教えて掲示板の質問

「人の目が気になってしまいます」に関する質問

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猫さん

今、高校生なのですが、やる気が出なかったり全部どうでもよく感じてしまうんです。
他にも、電車に乗ってるときなど、どこを見ればいいのかわからなかったり、聞いてる音楽が音漏れしてたらどうしようと心配になって自分でも聞こえるかどうかのギリギリまで音を下げても心配になってしまったり、急い
で乗った電車で自分の息遣いがうるさくないかなどと考えてしまって、どう呼吸をすればいいかわからない時があります。学校の休み時間に寝ようと思って伏せて目をつぶると、寝てるだけなのに息が荒くないかなどを考え
てしまい、寝るときの体勢をいろいろ変えてそれでもぞもぞ動いて変じゃないかとか考えていつの間にか休み時間が終わってることもあります。
休みの日の夜などは、今まで学校は嫌いじゃなかったのに行きたくないと強く思うことが多いいです。
友達や、親に相談できればいいのですが、自分の弱みみたいなものを知られたくないのでなかなか話せません。疲れてても、友達に知られたくないのでいつも通りを装ったり、ほかの理由を言ってしまいます。
私服で外に出るときは自分が変じゃないかとか場違いじゃないかなどと考えて歩くのがぎこちなくなったり向かい側から来る人に対してどうすればいいのかわからなくなってしまいます。
ネットなどを見てると自分がつらいのかわからなくなってしまいます。
学校の友達はみんな楽しそうに見えて自分が孤独な気がしてしまいます。

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2018年4月24日 23時50分

教えて掲示板の回答

ベストアンサー

こんにちは。

人の目が気になることや、自分だけが孤独に感じることは、私も同じような経験をして来ました。
ただ、本当に解決したい、自分を変えたい。
そうお考えであれば、

医療機関、各セラピストに相談されるのが効果的と思われます。

その際、何を選んだらよいかわからないかもしれません。

本当にご自身の悩みを解決する望みと
それを本当に受け止めて導いてくれる物や人に出会いたいという望みを
もって、探しましょう。

これは、どなたにも同じなのですが、
自分の人生は自分が造っています。
これは、真実です。
なので、自分の人生は自分で変えることが可能です。
性格や好みすらもです。

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2018年5月1日 17時53分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
もう少し周りの人に自分のことを(悩みじゃないことも)話してみようと思います!

2018年5月1日 22時39分

月の森カウンセリングルーム

猫さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

人の目が気になって、どう思われているのか心配になり、
なかなか落ち着くことができないのですね。
学校でも、お友達と遊んでいるときも、
いつもいつも意識していると、疲れますね。
でも、疲れたということも言えないのですね。
毎日がきっと、息が詰まりそうで苦しいのだろうと感じました。

まず、そうなってしまったのはいつ頃からで、
何かきっかけがありましたか?
それが分かるのであれば、そこを解決しましょう。

お友達の目が気になるようですが、
では、猫さんは、「あの人の呼吸がうるさいな」とか、
「あの人の体勢はおかしいな」とか、
ひとつひとつ考えたり、それをお友達と話したりしますか?
おそらく、そこまで神経質には気にしないと思います。
ということは、きっとお友達やまわりの人も、
同じなのではないでしょうか。

一度、勇気をもってお母さまに話してみてはどうでしょう。
口に出してみることで、案外とすっきりすることもあります。
また、学校にスクールカウンセラーさんがいたら、
話をきいてもらうことも大切です。

ネットで、みんなが楽しそうに見えてしまうのは、
楽しいことしか書いていないからです。
多かれ少なかれ、猫さんと同じような悩みは、
同年代のお友達は誰しもが抱えているものです。
あまり、ご自分だけを責めたりせず、
ご自分をいたわる気持ちを覚えていってくださいね。


------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2018年5月1日 11時25分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
考えてみると私もあまり周りのことをそこまで気にしてない気がします。
仲の良い友達に今まではっきり言わなかった趣味などから話してみようかと思います。

2018年5月1日 22時44分

S&P心理臨床オフィス

S&P心理臨床オフィスと申します。 まず、大前提といたしまして、

1. インターネット上で不特定多数の方が閲覧可能な状況で、ご相談に対応することは「猫さん」の個人情報保護の観点から問題が発生する可能性がある。

2. 心理専門職(心理支援職)の倫理規定として、「猫さん」の個人情報を守るための守秘義務があり、この場で具体的な対応をすることが守秘義務違反に該当する可能性がある。

3. 心理専門職(心理支援職)の倫理規定として、「猫さん」が述べられた内容が守秘義務の例外に該当すると判断される場合、「猫さん」のご家族や第三者機関へ通告する義務がある。

4. 「猫さん」ご本人の同意・承諾が明確に確認できない状態において、心理的支援に類する対応をすることは、「猫さん」の不利益に繋がる可能性がある。

以上の観点から、当オフィスとしては、この場で具体的な返答・質問・アドバイス等は差し控えさせていただきます。大変申し訳ございません。

心理カウンセリングにおいて重要なことは「科学的根拠に基づいているか?」ということであり、
担当カウンセラーが「科学者としての視点」を持って対応してくださるかどうかが大切です。
医療機関の受診は世界的な統計基準に沿った「最も間口が広く、多くの方々にフィットする可能性の高い治療・支援」を受けることができるものであり、推奨できるものです。
しかし、医療機関への受診に躊躇する部分があるのであれば、お住まいの近くにある大学に併設されている「心理相談センター」や「心理相談室」「カウンセリングセンター」に受診することをお勧めいたします。大学附属のセンターは医療機関ではありませんが、大学教授等の「科学者としての視点」を持つ専門家による治療・支援が比較的安い料金で受けることができますので、非常に推奨できます。

医療機関および大学附属センターへの受診は、「猫さん」の抱える問題の改善・解決への一助となると考えられますので、ご検討いただければと思います。なお、当オフィスでは「何よりも、科学的根拠を重視する」ことを念頭に置いた対面カウンセリング・メールカウンセリングを実施しておりますので、もし、御関心がございましたら、お問い合わせいただければと思います。

S&P心理臨床オフィス

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2018年5月1日 10時35分