教えて掲示板の質問
「涙もろく、やる気がおきません。」に関する質問
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ともみさん
お世話になります。
大学1年生と3年生の子供の母親です。
今年の春に、2人目の子供も進学し、2人は県外にいます。
長女は、中学から高校まで、不登校でしたが、一念発起し、無事にストレートで
大学に進学しました。最初は辛かったと思いますが、友達もつくり、普通の大学生活を
送っています。今は、就活が始まる不安を電話で話したりもしますが、基本的には楽しい
生活のようです。次女は、長女とは対照的で、高校生活も謳歌し、現在も東京の大学で
非常に楽しそうに学生生活を送っています。
私は、医療職で部署の管理者です。長女の不登校、家族の病気など、多くの困難がありましたが、周囲の支えや協力のもと、仕事も継続し、その間には、昇格人事もありました。
3月までは、子供の引っ越しと仕事で、非常に忙しい日々でした。
4月以降になれば、入学式に出て、それ以降は、仕事の専念できると楽しみにしていました。
最初は良かったのですが、徐々に、さみしい気持ち何もしたくないという無気力な状態に
変化していきました。空の巣症候群になるのではという予測もあり、夫と、毎日、夜には
話しながら1時間ほどウオーキングしています。
しかし、さらにそれも負担と感じるようになりました。仕事は、日々の業務程度はこなせますが、それ以上の仕事になると本当に負担で逃げたくなってきました。
原因もわかっているのですが、どうすればよいかと思い、相談させていただくこととしました。
よろしくお願いします。
2012年6月5日 19時56分
教えて掲示板の回答
こんにちは、ご相談ありがとうございます。
ぎりぎりまで張りつめていた心の緊張がほぐれ
これまで様々な出来事を支えてきた心身が
休息を求めている状態だと考えます。
負担となるウォーキングは中止し
まずは、あなたの真に心地よい時間を確保しましょう。
日常的には、
○テレビから離れて、自分の時間を作る
○アロマ風呂に入浴する
○就寝前にストレッチをする
○一日を振り返るための瞑想の時間
をとりましょう。
そして日々の生活の中では、適度な息抜きを交えながら、
頑張らない人生を考えてみましょう。
空の巣症候群を恐れるのではなく、受け入れる方法もあるのです。
完全を目指すから→少し緩い、穏やかな面も持ち合わせましょう。
緊張がほぐれリラックスした時間がとれるようになれば
あなたの課題は解決に向かうと思います。
穏やかな時間が戻られることを願っています。
2012年6月12日 15時42分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございます。
ストレス解消法として具体的な方法を明示していただき、うれしく思います。
本当に、休息が必要なんだなと、徐々に現状を受け入れつつあります。
頑張らない人生とは、新鮮な響きです。
頑張らないと、生きる存在価値がないくらいの思いで、ここまできました。
頑張った結果もありますが、ここまで疲れ果てたのも結果です。
本当に、ありがとうございました。
2012年6月12日 23時10分
札幌 ストレスカウンセリング 銀のすず プレミアム
こんにちは。
子供のためにとがんばって働いてこられた事と思います。
お子様の進学、就職のことや経済的な見通しが立ってくると、
仕事の負担に耐える理由がなくなって、余分に働く動機が弱まったの
かもしれませんね。
この節目にカウンセリングで心の整理をされると良いと思います.
この回答へのご返事は必要ありません 。
2012年6月12日 14時18分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございます。
確かに、仕事に耐える負担がなくなったのだと思います。
辛いなと思っても、子供のためにと頑張ってきました。
子供は、さみしいと思いながらも、働くわたしに誇りを感じていたようです。
電話で子供の声を聞くと、元気になります。
カウンセリングは、前向きに考えています。
ありがとうございました。
2012年6月12日 23時03分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
あなたは、家庭に、お仕事にと、まじめに献身的に取り組まれ、頑張ってこられたのですね。約20数年間、日常だった家庭内でのガールズトークや、仕事帰りのスーパーでも、娘様が好きなものを、ごく当たり前に選び、買い物をされていたことでしょうでしょう。
しかし、娘様がお二人とも学業で、家を離れられた日を境に、ご自分の役割がなくなってしまわれたような、そんな空虚感がおありなのですね。
何とかしなければと、ご夫婦お二人で、1時間ほどのウォーキングをされたりと、努力してこられたのですね。しかし、体力的には無理されたということはありませんか?男性と、女性の体力は違います。ご夫婦のコミュケーションという点では、素晴らしいと思いますが、今は、もう少し焦らず、時を待ちましょう。
また、最近、心配な症状もでていらっしゃるようですね。お仕事も続けていらっしゃいますし、疲労が原因となり「心の疲れ」が出ることもございますので、今の段階では、積極的休暇をおすすめいたします。
そして、お気持ちが回復されてきたら、ウォーキングも無理せずに20分、40分というふうに、徐々に体を慣らしていかれることが大切です。ご主人にも、あなたの体調を理解し、協力してていただくことが必要となってくるでしょう。
他には、定期的に同世代の女友達と3~4人くらいで、集まれるような機会を作られるのも、第二の人生には欠かせないスパイスになると思います。
今ここから、お互いの自立のために、親として何が出来るのかを、どんどん模索していかれることを願っております。
2012年6月11日 23時58分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
お察しのとおり、3月までは、娘たちと、大好きなアイドルのガールズトーク、ライブにも出向き、カフェでのお茶や映画、ショッピングと楽しい毎日でした。
学校の送り迎えさえも、楽しかったです。それが、4月からは生活が一変し、それでも、好きな仕事に専念できる、さらにの昇格など考えていました。
やはり、体のサインが、なによりの証拠です。無理をせず、少しゆっくりと休息をとります。ありがとうございました。
2012年6月12日 00時23分
カウンセリングルームグリーンブリス
ともみさん、こんばんは。
NLPライフコーチ森玲子と申します。
ご相談内容拝見しました。ありがとうございます。
>原因もわかっているのですが、どうすればよいかと思い、
ということですが、
今ひとみさんが感じてらっしゃる、気持ちの状態がありますね。
・さみしい気持ち、
・何もしたくないという無気力な状態
・空の巣症候群になるのではという予測
・夫と話しながらのウォーキングも負担と感じる
それらに対して、「よくないことだ」「そんなふうに感じてはいけない」と、ご自分を責めたり、無理に奮い立たせようとしてはいませんか?
感じていることを否定したり、感じないようにしたり、感じていないふりをしていると、かえってそれを強く感じるようになるんです。
いわゆるネガティブな感情や後ろ向きな気持ちは決して悪いものじゃないんですよ。
そういった感情を否定することは、あなた自身を否定するのと同じことなんです。
あのですね、さみしがっていいんです。
涙が出てもいいんです。
やる気が起きない時があってもいいんです。
そんな時の自分に厳しくしないでください。
いつも元気でいなくてもいいんです。
いつもテキパキしてなくてもいいんです。
いつもちゃんとできている人でなくてもいいんです。
これまでのほとんどの時間とエネルギーを、あなた以外の人に注いできましたよね。
そしてその間あなた自身に注いであげる事ができなかった分を、今やる時がきたということなんです。
あなたが他の人たちにしてきたように、あなた自身の心を大切に扱い、あなた自身の身体をいたわってあげてください。
あなたの娘さんが不登校だった時、あなたはどう接してあげましたか?
学校に行けなくて苦しんでいる我が子に対して、「頑張って行きなさい」て言いましたか?
あなた自身に優しく接してあげて欲しいんです。
自分でできる具体的な対処法を知って取り組みたいということでしたら、わたしのお勧めは
1.あなたが好きに感じるマッサージなどのボディーワークを受けること。
2.今あなた自身が感じている正直な感情や想いを声にする機会を自分に与えること。
です。
あなたのカラダと心を優しく丁寧に扱ってあげてくださいね。
2012年6月11日 22時06分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
ネガティブな感情や後ろ向きな気持ちを否定することは、自分自身を否定することと、同じなのですね。
どうしても自分の思考の癖なのでしょうが、弱音を自分が基本的には、いやです。
子供や他人が、私の前で弱い部分をみせてくれると、十分にうけいれケアする自分がいます。弱い部分をみせるその人たちを、悪いとは絶対に思いません。でも、自分であれば、それは悪いことと判断してしまいます。自分に正直になり、今の自分を素直にうけいれたいと思います。ありがとうございました。
2012年6月11日 23時20分
カウンセリングスペース フィールマインド
ともみさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
不登校のお子様のことやご家族の病気など、いろいろな出来事の中で、社会人としても頑張ってこられましたよね。
家庭でも、社会でも頑張ってこられてきた女性が、生活が一段落すると出る症状「無気力、倦怠感、憂鬱」。そしてちょうどこの時期と女性の更年期が重なるため、俗に『空の巣症候群』と呼ばれていますね。
ただ、問題は少し深刻だと思います。
通常の『空の巣症候群』は、なってみて「あ~しんどい、無気力だ~」と感じるものですが、ともみさんは、「空の巣症候群になってはいけない!!」
と夜1時間のウォーキングをされているのですよね。
昼間は会社の管理者として働いているうえに、夜になると1時間のウォーキングをする・・・
私の感想ですが、なんてご自分に厳しい人なのでしょうか!
ともみさんは、
空の巣症候群を恐れるあまり、このままではいけない!何とかすべき!
という「~すべき思考」にはまってしまいました。
このままですと、抑うつ状態に落ちていってしまいます。
『ウォーキングが負担、日常業務をこなすのが精いっぱい』
という症状の出現は、抑うつ状態の初期症状です。
婦人科系に変化はございませんか?もしあれは、更年期外来に行かれてみるのもいいと思いますし、すでに定期検診をされているのでしたら、女性カウンセリングを検討されてもいいと思います。
不眠症状が出てきたら、心療内科で軽いお薬の処方をお願いしてもいいと思います。
とにかく今は、ご自身をいたわる気持ちを持つべきときです。
充分にやってきたご自身を認め、心身の状態と向き合い、必要と思われるようでしたら、上記の診療科やカウンセリングもご検討ください。
※カウンセリングは、ご自分に厳しすぎるという「癖」と向き合って、上手に付き合っていく方法を探す手段だとお考えいただければと思います。
でも、本当に起き上がれなくなる前にご相談いただいて、本当によかったと思います。
またお辛くなったらいつでもご相談ください。
2012年6月11日 21時24分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
仕事と、1時間のウォーキングは、本当に、厳しいですよね。本日も、わたしでなければという相談を2件、夕方に対応し、疲れ果てた状態で、ウォーキングを夫としてきました。夫と話すのは、楽しいのですが、体はきついです。
不眠も正直あります。
カウンセリングが、自分に厳しすぎるという「癖」と向き合って、上手に付き合っていく方法を探す手段とお聞きし、試してみようかと思います。
ありがとうございました。
2012年6月11日 23時10分
新川公園前メンタルカウンセリング
登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
緊張が長かったのでしょう。
開放感が罪悪感の様に感じるのかも知れません。
あなた自身の気持ちにゆっくり向き合い、必要があれば「ぶちまける」ことも有効かも知れません。
長年、頑張って自身をたくさん犠牲にしてきたのではないでしょうか。
これからのことを考えると、苦痛が大きく感じてしまうのではないでしょうか。
メンタル面での問題は、あなたのお仕事柄理解されている事と思います。
なので、おかしい・・と感じる時には、無理はしないで速やかに受診してください。
あなたの健康が戻ったら、今後のことを計画されると良いと思います。
しかし、今の状態は焦る事が症状悪化に繋がります。
安静と休養が必要なサインが出ていると気付いてください。
今は、勇気をもってお休みする時期かもしれません。
何時までも、健康でいる為の準備期間だと思います。
心に何か、苦痛を抱えている時には、状況を見てカウンセリングを受けてみるのも良いかも知れません。
言えなかった事、悔しい気持ち、何でも良いのです。
開放してみることが効果的な場合もあるのです。
泣きたい時にはゆっくり泣いて下さい。
そして、時々、自分に「誉め」のメールを送ってみてください。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年6月11日 21時01分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
緊張状態が、長かったということばに、はっといたしました。そうなんですうよね。
なぜか、それを認めたくない自分がいます。それを認めると、負けた気がするのです。しかし、ご指摘いただいたように、安静と休息が必要なのですね。
これまでも、辛いことは、たくさんありました。なんとか乗り切ってきましたが、今回ばかりは、さすがに自分でも限界と感じ、とりあえず、このサイトで、相談をさせていただきました。休息のとりかたは、もう少し考えてみます。ありがとうございました。
2012年6月11日 23時00分
カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)
ともみさんこんにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
今までご自分を犠牲にしてまでご家族の為に頑張ってこられましたね。
以下の2点に注目したいと思います。
>徐々に、さみしい気持ち何もしたくないという無気力な状態に
変化していきました
>仕事は、日々の業務程度はこなせますが、それ以上の仕事になると本当に負担で 逃げたくなってきました。
いわゆる燃え尽き症候群ににた感じかとは思いますが
上記2点は「身体が休息を欲している」何よりの証拠かと思います。
ご自身では、お仕事がまだまだやりたい!と思う反面
身体がついてきていない状態のため抑うつ状態になられたのではないでしょうか?
まずは、身体の悲鳴を受け入れ耳を傾けてあげてください。
きっと「あなたは、ここまで頑張ってきたのだから暫く休みなさい」
こうした声が聞こえてくると思いますよ。
仕事も管理職だから責任があるので休む事はできません。
こうおっしゃるかもしれませんが、今回の件で「今一度ご自身を見つめ直す」
良いきっかけになったと感じます。
良い仕事が出来る、日常生活にゆとりを持ってご自身の人生を
考え直す良い時期かもしれませんよ。
仕事や家族のためだけでなく、ご自身をもっと労ってあげることが
今回のご相談の解答になろうかと思います。
万一、抑うつ状態が悪化する、もしくはお辛いのであれば
心療内科に一度行かれてみて下さい。
2012年6月11日 17時57分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
ご指摘のとおり、身体が悲鳴をあげているは、重々納得です。
今年に入り、喘息様の咳が続き、全身に蕁麻疹がでました。その後も、疲労が
続き、免疫力が確実に落ちているの感じています。
身体にこれだけ症状が出ているので、本当に、休息が必要と感じました。
自分自身の労をねぎらうということが、まだ、難しく感じます。
抑うつ状態続くようであれば、やはり、心療内科受診を検討します。ありがとうございました。
2012年6月11日 22時52分
ともみさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
無事にお子様を育て上げられ、数々のトラブルに見舞われてもちゃんとなさってこられました。
本当に大変でしたね。
さあこれからご自身の人生だ・・・と思った矢先の出来事。
私なりの見解を述べさせていただきますね。
しっかりとした文章から察しますに、日常でもご自分がしっかりせねばというお気持ちが強いのでしょうね。
ともみさんのような方は、困難な状況ほど真価を発揮するようです。
困難があればあるだけ、ご自分に鞭打って頑張ろうと思われるのです。
ですが、一旦その状況が打開されれば、そこに何ともやりきれないと申しますか、環境に自分が置いてけぼりにされたかのような脱力感が襲ってくることはしばしばあります。
一種の「燃え尽き症候群」かもしれません。
また大学生のお子様をお持ちということで、年齢的にも身体的な疾患も一応考慮に入れられておくべきかもしれません。
一般的に心身の状態は平行すると考えられます。
なので心療内科と婦人科には受診されてみる必要があると思われます。
あるいはその他の疾患をも考慮に入れるのであれば、ドックも年一回は入る方がよろしいかもしれませんね。
何もそこまで・・・と思われるようでしたら、一般のカウンセリングでもよろしいかと思われます。
ともみさんのようにしっかりされていらっしゃる方は、どうしても心の奥底にあるネガティブな部分を見せようとはされないことが多いです。
そこから開放されることは、とってもとっても大切なことなのです。
そして何よりも申し上げたいことは、ご自身のあらゆることを許し、自分自身に優しく接してあげてほしいなと思うのです。
些細なことでも構いません。
したいこと、欲しいものを手に入れてみてください。
長年の心身の疲労から開放され、健やかな人生を迎えられることを心より祈念いたします。
また、ご相談くださいね。
2012年6月11日 17時44分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
「ご自身のあらゆることを許し、自分自身に優しく接してあげてほしいなと思うのです。」という文面を読んだときに、涙が止まらなくなりました。
かなり、自分自身に甘い部分もあるのですが、基本的には、自分がしっかりしなければと、常々感じています。ご指摘いただいたように、身体的には心配になり、今年、人間ドックをはじめて受けました。とりあえず、大丈夫のようです。
本当に、ありがとうございました。
2012年6月11日 22時45分
追加コメント
ともみさん、涙が出るということは、それだけ普段から人のため周囲のために尽力され、ご自分のことを振り返ることなく頑張ってこられたからです。
涙は心を浄化してくれます。
泣きたいときには遠慮なく泣きましょう。(もちろんある程度のTPOは必要ですが)
ご自分に甘いところがあるとおっしゃっておられますが、それこそご自分に対して厳しくされてこられたことそのものではないでしょうか?
その生き方はとても立派です。
ものすごく立派ですよ。
しかしそのツケがきているのです。
これからしばらくは、そのツケを支払っていきませんか?
それが、「ご自身のあらゆることを許し、自分自身に優しく接してあげること」なのです。
2012年6月12日 15時04分
お礼コメント
ご回答、ありがとうございました。
自分に優しく、いたわっていきたいと思います。
ここで、相談させていただいて、ずいぶん、楽になりました。
しかし、楽になったら、「まだ、頑張れる」という自分が出てきます。
でも、やはり、今は充電がきれて、持続はしません。
できる範囲で、負担な部分は他に委譲し、少し休みます。
本当に、ありがとうございました。
2012年6月12日 22時58分