教えて掲示板の質問

「神経質すぎる自分がすきじゃないです」に関する質問

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あっぷるさん

私は神経質みたいなんです。
人の視線とかひそひそ話とかすごく気になってしまいます。
それと最近ストレスがたまりやすいです。
もう疲れちゃいました。

みんなに嫌われたくないからニコニコするし
言いたいことも言えないし
心から信頼してる周囲のひとなんて一人もいないし
もういやです。

でも人前で怒ったり泣いたりしたくないんです。
私が泣くせいで楽しい雰囲気とか、
その場の空気をこわしたくないです。

相手はノリでやったつもりだったのに
本気で怒ったら申し訳ないと思うんです。

私がもっと優しくなればいいでしょうか?
これくらいでイライラしたりクヨクヨする私が悪いでしょうか?
どうしたらいいかわかんないです。

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2012年6月6日 22時32分

教えて掲示板の回答

貴方のカウンセリングルーム

あっぷるさん、こんばんは!
初めまして、貴方のカウンセリングルーム 小松崎と申します。

あっぷるさんのご質問拝見させて頂きました。
あっぷるさんは、10代前半というお年頃とのこと。
文面から、素直で可愛い女の子とお見受けします。

あっぷるさんが神経質なのではなく、10代前半の女の子として正常な反応です。
心配しないでくださいね。

人間関係って、飲食店に例える、
中学生・高校生時代は、和洋中様々な種類が揃ったバイキング又はファミリーレストランです。
大学生・社会人になると和食・洋食・中華・カフェ・多国籍料理等々分類されて生活していく様になります。

あっぷるさんは、中学生・高校生くらいですよね。
そうすると、バイキング・ファミリーレストラン!

いろんな種類が有り、食べることも食べない事もできる。
ですが、私のお勧めは『どんな料理も一回は食べてみる』です。
食べてみて、好きなら友人・嫌いなら関わらない・どちらでもないなら友人候補としてみては?
そうすると、自分のキャラクター分類も解るし、気の合うキャラクター分類も解りますよ。

ストレスも少しは感じちゃうけれど。
この先、自分がより楽しく、より自由に生きるための一時の苦労っと考えると面白いと思えると私は思うのです。

私も中学生時代に、散々迷って、苦しかった末に考え付いた方法です。
良かったら、お試しください。

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2012年6月15日 21時49分


追加コメント

貴方のカウンセリングルームの安田と申します。
小松崎から、とてもしっかりとした10代の女性がいて・・・と聞き、御相談内容を拝見し、私も応援メッセージをコメントさせて頂きました。

ひそひそ話しがイヤ・場の雰囲気を大事にするという事はとても社交的で、大人になられてからも誰とでも上手くやっていけるしっかりとした考え方です。
考え方も、あっぷるさんの行動も素晴らしいと思います。
そんなに素晴らしいあっぷるさんをきちんと御自身が理解していらっしゃらない事が惜しいですよね。
そうするしかない・・・と思われているようですが、勿体ないです。
考えを言わずニコニコしているということは、実は相手を観察しているという事なのです。
「しっかり周りの人を観察して、私の価値観に合う人を探している!そういう人と友人になる!」と主体的な発想をされれば、凛々しい素敵な女性ですよ。
どうか、あっぷるさんの持っている、素晴らしい考えをずっと持ち続けていてくださいね。

2012年6月16日 02時39分

いくえい心理カウンセラ-室

 心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

『行動より‐‐先に、ああでもない‐こうでもない‐と考えてしまうクセ』
『相手の反応ばかりが気になって、つい、深読みして気疲れしてしまう悪いパタ-ン』

周りの皆が、無邪気に語らっていたり‐‐イタズラっぽくはしゃぎまわったり‐‐
        楽しそうに笑い転げたりする‐‐様子を見るたびに

頭の中では‐「みんなと同じように、もっと自由に。。もっと気楽に。。」と
                 分かっているのに、それ以上はどうしても進めない!

 「自分はみんなからどんな風にみられているか。。」というキャラクタ-を
  自分好みに変えていくのはとっても大変な事。
 
ですが、[ 何か方法はあるはずです ]

周りの大人は、よく‐「ヒトは中身が大切なのヨ!」と、説教したりしますが、
実は意外と‐‐
      【見た目をイメチェンする事で変身できたりする】ケ-スがあるんです。


まず、試しにプライベ-トな場面から始めてみるのも良いでしょう。
憧れのヒトのようなヘアスタイル‐‐専門の人にファッションを見立ててもらったり‐‐
香水を変えてみたりして‐‐

自分好みに試してみる価値はあると思います。

そんな時‐‐見知った誰かは‐『どうしたの? 何かあったの?』と
あなたの前向きさに口を挟んだりして、思いどうりにはいかなかったりします。
しかし、
そうではあっても、今までの自分とは何となく違ったような感じ‐は自覚できたりも
                                         するようです。

これから先、人生の節目・節目で【あなたを見知った人など誰も居ない新たな環境】
に身を置くチャンスは必ず訪れます。

その時に備えて、今のうちから実践経験を積んでおく事で
【華麗(かれい)なる変身の効果がより確かなものへと】高まっていくケ-スは
                               決して少なくないようです。


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2012年6月14日 23時06分


 はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

 あなたは、人目がとても気になり、いつも孤独なんですね。
 
 このまま、非主張的態度をとられていても、逆に攻撃的態度に変えたとしても、ストレスはどんどん溜まるだけで、あなたには、なんのメリットもありません。

 「嫌なことでも無条件にニコニコして受け入れる。」そんな、あなたが決めた、独自のルールが、あなた自身を苦しめているのですね。

 人との関わりにおいて、友好的態度、さわやかな自己主張、交渉的態度は、将来、あなたが社会人として生きていく上で、必須アイティムとなってきます。

 あなたには、まだ、たくさんの可能性があるはずです。
 でも、チャレンジしないとその宝物は、永久に見つかりません。

 今ここから、ありのままのご自分を受け入れ、自分自身をいたわり、友達になりましょう。
 
 そして、どう生きるのかを、どんどん模索していっていただけたらと思います。
 応援しています。 

 

 
 

 
 

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2012年6月14日 22時30分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

仲良しのオキテの様なもの、どこの環境にも存在します。

その中で、見えない基準や検査が起きていて、該当しない人は知らないうちに外れて居る・・・小さな集団が群れていると、同調意識が強くなるのです。

あなたは、その違和感を得たのでしょう。
何か、自分には合わないものを感じたのでしょう。

仲間を外れる事や、また外される事に気持ちが集中すると、自分の価値観がどんどん崩れて息苦しくなると思うのです。

その時に考えて頂きたい事が、そこまでして加わる価値は在るだろうか?ということです。


人目を気にすることは誰にもある弱点です。
そうして小さい経験で大人に続いている事も事実です。

どれがあなたに必要で、どこまでが許容範囲なのか?知る事も大切です。


人は、何時かは一人で行動します。
今の苦痛はほんの一時です。

不必要な我慢はしない事です。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年6月14日 19時27分


こんにちは。
メールカウンセリングをしています藤田です。

自分がどんな風に見られているのか、
人の視線が気になるのは誰でも感じるかと思います。
まったく気にしない人も少ないと思います。

人の視線を気にするというのは悪いことではないと思います。
神経質というよりも自然な感情だと思いますよ。

ただ、どのようにあなたがその視線を感じているのかということです。

ひそひそ話ているのが気にかかるのは
自分のことを言われているように思ってしまうからでしょうか?
それも何か悪いことを言われているようなそんな感じに思ってしまわれているのでしょうか?

だとしたら、それはあなたの中の自信のなさからの思い込みということも言えるのだと思います。

事実として自分のことを言われたかどうかは分らないということです。

あなたの中にはみんなに好かれたい、
なので嫌われたくないという思いからニコニコしていることが良いという思い込みや固定観念があるのだと思います。
嫌われることに対する恐怖がある為に
良い人でいたいという思いがあなたの中にあるのだと思います。

その恐怖や不安がストレスとして感じてしまうのだと思います。

自分の感情に正直になって良いのです。

それを表現するかどうかは別なことで
あなたが思った感情を否定することなく、自分自身の中で受け入れることが大切です。

信頼できる人がいないということよりも
あなたが信頼出来ると思う人はどんな人かを考えてみましょう。
あなたが求めている信頼出来る人が周りにいたなら
無理をすることなく信頼出来る人に出会えます。

そして、あなたも他の人から信頼される人になる為に
どんな自分になりたいのかを今一度考えてみてはどうでしょうか?

人はいろいろな部分を持っています。
完璧な人はいません。

なので常に100%を求めるとイライラやクヨクヨという思いが強く感じることになります。


「相手はノリでやったつもりだったのに
本気で怒ったら申し訳ないと思うんです」

このように思うことが、あなたの優しさだと私は感じます。

自分の感情を否定したり、良い悪いで判断するのではなく、
今私はこう思っていると認めること、それを受け入れることです。

100%を求めるよりも
今、自分に出来ることをしていくことだと思います。

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2012年6月14日 18時35分


NPO法人 ゆうあい相談室

 いつも周りに気を使っていては誰でも疲れてしまいます。

こう見られたいとの願望もあるようですが、それは結果論に

 すぎないのです。

ひとをどう見るかは人により違いますし、なによりも人の勝手

 なので気にしてもしょうがない部分です。

それよりも自分らしく生きることに方向を転換されるのも

 一つの方法です。

そのうえで嫌われても、納得できるのではないでしょうか。

 自分だけは自分のことを好きでいてください。

欠点のない人間なんていません。

 人のためでなく、自分のための人生なのです。

人生に良い悪いはありません、どちらを選ぶかが

 大切なのです。

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2012年6月14日 17時03分


あっぷるさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。


神経質すぎる自分がすきじゃないということですね。
確かに文章だけですと、そういう感じではあります。

確かに疲れます・・・上っ面で人付き合いするということは。
本音だけで接することができれば、どれだけ楽なのでしょうね。


それで、私が最も気になった部分を抜粋させてくださいね。

「私が泣くせいで楽しい雰囲気とか、その場の空気をこわしたくないです。」


ここです。
これがそのまま原因であり、解決できる部分なのです。


あっぷるさんは本来開けっ広げで、より自由な性格なのだと思うのです。
ですがそのまま成長できれば良いのですが、人生には様々なトラブルと遭遇します。
そしてそのたびに、本来の自分ではない性質を付け加え、あるいは変化させながら成長せざるを得ないのです。

そしていつの間にか、大切なものをどこかに置き忘れてきたような気になるということも、人生ではしばしばあります。
そしてそれを感じたときこそ、ご自分を見直すチャンスなのです。

おそらく集団生活をする中で、自然と自分を抑えるようになっていかれたのでしょう。
であれば、その逆をこれからやっていかれませんか?


つまり、場の空気を読むことは大切なのですが、その中でも自己表現することは全く難しいことではありません。
バラエティ番組を見て下さい。
芸人さんたちは、そのあたりを本当に上手にやられています。


あっぷるさんは集団生活の中で身に付いてしまった姿勢を、とても嫌だと感じておられます。
その気持ちに逆らってはいけません。
どうすればいいかということの具体的なことは、それはお考えください。
前述したバラエティでもよろしいですし、上手にされている方を参考にされてもよろしいでしょうね。

それから必要以上に、ご自分が今まで培ってきた姿勢を否定することもありません。
それはそれで、大切な財産でありスキルなのです。



また、ご相談ください。

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2012年6月14日 16時32分


カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)

あっぷるさんこんにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
ご相談ありがとうございます。

あっぷるさんは性格的に周りの人にとても気を遣う優しいお方だと思います。
人を思いやるお気持ちをお持ちな事は逆に素晴らしい事です。
そこはご自身を褒めていいのではないでしょうか?

しかし、あっぷるさんにとりましては逆に疲れる事でもあるようですね。
ご自身がおっしゃるように神経質な部分がおありだからでしょう。

文章からの推測ですが…お考えになっていただきたい事を述べさせていただきます。

あっぷるさんの「思考パターン」がいつも「○○ならどうしよう?」とお考えでは
ないですか?
現実にあっぷるさんがお思いな事が毎回起こってますか?
おそらく起きていない事のほうが多いのではないでしょうか?
もしそうであるならば、そう考える事が無意味で無駄なエネルギーだけを
消耗しているに過ぎないとはお思いになりませんか?

>心から信頼してる周囲のひとなんて一人もいないし
 もういやです。

とてもこう思われている事はお辛いことかと思います。
ではなぜ一人もいないとお思いなのですか?
私なりの見解では、実はあっぷるさんご自身が他人との「壁」を
作ってしまっているように感じます。

相手の人は、あっぷるさんが「心を開いてくれない」と感じているかもしれません。
だから何と声をかけて良いのか?分からない、こう解釈はできませんか?

ここまでお話をしてきて何か感じましたか?

そうなのです。あっぷるさん次第で
「ストレスをためないように出来る」
「人との関係をより良く出来る」
とお感じになりましたか?

対人関係を築くにあたり、心掛けていただきたい事があります。

極力その場で感じた事(感情)は表出していく。
例えば…
楽しいことは「凄く楽しいね!」と言葉に出して良いのです。
理不尽な事を言われたら「その言葉言われた私は今どんな気持ちか分かる?」

こうした事を意識して行動することで、ご自身の性格も変わってくると思います。

必ず克服できることなので、どうぞ実行されてみてください。


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2012年6月14日 16時26分


あっぷるさん はじめまして。
さいたま市(浦和区)で色彩療法オーラソーマ&傾聴を取り入れ、主に対人関係でのカウンセリングに対応しております相澤と申します。

お悩みを拝読し、あっぷるさんが神経質になってしまうのは、周囲の人に対してとても気を遣う優しい性質をお持ちだからなのではないかな・・と拝察いたしました。

多くの気を遣うタイプの人は「自分がこのように反応したら、相手はどう思うかな?」
と相手の反応に捕らわれ、自分の思いを消してまで、周囲に合わせてしまう傾向にあるようです。

ですが、周囲の人というのは、【それぞれが、思いたいように思っている。】に実は過ぎない、それが現実です。少し気が楽になってきませんか・・☆

あっぷるさんが何かを発言した際、相手によって反応は違うし、捉え方も感じ方も、十人十色なのですね。それが現実です。そして価値観も一人ひとり違います・・。

また、仮にAさんが、あっぷるさんと同じように「周囲からの視線が気になって仕方ない」という内面を持っているかもしれない、そしてBさんも、Cさんも、Dさんも内心では周囲の視線が気になって仕方ないとしたら、あっぷるさんはどのようにお感じになりますか・・。

そうです。周囲の反応に捕らわれてしまっている人は、本当の自分をカモフラージュしたまま・・ということになるのですね。

ご自分の意思と選択に、周囲の反応よりも自己価値、自己判断に重点を置き、自信をつけていかれることが今後役立つと思います。カウンセリングやコーチングなどは有効と思われます。

あっぷるさんの場合は、「神経質すぎる自分が嫌」という課題がご自分の中で明確なので、きっと克服しやすいのではないかと思います。

要するに自信を持つことと、もしも対人関係でのトラウマ等があれば、そこを傾聴式などで癒していくことが心の平安、安らぎに繋がります。

どこかお役に立てましたら幸いです。応援しています☆

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2012年6月14日 16時01分


聖母治療院

あっぷるさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

あっぷるさんは、同性の同級生の集団やグループの中での視線やひそひそ話が
気になってしまうのでしょうか?

あっぷるさんの年齢が分かりませんが、周囲の同性に対して意識される時期だと
思います。

あっぷるさんは「神経質」という性格を、何かマイナスのことのように感じて
いらっしゃるようですね。

「みんなに嫌われたくない」

という思いは誰でも持っている気持ちだと思います。

集団の中で孤立することは怖いですし、耐えられないという正直なお気持ちです。

このことだけでも「自己中」とは言えない普通の感覚です。

でも、あっぷるさんが書かれているように、

「楽しい雰囲気とか、その場の空気をこわしたくない」

という思いは、立派な大人の感性です。

周囲の人たちに気配りができ、空気が読め、自制心があります。

ですから、あっぷるさんを外から見る人々は、あっぷるさんのことが
とても好きだと思います。

あっぷるさんとしては大変な思いをしながらも、イライラ・クヨクヨして疲れながらも、
結構好かれるタイプだと思います。

そして、あっぷるさんを好いてくれる人は、あっぷるさんがイライラ・クヨクヨを
抑えて、怒ったり泣いたりするのを我慢しているのを知りません。

例えば、池や湖の白鳥が水面下で足を漕いでいるのを知らないのと同じで、
あっぷるさんの周囲の人たちは、水面上の優美でスマートな白鳥の姿しか
知らないのです。

「心から信頼してる周囲のひとなんて一人もいない」

このことは本当にお辛かったですね。

でも、あっぷるさんの質問の文章を読ませていただいて、私はあっぷるさんが
抱える寂しさや欲求、いら立ち、悲しみが、シャボン玉の表面の玉虫色のように
代わる代わる混ざり合っている心の鏡が見えるような気がします。

この「カウンセリング.COM」には大勢のカウンセラーが登録しています。

あっぷるさんの質問にも回答が寄せられるでしょう。

決してあっぷるさんは孤独ではなく、素顔のままで受け入れてくれる人は
大勢います。

話し相手から悩み・愚痴相談まで、こちらのカウンセラーの先生方は、
いつでもあっぷるさんのお心に寄り添いますので、これまで頑張ったぶん、
少しずつ上手に自己表現していきましょう。

「アサーション」という自己表現のための技法もありますので、検索して調べて
みてください。

あっぷるさんは周囲の人々より大人であって、「神経質」というより「繊細」で
「思慮深い」性格であることを、どうかお忘れなく。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp

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2012年6月14日 15時55分