みずたまさん

はじめまして、カラーセラピストの白川と申します。
お姉様やお母様のことをご心配されての投稿ですね。ありがとうございます。

｢家族にならまだしも…｣とおっしゃられているように、みずたまさんは家族同士は迷惑を掛け合っても結果的には助け合うことが出来る関係、と温かく捉えておられることがとても素敵だと思いました。

と、同時に他人に迷惑をかける事は｢悪いこと｣と捉えておられ、｢世間から家族全員が傷つけられる｣という結果を無意識に恐れていらっしゃるのかもしれません。なにより、お姉様自身がその的になってしまうを気の毒に思い、助けたい気持ちでいっぱいなのでしょう。みずたまさんは思いやり深く、優しい妹さんなのだなとじーんとしました(/_;)




お姉様が実際病気なのか、お薬で楽になるのか、それともお話あいだけでも十分元の生活に戻れるのか……それはきちんとご本人とご家族で、心療内科などに足を運んで、お医者様と直接お話して頂かないと判断するのは難しいかなと思います。


独り暮らしの間に何があったのか、またお姉様が
｢一体なんの目的で嘘と思わしき事柄を語るのか｣
これはどうしても本人の口から本音を吐露して頂くしかないからです。そしてそれを引き出しお姉様からあふれる現実を受け止めきるという行為は、専門の方を介さないと、ご家族に精神的負担が大きく被さることになってしまいます。


ところで、お姉様はご実家に戻ってくることも難しい状況なのでしょうか？まずは出来るだけ、赤ちゃんのように親に甘えられる状況をお姉様に作ってあげる事が大事になります。良い年して……などと思わずに、お母様がすぐに抱き締めて、大丈夫大丈夫と言ってあげられる距離で、お姉様の心の地盤を作り直してあげないといけません。お姉様の今の心の状況としては｢殆んど沼のような、ズブズブのぬかるみに無理矢理家を建てている｣ような非常にあやうい状態と考えられます。

お引っ越しなどが落ち着いてから、一緒に通える心療内科やカウンセリングルームを改めて探すことをオススメします。おそらくお姉様は今一人では何も出来ません。また、強制的に自分で何かやらせようとすると逆効果なので｢一緒にゆっくり前に進もうね｣というスタイルをご家族が崩さないことが望ましいです。


もしかすると、今後お姉様を取り巻いて様々な変化がみずたまさんにもご家族にも訪れるかもしれません。しかし、最後にひとつだけ言えることがあります。

｢何が起きても、誰にも罪はない。誰も悪くない｣

ということです。

みずたまさんとご家族の未来が、明るいものとなるように応援しています。みずたまさん自身の溢れる思いやりと、ご家族の絆をどうぞ大切に。


私は関東内で出張型のカウンセリングを行っています。
何か困ったことがあれば、お気軽にご連絡ください。
メール：musakaotoko@gmail.com
ライン：musakaotoko(白川ゆい)

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
お姉さまは頑張り屋さんですか。
プライドが高い方ですか。
周りに気を使って、自分のことは後回しにする方ですか。
ひとりの母親として思う事は、お姉さまは嘘つきでも、病気でもなくて
ホームシック、つまり家に帰りたいのではないでしょうか。
色々考えて、迷って、いまだに素直になれないのでは。
ホームシックの原因となるもの、強制的な自立、一人暮らし
環境の変化、いつまでたっても人になじめない
一人暮らしが不向きだと思い込んでしまっている。
お仕事で何か辛い目にあっていたり、理想と違っていたり
止めたいなと思っていたり、失恋したり。
人間が生きるという事は良い事ばかりではありません。
相談できる相手がいないと全部ひとりで抱えることになります。
「何かあった、話したい事ない。」
「帰っておいで。」
お母様のそんな言葉を待っているのかも知れません。

貴方のお姉様の症状は虚偽性障害と申しまして精神症の一種に近い症状です。

虚偽性障害者の人たちは、自分に対し悪気のない人でも、自分に抱くマイナスのイメージや評価を感じたら
何とかプラスのイメージに変えたいと考えてしまいます。

たとえ後で嘘と分かって、怒りや失望を感じさせても、「今」だけは、信じてもらいたいのです。
現在のお姉様の症状は「虚偽性障害者」の症状と少し相違点はありますが、嘘をついてしまう点では同じです。

このまま「虚偽性障害の言動」を、ほっておくと、お姉様自身が自己嫌悪におちいり、
うつ症になってしまうか中には自傷行為や自殺するまで自分を追いこんでしまう危険性もあります。

昨年が約10名の方今年も先月までに3名の「虚偽性障害」に悩まされる方のご相談をお受けしました・

ほとんどの方が２～3ケ月で自己嫌悪の段階から脱せられ６～１０ケ月でほぼ普通の精神状態までに改善、回復されています。

私たち相談ルーム独自の方法で最初の総合アセスメント（お聴き取りから）・気質・性格の調査分析・慈愛願望の充足状況（幼児期から少年期迄）・ご本人の魂が求める生き方・人とのコミュニケーション能力その他、貴方様が嘘をついてしまう原因その源を洗い出し
何が嘘をついてしまう事に繋がっているのか徹底的に分析します。

気質が約基本気質、統合気質まで含めると63種類あります。性格も基本的な性格を含め39種類あります。
お姉様がその中のどの気質をお持ちか，どの性格で生きておられるのか自己診断方式ですべて明らかになります。

お姉様が嘘をつかれてしまう。原因が明らかになります。

その明らかになった気質、性格、コミュニケション能力の特に問題の有る部分の改善、解決をはかるために、カウンセラーが全面的に
サポートしご一緒に取り組みます。

そして「虚偽性障害者」にとって最も必要な
１、「愛してくれる人を」どうしたら獲得できるか、「どうしたら望む人に愛されるチャンスを得られるか」

２、さらに大切な今後お姉様が幸せを感じて生きるための「本当の自分」が夢中になれるモノを発掘し「幸せに向かう階段」を
　明確に描き出します。

以上の方法を実行協力していただいたご相談者の、ほぼ全員の方が「虚偽性障害」から脱せられれ、幸せの道を歩き始められます。


以上のような私どもの相談ルーム独自のカウンセリングの課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、
これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。

当相談ルームでは直接又は電話（スカイプ）にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

１、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
　　示すことが出来る創造力のある専門家です
２、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
　　人生経験の豊富な専門家が揃っています
３、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
　　考え、取り組む専門家です
４、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
５、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
　　をしてください。


悩み苦しみの完全解決を常に目指しています

　　　人生相談＆心理カウンセラー
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助
　　　　　　ご予約・お問い合わせ電話080-3387-2297
no0109ai@yahoo.co.jp
　ホームページ　https://www.ai-aozora.com/

お姉さんを嘘つきだと疑いながら話すと、お姉さんは気がついて「私は嘘つきじゃない」とより強く主張するでしょう。嘘の向こう側にあるお姉さんの気持ちを理解するように接してみてください。
会社を休むことについて、嘘をついて休んではいけないことは間違いではありませんが、なぜ嘘をついてまで休みたいのか、遊びたいのか、会社に嫌なことがあるのか、精神的に落ち込んでいるのか、体の調子が悪いのか、何か理由があるかもしれません。問い詰めてもお姉さんは話してはくれないと思いますが、信用してあげて、時間をかけてゆっくりと話を聞いてあげると少しづつお話をしてくれるのではないかと思います。

「家族に嘘をつくくらいならまだしも、会社にまで迷惑がかかっている」というのは、あなたが間違っているというわけではありませんが、究極は、お姉さんというかけがえのない肉親と、会社という取り替えることのできる他人の集団とではどちらが大事なのかだと思います。

お母さまとあなたの２人で対応する必要はありますが、一旦は妹のあなた一人でお姉さまの心をひらいてみてください。病院へ行くべきなのか、会社へ行かせるのかは、そのあとのことです。

みずたまさんさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。
虚言癖があるかもというお姉さんとどう接していけばよいかとお悩みなのでのですね。結論から言いますと、嘘をついたことをあまり責めたり問い詰めたりしないほうが良いでしょう。おそらくなんらかの理由で会社に行きたくないのでしょう。しかし、お姉さんは「行きたくないから休みます」というのは通用しないことを重々承知のはずです。だから、会社を休まざるおえない正当な理由を考え嘘をついたのかもしれませんね。問題は嘘をついたことよりも、会社に行きたくないと思うお姉さんの心の苦しみではないでしょうか。誰にも言えない心の悩みがあるのかもしれません。誰にも理解してもらえないことを苦しく感じているかもしれません。もしそうだとしたら、嘘をついたこと自体を追求するのではなく、そうまでして会社を休む理由や辛く感じている気持ちにそっと寄り添ってあげてください。仕事面だけでなく、すべての対人関係や自分の将来のことなど生きていく上で、お姉さんが今どんなことで悩み苦しんでいるのかを否定せずに受け止めてあげることが重要です。
お姉さんが直面しているお悩みや問題はすべてお姉さんの課題なので、家族は変わってあげることができません。家族が出来ることは、どんなことがあろうとお姉さんの味方であり続けること、いつでも相談に乗り支え信頼し応援することです。
簡単ではないかもしれませんが、長い目で見守ってあげてください。心底からお姉さんを想う家族の気持ち（愛）は必ずお姉さんの心へ届くでしょう。その家族愛がお姉さんを勇気づけ、自ら問題の克服へと歩んでいかれると思います。
すぐに答えを求めず、お姉さんの一生を通して考えていくと良いでしょう。そして一歩一歩の歩みが家族の絆を深め、ご家族皆の成長と幸福への布石となることを願います。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎

みずたまさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐です。

お姉さんが虚言癖であるならば、「癖」なので改善できます。

嘘というのは悪い意味で使われがちですが、本来は良い意味でも使われます。
自分や誰かを守るための嘘や、お互いにとっての良い嘘などがあります。

例えば、可愛いと思ってもいない女性に「いつも可愛いですね。あなたがここにいるというだけで社内がパッと明るくなります」
女性「またまたご冗談を。でもそう言って頂けてるなら嬉しいです。これからも社内を明るくするためにますます可愛くなりますね」などのように、お互いにとって良い嘘もあるのです。


お姉さんは会社員でひとり暮らしという事は、自立していますので、家族の事は心配でしょうが、そっとしておくのも一つの方法です。
お姉さんの人生なので、とやかく言われる必要もありません。


それでも家族なので心配する事は当然です。

お姉さんが嘘をつくことにも理由や原因があります。
ですので、嘘をついた事を責めるのではなく、お姉さんの素直な気持ちを理解できるような話しの仕方や、話しの誘導。
お姉さんが心を開いてくれるように、お姉さんのすべてを受け止めてあげてください。
それにはまず、ひとり暮らしをはじめてからますます疎遠になってしまったお姉さんと仲良くする事が大切になります。


ご質問文の内容でしか判断できず、このようなご提案となりますが、みずたまさんの詳しい事などを教えて頂ければ、みずたまさんにとってのより良いご提案もできるかと思いますので、よろしければご相談ください。

みずたまさんとお姉さんとお母様にとって良い方向に向かえるよう願っております。


【全国どこでもお悩み相談・電話相談専門】
TKカウンセリング
●受付時間：9時～23時（最終受付22時）
●不定休
●カウンセリング料金
30分1,500円
60分3,000円
90分4,500円
延長は30分ごと1,500円
（いずれも税込）


【特徴】
病院やお薬に頼ることなく、悩みや不安になっている「根本的な原因」部分から、波乱万丈で経験豊富な男女心理カウンセラーのもと、ストレスの「軽減・回復・解決」のご提案を行っております。


☛「他では解決できなかった方」は特にお勧めしております。
☛「悩みや不安に対応していく力」がつきます。
☛知識だけではなく経験上でのご提案にもなるので机上の空論にはなりません。
☛お手頃価格
☛ご足労をかけない
☛アフターサービス「まとめのメッセージ」付きで、ご提案内容を忘れることがありません。
☛病院やお薬いらずなので、長年通院したりお薬りに頼ることもありません。
☛流れ作業ではなく、お1人お1人と向き合いカウンセリングを行います。
☛2回目以降のご相談もスムーズです。


TKカウンセリング
受付時間：9時～23時（最終受付22時）
不定休
https://tkcounseling.com/

＝姉に対してどう接していけばいいのでしょうか？虚言癖とはこういうことなのか？＝

これは、誰の課題でしょうか？
お姉さんの言動が問題でしょう。
家族の課題は、「どのように寄り添ったら良いのか？」ですね。

このような場合は、お姉さんの本当の気持ちを吸い上げられたら、方向が見えてくると思います。
ドンドンと控えめに、お姉さんのこころの中へ入っていくイメージです。
お姉さんの要望がつかめたら、その要望に寄り添うのです。

＝虚言癖なら病院に行くべきなのか＝
病院は、無駄だと考えます。「虚言癖」に対処できる薬があるかどうかです。医師は、エビデンスのあるものは対応しますが、期待薄と考えます。

＜参考＞
身内は、距離が近過ぎて、感情論になることが予想されます。事実だけを捉えて議論してくださいね。

みずたま 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
嘘をついてしまう癖の改善はかなり難しいと思いますが、不可能ではないと思います。
しかし、デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
まずは、あなた様だけでも、よろしければ、私の方でも承れます。

みずたまさんとお母さん、お姉さんを心配されることはよくわかります。
お姉さんに虚言癖があるかどうか、それが病気という領域にあるものなのか、それは現時点でわかりませんが、そもそも今までのエピソードのどこまでが事実でないのかもわかりませんが、言えるのことはお姉さんにそうする必要があるということでしょう。
本人が困っていて、みずたまさんたちが何とかしてあげたいのであれば、嘘をつくということでなく、つかなければいけない状況について話を聞いてあげればいいと思います。
本人にそのような意思（心を開いたりすること）が無くて、みずたまさんたちが迷惑しているのであれば、気持ちをそのままぶつけてみるのも１つです。一時的には険悪になるでしょうが。
会社の迷惑は、みずたまさん達が心配する必要はないと個人的には思います。