教えて掲示板の質問
「ボランティア活動について」に関する質問
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ひこゆずさん
こんにちわ。
私は高校1年のひこゆずと申します。
私が悩んでることは、題名のとうり、ボランティアについてです。
何のボランティアかと言うと、数人のクループの子供の指示など、観察などをするリーダの仕事です。
悩んでることは、
①私はなってから、まだ1年もならない新人何ですが、この前参加した時に、子供の観察ができてなくて、会議で恥をかいてしまったこと。
②他のリーダーや職員さんに甘えてしまったこと
③覚えないといけないことをおぼらず迷惑をかけてしまったこと。
人編関係が下手で、私自身、変わりたいと思っているけど変えられなく学校でも孤立している事
④敬語が話せないこと。あまり、慣れておらず、これを機に学校では敬語の練習をしているのですが、まだまだ、未熟なこと
まず、一番初めと、2番目の事ですが、特に2番目のに職員さんに嫌味を言われたことです。
私は、聞こえなかったのですが、子供たちが職員さんが行った直後に私のほうを見たので、これはなにか言われたなと思いました。
正直言ってショックでした。そして、怒りと悔しいと気持ちが出てきました。
次に、参加者がいて、リーダーがちゃんとしないといけないのに、「足が痛い」と言い、職員さんに手当をしてもらったこと。
これも、すごくあとあと、恥ずかしくなってきました。
内容をまとめますと、どうしたら、1、2の事がなくなるのか。「嫌われたとか思っています」
あんきなど業務連絡はメモにするなどをしているんですが、見直しをする癖がついてなくて、やらないこと。
これを、直したいと思っているが直せないこと。
どうやったら、甘えがなくすことができるのか。
人間関係でみんなと仲良くしないといけないと思っているけど話せづらくて話さず、話題がなくて話せないこと。どうやったら、改善できるのか。
あと、私は、勧められたり、「お願い」と言われたら、断れなく、「うん」って言ってしまい、いつも、あとで、後悔をするので、どうやって、きっぱり断れるのか。
どうやったら、ずっと、敬語で話せるのか。
最後に、ほんまにボランティアをしてもいいのかとすごく悩んでいます。さきほども、職員さんにあんなことを言われたら悔しくて、次は、もっと成長した私を見せたいと思いました。
こんなに悩んでいて、いかんでいいとか思ってしまうんですが、学校では消極的な自分を変えたいとおもい、しました。
でも、すごく悩んでいます。
長文失礼します。l
2012年10月17日 23時45分
教えて掲示板の回答
はじめましてひこゆずさん、こんにちわ。leo anela です。
ひこゆずさんの年齢でボランティアされてるなんてスゴいですね!
①については、ひこゆずさんだけでなく、誰もがあり得ることなんじゃないでしょうか?
だからといって失敗してもいいというわけではありませんが、失敗を怖れるのではなく、その失敗したことをいい経験にして、次からは同じ過ちをしないように努力をすることが大切です。
失敗は誰もがすることです。ひこゆずさんだけが悪いと悲観的にならず、恥らないで、前向きに考えて行けるようになるといいですね!
②についてですが、甘えるのは全然悪くないと思います。
甘えるといって、全てを任せきりにしてるのではいけませんが、ひこゆずさんの文章からすると、そういう甘えではないように思います。
ボランティアという仕事、まして子供と関わる仕事で、全てを一人で抱え込むのは不可能だと思います。
私も今子供たちを支援するボランティア活動をしていますが、一人一人担当はあるものの、何かあればみんなで相談し、解決法をみつけます。
それでいいんだと思います。ひこゆずさん一人でやろうと思わず、みんなでしていくものだと思えば、それは甘えではなく、協力なのです!
ひこゆずさんは責任感があってすごいと思いますが、もう少し肩の力を抜いて、自分自身楽しむように心がけてみてはどうでしょう?
社会人になって仕事をするとなると楽しいだけではやっていけませんが、ボランティア活動は自分自身が望んでしていることですよね?
だったらひこゆずさん自身が楽しんでないと、周りも、子供たちも楽しめませんよ!
まずはその環境を楽しんで下さいね。
③については、今されているようにメモに書くとか、次の段取りを口に出すとかして、常に次の事を考えるようにしていれば、自然と覚えられるようになります。
これは仕事、ボランティア活動中だけでなく、日常から心がけないと、すぐには身に付かないと思います。
学校の行事、友達との約束等はどうされていますか?もし、そちらは忘れずに出来ているのであれば、そのやり方がひこゆずさんに合ったやり方だと思うので、活動予定もそのやり方を取り入れてはどうでしょう?
④については、慣れです。今すでに日常から使うようにしていってるようなので、それをしていれば、使えるようになります。
ようは敬語を使うということは、相手を敬う気持ちがあるかということです。
その気持ちが伝わっていれば、例え使い方が間違っていようと、相手は嫌な気はしません。
「うん」を「はい」に変える。語尾に「です」「ます」をつける。それだけでもかなり印象は変わりますし、そういった努力が見えると気持ちいいものです。
焦らず頑張って下さいね。
最後にボランティア活動を続けるのかどうか…
これはひこゆずさんがこういう悩みがあっても続けたいかどうかだと思います。
今までの自分を変えることは、簡単なことではありません。それでもこの活動をしていきたいと思うのであれば、今はまだ出来なくても続けていけばいいとおもいます。
今の活動が将来の仕事と繋がるかどうかはわかりませんが、今頑張っていることは、絶対身に付いてプラスになります。
こういった努力、経験を積むことで人間関係もうまくやっていけるようになります。
人間関係をうまく出来るようになれば自信もついて、「yes」「no」も言えるようになるでしょう。
悩むことは決して悪いことではありません。悩んだ分成長出来るのです。
ひこゆずさんの成長楽しみにしていますね。
2012年10月25日 08時16分
心理相談室サウダージ
ボランティアというのは、給料や謝礼をもらえるわけではありませんし、あくまでも自分の自発的な気持ちで、自分の能力や時間やエネルギーの許す範囲で行えばいいものです。無理してやる必要のあることではありません。まず、そこをもう一度しっかりおさえておきましょう。
あなたがなさっているボランティアの内容がまだ詳しくわかりませんが、小さなお子さんの世話みたいなことをしているのでしょうか? そういうことは、つい数年前まではまだ小学生だった高校1年生のあなたがうまくできなくても当たり前のことです。当然、職員の方やリーダーの方に頼らなければならない場面も出てくると思います。そういうことを、いちいちすべて自分が悪かった、自分に責任があると思い悩むことはないと思います。
無責任でいいというわけではありませんけれど、「自分を責める」モードがクセになると、生きていくのがつらくなってやっかいです。できなくてもしたがないことはあります。誰でも苦手なこともあります。特に自発的に給料をもらわずにやっているボランティア活動なのですから、自分に向いていないとか、やってイヤな思いをするというのなら、やめてしまってかまわないのです。そのことで、自分を無責任だとか無能だとか責める必要はありません。
まして、あなたは自分が人間関係が苦手だとか、敬語がうまく使えないとか、ご自分の課題を感じているわけです。だったら、子供相手のボランティアをがんばるよりも、ご自分のことをまず第一にやった方がいいですよ。(中には、同年代や年上相手とはうまくコミュニケーションができないけれど、子供とか動物と接するのは得意だとか楽しいという人はいますけれど)
さて、あなたはご自分のことを人間関係がうまくないと感じているようですね。しかし、やたらに他人に甘えてはいけないと感じてしまうこととか、はっきり何か言われたわけでもないのに自分が嫌われたと思ってしまうために、本当は十分なコミュニケーション能力があるのに、自分は人間関係が下手だと思い込んでいるだけかもしれません。私には、問題はむしろその辺の修正のように思われます。
修正のためには、あなたの生い立ち、家族構成や関係、現在の生活や人間関係の話などを詳しく聞かせてもらう必要があります。よかったら、またご連絡ください。
2012年10月21日 15時46分
サイモン隆明のカウンセリング
ひこゆずさん、こんにちは
カウンセラーの松井と申します。
リーダーのお仕事がんばっていますね。
消極的な自分とおっしゃっていますが、
成長した姿をみせたかったり、こうして勇気をもって相談をメールしている
ひこゆずさんはとても勇気がある人に思えます。
ほかの人がどう思うか気になってしまって
勇気をもって行動できなかったり、
相手の気に入る自分を演じてしまっているしんどさが伝わってきました。
数人の人がいるんだから、全員に良い状態でいようと思うのは大変だ。
ちょっと話はかわりますが、
かっこ悪いけどなんとかうまくやっていけるというのがリーダーじゃないかな?
かっこいいところは皆ほかの人がやって「出来た」と思ってもらえれば
いいんじゃないかな?
他の職員さんやリーダーに甘えられるというのはすごく素敵な事です。
それだけ、皆さんに「教えていい相手」として認めてもらえているわけですよね。
たまには、悪口も言われるでしょう。
だって、誤解される事だってあるし、相手は「自分の都合で」考えているから。
恥をかいたり、嫌な思いをしたときに、どうしてそういう思いをしたか
ちゃんと覚えておいてください。
そうすると、今度同じ思いをしている人にやさしくなれると思います。
「大丈夫さ、私も恥をかいたんだよ。」ってお話できますよね。
何でもいろんな経験ができるのがボランティアのいいところ、
私の話を聞いて、少し楽になってくれれば幸いです。
がんばってね。
2012年10月18日 15時44分
まず、ご年齢やご経験から言い、子供さんの「観察」や「知らない事」「覚えなくてはならない事」が多いと存じます。
恥をかく事により、気が付かれた事も多いかと思います。
他の職員さんたちに、「甘える」ではなく「教えて貰う」と言う努力を。
人間関係は、そういう事がきっかけとなり、上手くいくかもしれません。
失敗が多いほど、経験を積んでいると考えられたら如何でしょう?
素直に謝る事や、知らない事を教えて貰う・・・。
目上の方たちに、なにか注意など受けられたら、その問題点の解決策などを目上の方に、教えて頂く・・・、人間関係はそれで良い方に行くかと思います。
敬語は目上の方たちに・・・ですね。
「慣れ」と言う部分が大きいかと思います。
今のまま、使う事を意識して、自然に敬語で話せるようになってくださいね。
子供たちには、返って「敬語」は、身近な人になれません。
子供たちに、指示をなさるのでしたら、いつも子供たちの身近な人であった方が良いと思います。
どこか、心の中で、~でなきゃいけないと思ってはいませんか?
いつも、自然体でいる事も大切ですよね?
「お願い」を断れない方は多いですよね。
自分に対しての、メリットとデメリットを、しっかり意識できれば「断る」と言う事ができるかと思います。
これも、経験かもしれませんね。
でも何事も、勉強・反省・・・では、疲れてしまいますよね?
その場、その場に会わせて、気を張る時、気を抜く時、そんな事ができると良いですね。
ご自分でわかっていらっしゃる事も、文章の中に多くありますよね。
気が付かれている事に対しての「まず実行」を、意識的に行ってみてくださいね。
2012年10月18日 15時11分