教えて掲示板の質問
「カウンセリングへの抵抗とAセクシュアル」に関する質問
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ELUさん
初めまして。
アラフォーの女性です。
私は人を好きになったことがありません。恋愛感情がないのです。
人と接するのも、人と距離を縮めることも苦手です。
今まではなんともなかったのですが、最近これが気になり始めました。
このサイトの他者さんの質問や他のサイトを見て、恋愛感情が無いのは幼少期の家庭環境が原因ということに気が付きました。
これにはカウンセリングが有効ということもわかりました。
しかし、20代前半の頃、母との関係に悩みカウンセリングに通ったことがあるのですが全くしっくりこない診察でした。
何回目かに自分なりにもの凄く勇気をふりしぼって『人が好きになれない』と言いましたが完全に無視され、その事には一切触れられませんでした。
結局そのカウンセラーが勤務している精神病院への通院を「そっちのほうがあなたの家から近いし、保険も利いて安いから」という理由で薦められたので行くことにしました。
その病院はとても混んでいて待合室で座れる場所も無く(私は階段に座っていました)、とても騒がしくて、長時間待たされ、事務員の態度も横柄でした。
やっと診察になりましたが、カウンセラーから医師への引継(?)もされておらず、また1から説明しなくてはならないことに失望したので、体調不良だけを訴えたところ
『そんなことがあるわけないでしょ!ふふ・・・』と鼻で笑われました。
カウンセラーにも精神科医にも心情を吐露した結果、否定されバカにされ恥をかいただけでしたので、専門家にも面と向かって話をすることに抵抗があります。
(このように匿名で顔もわからない状態ならば吐露できます)
また、他のサイトで《Aセクシュアル》という人が存在することを知りました。
特徴を読み自分はこれなのでは?とも思いました。
もし《Aセクシュアル》ならば今後恋愛感情を持つことができないのでしょうか?
歳も歳なのでこのような相談は恥ずかしいです。
上記の理由からカウンセリング等に通わず、自分なりにできることはあるのでしょうか?
因みに恋愛感情だけでなく、喜怒哀楽の[怒・哀]は強く感じるのに、[喜・楽]の感じ方は弱いです。
図々しいですが・・・
『自分から心を開いて人と接して』とか『もっと人を信用しましょう』とか
『まずは自分を好きになりましょう』などではないアドバイスをお願いします。
これが出来ていればこのように悩むことはないと思うので…。
これしかないのであれば、どうしたらそれができるようになるか教えてください。
2012年7月12日 00時12分
教えて掲示板の回答
心理カウンセリングサービスCOMODO
hemi さんこんにちは。内容拝見させて頂きました。
恋愛感情がなく、人と接するのが苦手なことについて、気になり始めたのですね。
そしてご自身ではそうなった原因は幼少期の家庭環境にあり、現在の状態はAセクシャルの特徴と似ていると考えているのですね。
さて、文中ではhemi さんご自身の経験やその時の感情が沢山語られていました。そして、それを振り返っての分析などにも言及されとても分かり易い内容でした。
ただ一つ、私が見つけられなかったのは『・・・し“たい”』や『・・になり“たい”』などの、“自分がどうなりたいのか?”を明確に表す言葉です。
直接的ではないですが、それらを推測できそうな言葉としては、次の2つかなと考えております。
①『Aセクシュアルならば今後恋愛感情を持つことができないのでしょうか?』
②『これが出来ていればこのように悩むことはない・・』
①は自分がこの先も恋愛感情を持てないかも知れないという“不安”が語られているように見えます。逆説的ですが、hemi さんは『この先恋愛感情を持てるようになりたい』と言ってるように思えます。
また②は、人と接したり距離を縮めるのが苦手で、そのことを悩んでいと言う意味に読めます。逆説的ですが、hemiさんは『人と接したり距離を縮めるのが上手くなりたい』と言ってるように思えます。
hemi さんの欲求について、私の理解で宜しいでしょうか?心理カウンセリングでは、『最終的にどうなりたいのか?どうなれば幸せなのか?』を明確にし、言葉にして自分の心に刻むのはとても意味のあることです。
特に、今回の内容を見てみますと。20代前半に経験したカウンセリング時の説明に “凄く勇気を振り絞って” という言葉があります。 その時のhemi さんが何を求めて(何を期待して)“凄く勇気を振り絞った”のかは、今の段階では推測に頼るしかありませんが、その欲求の為に“凄い勇気を振り絞れた”ことは確かです。
心理カウンセリングに限らず、何か困難なことに立ち向かう時には、“原動力”が必要です。原動力は目標が明確であり且つ、それが自分の欲求に素直な場合に一番多く引き出せます。
hemi さんの欲求が『人を好きになれるようになりたい。人と接するのが上手くなりたい』というものだという推測で話してしまいますが。
・人を好きになるとどんな良いことがあるのか?
・人を好きになって何をしたいのか?
・人と接するのが上手くなると何が良いのか?
・人と接するのが上手くなって何をしたいのか?
これらについて明確な答えがまだ見つかっていらっしゃらないなら、そこを考えてみるのは、まず一つの切り口かと私は思います。目標を明確にして、それが自分の欲求に素直だと納得できれば。迷い無く目標に向かってエネルギーを注げるのかなと私は思います。
2012年7月26日 01時25分
お礼コメント
自分がどうなりたいかは、正直わかりません。
明確な目標とまではいきませんがうっすらと一瞬願望を抱いても、どうせ無理だと思うのですぐに消えます。
原動力がないのだと思います。
丁寧なご回答ありがとうございました。
2012年7月27日 21時27分
NPO法人 ゆうあい相談室
カウンセリングは協働作業なのであまり自己防衛の強い方は
時間がかかることが多いのです。
基本的に恋愛感情のない人はいないと思われます。
しかしその感情が表面に出にくい人はいると思います。
自分を好きになれない人が、本当に人を好きになれるかが
根底の問題としてあるとはおもいます。
プライドも高くネガティブな感情は自分自身の壁にもなっている
と思われます。
好きになることは、受け入れることであり、ネガティブの対極に
ある感情なのです。
こころを開かなければ受け入れることはできません。
すべては自分から始まるものです、まずは自分を大切に思える
気持ちを感じてみましょう。
それは他人にも通じるものなのです。
まわりやプライドに影響されるのは、真にあなたが自分の
改善を望んでいる力がまだ弱いからだと思われます。
基本的に他人や理想などは関係ありません。
自分が本当に変わることを望んでいるのか、もう一度
考えてみて、そうならば決心することが必要ではないでしょうか。
2012年7月25日 14時38分
天職実現カウンセリング
こんにちは。仙台で活躍中のカウンセラー/セラピスト:高貝です。
カウンセリングよりも、心理セラピーの方が、あなたにはマッチしていると思われます。
ご自身で自覚されているように、幼少期の家庭環境が原因だとすると、それは両親との関わりの中でネガティブなメッセージを与えられて、心の中に取り込んでしまったということと思われます。
それは外的に与えられたものですが、無意識化して「ビリーフ」と呼ばれるものになります。無意識的に自分を縛っている観念であり、そこから生じる思考や行動のパターンでもあります。
その中でも、特定の感情や思考や行動を禁止・制限するものを、「リミッティング・ビリーフ」と言います。
書かれている内容から推察すると、下記のリミッティングビリーフが該当する可能性があります。必ずしも全部というわけではなく、可能性として挙げています。
・愛着を感じてはいけない
・自分の性別であってはいけない
・成長してはいけない
・親から離れてはいけない
・特定の感情を感じてはいけない
・重要な存在であってはならない
・人を信用してはいけない
そういったリミッティングビリーフを手放すことによって、お悩みが解消する可能性があると思いますよ。
セラピーの名称としては、「ビリーフチェンジ」というものになります。
こちらのサイトが参考になるでしょう。
http://www.tanada-katsuhiko.com/
不明な点がありましたら、ご質問ください。
2012年7月25日 12時22分
お礼コメント
ご回答とサイトの紹介、ありがとうございます。
心理セラピーとはどういうことをするのでしょうか?
添付のサイトを拝見しましたがイマイチ掴み辛いというか・・・
2012年7月26日 20時28分
追加コメント
以下、可能な範囲で、私なりに説明をしてみますね。やや分かりづらい面がある場合は、ご容赦下さい。
セラピーの初期段階では、クライエントさんの主訴や悩みをじっくり聴いていきます。その点はカウンセリングと共通と言えます。
その中で、セラピストはクライエントさんの主訴や悩みの原因になっていると思われるビリーフを発見していきます。
そしてそのビリーフを解消するための感情処理を行います。大概は、幼少時にビリーフが作られることが多く、そのビリーフが出来る原因となっている幼少時の感情を解き放つことを、セラピストのリードによって行います。
感情を解き放つことで、ビリーフを手放すことが出来る状態になります。
そして最終的には、セラピストのリードを受けながらクライエントさん自身が、ビリーフを手放すことと、ビリーフとは違う新たな選択肢を選ぶことを決断します。これを再決断といいます。
例えば、「親と離れてはいけない」というビリーフがあったとすると、その元になる経験や感情がありますので、それを解消していきます。
そうすると、親と離れてはいけないというビリーフから自由になれて、今度は親と離れても良い、親に遠慮することなく離れて、自分の道を歩む!というような再決断が出来るわけです。
そうすると、主訴や悩みも解消していくようになります。
ちなみに、一見すると主訴や悩みは直接的にはビリーフと関係無いように見えることも多くあります。ところが、それが実は無意識の底では深く関連していて影響していることが多々あります。
例えば、仕事の大事なところでどうしてもミスをしてしまうという主訴があったとします。そのことと、親と本人との関係性とは、関連はしていないと普通は思うでしょう。
本人の能力や、せいぜい過去の失敗との関連を疑うのが普通だと思います。
ところが、です。
実は、幼少期に親にほったらかされて非常に寂しい思いをしたことがあったとします。幼少期にほったらかされるのは、生命の危険に即つながりうることです。親から離れてはいけないというビリーフが出来上がるには、十分な要素と言えます。
そこで子供だったその人は、ほったらかされないように、親の注意をひくべく何か失敗をやらかしたとします。例えば、出来上がったばかりの美味しい鍋料理を、ひっくり返して台無しにしてしまうとか、おまけに火傷になったりとか。
すると、ほったらかしだった親は子供にあれこれと構ってあげるようになったりするわけです。この子は構ってあげないと大変なことになる、などと思って。
すると、その子供は(親から離れてはいけないというビリーフから)大事なところで失敗して親の注意をひくようになります。それに親がまともにつきあって面倒をさらにみるようになったりすると、そのビリーフはさらに強化されます。
そうやって、大事なところで失敗するクセがつくわけです。
ところが、幼少期のことなので本人は覚えていません。だから、その失敗するクセと親との関係の問題が関連しているとは、気づかないわけです。それを、セラピストが気づいてあげて、ビリーフのもとになっている感情を開放し、ビリーフを手放し、再決断する手伝いをするわけです。
例えば、親から離れても自分は大丈夫です。失敗ではなく成功を選びます。といった具合に。
そうすると、結果として、仕事の大事なところでミスをするクセも無くなっていきます。
この説明だけでは分かりづらいかもしれませんので、より深く理解されたい場合には、下記の本を読まれると良いかと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804761799?tag=tanadaamazon0-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4804761799&adid=13RAQ0K3PMJ3V74X89DN&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fwww.tanada-katsuhiko.com%2F#_
また、公開セッションを見学することや、実際にセラピーを受けてみると、もっとも分かりやすいでしょうね。
大鶴和江さん(カズ姐さん)という方と、上記の本を書いている棚田克彦さんという方が非常に有名ですので、ネットで検索してみて下さい。
2012年7月27日 23時38分
お礼コメント
丁寧な回答、ありがとうこざいました。
そうですね。実際に見聞したほうがイメージがわくのだと思います。゜
紹介いただいた本、ぜひ読んでみます。
2012年7月30日 20時24分
物語研究所「夢前案内人」
一般化した比喩表現として「気持ちの "キャッチボール" 」という言い方をしますが、この比喩は実にその本質をよく言い表しています。
つまり「気持ちのやり取り」は、キャッチボールと全く一緒で「最初から上手く投げ&受け取りが出来る人など皆無」で、何度か投げては受け、受けては投げを「繰り返すうちに段々上達していく」というプロセスを経るという点で全く同じなのです。 運良く勘が良くて上達の早い人、そうじゃない遅い人という個人差はあれど「何度か繰り返す」ことで「論理的理解とは違う回路」である「体験の積み重ねから感覚的に」学習、体得をするという点においては皆同じ。
これを「暗黙知」と呼びます。
上記のキャッチボールの例の他に一番わかり易い(ので一番よく説明に使われる)のは自転車・・・如何ほど自転車の乗り方の説明を受けても結局、やってみて、何度も転けつつ何度も何度も何度も「Try and Error(試行錯誤)」を繰り返さないと乗れるようにはならない・・・いわゆる「体で覚える」というやつ。
これはつまり逆に言えば、「失敗を経ることなしにゴールに到達することはあり得ない」よって「失敗を忌避するのはご法度」で、寧ろ「失敗は大歓迎」ですらあるということになります。言い換えれば、失敗を嫌がる「いわゆる"完璧主義"」は害悪であるということです。
(完璧を目指して失敗を何度も繰り返すことを恐れないのが本当の完璧主義だと言えば、上記で「いわゆる」を付けた意味がわかってもらえると思います)
これで分かって頂けると思いますが、キャッチボールが未熟な幼少期の段階で、何度も失敗を繰り返すチャンス(つまり「何度もトライするチャンス」)を十分に与えてもらえていたかどうか、また、失敗をする度にポジティヴに許容されたかどうか(ネガティヴな叱責、次に失敗を許されなさそうな萎縮する扱いを受けていないかどうか)が、かなり鍵を握ります。幼少期の家庭環境に問題を見い出せるケースが多いのは、こういうわけです。
それと事態を更に難しくするのは、子供がキャッチボールが下手でもこれは寧ろ当然と受け止めて貰える(許容されやすい)のが、大人になると「一人前の大人がそんなこともできないのか」と許容、理解して貰いにくくなるという点です。こうなると「今更キャッチボールの練習なんて格好悪くてできない」となってしまっても当然でしょうから。
この意味で「Aセクシュアル」というバズ・ワードに飛びつくのは(飛びつく気持ちは分りますが)危険かつ安易過ぎます。
「バズ・ワード」とは、何となくそれっぽく言い当てているような感じがありつつも、しかし、と同時にきちんとコンセンサスが得られているわけでも、況してや適切な定義がなされているわけではない曖昧な、それでいて「何となく分ったような気分」にだけはなってしまう故に、思考停止に陥りやすいキーワード(またはキーセンテンス)のことです。
もう答えを半ば以上述べているも同然だと気づいておいでだと思いますが、hemiさんに必要なのは、キャッチボールの練習です。 ただ、対外的には先述の通り「今更」としか受け止めて貰えない可能性の方が大なので、この練習相手を買って出るのがカウンセラーの仕事なのです。
つまり誠に残念ながらhemiさんの過去に関わったカウンセラー、精神科医は、この問題点にそもそも気付いていなかっただけの可能性も含めて「残念な方達」だったということになるでしょう。
もちろん、キャッチボールのそもそも下手な人なので上手く伝わる言い方を出来ていなかった可能性も否定できませんが、、、。
一足飛びに恋愛感情(異性とのキャッチボール)に踏み込むのは、小学生がプロ野球チームに入るのに等しいので、先ずは同性とのキャッチボールの練習を十分に積んだ方が良いですので、カウンセラーは同性の女性の方を選ぶことを薦めます。
2012年7月25日 05時09分
狭山心理研究所
初めまして。狭山心理研究所の服部です。
狭山心理研究所では男性を愛せない独身女性のカウンセリングを数多くしています。クライアントに共通する特徴は以下の通りです。
両親が愛情表現しない夫婦だった。
クライアントの多くは親みたいな結婚をしたくないと思っている。
父親とは親しくなれなかった(子ども時代に男性との関わり方を学ばなかった)
自己表現をうまくできない。それゆえに人と親しくなれない。
男性が近づくと、無意識の恐怖から、相手を拒絶してしまう。(恋愛に発展しない)
40才を過ぎると結婚を諦めて一人で生きる決断をする。
子どもを育てる自信がない。
狭山心理研究所はこうした女性を「潜在的ひきこもり」と呼んでいます。クライアントは親に本音を言えない子ども時代を過ごし、成人すると相手に合わせる人間関係を形成します。嫌われるのが恐くて本音を言えない、人は二面性があると感じているので、異性と親しくなるのが難しいのです。
詳しくは「ひきこもりと日本社会」に載せてあります。潜在的ひきこもりのチェックリストは関連記事のインターネット・コーナーの「引きこもりする大人たち」に記載されています。カウンセリングはスカイプでもできます。
あなたが言うように、「もっと人間を信用しなさい」、「自分から心を開いて」というアドバイスは意味がありません。不眠症の人に「早く寝なさい」と言うのと同じです。人間不信や対人恐怖は心の深い部分に隠れています。自分の意志や理性ではコントロールできないので、カウンセリングが必要だと思います。
2012年7月25日 02時59分
お礼コメント
HP拝見しました。
自分でこれ以上はだめだと思ったらご相談するかもしれません。
ご回答ありがとうございました。
2012年7月26日 20時18分
吉岡心理相談室
はじめまして,吉岡里依です。
文章を見させて頂くと,
人と接するのも、人と距離を縮めることも苦手なのですね。
そして
20代前半の頃、母との関係に悩みカウンセリングに通ったことがあるのですが全くしっくりこない診察だったのですね。
もし《Aセクシュアル》ならば今後恋愛感情を持つことができないのではないかと悩み,
喜怒哀楽の[怒・哀]は強く感じるのに、[喜・楽]の感じ方は弱いのですね。
あなたはとてもご自分を知っていらっしゃいますね。
冷静に見ることができて,落ち着いていらっしゃるように感じました。
人を好きになることは大切なことかもしれませんが,
感情で走る事は良いことでは無いこともありますね。
あなたのように,冷静にもの事を見据えている事は大切な事と思いますよ。
人は良いところもそうで無いところもみんな持っています。
でも人としてこの世の中に生まれた事は希有な事なんですよね。
人の良い所を見つけて,言葉で誉めていく・・・。
なかなか良いところをみつけるのは難しいですが,
やってみませんか?
自分が変われば他人がかわる・・・。
見方を変えると,環境がかわる・・・。
その事は真実とおもいます。
2012年7月24日 22時39分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
『人の良い所を見つける』 難しいですね・・・
私は人を見るとき顔や表情の印象よりも雰囲気を見る、というか、雰囲気が先に目に入ってしまうので、そこで距離感が決まってしまいます。
『良い所』はどのように見つければいいのでしょうか?
2012年7月25日 22時27分
追加コメント
お返事ありがとうございますね。返事が遅くなってしまいごめんなさいね。
>『人の良い所を見つける』 難しいですね・・・
その通りです。
人は悪いところを見るのはすぐにできます・・。
良い所を見つけるのは,難しいのですが,意識して探すことですね。
レフレーミングと言うのがあるのですが,
見方を変える練習です。
「おとなしい・・・」を レフレーミングすると,
思慮深い,おくゆかしい,安心出来る人・・と変える事が出来ます。
良いところから人や,事柄を見ていくと,
人生を少し明るくみえると思います。
やってみて下さい。あなたなら出来ると思いますよ。
2012年7月28日 20時34分
人生かけこみみ寺「ホッと・Café」
はじめまして
お話の内容は良くわかりました。
先ず精神科医はカウンセリングはできません、病名をつけて薬をダウすだけです。私の知り合いの亜エイシン会がそう言っておりました。「精神科医なんていい加減ねものだよ」と言われた事が有ります。又カウンセラーの件ですがあまたの言われたカウンセラーは、カウンセリング出来ない方とお見受けしました。
勇気を振り絞った一言に答えあなきゃいけません。いずれにしても私なら聴いてあげられると思いますしケアできると思います。
宜しかったら訪ねて来てください。
2012年7月24日 21時12分
追加コメント
急いで書き誤字が出ました「私の知り合いの精神科医「「貴女の言われた」「薬を出すだけ」の間違いです。
お恥ずかしい。
其れはそれとしてお尋ねください。
2012年7月24日 21時17分
お礼コメント
精神科医=処方するだけ とはっきり認識できました。
今後、精神科を受診するようなことがありましたらメンタル的な相談はせず、体調のみを訴えるようにします。
遠方なので直接お訪ねすることは残念ながら難しいです。
ご回答ありがとうございました。
2012年7月25日 22時06分
メンタル心理カウンセリング かたつむり
本当はあって貴女の気持ちと感性を感じて、話しを聞いてアドバイス出来たらベストなんですけど、メールを読んでアドバイスすると、一番は自分の嫌な事、愚痴を言える人だと思う、信じてない・信頼出来ない人でも構わないし、まず自分自身が吐き出せる人をつくるんじゃなく、ゆっくり焦らずに見つける事だと思います。連絡くれれば良いアドバイス出来ます。
2012年7月24日 20時02分
MEDICAL LIFE COUNSELING
hemiさん、はじめまして。和田と申します。
まず、カウンセリングや診察でカウンセラーさんやDrと相性が悪かったようですね。
インテーク面接には、ちゃんと時間をとってもらえたのでしょうか?もし、インテーク
面接をきちんと行わないまま、「紹介状など」もないまま、精神科への受診を勧め
られたようでしたら、別のカウンセラーさんを探す方が良いと思います。
さて、Aセクシュアル(無性愛者)ではないか?というご相談ですが・・・
現在、「無性愛者」や「非性愛者」などの「日本における用語の定義」は、
まだまだ「あいまい」な部分があり、精神科で診断されている医師でも
それらを適切に理解できているのか?甚だ疑問が残ります。
性同一性障害の診断の範疇で、きちんとカウンセリング・診察を受け
られてからでなければ、思い込みだけで簡単に「○○○」かもしれない
と思うのは「危険」です。
恋愛感情を持てるかどうかは、今後の貴方次第だと思いますよ。
2012年7月24日 18時29分
お礼コメント
インテーク面接とはどういうものでしょうか?初めて言葉を聞きました。
その時は紹介状など、もちろんありませんでした。
Aセクシュアルは医師にもまだまだ認識されていないとなると、どこかに相談してもまたスルーされる可能性があるのですね・・・
思い込みすぎないように自分でも気をつけます。
2012年7月25日 21時55分
追加コメント
インテーク面接とは、カウンセリングで心理療法などを施術する前に
最初にクライアントさんに関する様々な状況を正確に把握する為に
行う「施術前の面接カウンセリング」の事です。
ただ単に「眠れない」からと言われて「ハイ。では睡眠薬を処方しま
しょう。」と、簡単に病院は薬を出せませんよね。同様にそんな事を
避ける為に「クライアント」さんの状況(身体的、精神的なものを含む)
を把握し、時には(必要であれば)家族の方のお話や、お仕事のお話
なども含めて「カウンセラー」が「クライアント」さんを理解する為の
もっとも重要な面接ですと言っても言い過ぎではありません。
カウンセラーの力量によって、重要度は異なる事もありますが、
やはり、疾患や身体的なご相談であれば、非常に重要な事だと
思います。
又、「クライアントさんを病院に誘導する」場合、親切なカウンセラーさん
は、「紹介状」や「心理アセスメントレポート」等を作成し、病院に提出
し、クライアントさんの「二度手間」や苦痛を避けるように配慮するはず
です。そうしておかないと、病院での診察や治療が終った後で、
継続してカウンセリングを行う場合に支障が生じますからね。
特に「無性愛」や「非性愛」といったご相談であれば、慎重かつ丁寧
にお尋ねしないといけない事は沢山ありますね。
まだまだ「無性愛」や「非性愛」というのは、ほとんど認知されていない
症状ですから、病院もあてには出来ないと思います。
それと、Aセクシャル以外でも、例えば「人格障害」の判断に関しても
ネットや書籍では簡単に「○○」だったらとか、該当する事が多ければ
○○タイプの××障害です。などと表現されている時もありますが、
それらは、あくまで一般的な限度を超えている要素に関してという意味で、
平たく「○○」の傾向がある。などの場合は該当しないと判断する方が
良いのです。
当然、医師などの専門家の判断を仰いでから判断してくださいね。
2012年7月26日 12時05分
お礼コメント
丁寧なご回答ありがとうございました。
『インテーク面接』はあったような気がします。が、「では、こうしていきましょう」のようなことはありませんでした。
Aセクについては頭の隅に置き、情報に振り回されないようにしたいと思います。
2012年7月26日 20時34分