したり、解体したりする。
つまり、それらもともと処分対象にしているものを集めておいて、
処分するためにそれらを壊したり解体したり行為を通じてその気持ちをコントロールしていくということ。
この取り組みの時、どんな状況であれば、コントロールできるのか?
どんな状況であれば落ち着くのかなど?ちゃんと観察してみてください。
ここで壊すものは、もうものとして機能しないものや、必要なくなったもの、
あなたのご家庭で処分したいとおもっているものなど限定してください。
そして、壊す場所も一定した場所を決めてください。
さらに、それらのものを壊すのですから、安易な壊し方をするのではなく、ちゃんとごみとして処分できるように
例えば、お皿であれば、粉々に微塵にするとか、
電化製品であれば、分解して分別できるぐらいにしてしまうとか?ブラスチックの部分は粉々にして分別できるようにするとか?
そのように処分しやすいように細かく、小さくすることなど条件に与えてください。
安易な壊し方をしないということです。徹底的に壊してその気持ちをそこに与えてご自分のこころからその時の気持ちを
その壊すものに宿して捨てるということです。
ただ、この取り組みで条件があるとするならば、必要とするものや、壊れていないもの等には八つ当たりや壊したりしないということです。
これを守らない場合は、このような取り組み(壊れて処分対象のものを壊すということ)ができないとが条件です。ご自分でご自分に約束してください。
これらの条件が合えば、例えばこんなことも良いかもしれません。
ごみの中にある必要としない紙をハサミで細かく刻む。
そこに嫌な気持ちを込めてばらばらにハサミで刻む。
昔の映画にある粉雪のようになるぐらいに細かくかさみでカットする。
シュレッターを使ったかのように感じまでする。
あくまでもここでも必要とならなくなった紙やチラシや明細書など
あくまでも必要とならなくなった紙を対象とします。
もし
もう少しこのことでききたいことがありましたら、
メールなどでご相談していただければ幸いです。
ありがとうございました。
2018年5月3日 16時47分
こんにちわ、ニコさん(*^-^*)
ホリステック心理カウンセラーの濱田です。
文面からしても、かなりの強い感情を持っていらして、
コントロールも全く出来ていないようで辛いですね、、、。
回答から申しますと、【解決策】はあります。
文章を最初から見ていきましょうか!
・旦那様の収入の事で不満=離婚話まで子供様の前で出てしまう。
結婚当初からご夫婦での収入、生活設計は出来ていたのでしょうか?
もう一度【初心】に戻って、今からでも遅くはないので生活設計を見直して下さいね。
お子様の前での離婚話はお子様への教育上良くありませんし、
簡単に【離婚】を頭で考えない様にしてみて下さい。
・子供に嫌われるのが怖いと思わない。
お子様はご夫婦の言い争いなど聴きたくはないと思いますし、
関係がない事です。
お子様への【愛情を深く持って】下さい。
立派に社会に出すまではご両親の責任です。
今の状態ですと、お子様の成長過程での悪影響に繋がる場合もあります。
旦那様とニコ様がお子様のいない時にしっかりと話し合ってください。
・客観的に見て私が悪いと思うが【私ばかり・・・】と思う。
【私=自分】という固定観念が強いですね。
客観的にみられる事が出来ているのですから、
【それから先の感情の持って行き方】が上手ではないようですね?
感情的になる前に、ひとつ大きな深呼吸をして下さい。
ひとつで足りなければ2回、3回と。
感情が落ち着くまで【深い深呼吸】で、
高ぶる感情を落ち着かせる練習をしてみて下さい。
・【でも】【だけど】という主観的な考えの方が先に来る。
気質的にせっかちではありませんか?
物事の白黒をハッキリさせたいタイプですか?
【客観視できるニコさんの気質の方】を
褒めて出すように努力してみて下さいね。
人は二面性を持っています。三面性かも知れません。
白、黒、グレー。黒からグレーになる努力をしてみて下さい。
グレーが出来たら、白が見えてくるはずです。
・いつも私が先に進まなければいけないのか!
人間は百人いれば百通りの気質や性格があります。
ご夫婦でも【姉さん女房】【かかあ天下】【亭主関白】と
色んな形があり、成り立っています。
悲観的に悪い方へとばかり考えないで、見方、考え方を変えて、
ここは1つ、【かかあ天下】でいいのではないでしょうか?
・物を壊したり、破壊衝動がある。
これは10代の反抗期の子供さんがよくやる行為ですよね。
私も10代の時は、よくやっていました。
ニコさんは【反抗期】ありましたか?
成人へと育っていく過程での反抗行動です。
【反抗期】があってこそ、分別が分かる大人に成長するのです。
【モノ】にも【命】があります。
使う時は【感謝】、捨てる時も【感謝と共に】です。
物を壊して気持ちが楽になっても、問題は解決できませんよね。
一時の気のおさまりだけで、可愛そうなのは壊された【相手=モノ】ですよね。
物で収まっている状態ならまだしも、エスカレートする場合もあります。
全てを感情のまま【破壊衝動】してしまわないうちに、
【理性】を強め高める努力をしてみて下さい。
何か【楽しい趣味】や、心が安らげる事はありませんか?
ありましたら、時間を取ってでも心安らげる事をして下さい。
上記の事が難しくて、日々辛いようでしたら、
対面での心理療法及び、
カウンセラー在籍の療法をしてくれる心療内科への受診も考慮に入れてみて下さい。
東京都 国立市
心と身体の癒し空間:スリーバランス
2018年5月2日 13時28分
こんにちは悩み相談室 ひだまりの会
ニコさんの相談内容をさせて戴きました。
気持ちのコントロールがうまくできないのはね。
かなり心に積もり積もっている状態よ。
ニコさんは仕事・育児・家庭と背負い無理がきているから
家庭は分担して少しでも軽減して下さいね。
また、よく気が付くし機転がいいからつい目に余ることを
イライラするんだろうね。
そんな気持ち私達にぶつけて心をすっきりさせて下さいね。
他人・友達に言えない事はカウセリングの機関を利用すると
今の気持ちが楽になると思いますよ。
いつでもお待ちしております。
悩み相談室 ひだまりの会
https://hidamarino-kai.jimdo.com/
私達は悩んでいるあなたに寄り添った方法でアドバイスし、
サポート・お手伝いしております。
2018年5月2日 11時10分
心理カウンセリング らしんばん座
ニコさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね。ニコさんのお気持ちをコントロールするには・・・。
そのコントロール出来ないほどの気持ちが、いったんどこから出てきているか、探ってみることが必要だと思います。
いわば、現状の上流ですね。上流から流れてくる水を止めずに、気持ちのコントロールだけを試みてみても、なかなか上手くはいかないと思います。
ご相談を拝見して、何かニコさんの、大きな「不満」を感じてしまいました。
直接的には、ご主人の収入の少なさが、その原因だと見ることが出来ます。
しかし、ご主人のことは、ご主人にしか解決することは出来ません。ニコさんがいくらあれこれ言っても、畢竟あれこれ言うことが出来るだけです。
ご主人が転職について実践することを、待つことが出来ずに、イライラしてしまうのですね。
人の言動を見てイライラすると言うことは、ご自分の中にある問題を解決できずに、イライラしてしまっているのだと思います。
自分に自信と余裕があれば、他人の行動にイライラすることはありません。
他人を自分の思い通りに動かそうとしても、上手くはいきません。
ニコさんは、ニコさんの事に集中してください。
今回、正社員になることが出来るのですね。それは、上記の意味でも良いことだと思います。
しかし今度は、ご主人に対する愛情が、無くなってしまいそうなのですね。それは、どういうことですか?
待遇の良さを取ると、好きな仕事が出来ない。好きな仕事を取ると、チャンスを逃してしまうと言う、ジレンマでしょうか?
これは、ニコさんの問題です。ニコさんがご自分で考えて、ご自分で決めることです。ご主人とは、関係はありません。
確かに夫婦とは、一心同体のものかもしれませんが、何かよくわかりません。
お気持ちをわかってもらいたいけど、わかってもらえないことが苦しいのですね。
「我慢」と言うことは、いったい何を我慢しているのですか?
ニコさんは、認めてもらいたいのですか?これだけ頑張って、いろいろと考えて、働いているご自分を。
わかってもらうこと。それが、ニコさんが心を静める方法への道筋になると思います。
いきなりご主人にわかってもらえなくても、ニコさんの思いの丈を吐き出すところがあります。
それが、カウンセリングルームです。
カウンセラーなら、ニコさんのお話を否定せずに、そのまま聞いてくれます。そして、共感をしてもらえます。
そして「わかってもらえた」という気持ちから、次の道筋を探ることが出来ると思います。
ご主人にあたったり、物にあたったりするよりも、まずカウンセラーにお話を聞いてもらうことをしてみてください。
2018年5月1日 19時42分
こころの相談室 おうみ
頭ではわかっているけれど、感情的にはそうは思えないということはよくあることだと思います。あなた自身は転職するなど自分から現状を何とかするための行動もなさっています。あなたの場合、不満に感じていらっしゃることに根拠があるので、当然だとも言えます。
なにか明らかになっていない問題点や事実があるように感じます。ご主人が実践するのに時間がかかるのは単にスローな人柄だからでしょうか?また、あなた自身は努力家で即断即決的な人柄は以前からでしょうか?違うとは思いますが、例えばご主人は発達的に問題があって、それが原因でご主人とかみ合わなくてイライラなさっているのかもしれません。または、あなたは生活や仕事でのストレスでそううつ的になっていて、自己コントロールがしにくくなっているのかもしれません。
可能性があるのであれば、一度、メンタルのクリニックなどを受診されてもよいと思います。
そういうことではないということであれば、私が受けた印象が間違っていたというだけだと思います。
2018年5月1日 16時19分
女性専用心のサロン Cafe de therapy de....
ニコさん初めまして( ^^)
それでも一生懸命に相手の気持ちなど考えようと努力されている
苦しいお気持ち、よくわかります。。
今 全てを変えることができるために
唯一でお金もかからないことは、
「感謝すること」
です。
こんな状態だから仕方ない、無理だ、
と思ってしまうかもしれませんが、
小さなことに、当たり前のことに 感謝する大切さを
これまで知る機会がなく そうしないことを積み上げてきてしまった人にとって、
受け入れられないことがあると
それが大きくなりすぎてしまうのです。
ニコさんは、すっかり悪いところにしか目や思い行かなくなってしまったようです。。。
今、ニコさんが 健康で 孤独ではなく 暮らせているのは、
なぜでしょうか?
子供が欲しくて泣いている人がいます、、
お子さんは、やはり可愛いのではないでしょうか??
ご主人様は、その分 例えば穏和で ニコさんの多少のことも
受け止め流してくれる、とか、彼だからこそニコさんと
子供さんたちと、生きていかれる部分があるのではないでしょうか??
朝 起きたときから 寝るまで、
小さなこと 当たり前のひとつひとつに
是非 ありがたい、私は幸せだ、
と感じていくことをコツコツ積み上げられてください!!
必ず変わってきますよ!
ニコさんが 優しさで溢れて ハッピーで満たされていたなら、
ご家族様も現実も
変わってしまわない方が不思議です(*^^*)
大切なのは、心の変化が感じられるまで続けることです。
悔しくて泣いても、今日 お日さまが温かく優しいことを、
嬉しい♪ と笑顔で受け止め、
その感覚が当たり前 になるまで、
続けることです。
「どう思われてもいい」との感覚は、
自暴自棄の状態です。。
上記が、実は ニコさん自体を大切にすることなんです!!
パワフルで頑張りや様のニコさんならできます!!
もっとお伝えして差し上げたいところですが、
体感することが いちばんだと思いますので(^-^)
2018年5月1日 15時43分
メンタルケアルームBeーハート
ニコさん、こんにちわ。
メンタルケアルームBeーハートの瀧口です。
文面を読ませていただきました。
こちらでは細かいやり取りや対面式ではないため情報がごく限られますので通常の心理カウンセリングやメールカウンセリングとは違いアドバイス的なものになります。ご了承ください。
今回のニコさんのご相談の問題の本質はどこにあるのでしょうか?
文面にもありますがニコさんの心の中にある「不満」がさまざまな問題を引き起こしているような印象を受けます。
ご主人の収入が低いことへの不満、そのことへのご主人の対処の仕方への不満、好きな仕事を辞めて転職したことへの不満などが文面からは感じられますが、他にはありませんか?
この「不満」についてニコさんがご自分なりにですが解消するなり、解決つけるなりができれば物への破壊衝動なども収まり、ご主人へのイライラや攻撃なども収まるかと思います。
この「不満」についてはニコさんに合った心理カウンセリングを受ければそれだけで「不満」が吐き出されて、心理的に軽くなり、客観視もできるようになるので解消する可能性はあります。
来談者中心療法などの対面カウンセリングで感情を吐き出して今の自分を受け入れる、認知行動療法のコラム法などで思考や感情の整理をつけるなどです。後者は文面の「でも、だけどと考えてしまう」部分の改善に有効かもしれません。
ただ心理問題はその奥に根深い問題が隠れていることも多いものです。
その場合には次の段階の対処法が必要になります。
ニコさんに根深い思考の癖のようなものがあるのならばその部分(とくにコラム法などで改善できない場合など)、なぜ感情をコントロールできないのかという部分の根源などです。
ご主人との関係性もその一つです。
ただ私がニコさんのお話を伺うとしたら、まずは今あるニコさんの「不満」を洗いざらいすべて吐き出してもらうことから始めるでしょう。心理療法にはさまざまなアプローチがありますので、あくまで一例ですが。
(流派によりますが)心理カウンセリングを受ければ、あくまで文面の範囲ですが、今よりもずっと楽になり、ご自分を客観視できるようになり、感情のコントロールもできるようになるでしょう。
「不満」を抱きながら生きていくのはそれだけで辛く苦しいものです。
ニコさんが今すべきことはご主人へ、あるいは物へ八つ当たりしたり攻撃することではなく、「不満」をどのような方法であれ(心理療法という手段に限らないということも含めて)解消していく方向に思います。
もしも当面、あまりに辛く苦しいのならば布団やマットなど壊れないし、ご自分も傷つかない物へ攻撃を向けてみてください。ご主人やお子さんへ向くよりもずっと良いですので。
ただその場合も、あくまでご主人やお子さんを傷つけないためということが前提ですので、ご主人へはそのことの説明を事前にしておいたほうがよいですし、お子さんへは5歳という年齢からもその姿は見せないほうがよいように思います。(音なども含めて)お母さんが物とはいえ攻撃を向けて荒れ狂う姿を見たら、子供は恐怖と不安で心がいっぱいになります。意図しないとしても虐待の一種となってしまいますので。
ニコさんの状況がすこしでも良くなられることを願っています。
2018年5月1日 13時58分
愛知ミッション
ニコさん
初めまして愛知ミッションの平田と申します。同じ愛知県ですね。
私の事務所は尾張一宮駅、徒歩5分のところにあります。
気持ちのコントロールができず、しかも破壊してしまうとは大変ですね。
ちなみに、ニコさんのお父さんやお母さんであるいは祖父母で似たようなことをする方が
いませんでしたか?三つ子の魂100までと言いますが、幼い頃にそうしたことを体験
していると潜在意識がそれが刷り込まれます。
すると、ストレスがかかって似たような状況になると自動的に反応して、そうした破壊
行動を取ってしまうのです。
これはニコさんが体験しているように理性ではコントロールできません。
そして、解決するには、自分一人では無理です。
そうした過去の出来事にカウンセラーとともにカウンセリングで遡って、そこであった出来事を
包み隠さず、話すことで過去に感じていた怒りの感情などが湧き出て来て、整理されます。
そうした課程を経ることで、理性的な状態に戻ることでできます。
私も愛知県なのでお気軽に相談下さい。
また以下で無料で性格分析を行っています。
お答え頂き、お電話頂けば、まず無料でアドバイスできます。
性格分析テスト
http://andante-inc.ciao.jp/08.html
<お問い合わせ先>
電話 070-5406-1226
メール scn.masami@gmail.com
担当 平田方己
2018年5月1日 13時29分
S&P心理臨床オフィス
S&P心理臨床オフィスと申します。 まず、大前提といたしまして、
1. インターネット上で不特定多数の方が閲覧可能な状況で、ご相談に対応することは「ニコさん」の個人情報保護の観点から問題が発生する可能性がある。
2. 心理専門職(心理支援職)の倫理規定として、「ニコさん」の個人情報を守るための守秘義務があり、この場で具体的な対応をすることが守秘義務違反に該当する可能性がある。
3. 心理専門職(心理支援職)の倫理規定として、「ニコさん」が述べられた内容が守秘義務の例外に該当すると判断される場合、「ニコさん」のご家族や第三者機関へ通告する義務がある。
4. 「ニコさん」ご本人の同意・承諾が明確に確認できない状態において、心理的支援に類する対応をすることは、「ニコさん」の不利益に繋がる可能性がある。
以上の観点から、当オフィスとしては、この場で具体的な返答・質問・アドバイス等は差し控えさせていただきます。大変申し訳ございません。
心理カウンセリングにおいて重要なことは「科学的根拠に基づいているか?」ということであり、担当カウンセラーが「科学者としての視点」を持って対応してくださるかどうかが大切です。医療機関の受診は世界的な統計基準に沿った「最も間口が広く、多くの方々にフィットする可能性の高い治療・支援」を受けることができるものであり、推奨できるものです。
しかし、医療機関への受診に躊躇する部分があるのであれば、お住まいの近くにある大学に併設されている「心理相談センター」や「心理相談室」「カウンセリングセンター」に受診することをお勧めいたします。
大学附属のセンターは医療機関ではありませんが、大学教授等の「科学者としての視点」を持つ専門家による治療・支援が比較的安い料金で受けることができますので、非常に推奨できます。
医療機関および大学附属センターへの受診は、「ニコさん」の抱える問題の改善・解決への一助となると考えられますので、ご検討いただければと思います。なお、当オフィスでは「何よりも、科学的根拠を重視する」ことを念頭に置いた対面カウンセリング・メールカウンセリングを実施しておりますので、もし、御関心がございましたら、お問い合わせいただければと思います。
S&P心理臨床オフィス
2018年5月1日 12時58分