初めまして、岡本と申します。

人を嫌いになったりするのは誰にでもあることです。

でもそれが異常だったり心の負担になるようでしたらその感情を解消する必要があるでしょうね。

昔友人から言われた言葉がトラウマになっていることも考えられます。

嫌な感情やトラウマなどを解消するのに有効的なセラピーにＴＦＴ（思考場療法）があります。

下記のホームページを参考にして下さい。
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http://373enjoy.web.fc2.com/tft.html

こんにちは

素晴らしいですね。悪口を言うことは悪いこと。全くその通りです。
たぶん、ご両親にきちんとしたしつけを受けてきちんと育ったのだと思います。

私は倫理観の研究をしているのですが、人間が本来の生き方をしてくれば、倫理観のある素晴らしい人間に成長すると思っています。

でも、なんで人間は倫理観がなくなるのでしょう？全ては過度なストレスからなのです。ストレスは本来はいいものなのですよ。ストレスを乗り越えれば、自分の自信になる。しかし、過度なストレスは人間を歪ますのです。

例えば、子供の『嘘つき』を考えてみてください。本来、子供は嘘なんてつきたくないのです。でも、お母さんから怒られるから、嘘をつく。さらに『嘘をつくな』と怒られて、さらに嘘をつくしかなくなり、人間が歪んでしまう・・・

悪口も同じです。相手のいやなところを見てみぬふりをして自分の感情を押し殺そうとする。そうすれば、どんどんその感情が大きくなって、どうしようもなくてその感情を悪口にぶつける。

まあ、高校生なのでよくあることです。でも、質問者さんがその葛藤で悩んでいるのでしたら、ストレスをスポーツや芸術などで発散したりしてみてください。その感情が少し、おさまりますよ。

また、アサーション訓練をおすすめします。質問者さんは、相手が気に障ることを言ってはダメという感情が自分の感情を押し殺し、人見知りや悪口につながっていると思います。
アサーション訓練とは自己主張をしながらも相手との関係をつくる訓練です（相手も自分もＯＫ）。

今、質問者さんは相手の気になることがあってもなかなか言えない状態と思います。
それは相手はＯＫで自分はＮＯＴ　ＯＫです。

でもいきなり、
『あんたのここが嫌いなのよ』
といえば、自分は自己主張できても相手は不快に思ってしまいます。
相手はＮＯＴ　ＯＫ　自分はＯＫです。

そこで、相手の気に入らないことがあれば、
『あなたのために言うけれども、××は直したほうがいいと思うよ』
といえば、相手は聞き入れやすく、自分も自己主張をするという関係になります。

こんなことをすれば、自分らしさも表現できるようになり、人見知りもなくなりますよ。

歪まないで、生きてきた人なのでこれからも歪まないでくださいね。

はじめまして、癒しサロンＨｅａｌｉｎｇｍｏｏｎの瑶英です。


人は成長してく過程で沢山の概念を覚えます。
あれをしてはいけない、こうしなければならない、
これは悪いことだ、あれは良いことだ、、、などなど。

概念の中で沢山のジャッチを人にも自分にもします。

ジャッチをしていると、良い時の自分・人格が現れたときには許せますが、
悪いと思っている時の自分・人格は許すことが出来ません。

そのジャッチを周りの人にもやります。
自分にしていることを人にもします。

悪口を言うことは悪いことだ！
これも一つの概念でしかありません。

人は口には出さなくても沢山の文句や愚痴を無意識の中に溜め込んでいきます。

気持ち良いものではありませんよね。

でも何故、人の悪口を言ってしまうのでしょうか？
心の中はどんな感じがしますか？

もしかしたら、私をもっとみて！かまってほしい！愛して欲しい！
という信号かもしれません。

満たされている時って、人の悪いところも気にならない様になります。
気になっても心に留めておくことが出来ません。

あなたが今心の中で感じてる違和感は、
自分を輝かせる架け橋になるかもしれません。

自分が人の悪口を言ってしまう事を責めることよりも、
まずは自分を満たす方向へ意識を向けてみては如何でしょうか？


私ってどんなことをしたらワクワクする？
どんなことなら幸せ？嬉しい？って自分に問いかけてみてください。
自分ってどうして欲しいの？と。

その答えはあなたの中にある質を輝かせ満たしてくれるかもしれません。


そして、様々な人格を持った自分、好きな自分、嫌いな自分との和解を少しずつでも進めていくことをお勧めします。

思春期を迎えるとだんだん感情が強くなってきます。その中には

マイナス感情も含まれているのです。好き嫌いで判断しがちですが

　本当は中間に位置するものの方が多いはずです。

感情が強くなると、気分の変化も起こりやすくなりやや不安定な

　行動も起こしやすく、トラブルになることもあります。

以前と変わってくるのは当たり前のことですが、同じやり方では

　無理が生じてきます。まずは慎重に行動しましょう。

距離をとるのも良いと思われます。その中で出来るだけネガティブ

　な感情を持たないように心がける方が良いと思われます。

あまり人と比較することはよくありません。人は人、自分は自分

　なので自分の為になる行動をしていきましょう。

感情に支配されてしまう時間を少なくし目的に沿った行動をしていけ

　ば少しずつ安定してくるでしょう。

ネガティブなひとは理想主義のひとが多いのです。それだけ

　現実とのギャップが大きくなりやすいので注意が必要です。

まずはあるがままの自分を受け入れていく努力は必要です。

　そのうえで本当になりたい自分があればそれを目指せば

よいのではないでしょうか。

始めまして。四つ葉カウンセリングの黒瀬と申します。

高校２年生と言うと、とても多感な時期ですね。
文章を読んでいて感じたことは、何か分からないイライラが
溜まっているのかな？と感じました。

イライラの芽は自己愛の「嫉妬」からきているのかもしれませんね。

「悪口を言う人＝他人のイメージは良いんだ」とあなたの心が感じとってしまい、
無意識に自分も他人を悪く言えばスポットが当たる。と思っているのかも。

人の悪口を言う人に限って人気があったり、イメージは良かったりする。
と言うのは大きな勘違いです。
イメージを良くしておかなければ何かされるんじゃないか？と
自己防衛しているだけです。

まずは、その勘違いと言いますか、嫉妬の自己愛の芽を正しましょう。

そして、昔からの友人に今までの愚痴ばかりは嫌な気持ちにしてたね。と
素直に謝ってみましょう。

勇気の一歩を踏み出して、また新たに「自分」と言うものを見つけ出しましょう。

あなたは聞き上手で笑顔が素敵なはずです。
その証拠が友人の「もっと明るい人だと思ってた」に表れていますよ^^


丁度、タイムリーな記事をブログに載せているので
HPからブログへ行けますのでよければ除いてみて下さい。

愛知県「メンタルヘルスケア　safety lab」 の、藤堂淳と申します。

他人のことがどのように見えるかは、見る側のパーソナリティや状態に大きく関係します。

もしも、あなたが正義感に後押しされて悪口を言う人達を正したいのなら、あなた自身が悪口を言うのは間違いというのは、わかりますよね。
それとも、あなたが真実を伝えて回らなければならないほど、あなたの周りの人達の目は節穴だと言いたいのでしょうか。

では今度は、あなた自身に目を向けてみましょう。
きっと、今はうまくいってないのですよね。
そういう状態のときは、透き通る青空ですら濁って見えるかもしれません。
「もっと明るい人だと思ってた」と言うご友人の捉え方が正しいのなら、今のあなたの状態はけして良いとは言えないのでしょう。

私が何度も言うように、それが”今の”あなたです。

では、過去はどうだったのでしょう。
これから先はどうでしょう。

あなたに期待が持てるのは、あなた自身が今の状態に疑問をもっているからです。
過去のあなたも今のあなたも、あなた自身には違いありません。
ですが、人の状態は、変化します。
過去のあなたがそうではなかったように、少し先の未来のあなたも今とは違った人になるでしょう。

未来の自分に、もっと期待して、せいいっぱい励ましてください。