教えて掲示板の質問
「自傷行為によるストレス解消について」に関する質問
- 受付終了
三毛猫さん
長くなったらすみません。
私は、今の職場に勤めて8月で4年目になります。入った当初は、少しイジメみたいなのがありました。
その時の印象が強く、今では苦手な人に話し掛けられたりするだけで息が苦しくなります。自分にとって嫌な言葉を掛けられるだけでも苦しいです。我慢できなくなったらアームカットします。最近は、してる時の記憶があまりありません。ただわかるのは段々とエスカレートしてる事です。今は肘あたりとか。血を見ないと落ち着きません。ずっと我慢してて上司に話しても真剣に聞いてくれませんでした。あまりにも限界だったので傷を見せたら「こんなに悩んでたの?我慢してたの?」って言われました。
こんな事したらダメだよ〜とも言われました。けど、自分にとってはそれがストレス解消法でもあり逃げ道です。逃げ道を作っちゃいけないでしょうか?
長々とすみません。
2012年6月19日 21時04分
教えて掲示板の回答
メンタル心理カウンセリング かたつむり
まず嫌な事や不満な事は心の中にためないで誰かに話す、ノートに書く、その事を誰かにメールする。嫌な事、不満な事は何かの形で外に表現する。吐き出す事です。直ぐに心の中のコップが嫌な事、不満で一杯になり行為に走るから、出来るだけ吐き出す。心の中のコップが一杯になって行為に走るから、今は仕事終わったら誰かに話す事、心に鬱積した嫌な事や不満を誰かに話す、良い答えが返ってこない人でも良いから、嫌な事を外に出す行動する。自身が切羽詰まる前に誰かに吐き出す事が1番、自身の心のコップは直ぐに一杯になると思い、そして自分の心、気持ちと上手く付き合って行くといいと思います。
2012年7月8日 00時07分
悩み相談幸福への道
iタウンページで悩み相談幸福への道もしくはURLをアクセスして広告見てください 詳しく掲載してます よろしく! 敏速丁寧に対応します!
2012年7月5日 15時16分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
入社当時のイジメが原因で、ずっと我慢し、苦しんで来られたのですね。そして、我慢できなくなったら、自傷行為をされてこられたのですね。良く、こちらにお伝えしてくれましたね。ありがとうございます。
8月の採用ということで、どこの職場でも、よくある現象ですが、前任者の替わりということでの欠員補充の場合は、新しい方が入社されることで、仕事が一時的に回らなくなりますね。そうしますと、イビリのようなことが発生する場合があります。
でも、だんだんお仕事に慣れてくると、そのイビリも和らいでくるものですが、あなたは、苦手な方がいらっしゃるのですね。そして、その方に話し掛けられただけで、未だに体調が悪くなってしまわれるのですね。
アームカットしたのは、いつ頃からでしょうか?苦しくなった時、自傷行為をすると、スーとして、嫌なことを忘れられるのでしょう。そうやって、今まで頑張って来られたのですね。
でも、エスカレートしているということなので、私はとても心配です。そんな、嫌な人の為に、あなたの大切なエネルギーを使って欲しくないと思います。
ストレスを発散できる逃げ道を作るのは、とても大事だと思いますよ。ただし、安全な逃げ道を作ることが大切ですね。
たとえば、落ち着かせるように深呼吸、呼吸を整えながら腕立て、腹筋、文章を書く、絵を描く、料理する、穏やかな音楽を聴く、演奏する、信頼できる人と話す、コスプレなんかも良いかもしれませんね。
「~あるべき」は設定しなくて良いのですよ。ありのままのご自分を、まず受け入れてみましょう。そして、ご自分にまだ何が出来るのか、どんどん模索してみましょう。
焦らずに、少しずつ修正していきましょうね。
応援しています。
2012年7月3日 15時34分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの自傷行為には、現状の表層部分からの逃避に近い気持ちがあると思うのです。
しかし、改善がなされないのは、適切に手当てすべき内面に着手していないからなのではないでしょうか?
問題は毎日上書きされていきます。
自傷行為で解消を試みても、結局罪悪感が生まれてしまうのです。
その様に、問題は変化しながら拡大してしまうのです。
あなた自身の本心からの言葉を吐き出す必要性を感じます。
自傷行為がいけないのは、痛いと言う事に加えて、感染症の危険もあるのです。
将来、その事を深く後悔することは、今から十分に予想がつくのです。
あなたの行為には、あなたなりの理由があります。
いけない事ですが、その時の思いは大切なものでしょう。
でしたら違った形で成就させましょう。
あなたの心の不安感は、自身を守り現実を変えようと必死なのです。
あなたは、本当は自分が大切で高い価値をもつ人間だと気付いているのです。
正しい方法を得ましょう。
そして、相談する相手を見つけましょう。
この場合、安全な相談相手としてカウンセラーの存在があります。
今回のご相談は、あなたにとって変化のチャンスになると良いです。
自分の為の人生です。大切に生きましょう。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年7月2日 20時40分
メールカウンセリングをしています藤田です。
職場でのいじめによりストレスを強く感じながらでも
今の職場で4年間、良く頑張って来られたと思います。
苦手な人としてあなたの中に植え付けられてしまった以上
なかなかその人に対しての思いも変えることが難しいかと思います。
また、自分にとって嫌な言葉を掛けられるということがあるのもとても苦痛なことだと思います。
逃げ道を作ること自体は悪いことではありませんが、
自傷行為を逃げ道としてしまうことは危険です。
それはあなたも書かれているように、段々とエスカレートしてしまうからです。
たとえ、今の職場でのストレスではなくても
他のストレスや嫌なことを感じるたびに、逃げ道として自傷行為をしてしまうようになる可能性がありますね。
自傷行為をずっと続けて行くことに対しての自己嫌悪などが
もっとこれから強くなりますし、自分の力ではやめたくても止められない状態になります。
カウンセリングを受けてみるのはどうでしょうか?
カウンセリングを受け、
ご自身の心の中を吐き出すことによって
今の職場でのストレスを軽減することが必要だと思います。
ストレスに対処する心の持ち方や思い方なども考えるきっかけになるのではと思います。
自傷行為を続けて行くよりも
心の在り方を考え、気持ちを切り替える方法を学ぶことも大切なことだと思います。
2012年7月2日 20時37分
いくえい心理カウンセラ-室
心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。
入社間もない頃というのは、どうしても‐‐新たな環境に身を置く事への不安から
受け入れてもらえるだろうか?‐‐溶け込めるだろうか?
果たして、仕事について行けるのか? ‐など
新人らしい緊張感に怯えながらも、心のどかかでは‐仕事をバリバリ
こなしている姿に高鳴る思いを隠せなかったり‐したのかも知れませんネ。。
このように気持ちが揺れて‐不安な時に、思いもしない仕打ちを受けたりすると
どうしようもなく‐へこんでしまうばかりか‐計り知れないショックから、
恐怖な出来事として、鮮烈に記憶されてしまうのだと思います。
その苦痛から少しでも楽になりたくて、逃げ出したい!‐ と思う事は、決して
間違いなどではなく‐いたって自然な行動だと思われます。
ただ、三毛猫さんの場合は、
その逃避方法が、自傷行為という形で現れてしまっている事が心配です。
更に・・行為がエスカレ-トしている事態に生命の危険さえも覚えてしまいます。
《一昔前なら》 「親からもらった体なのだから大切に‥」という
個々人の冷静な意識が広く見られましたが、
《最近では》 ネット上で、リスカなどの文字が軽々しく語られたり‐‐芸能人の
過去のカミングアウトが堂々と紙面を騒がせたり‐‐して、
その影響を少なからず受けているケ-スもあるのではないか。。と
心配する声も多く聞かれたりするようです。
どうか ―――
危険な兆候が現れ始めている事を‐何とか、自覚出来ている内に‐‐
命の危険に晒されない今のうちに‐‐
専門医なり‐専門家のカウンセリングなりを検討されて
より良いコミュニケ-ション術や症状の回復を‐ぜひ勝ち取って欲しいと思います。
2012年7月2日 20時15分
三毛猫さん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
自傷行為につきましては、その原因が解明されない限りなかなか止めることは困難です。
なので、その点について私なりの見解を述べさせていただきますね。
入社時のいじめが原因かも・・・とおっしゃっておられますね。
相当なトラウマがあるのでしょう。
そのトラウマを解消することができれば、自傷行為は止めやすいです。
ではなぜ自傷行為を止めた方がよろしいのでしょうか?
答えは、それが単なるストレスの発散に留まらない可能性があるからです。
そもそも自傷行為と申しますのは、その方の人生に満足されておらず、あたかも二重人格のようにもう一人の自分をどこかで作ってしまい、その結果自らを傷つけることで「もう一人の高みにいる自分」が「情けない自分を許すことができない」という理由で始まることが多いのです。
これがエスカレートしたらどうなるでしょう。
心療内科やカウンセリングでは、心の奥に溜まった不要でネガティブなエネルギーをお掃除してゆきます。
一度お考えになられてみてはいかがでしょうか?
また、ご相談くださいね。
2012年7月2日 18時09分
NPO法人 ゆうあい相談室
自傷行為を積極的に進める人はいないと思いますが、現状を
維持するためにやむを得ずやってしまうのが多いと思われます。
しかしそれも回避性行動の一つでありますので、回避するたびに
その感情が強まってしまう特徴があります。
回避するより受け入れることができればこうはならなかったはず
なのですが、好きでなくても嫌いにならない努力も必要です。
逃げないでやれる方法を考えるために、カウンセリングを活用
しても良いのではないかと思われます。
2012年7月2日 18時08分