教えて掲示板の質問
「怠惰すぎるのか?」に関する質問
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えむさん
期限までまだある、大丈夫と先延ばしにして期限が近づくと慌ててやるというのが昔からよくあることなのですが、
今回はそれに加えやりたくない・やり方が分からない・やる気が出ない等の理由からなかなか行動できません。
期限も近く、頭ではやらなければいけないと理解しているのに危機感というか…もう諦めの境地にきているのかなかなか出来ません。
このままだと退学か留年だと分かっているのに行動できずダラダラして1日を終えてしまいます。
怠惰すぎるのか(ただ逃げている)…自分でも知らないうちにうつの傾向があるのか…
自分自身のことがよく分からずダメな人間なんだなぁと毎日攻めては落ち込んでいます。
私はただの怠惰なのでしょうか?それとも何かしらの病気なのでしょうか?
2017年12月16日 13時33分
教えて掲示板の回答
株式会社Dream・Giver
こんにちは。
読ませていただきました。
大変興味深いご相談なので、私の考えを述べさせてください。
行動できないというのがキーワードになっていますね。
>やりたくない・やり方が分からない・やる気が出ない等の理由からなかなか行動できません。
>怠惰すぎるのか(ただ逃げている)…自分でも知らないうちにうつの傾向があるのか… 自分自身のことがよく分からずダメな人間なんだなぁと毎日攻めては落ち込んでいます。
ということで「私はただの怠惰なのでしょうか?それとも何かしらの病気なのでしょうか?」というご質問になっているのだと思います。
うつ病ではないだろうと思われます。
しかしあまりよくないですね。
感情が十分に発達していないと適切な行動がとりにくくなるということは言われています。
とりあえず、やらなきゃいけないこともあると思いますが、好きなことをやってください。
気持ちの整理もついていないと思いますので、近所を30分以上散歩してください。
ちょっとしたことで気持ちの整理がついて行動が生まれたりするので、今までと何か違うことをやってみてください。
それと、空腹時に重曹を飲んでみてください。
薬局で炭酸水素ナトリウムというのが売っていますので、これが重曹ですから、500CCの水に小さじ一杯を溶かして空腹時に飲んでください。
出来れば前後2時間はものを食べないでください。
つぎに、薬局でクエン酸というものが売っていますので、2リットルのスポーツドリンクに10グラム溶かして飲んでください。
体質が変わってやる気が出てきます。
これは変わりますよ。
こういうちょっとした習慣がやる気を出させたりしますので、やってみてくださいね。
応援してます。
2017年12月26日 12時57分
メンタルカウンセリング SUPICA
えむさん はじめまして!メンタルカウンセリングSUPlCAの川野です
先延ばしにしてしまう…ちょっとクセになってしまってるようです
これは学業に限ってですか?
それから 自分はダメだから 先延ばしにして出来なくてもしょうがないんだ とも思ってしまってませんか?
そう思ってしまうと なかなか抜け出すのは大変です
まずは 1日の中で 時間を決め やる気がなくても とりあえずやるものを広げてみましょう
とりあえず 始めてみるのです!
分からない事は 友達や先生に 聞いてみましょ!
とりあえずやる事を続けていけば 先延ばしのクセはいなくなりますよ(*^^*)
えむさんが病気かな?と思うのは ここに書かれた以外に何か思い当たる事ありますか?
よかったら 詳しくお話聴かせてくださいね!
諦めるのは まだ早いと思いますよ!
2017年12月21日 19時22分
世田谷メンタル相談室
初めまして。
世田谷メンタル相談室の代表junと申します。
ご相談内容を拝見致しました。
お辛い状況ですね。
私で宜しければ詳しくお話をお聞かせ頂けますか?
ご一緒に考えていきましょう。
当事業所ホームページをご覧頂いたのち、go.ako.goa.04120323@gmail.comまでメールにてお待ちしております。
2017年12月21日 08時23分
Mental care ~jun
えむさん
初めまして。
Mental care~junの代表junと申します。
ご相談内容を拝見致しました。
お辛い状況ですね。
私で宜しければ詳しくお話をお聞かせ頂けますか?
ご一緒に考えていきましょう。
等事業所ホームページをご覧頂いたのち、go.ako.goa.041203@gmail.comまでメールにてお待ちしております。
2017年12月20日 22時00分
憂うつの癒し屋
訂正
(誤り)
感情のコントロールの改善
人の態度は個人の感情の基盤です。~(略)~態度は、ある人がこれまでの人生で積み上げた個人の信条の静的なセットではありません。誰でもものの明るい側面を見ようと決めることが出来るし、見ないと決めることも出来るのです。 前者は希望、熱中、喜びを生み出す一方で、後者は恐怖感、嫌悪感、苦痛を招く。 世界をどう見るかの選択は、各個人に任されています。 以下は、ポジティブな態度が構成する知覚についてである。
(訂正)
@感情のコントロールの改善
先延ばしが感情の問題である範囲については、感情をコントロールする方法を身につけることが、問題をコントロールする方法を手に入れることです。 感情は知覚によって誘起され、逆に知覚は、態度、ストレスへの耐性、ムード(これらは感情そのものであるが)に依存しています。 したがって、これらの要素を再構築または改善することによって、日々訪れる問題や好機を処理するための感情の強さを増やすことが出来ます。
@態度調整
人の態度は個人の感情の基盤です。~(略)~態度は、ある人がこれまでの人生で積み上げた個人の信条の静的なセットではありません。誰でもものの明るい側面を見ようと決めることが出来るし、見ないと決めることも出来るのです。 前者は希望、熱中、喜びを生み出す一方で、後者は恐怖感、嫌悪感、苦痛を招く。 世界をどう見るかの選択は、各個人に任されています。 以下は、ポジティブな態度が構成する知覚についてです。
2017年12月20日 16時47分
憂うつの癒し屋
そうですね・・・・・・・・・確かに先延ばし症候群という病気はあります。
原因や対処法を一応書いてみますね。何か当てはまりましたら、精神科に行って下さい。
原因:先延ばしは不健全な世界観に基づいています。 例えば、負の波及効果を軽視し、「目先の息抜きや喜びは長期的な報酬を得るための犠牲に勝る」と考えているなどです。 先延ばし者は、ある種の注意散漫あるいは行動の不適切さのために、適切なアプローチを取ることに失敗しています。 先延ばしを生み出す、さまざまな注意散漫と能力不足には以下のようなものがあるが、これに限定されものではないのです。
依存症、現実逃避、不安と恐怖、傲慢さ、反感、悪習、注意散漫、家庭の問題、失敗への恐怖感、欲求不満、優柔不断、自覚の不足、道徳心の不足、低い向上心、自尊心が低い、ストレスへの耐性が低い、自己管理技能が乏しい、学習能力が乏しい、問題点を認識していない、反抗心、自己中心主義(以下省略)
先延ばし(何かをやらないこと)に対する解決策は、その正反対であると思うかもしれませんが。確かにそれはそうなのですが、全てを解決するわけではありません。 先延ばしが何かをしないことの原因である以上は、先延ばしを生み出している心理的障壁や技術的問題が取り除かれない限りは、先延ばしにしていることを実施することは、心理的に不可能なのです。本質的に、先延ばしは能力不足の形を取とります。 これを治療するには、能力不足を消すことであるともいえます。人的能力とは、5つの要素から成る: 心の強さ、正しく方向付けられた思考、時間管理技術、習慣に対するコントロール、問題解決能力です。 したがって、先延ばしを克服する戦略とは、これら5つの技術を向上させることが基本となります。 感情のコントロールを向上すること、基礎をなしている態度を正しく直すこと、注意を集中させること、合理的に思考すること、自己管理の手順(プランニング、スケジューリング)を学ぶこと、習慣を変える方法を学ぶこと、および課題達成技能と問題解決技能を得ることがこれに含まれます。
感情のコントロールの改善
人の態度は個人の感情の基盤です。~(略)~態度は、ある人がこれまでの人生で積み上げた個人の信条の静的なセットではありません。誰でもものの明るい側面を見ようと決めることが出来るし、見ないと決めることも出来るのです。 前者は希望、熱中、喜びを生み出す一方で、後者は恐怖感、嫌悪感、苦痛を招く。 世界をどう見るかの選択は、各個人に任されています。 以下は、ポジティブな態度が構成する知覚についてである。
#ポジティブな精神的態度(以下省略)
#夢を描くこと(以下省略)
#自己の価値を認識すること。(以下省略)
#ポジティブな内なる声を持ち続けること。(以下省略)
#敗北から立ち直ること。(以下省略)
#よい側面を見ること。(以下省略)
#強みを集める。(以下省略)
#自信をつける。(以下省略)
#前向きであること(以下省略)
先延ばしを打破するもう一つの方法は、健康なライフスタイルを取り入れることです。 不健康なライフスタイルは人をストレスに敏感にし、そのために悩まされる感じを抱きやすく、先延ばしになります。運動をするなど、ライフスタイルにいくつかの修正を加えることにより、耐えられるストレスの量を大幅に増やすことが出来ます。
以上です。
人生のあらゆる場面において、出来事と感情は別物という理論がわかっていれば、ほとんど即決即断でよいのです。
出来事と感情は別物~同じ出来事でも、他人や自分の状態の変化等によって様々な受け取り方ができるということです。
わたしのHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」も参考にしてみて下さい。
2017年12月20日 16時19分
メンタルケアのお部屋フレル
怠惰か病気かということはわかりません。
退学や留年は、えむさんにとって避けたいことなのですか?
もしかしたら、そこはえむさんには大事なことではないのかもしれないかと思いまして。
あるいは、そこが大事なのかどうかがわからなくて困っておられるのかとも思います。
もう少しお話を聴きたいなぁ。
2017年12月20日 02時49分
元気の出る話し相手サービス
初めまして
えむさん
元気の出る話し相手サービスの森屋です。
自分もそうですが、ぎりぎりにならないと動けません。
ので、お気持はよくわかります。
自分も、いろいろ試しましたが、自分で期限を決めやらないとだめですが、
期限内にできないとまた、挫折しますので、また、期限を決めやるようにしているとそのうちにスイッチが入り
できます。
えむさんに一言
「やる気は、動き出してから湧いてくる。」
自分もこの言葉を思い出しやるようにしています。
元気の出る話し相手サービス
電話080-3341-6897
ホームペイジ
http://gennki.org
一般社団法人 虎ちゃん
会社の領収書発行できます。
2017年12月19日 08時08分
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテです。
記載の内容から拝見するに、大学生か専門学校生の方でしょうか?
やり方がわからない、というのであれば、一人で考えていてもどうにもなりません。
また、そこまで自分でどうにもならないというのでは、こころの状態も心配なところです。
単純にレポートの書き方などであれば、もし聞ける友達がいればベストですが、それはむずかしそうでしょうか・
いずれにしても、ご自身を責めるだけでは辛いだけです。こんなときこそ、正しく支援を求めましょう。
もし、大学や専門学校に学生相談室やスクールカウンセラーがいるようなら、(HPなどで検索してください)
そこに速やかに相談してください。適切な支援が得られるはずです。
HPででてこないようなら、学生課などに相談してみてください。学習に対しての相談をしたいと。
そこもないようなら、担任の先生に相談できますでしょうか?
担任・教授への相談は、かなり大変かもしれませんが、声をあげることが、留年退学を回避することに直結します。
うつの傾向について触れておられますが、2週間以上気分の落ち込みが殆ど毎日続いたり、眠れない、自分が役に立たない人間だなど、思う事がありますか?
また、死にたいなど思う事がありますか?
もしそういったうつなどであれば、速やかに精神科や心療内科を受診することが、改善にとても重要になってきます。
いづれにしても、ご自身でかかえているのでなく、周りに適切に支援を求めてくださいね。
2017年12月18日 20時35分
月の森カウンセリングルーム
えむさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
物ごとを先延ばしにしてしまう癖があり、
期限が近付かないと、なかなか行動に移せないのですね。
今回は、退学や留年の可能性があるにもかかわらず、
動き出せずに困っていらっしゃるご様子。
動けない理由が分からないことも、解決できない一因かもしれません。
ひとつ気になったのは、今回の原因に、
「やり方が分からない」
という項目が加わっていることです。
仮に、やる気があったとしても、
やり方が分からなければできませんよね。
ここについては、学校の先生や仲間に、
素直に質問されてみてもいいのではないでしょうか。
そこが突破口となって、やる気が起きてくるかもしれません。
うつの傾向については、文面からだけでは何とも言えませんが、
ご心配なようでしたら、受診されてみてもいいかもしれません。
うつであれば、治療で改善していけますし、
そうでなければ、カウンセリングなどを利用しながら、
モチベーションの上げ方などを工夫されてもよいかと思います。
いずれにしても、ご自分を責める必要はありませんよ。
------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2017年12月18日 17時25分
ハートランドセラピー
はじめましてえむさん。
ハートランドセラピー 大岡道世といいます。
やらなければならないことがあるのに、できなくて自分を責めて・・・
すごくつらい状態ですね。
人は(動物は)、大きな不安に直面すると立ちすくんで1歩を進むこともできないことがあります。
重大な場面に直面すると(行動するリスクを怖れて)安全な“今”の状態にしがみつこうとします。
えむさんも行動するのが怖いから頭の中では、それを考えずに済むようにほかのことを考えて
不安を紛らわせているのではないかと思います。(自分もそうでした)
まずやってみていただきたいのは、だらだらするのをやめて
①部屋のかたずけをしてみる
②頭のなかを整理するために、考えている雑多なことを紙に書き出してみる
③朝、起きてから散歩や軽いジョギングをしてみる
運動は脳のデトックスに効果的です
気持ちも明るくなり、やる気も出てくるかと思います。
ただ、昔から“逃げる”タイプだったということと、できない自分はダメ人間だと落ち込むというのは、
潜在意識レベルで漠然とした不安感やネガティブなセルフイメージ(低い自己評価)を持っていらっし
ゃるのではないかと思われます。
これらは、幼少期のトラウマが原因で潜在意識に書き込まれることが多いものです。
根本的には、不安やセルフイメージを改善する必要があるように思います。
当セラピールームでは
対面/電話によるセッションが可能です。
お気軽にご相談ください。
2017年12月18日 11時51分
追加コメント
続けてハートランドセラピー 大岡道世です。
小さな目標をクリアしていくことで成功体験が積み上がり、大きなこともやれるようになります。
まずは、5分から10分のかたずけとか、散歩からやってみてはいかがでしょうか。
できない自分を自分で責めるから苦しいんです。
このあたりは親の厳しい目を受け継いで自分を責めていることが多いです。
親の厳しい言葉(責める言葉)がそのまま潜在意識となっているパターンですね。
60パーセントの自分でも受け入れられるようになると楽になります。
自分は“生きてるだけでめっけもん”と口に出して言っています。
2017年12月18日 16時52分