教えて掲示板の質問
「誰にも認めてもらえない」に関する質問
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はちさん
自分は今学生で部活をやっています。
自分が現在通っている学校には将来自分が進みたいと思っていた道に進みやすくなるような学科があった為、レベルを下げて入学しました。その際、一応首席だったので部活の顧問の先生や親からは "よく頑張ったな" と認
めてもらえるような声を掛けてもらえました。
自分は部活があまり好きではありませんでした。以前の学校で先輩や周りの同級生、後輩が経験者ばかりでずっと下に見られてて暴言や馬鹿にされるようなことばかり言われてたからです。なのに何故今回の学校でも部活に
入部したかというと、成り行きのような形でもあるのですが、弱い自分を少しでも変えたかったのと前の学校とは少し雰囲気が違う感じがしたからです。先輩方も先生方も優しくてよく指導してくれそうだったので入部を決
めました。しかし、実際はそう上手くは行きませんでした。顧問の先生方も優しいのは最初だけで、自分たちが慣れてくると暴言などを吐くようになりました。自分では頑張ってるつもりなのに伝わらず "抜いてるんじゃね
ぇ" と言われたことは数え切れない程ありました。ましてや "何の取り柄もない体がでかいだけの木偶の坊" と練習中に言われたこともありました。もう何度辞めようとしたか分かりません。しかし、辞めれば周りからの目が
痛いし辞める勇気を出せずに結局1年間通い続けてしまいました。
また、部活動がこの厳しさなので勉強も疎かになり成績がどんどん下がっていくようになりました。自分は部活のせいにはしたくないので、必死に追いつこうとしましたが、苦手教科が足を引っ張ってしまったり得意教科で
も凡ミスが目立ったりなどの様々な問題が積み重なり結局学年末テストでは最悪の結果を残してしまいました。それを見た親は激怒し何度も叱ってきました。それはもう既に覚悟していたのでなんとか大丈夫だったのですが
、通知表も同時に返されたのでそれを見せると再び親は激怒しました。評定もあまり良いとは言える結果ではなかったからです。しかし、その中でも良いところはあったはずなのにそこには一切触れず悪いとこばかりを指摘
されました。 "部活も勉強も中途半端" と何度も言われました。結局結果が全てなのです。
そして自分は怒られてる際に意見を求められると声が出なくなってしまいます。今回親に怒られた時もそうでした。振り絞っても小声で返事をすることしか出来ません。それを今回伝えてみました。すると親は認めるどころ
か "悲劇のヒロインぶってんじゃねぇ" と怒鳴りました。"普段はあんなに感情出せんのにこういう時だけ頭がおかしい" とも言われました。思ってることを伝えろ、と普段は言うのに勇気を出して伝えてもどうせ否定されて
しまうのです。自分はどうすればいいのでしょうか。
長文失礼しました。
2018年3月23日 02時23分
教えて掲示板の回答
ライフストーリー研究所
はちさん
はじめまして
ライフストーリー研究所のひろゆきです。
私の意見を伝えさせて頂います。
言いにくいことをここで教えてくださりありがとうございました。
すごいですね。首席で入学された。
一度はそんな体験をしてみたかったですが、私にはご縁のないことかもしれません。
さて、はちさんはこれからどうしたいんですかね?
それを整理されてはいかがですか?
教えていただきましたことよれば、
将来自分が進みたいと思っていた道に進みやすくなるような学科があったので入学して、
弱い自分を少しでも変えたかったことと、
前の学校とは少し雰囲気が違う感じがしたから部活活動に取り組んでみたということですよね。
どうもご自分が思っていたようにはならなかった。
しかし、何度のやめようと考えながらも結局1年間通い続けたことはすごいことだと私は思います。
(いろんなことを言われてもやめなかったということは、あなたの中に何かしらの忍耐力が備わっているんでしょうね)
そして、テストや成績などが最悪な結果を残したことで、親に叱られた。
叱られている環境で、しゃべれないというのは、通常普通に起こることです。
少し専門的になるんですが、
例えば、力関係がそこに影響している環境で、注意されたり指導されるという行為は、
指導する側の力関係が強いので、指導される側は、なかなか自分が思っていることを伝えることがむずかしいです。
一番よくない状況で、いいからおもったことがあるんだったら話してみなさいといいながら
話してみたら、理解されるどころか、それはあなたが悪いというようになる状況が生まれていたりすることがあるんです。
こんな環境が生まれていると人はだれでもしゃべれないです。
ただ、私にはわかりませんが、親御さんもあなたがこの学校に決めた経緯や意思のことを知っていますし、
あなたのこれまでの努力と日々の努力は知っているかと思います。
また
あなたは、親御さんに思ったことを伝えろと普段言うからこそ今回勇気をもって伝えたら、そのことを否定されたことについて
親に伝えましたか?思ったことを伝えたら、怒られて怒鳴られて否定されちゃったら私はどこで自分が思っていることを
お父さん・お母さんに相談したらいいの?いいですか?と親御さんに尋ねてみてはいかがですか?
もし何かありましたらご連絡頂ければ幸いです。
少しでもご参考にして頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
2018年3月26日 15時51分
くれたけ心理相談室(佐賀支部)
こんにちは。はちさん。
人に認めてもらいたい。
誰もがそう願います。
その気持ちがあるからこそ
頑張れます。
でも、
その気持ちが自分を追い詰めることにもなります。
結果が全て
先生もご家族もそう思われているのですね。
でも、はちさん自身もそう思われているのでは?
思っているからこそ
そこで気持ちが辛くなるのではないでしょうか。
はちさんが求めていることは
実は
本当の自分が求めていることではない。
だからこそ
毎日が辛くなるのだと思います。
本当の自分が求めているのは
人から認めてもらうことではないとしたら
一体何を求めているのでしょうね。
2018年3月23日 21時06分
はちさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
周りから否定され、頑張っている事を誰にも認めてもらえないというのはとても辛い事だと思います。
私にも似たような状況に多々立たされた事があるので、はちさんのお辛いお気持ちお察しいたします。
「誰にも認めてもらえない」「自分はどうすればいいのでしょうか」との事ですが、
「教育」というのは、人生そのものや、自分の身に降りかかる事全ての意味において教育です。
ですが、「誰かを育成していく」意味での教育は、「アメとムチ」を上手に使い分け、その人1人1人に合った対応をしていくのが、その人にとっての教育となります。
そこには厳し過ぎる人もいれば、甘やかし過ぎる人も、無関心な人もいます。
皆が成長過程の縦社会の中では理不尽な事も多く、また、学校の先生は、学生期間が終了し、社会を知らずにそのまま先生になる人がほとんどなので、いち社会人として到底見れない方は多くいらっしゃるのが現状です。
また、中学校高校のような学生生活では、上下関係という事を学びます。
これは良くも悪くも、上が偉くて下は従うという関係ではありますが、現在の大人の社会でも通じる部分は多いです。
ただし、"何の取り柄もない体がでかいだけの木偶の坊"に関しては、いじめにも通じる部分がありますので、ご質問とは別な対策をとっていかなければなりません。
大人社会でも通じる部分では、他人と言うのはとやかう言いたがる生き物です。
理由は、「視野が狭い・固執しすぎる・偉そうにしたい・差をつけたい・ストレス発散」などのような事柄は多いです。
「褒められない」「認めてもらえない」という事に関しては、「褒められる」→はちさんがいくら成果を出したとしても褒めてくれるような器の人が周りにいなければ褒められる事もなく、また、褒められる事を期待する事も本来は間違いなのです。(勿論人間だから褒められるのは嬉しくて当たり前です)
「認めてもらえない」も同上です。
個人に対して「認められたい」「褒められたい」のであれば、その個人に対して、相手が納得行くような普段からの努力が必要となります。
逆を言えば、その個人に認められなくても、はちさんの良さを認めてくれる人は他にもたくさんいると言う事でもあります。
「中途半端」に関しては、中途半端=悪いとされがちですがそうではありません。
完璧を求める事が必ずしも良い訳ではなく、人間は完璧を求めそれに向かってつき進みますが、100%という事は何事においてもあり得ない事であり、中途半端だからこそ良い点もたくさんあるのです。
例えば、広く浅い知識がある場合はどんな事でも少しづつ知っている
狭く深い知識がある場合は、その物事については物知りだけどそれ以外の事は全く知らないなど
視点にもより、中途半端なのかそうではないのかも変わってもきますよね?
はちさんの今の悩みや不安も、「物事の本質」を知り、「様々な捉え方」ができるようになり、「固定概念・思い込み・洗脳」から解放してあげる事で、ご自分の考え方がまとまったり、誰かに期待する事や、誰かに何かを言われる事、相手がどのような人なのか、周りの目を気にする事なども理解できてくるかと思います。
TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、お1人お1人と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。
TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。
はちさんにとって良い方向に向かえるよう願っております。
2018年3月23日 20時47分
心理カウンセリング らしんばん座
はちさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
誰にも認めてもらえないのですね。
思っていることを勇気を出して伝えようとしても、否定されてしまうのですね。
そうですね。親御さんでも先生でも、所詮他人は他人です。(この場合の「他人」とは、「はちさん以外の人」という意味です。)
他人は、はちさんが思っているほど、はちさんの事を気にかけてくれているわけでも、心配してくれているわけではありません。
たまたま目についた、はちさんのほんの一部を見て、無責任な感想を言うだけです。
だから、とりあえずわかりやすいことについては認めてくれますが、そうでない時は、冷たい対応しかしてくれません。
はちさんが「レベルの低い学校」で「一応首席」をとれた時は認めてくれたのが、それの良い証拠です。
つまり、「認めてもらう」ということは、これほど心許ない物であって、他人とは、これほど頼りがいのないものです。
だから、そのような物に頼ることは止めましょう。
はちさんがどれほど努力をしたところで、そんな「わかりにくい」物は評価されません。
人が認めてくれないのなら、はちさんは、自分で自分を認めるしかありません。
というか、自分をまず認めないことには、人に認めてもらえるようにはなりません。
はちさんは、今のご自分を、認めることが出来ていますか?
自分が納得できるほど努力をしたと、自分に対して胸を張って言えますか?
人に対して嘘はつけても、自分に嘘をつくことは出来ませんよ。
「これぐらいなら良いだろう」という気持ちでやっていると、人にもそのような姿勢は見えてしまいます。
自分を認めること。かっこ良い所だけではなくて、かっこ悪い所も含めて、「これが私自身なんだ」と思ってください。
そして、「どんなにぼろぼろでも、私は私なんだ」と、思ってください。そこからすべてが、始まります。
人からの承認を求める前に、まず自分で自分を認めてください。
2018年3月23日 19時24分
メンタルケアルームBeーハート
はちさん、こんにちは。
メンタルケアルームBeーハートの瀧口です。
文面を読ませていただきました。
お答えも文章となり、メールでのこまかいやりとりもできませんので、対面の心理カウンセリングやメールカウンセリングなどとは違うものになり、アドバイス的なものになります。
ご了承下さい。
文面を読んで、はちさんはご自分のことを認めてほしいと思われているように感じました。
これは承認欲求といいます。
ただ承認欲求を満たすことは一般的にもとても大変です。
なぜならば人はあくまで自分中心に世界を見ていますし、他人へ常に関わることは精神的にも、物理的にも、できないからです。
悪いところではなく良いところも見てほしい。
結果は出ていないけれど努力を見てほしい。
たしかに、そうであれば素晴らしいことです。
しかし、現実において、人間は欠点や欠陥、問題に目が向きがちです。
また、結果は勝敗や数字に置き換えられて認識しやすいですが、努力はあくまで過程なのできちんと認識するには多大な関わった時間と努力、認識するための能力が必要になります。
ですので、もしも承認欲求を満たしたい、誰かから認めて欲しいのならば、努力ではなく、結果を出した方が近道です。
もちろん結果が出なくとも努力を評価し、認めてくれる人もいますが、それは一握りの人だけと考えておいた方が賢明でしょう。
さて、はちさんが結果を出しやすいのは部活でしょうか?勉強でしょうか?
もともと将来自分が進みたい道に進みやすくなる学科があって今の学校に入学したとのこと。しかも、首席だったのですから、本来能力があるわけですし、レベルを下げたとはいっても凄いことです。
承認欲求の詳細について、またははちさんの心理について正確に把握し、進むべき方向性を決めていくには細かくお話を聴かなくてはなりませんが、今はちさんはご自分のなすべきことを整理する必要があるのかもしれません。
部活動をするにしても、学業の妨げにならない部活に転部するというのも一手段です。
元の部活の人たちなど周りからの目が痛い、というのは通常多くの人が感じることですが、きちんと自分本来の目的を認識して、そのために必要な行動をとっているのならば、その人たちの意識も変わるかもしれませんし、そうでなくともはちさんご自身が本来自分がやるべきことに邁進していれば、他人の目線なども気にならなくなるでしょう。
他人は、しょせん他人にそれほどの関心はないのです。
お一人でいろいろ考えや気持ちを整理してもなお行動を変えられない、選択できない、悪循環から逃れられないのならば、心理カウンセリングを受けて、きちんと整理するのも一手段です。
スクールカウンセラーに相談されるのもよいでしょう。どちらも、もちろん相性などもありますが。
考えや気持ちを整理すれば、怒られてる最中に声が出なくなる理由もわかりますし、対処法もみつかるでしょう。
怒られるというのは自分が否定されること→自分に自信がなくなる→自分に自信がなくなるので「こんな自分が意見を言っていいのだろうか」と考えてしまい、小声になる
というように、です。
これはあくまで一例です。他にもその人なりのパターンがいくつもあるでしょう。
長い目で見れば、今はちさんは自己をきちんと確立する成長段階にあるのかもしれません。
そうならば今回の問題を克服できれば、はちさんはよりご自分のことを知り、能力を活かし、結果を出せるようになるでしょう。
陰ながら応援しています。
2018年3月23日 17時13分
こころの相談室 おうみ
この質問を書いている段階で、自分ではちゃんとやっているつもりであると自分で自分を認めています。「誰にも」ではない、少なくとも自分は認めています。親も含めて他人はあなたを認めようとするのではなく、あなたは認めてもらえるようにきちんと説明するべきです。言わなくてもわかってほしいとか、努力している姿を見てほしいとかは甘えです。部活や勉強の努力はすでにきちんとできているから認めてほしいという気持ちになるのだと思います。そうであれば、理解してもらう方法についてもよく考えて工夫する努力をすべきです。
2018年3月23日 16時10分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「誰にも認めてもらえない」とのご相談ですね、
一人称で自己弁護する練習をしてください。
「私は~~のように思っている」
「私の考えは~~だ!」
色々な方法があります。
人に認めてもらうには・・・
まず、自分自身が自分を認めることから始まります。
練習方法をお伝えしますので、
一度お話をお聞かせください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。(営業時間内限定)
お気軽にご相談ください。
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日本心理カウンセラー協会 ★JPCA★
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2018年3月23日 15時25分