教えて掲示板の質問
「包丁を持ち出した旦那。」に関する質問
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マミーさん
始めまして。26才の主婦です。
旦那とは、付き合って3年結婚して4年、3才の娘がいます。
付き合っている時から、怒鳴る、壁を殴る、軽く首をしめる、危ない運転をする、自分自身の顔を殴るなど、怒りをどこにぶつけていいのか分からないようです。
娘ができてからは、少し収まった気がします。
でも、今までの嫌な事が積み重なって、私が冷めてきて触れるのも話しをするのも嫌になってきて、それがまた旦那にもストレスだったみたいです。
そんな時にまた些細な事で怒らせてしまい、その日は寝ていなかったイライラもあり、お前なんか殺してやると、子供の前で包丁を持って飛びかかってきました。
娘も怖がってオドオドしていて、すぐに実家に帰りました。
それから、両方の親に話し別居しています。
怒ってない時は娘ともよく遊んでくれるし、三週間程してから娘も忘れかけ
ているみたいで、家に帰りたいと言っています。
怒鳴り散らかしても父親なので、一緒に住むほうが娘の為には1番いいと思いますが今までの事を思い返すと一緒に住むが失せてきます。
旦那は今まではバレないから甘えてたけど、自分の親にもみんなに知れたので、もうしないと言っていますが変われるもんでしょうか?
娘の為にはどうするのが1番いいのか分からなくなってきました..
2011年1月10日 19時50分
教えて掲示板の回答
Four-leaf clover心理カウンセリング
はじめましてカウンセラー小林です。
とてもつらい思いをされましたね。
イライラすると人にあたたっり、物にあたたっりすいる人はレベルは違いますが大勢い
ます。
正直、ご主人自身が本気でご自分の性格を治したいと専門の病院へいったり、ストレ
スの発散の仕方を考えなければ繰り返すだけで変わらないと考えられます。
奥様も旦那様とやり直すという気持ちは薄れているのではないでしょうか。
娘さんも普通には見えるかもしれませんが、実際は心の奥底で傷ついいる思います
。
娘さんもこれから成長していき現実がわかってくるでしょう。
旦那さんをどうするかというより、二人で生きていくことは考えてはいけないでしょうか。
2011年1月12日 21時55分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
娘は旦那に会いたいと言う日があったり、少し考えて会いたくないと言う日があったり、まだ忘れていないようです。
これから先、娘がもっと分かる様になったらもっと傷つくと思います。
自分と娘の幸せを考えてみます。
ありがとうございました。
2011年1月13日 01時35分
はじめまして。心和美創の楢崎です。
包丁を持ち出されたことは、怖かったでしょうし、娘さんの前でもということもあり心痛めておられることと思われます。
ご主人は、以前より、危険な行為をされておられたみたいですね。
さぞ、苦しまれたことでしょう。
ご主人は反省されておられるみたいですが、人格を変えるのは非常に難しいと思われます・・・
そこで娘さんのためを思われ、ご主人を許す気持ちが少しでもあるのであれば、
現在、別居されておられる今、少し考えてみませんか。
ご主人がなぜ、キレるのか。
嫌なことの積み重ねが爆発されたのでしょうが、なぜキレるかを落ち着いてもう一度考えてみてはどうでしょうか。
お互いを尊重しあえられればいいですね。
結論を焦らず、落ち着いて、ゆっくり、じっくり考えてみてください。
2011年1月12日 17時26分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
旦那は家事も育児も楽だと言い、私が本気で育児に悩んでいる時も「だから何?俺にどうしろって言うんだよ!」と何故かキレられ(私は旦那の愚痴も話も聞いてましたが…。)
休みの日にも昼まで寝て、久しぶりに何処かに行こうとなっても最初からダルそうで、
お前が行きたいならお前が運転してと言うので運転して、
向こう車線のお店入ろうと言う事になり、四車線もあったので怖い怖いってオドオドしたら「何可愛くみせたいわけ?」と何故か大キレされ、髪の毛引っぱられ他人がいる前
で怒られ…
すみません。愚痴ってしまいました。私には何故キレたのか理由が分からない事が多くて、まだまだ考えないと自分が成長できないですね。
ありがとうございました。
2011年1月13日 02時02分
はじめまして。
一人の女性として、母として大変怖く辛い経験をされましたね。。
ご主人は自分より弱い立場の者に暴力という形でしかあたれないタイプの方のようですね。
それは残念ながらあなたやお子さんに対しての愛情ではなく、支配したいだけの欲求です。
それもカットして、包丁を持ち出すほど見境がなくなるとは今後も繰り返す可能性が強いと考えた方が無難でしょう。
お子さんの為に戻られるという以前に、まずはあなたとお子さんの身の安全を第一に考えましょう。
もしあなたの中で少しでも離婚というお気持ちがおありのようでしたら、別居をしながら何か資格を取るなり、仕事を探すなりお子さんと二人の生活を考えた方が良いと思います。
専業主婦だった女性が三歳のお子さんを育てていくのは大変な事ですので、しっかりと将来を見据えて行動して下さい。
あたなとお子さんの幸せな人生を得る為にも、後悔の無い道を選んで下さいね。
応援していますので頑張って下さい!
2011年1月12日 16時01分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
キレると少し言動の度が過ぎるところ、妊娠中でもそうゆう事をする旦那を心の中では許せてなかったのかもしれません。愛情はもうないけど、子供は両親で…と言うのが1番引っかかっていましたが、やっぱり子供の為にも別居してすぐにでも仕事を見つけようと思います。
ありがとうございました。
2011年1月13日 00時46分
マミーさん こんにちは。
カウンセリングルームM.heart の尾崎です。
ご相談読ませていただきました。
包丁を持って飛びかかられるとは大変怖い思いをされたかと思います。
3歳の娘さんの心の傷も大変気になります。
ご主人の状況は、たんに怒りっぽいとか気性が激しいという
状況ではないように思われます。
成育史に問題があるか器質的なものかは判断できませんが
ご自分の感情をコントロールできないとしても、首を絞める
危ない運転、包丁を持って飛びかかるは、いつ事件になっても
おかしくありません。
確かに子供は両親で育てるのが理想です。
しかしそれは家族として親が子を扶養する機能が
整っている事が重要です。
マミーさんの心が冷めているのに、子供のために危険を承知で
一緒に暮らすのは、本当にお子さんのためになるでしょうか。
ご主人は何らかの治療を受けなければ、この危険な行動は
繰り返され、エスカレートする危険もあると思います。
離婚という形をすぐにとらなくても、今現在は別居のまま
様子を見て、マミーさんもお子さんとご自分のためには
どうしたら良いかを考えられたらいかがですか。
答えは出ているようですが迷われるようでしたら
マミーさん自身がカウンセリングを受けるか専門家にご相談
されると良いと思います。
マミーさんと娘さんのお幸せをお祈りいたします。
2011年1月11日 15時53分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
危ない運転も、首を締めるのも、包丁を持ち出すのも、どれも大袈裟かもしれないけど少しは死を意識してました。このまま本当に川にでも飛び込むんじゃないかとか、そう思う事にも疲れてきました。
昔から旦那にもカウンセリングを進めているんですが、キレます。
子供と自分の幸せについて考えてみます。
ありがとうございました。
2011年1月13日 01時02分
空の色カウンセリングルーム
はじめまして、カウンセラーの高橋と申します。
お子様のこと、ご主人とのあり方のことご心痛のことと思います。
ご主人の行きすぎた甘えの行為であるところの、包丁を持ち出し飛びかかってくるなどの行為の末、現在別居状態であるけれど、ご主人を憎みきれない思い…愛情なのでしょうか?それとお子様のこれからを考えお悩みなのだと拝読させて頂きました。
ご主人の行為は、今に始まったことではないご様子、そしてそれを許してきた、そして今回も自分自身に対しての行為に関しては許しているのではないかと思われるあなたとの関係性は私は少なからず心配に感じております。
こういったストレスであったり、自分自身が抑えきれなくなって爆発し、その後は元に戻り優しい人になる、もしくは別れる・離れることに不安を抱く人と、"自分がいなければこの人はだめになる"であったり、私さえ我慢すれば丸く収まるのだから、又は離れることで心のよりどころを失ってしまうかもしれないご自身の不安な気持ちを持っている方々の不思議な因縁ではないですが、引き付け合い、お互いを傷つけあうパターンが多いのも事実です。
貴女自身がこれに当てはまるかはわかりませんが、もし思い当たることがあるのなら、すぐの復縁は私はおすすめは出来ないと思っております。
お子様に関してですが、このように恐ろしかったであろう記憶が短期間のうちに消えてしまっているのなら、意識から恐怖感を締め出すことで、ご自身を、そして家族を守ろうとしているのかもしれません。
大人の方のカウンセリングを行っているときでも、幼いころの子のような出来事の記憶がよみがえることがあり、その方のその後の人生に大きな影響を与えていたことが分かることもあります。
今は記憶が薄れていたとしても、今後同じようなことが繰り返されれば、少なからずお子様の心身、そして未来の人生形成に大きな影響を与える可能性が大きいと言うことも踏まえて考えてくださればと思っております。
しかし、あなたご自身は既にご主人との関係を修復されたいと本心では思っていらっしゃるのではないかと、私は推察させて頂きました。
もしそうであるならば、ご主人、そしてあなたご自身もカウンセリングを受け、ご主人に関しては必要に応じて精神医療の受診も考えてみてはいかがでしょうか?
早急に結果を出さず、じっくり将来を考えてみてください。
そしてその結論が、貴女とお子様にとって素晴らしい未来へ繋がることを願っています。
2011年1月11日 10時52分
お礼コメント
お答えしていただきありがとうございます。
まさにそのとうりでした。初めは私が変えてあげたいと思っていて、だんだん慣れてきて子供が出来てからは、キレている間は私が我慢すれば子供も周りも何事もなく過ぎていくと思っていました。でも娘の前で、度の過ぎる言動がどうしても許せなくて苦しくなりました。もう一度自分の幸せについて考えてみます。
ありがとうございました。
2011年1月12日 22時14分
人生と心の救急箱
マミー さん
はじめまして。夫婦カウンセラーの阿久津です。
大変怖い思いをされましたよね。
小さな娘さんのメンタル面も、ご心配の事と思います。
ご主人の暴力的な言動は、残念ながら改まるとは思えません。
小さな娘さんに危害が及んでからでは、遅すぎます。
母親として、娘さんの心身の安全を第一に考えてあげてください。
現在、別居中との事ですが、離婚も視野に入れてこれからの生活の事を少しずつ考えた方が良いと思います。
離婚、となると、親権、養育費、財産分与、慰謝料など取り決めなければならない事は沢山あります。
また、別居期間が一定の期間に及ぶ場合、生活費、子どもとの面会等、きちんと別居の取り決め事項(ルール)を作って書面にしておいた方が、後々のトラブルを避けられると思います。
娘さんがまだ幼い事、ご主人の粗暴な性格の事を考えると、専門家に相談し、対処
されてゆくのが良いのではないでしょうか。
私は、夫婦カウンセラーですが、離婚問題などを専門に取り扱う行政書士でもあります。メンタル面から法的面でのアドバイス、サポートも可能です。
よろしければ、お気軽にお問い合わせ、ご相談下さいね。
2011年1月11日 07時58分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
1番近くにいる母親が娘の事を、精神的にも支えて守るべきですよね。
色々詳しくありがとうございました。
2011年1月13日 02時11分
こんにちは
怒鳴り散らかそうが、包丁を振り回そうが 娘さんの父親なのだから一緒に住んだほうがいいのかと思い悩んでいるようですが、娘さんの将来のためには離れていたほうがいいのではないでしょうか
娘さんは娘さんでお父さんのそのような姿がトラウマとなってしまうこともあります。
お母さんがどんな中でも明るく幸せに生きることが 娘さんにとっても いいお手本になるのではないでしょうか
親が思う娘さんにとって というのは 実は違う場合あるかもしれません。
まずはこの場合は自分の幸せを先に考えてみてください。
もうしない と言っても 何も対処しない場合は治らないと思います。
2011年1月10日 23時20分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
そうですよね、トラウマになったら今より辛いかもしれません。
自分の幸せだけでいうと、もう離れて暮らしたいです。ただ娘の事を、ごく普通に両親で育てたかったです。
幸せについてもう一度考えてみます。
ありがとうございました。
2011年1月13日 01時15分
サイモン隆明のカウンセリング
マミーさん、こんにちは。
悩むところですね。
怒鳴ったり暴れる彼の状態は、彼の心の安定の為に必要な行為のようです。
その一面をきちんと認め、自分で乗り越えているかどうか、
納得間が問題です。
「もうしない」で済まされる問題ではないのですが、
本人に二面性がある場合、片一方(たいがいはいい性格のほう)は
もう一面を受け入れないので、結局おとなしくしている間に、
もう一面は、「いつか噴火してやる」と我慢をためている形になります。
火山に蓋をしている状態かと思います。
事実で考えればよくわかりますが、娘さんの前に包丁を突き出すことまで
もう一面の彼は行動可能な状態になったのです。
あくまでも起きた事実の問題に目を向けて具体的に片付けるのかと思います。
ただ、娘の幸せの為にあなたが無理やり自分を殺しているとしたら、
それはたぶん、解決には遠回りになるでしょう。
母親としての生き様を見せることも、娘の教育なのです。
自分の幸せを冷静に考えたらどうだろう。
あなたの笑顔は娘さんの何よりの喜びかと思います。
2011年1月10日 21時53分
お礼コメント
お答えいただきありがとうございます。
そうですね、キレた後はまた少しの間落ちつきます。
母親としての生き様を娘に見せる事も教育なのです、と言う言葉はほんとうに勇気をもらいました。ありがとうございました。
2011年1月13日 01時26分