教えて掲示板の質問
「職場に行きたくありません」に関する質問
- 受付終了
鬱なのかな?と思う男さん
会社経営をしています。
従業員は自分を含めて10名です。
利益は出ています。業界ではうまくいっているほうだと言われます。
開業して7年。従業員が増えることによるコミュニケーション問題による精神的ストレスと、将来へ金銭的な不安でいっぱいです。
特にここ二年ほど、朝食と昼食はのどを通らず、晩はお酒で気分を紛らわせている状態です。
家族は妻と息子3人、そして妻の両親と暮らしています。家族との関係は良く、とにかく家から出たくないというか、家族と離れたくないのです。社長でありながら職場に行きたくない。
もう、どうしていいのか自分でもわかりません。
コントロールできるときもあるのですが、とにかく気合で笑うように意識している状態です。
仕事は職人的な業種で、今までやりがいを持っていたのが、今はとにかく早く引退したいのです。なんとか引退できるだけ稼いで、早く引退したい。毎日、それしか考えられなくなっています。
よろしくお願いいたします。
2011年1月15日 21時31分
教えて掲示板の回答
愛知ミッション
経営者さん
心療内科に行くと、薬を出されるかもしれませんが、薬には、自殺の副作用があるので、気をつけた方がいいかと思います。以下のページで薬名を入れるともらった薬の副作用がわかるので、それを知られた方がいいと思います。
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
大阪なら、よく仕事で行く用事があるので、ご都合があえば、そちらに出張しても構いません。
2011年1月24日 20時30分
心の杖
初めましてセルフ・カウンセリングアドバイザーの長坂です。
私は経理の仕事を長年しておりますので会社内での経営者の話を聞くことも多々あり、貴方様が経営など、色々お心配りされお疲れになったのかなと感じました。
まず、会社の貴方様の方針を社員に伝えられると良いのではないでしょうか?
仕事を発展させる上でも会社の方針が決まっていると仕事の方向性も定まります。
そして、どのようにしていったら良いか社員の方と会議と言う形で話されると良いのではないでしょうか?
会議とは、ただ決まった案を話すものではないのです。
貴方様の会社の方向性を話し社員からもアイデアを出してもらう。
目的意識を持ってもらうことによって一つにまとめることも可能になります。
◆そこで社員の方とは一人一人の長所と短所を知ることが出来ると良いと思います。
もし自分で分からないようなら面談形式をされると良いと思います。
今の状態からすると苦手な社員の方もいるかもしれませんが、確認の意味で面談をされると良いと思います。
社員には、本人の長所と短所、他社員の長所を聞いてみると良いと思います。
誰に頼ることが多いかも重要です。
上記の面談内容で誰が人をまとめられるかが分かると思います。
その社員を中心に社長である貴方がフォローする形でまとめて行かれるのも良いのではないでしょうか?
社長だから全てをこなすのはとても大変な事です。
社員の特性を生かして分担をする部分を作られると社長の貴方様の負担も減ると思われます。
ストレスを少し減らしていく方法でやってみてください。
セルフ・カウンセリングでは貴方様の心の動きと相手の心の動きを探ることによって上手なコミュニケーションのとり方も学べます。
上記のようなお手伝いも出来ますのでお気軽にご相談ください。
2011年1月23日 22時07分
はじめまして。
心和美創の楢崎です。
仕事に行きたくないのに毎日頑張って出社されておられるのって凄いですね。
その分、心的にもかなりの疲労されておられるようですが・・・
従業員がおられ、家族もおられる責任感が非常に強い方だと思われます。
家でも会社でもコミュニケーションは必要ですよね。
家族と接するようにコミュニケーションをとられてみればと思いますが、
なかなか難しいですよね。
雇用主となればいろいろ考えることがありますよね。
ですが、体は資本です。
今はかなり心労されておられる様子なので(休むわけにはいかないのでしょうが)
思い切って休養されてみてはどうでしょうか。
冷静になぜこのようになったのか原因を考えてみませんか。
そしてそのことを素直に受け止めてみてください。
そこから解決の糸口がみつかるのではないかと思います。
2011年1月19日 14時59分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございます。
私の話を聞いてくださるだけで、本当に気が穏やかになります。
こんな話、なかなか人に言えませんし、特に家族の前では仕事の話を絶対にしたくないんですね。
「今日は、ちょっと疲れたな」くらいしか言いませんので。
相談して本当に良かったです。
2011年1月19日 20時32分
こんにちは。
まず…、ここへ相談を持ちかけるまでのあいだ、さぞお辛かったことでしょう、お察しします。
そして、ここに書き込んだことが、これからさき「楽」になるきっかけだと思います。
他の方が回答されておられる通り、2年間、「うつ状態」をかかえ、また日々のストレスと不安の中で暮らしてこられたことでしょう。
起業され成功されていることから、相当なバイタリティをお持ちだと思いますが、その反面、とても繊細なところをお持ちなんですね。
何かをきっかけに、こころのバランスが崩れてしまうことは誰にでも起こることです。
あまり心配せず、じき治るということを肝に銘じてください。
どのように回復されるかについては、さまざまな治療法がありますので、ご自身に合ったものを探されると良いでしょう。
ただし、もう、「行動力・決断力」は相当鈍ってしまっていると思います。
なんとか一念発起して、精神科を受診されての服薬治療をおすすめします。
薬である程度、身体が楽になると自分についてよく考えることができますし、カウンセリング等の治療も始めやすくなります。
その上で、どう暮らしていこうか、あれこれ考えていきましょう。
だれしもきっかけがあればうつ状態になるというくらい、潜在的にうつの素質(?)がある人は多いものです。
また、男にも更年期がある!とおっしゃる方もありますが(笑)
通院する→問題を整理する→心が対応できるようになる、というステップを踏めることをお祈りいたします。
2011年1月19日 11時22分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございます。
おっしゃる通り、こちらに相談させていただき、多くの先生方に回答いただくだけでも
本当にうれしく気が楽になっていきます。
お話のように、どのような方法をとるのがじっくり考えながら、仕事の都合もありますので、まずは、心療内科の受診からはじめてみたいと思います。
2011年1月19日 20時25分
愛知ミッション
>まさに、びっくりするくらい当たっています。その通りです。
経営者さん
当たっていたのですね。お力になれて嬉しいです。
>とりあえず、自分自身の仕事に対する意欲を取り戻せたらと思っています。
>どうしたらよいのでしょうか。
わかりました。
情報がかなり少ない中で判断するので、一般的な可能性でしかお伝えできないですが、なぜ、意欲がなくなったのかは、考えうるに2つの可能性があります。
これら2つともあてはまるかもしれませんし、どちらか1つだけかもしれません。
1.精神的なダメージが蓄積している。
2.自分が決めた規律を何か破っている。
まず1から。
ボクシングの試合で、1ラウンドは元気でも、ラウンドを重ねていくうちに殴られたダメージが蓄積して、動きも鈍くなり、最終ラウンドの方は立っているのがやっとという選手をテレビで見たことがありませんか?
人生もある意味でそうです。老化によって、体の機能が衰えるのなら、すべての人が一様な年齢で死にますが、そうではありません。
精神的なダメージの方が人生においてより影響力があり、それが肉体に影響します。
一度に精神的なダメージがあると一気に老け込みます。
たとえば、精神的なダメージで一日で髪の毛が白髪になってしまった人の例を聞いたことがありますよね。
しかし、普通は、序々に精神的なダメージは効いてきます。
精神的なダメージはショックを受けたこと、失望、挫折などにより生じ、それはどんどん蓄積していきます。結果として、その人が行動する活力を奪っていきます。
失恋も1度や2度なら問題はないかもしれませんが、10度もすると、もはや女性を得ることがだめだと思い、アタックすることすらやめてしまうかもしれません。
解決策としては、その「精神的なダメージを開放させる。」ことです。挫折したことや不快に思った過去の出来事を私が行っているカウンセリング技術でのみ開放できます。(普通に話しただけでは一部の開放はできても全部開放することはできません)
2としては、人は、何か自分で決めた規律を破るとその規律を破った対象に直面したがらず、そこから遠ざかる傾向があります。それはまず、やる気がなくなるということです。たとえば、自分で会社で決めた規律を自分が破ることです。
ですから、やる気がないということは、会社で自分が当然すべき規律を何か破り、結果としてやる気がなくなり、遠ざかりたいという衝動が出てくるということです。
以下は、例なので、経営者さんがやっていると勘ぐっているのではありません。それをご理解ください。
経営者だと、わかっているけど、必要悪みたいなもので、会社のために、本当の節税対策でないこと、税金のごまかしをしたことがあるかもしれません。あるいは、会社の女性と過去、酔ったときに、たまたま男女の関係をしたことがあるのかもしれません。
これらも心理的なダメージを蓄積するので、やる気を奪います。これらも私がやっているカウンセリング技術でのみ開放することができます。
連絡頂ければ、さらに詳しい相談に乗ります。相談は無料です。カウンセリング技術の適用をしたときに初めて料金が発生します。
2011年1月17日 23時13分
お礼コメント
ありがとうございます。
「愛知ミッション」様のホームページを拝見させていただきました。
興味はあるのですが、私は大阪在住ですので、少し悩んでおります。
改めて、直接メールさせていただくかも知れません。
その際には、よろしくお願いいたします。
2011年1月19日 20時35分
Four-leaf clover心理カウンセリング
はじめましてカウンセラー小林です。
相談を読ませて頂きましたが・・・。
少し長めのカウセリングを行うか、心療内科に相談するべきだと考えます。
2011年1月17日 16時36分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
そうですね。
まずは心療内科の受診からはじめようと思います。
2011年1月19日 20時28分
空の色カウンセリングルーム
はじめまして、カウンセラーの高橋と申します。
二年もの長い期間、食事もろくに取れないままストレスを蓄積されているご様子、本当に大変な状況にあられるのだと思いながら拝読させて頂きました。
対人不安的に、人目を気にするあまり言いたいことを言えないであったり、受け入れられないことを拒否できずにいるのではないでしょうか?
従業員や他者に頼ったりすることに抵抗を感じてしまっていませんか?
全てを自らがやらなくてはならない、人に任せることに抵抗などを感じてはいないでしょうか?
もちろんこれは私が推察したことに過ぎませんので、当てはまらないかもしれません。
でも、もしそうであるならば、医療と共にカウンセリングをお勧めします。
貴方が生きやすい人生を歩めるように、家族や会社を守り、安心して過ごしていくためには必要なのではないかとも思っております。
そして、急がば回れ…頑張り過ぎないことも大切なのではないかとも思っています。
2011年1月16日 11時44分
お礼コメント
そうですね、頑張り過ぎないようにしていますが、頑張らなければ家族が路頭に迷いますし。
オンオフはしていますが気が休まらなくて。
2011年1月16日 13時17分
サイモン隆明のカウンセリング
こんにちは。
コミュニケーションはお互いのもの、一人ひとりが少し意識すれば改善の道も
見えるかと思います。
無料でメンタルヘルス研修も出来ますので、まずは社長様一人でお受けになっても
いいかもしれません。
折角企業したのですから、その気持ちに戻って、
やめるならすっぱり、続けるのならしっかり、
そんな気持ちで対応できればと思います。
よろしければ、ご相談下さい。
無料ですので。
2011年1月16日 10時26分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
多くの先生方のアドバイスから、ゆっくり考えて解決に向かいたいと思います。
2011年1月19日 20時27分
愛知ミッション
初めまして、愛知ミッションの平田です。
この景気の悪い時期に業績がよいというのは、あなたの能力が高いことを示しています。それはとてもすばらしいことですね。
業績が順調なのにもかかわらず、行きたくないのであれば、人の問題と考えられます。
率直にお聞きします。
もしかして、会社の従業員や取引先で会うだけでも嫌な人がいませんか?否定的なことを常に言うとか、根も歯もないうわさを言うとかです。またその人が関係すると、よくない結果になるとかです。
統計学的に見ても、どのグループにも5人に1人は反社会的性格者がいると言われています。
社会的な性格者は、たまたま家の鍵が開いていても、そこへ入ることはしませんし、会社のセキュリティー部門にいても、顧客データを流出したりはしません。
しかし、反社会性格者は家の鍵が開いていれば入るし、顧客データを扱うことができれば、間違いなく外へ流すのです。
犯罪がなくならないのは、そういう、反社会性格者がいるからです。
それは、社会的な性格者が魔がさしたのではなく、明らかに破壊的な意図をもって破壊的行為をしている反社会的性格者がいるのです。
得てして、そういう人は他の社員の人望を集めたりしている一方で、経営幹部の根も葉もない悪口を言ったりします。またいるだけで雰囲気が悪くなったりします。
そういう人に心あたりがありませんか?
>特にここ二年ほど、朝食と昼食はのどを通らず、晩はお酒で気分を紛らわせている状態です。
ここ二年ほどでそうなら、その時にそういう人の採用とか、あるいは取引先でそういう人が出てきたとかありませんか?
社員の中にいれば、重要な仕事からはずすなり、解雇することです。ただ、反社会的性格の人を特定するには、慎重に行う必要があるので、ご相談ください。間違った人を解雇したら、大変なことになりますので。取引先もしかりです。
あと、お酒を常用して食事を十分お取りにならないと栄養、とくにビタミンB1を消耗すると言われています。ビタミンが不足するとさらに不安感が増します。
ビタミンを取ること、それもビタミン含有量の多い輸入のビタミン類を取るといいと思います。コンビニとか、日本国内ものはビタミンの含有量が少なすぎますので。
まず、それらを行った後で、さらに不安感があるならば、それは、また別の問題かと思いますので、さらなる情報を出して頂き、問題を特定して解決していく必要があるかと思います。
たとえば、人と接するコミュニケーションそのものが問題に関してなら、コミュニケーション能力を上げるトレーニングが必要でしょうし、幸せ感がない、不安感については、過去にあった不幸せな出来事、不快な出来事を取り上げて、そこに溜まっている嫌な感情を取り除くことで、幸せ感は増します。
2011年1月16日 09時19分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
まさに、びっくりするくらい当たっています。その通りです。
とりあえず、自分自身の仕事に対する意欲を取り戻せたらと思っています。
どうしたらよいのでしょうか。
2011年1月16日 10時01分
幸福力UPセラピー・心塾 (リバティーハウス)
言いたいことが言えていない。
自分に正直にあれていない。
というのが原因に感じます。
だとすると、
言いたいことが言えるようになれば、
良いということですが、
それにはステップがあります。
簡単に書いておきますので参考にしてください。
1 自分の心を見つめ、誰に何を言いたいのかを書きだす
2 アサーティブコミュニケーションを学ぶ
3 アイメッセージやYES AND のコミュニケーションを学ぶ
4 現場で実践する
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以上のことを試すのが根本解決になると思います。
また、
社員それぞれのベクトルを合わせたり、
モチベーションや温度差を、
統一するためのコミュニケーションも必要でしょう。
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世の中には、
私に限らず、
それをお手伝いできる専門家も沢山いますので、
力を借りてみるのも手だと思います。
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必要な手だてを行えば、
しかるべき結果が出ます。
幸せを願っております。
2011年1月15日 23時32分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
調べながら実践いたします。
できましたら、もう少しだけ詳細を教えていただけませんでしょうか。
2011年1月16日 09時58分
聖母治療院
ご相談者さま、はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。
ご相談者さまは、典型的な「うつ状態」にいらっしゃると思います。
いわゆる「出社拒否」という形で鬱の症状が現れています。
私も過去にご相談者さまと同様の症状が出ました。
私の場合は学校勤務でしたので、解雇されてしまいました。
その後、その「出社拒否」が「うつ状態」からくるものだと知り、逆に安心しました。
「うつ病」は風邪と同じだと言われますが、これは症状の軽さを指している言葉ではなく、罹患率の多さを指している言葉です。
ご相談者さまは会社を経営されていて、ご家族もあり、食欲不振を伴うほどのストレスと不安材料を抱えていらっしゃるのですね。
そして会社へ行きたくなく、早く引退したいと考えていらっしゃるのですね。
うつ状態のときは「重大な決断」は避けられたほうが良いですね。
うつ状態のときの思考は、どんなに考えても良くないことに帰結します。
その結果、退職とか離婚とか、人生の中で、退くことを前提とした大きな決断を下してしまいやすいものです。
これは、退く決断をすることによって「うつ状態」「うつ症状」から脱却しようとするものですが、大きな決断はあとで取り返しのつかないものになりかねません。
ご相談者さまには、時間的・経済的に少しでも余裕がおありでしたら、まず「休むこと」が必要です。
そして心療内科か精神科を受診され、服薬加療されることをお勧めいたします。
さらに積極的な治療法として、こちらの「カウンセリング.COM」をはじめとしたカウンセリング、ヒーリングを受けられたらいかがでしょうか。
まずは医療機関を受診しましょう。
そしてお心を休めることができる時間と空間を確保され、お悩みや治療過程を共有できるカウンセラーを見つけられて、いろいろなことを腹蔵なくお話しされてみてはいかがでしょうか。
ご相談者さまに、一日も早く自然な笑顔が戻られますよう、お祈り申し上げます。
2011年1月15日 22時56分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
そうですね。受診もずっと考えながら、そのままになっています。
行動力が鈍ってしまって。
2011年1月16日 10時04分