教えて掲示板の質問

「とても泣きやすいです。」に関する質問

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りおんさん

私は、些細なことで泣いてしまいます。少し注意されたり、何か嫌な事を言われただけで泣いてしまいます。
自分でも「泣いては相手に迷惑がかかる」とわかっているのに泣きます。


親に相談すると、
「甘えているだけでしょ。泣いて許されるとか思ってるんだろうけど、
泣かれる方の気持ちも考えて!」

という風に言われました。

私は、決して泣いて許されるとは思っていません。それに、相手に迷惑がかかると思うと余計に泣いてしまうのです。
友人からは「注目されたいんでしょ?分かってるって。」
などと言われ、また泣きそうになりました。
こんな自分をなおしたいです。

感動して泣くのならまだしも、注意されただけで泣くのはみっともないですし、引かれます。

「努力くらいしたら?」
と言われた事もありましたが、私は精一杯努力したつもりです。

私は、心が弱いのでしょうか?
それとも、知らず知らずの内に甘えているのでしょうか?
どうすればいいのか分かりません。
どなたか、教えてください。

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2012年6月1日 22時07分

教えて掲示板の回答

 はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

 あなたは、ネガティブな言葉に過剰に反応し、涙を制御できなくなってしまわれるのですね。涙もろい程度であれば、あまり気にならないのでしょうが、他人から誤解されるくらい生活に支障をきたしていて、相手に理解してもらえないということが、辛くて悩んでいらっしゃるのですね。

  まずは、あなたの性格が弱いわけではないと思います。親御さんが、気持ちを汲んでくれないということは、疎外感もありますが...。

 私は、カウンセラーですので基礎知識しかありませんが、もしかしたら、脳の神経核が誤作動してしまうようなご病気が隠れているかもしれません。

 涙を制御できないという身体症状が出ているわけですし、あまり続くようであれば、一度、心療内科に行かれて相談されると良いと思います。おそらく、最低限のお薬でだいぶ改善されると思われます。

 性格が弱いのではなく、ご自分の体質的な要因だと捉えられたほうが、お気持ちも楽になると思います。

 

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2012年6月10日 14時34分


NPO法人 ゆうあい相談室

泣きたくなるのは感情的になってしまうのであり、甘えたいのでも、注意を惹きたいのでもないとおもいます。過去の感情の記憶が強く何かあるとすぐにリンクしてしまうのだと思います。感傷的になっているときは現実の状況は入ってこないで、イメージのなかに存在していると思いますが、それはあくまでも過去の世界なのです。人は現実の今の世界にしか生きていけません。ポイントは過去ではなく今をどうするのかであり、それに集中し自己決定していくしかないのです。

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2012年6月8日 15時49分


心理カウンセリングサービスCOMODO

他の先生方が既に仰っているように、“泣ける”というのは感性がとても豊かで素晴らしいことだと思います。

しかしながら。そのことで今、悩んでいて、治したいと考えているのですね。これは、私の個人的な考えですので、科学的な根拠があるわけではないですが。お話しを読んでいて、こういう考え方も良いのかなと思ったので紹介させていただきます。

人は誰でも、赤ん坊の時は泣き虫です。でも、段々と大人になるにしたがい泣かなくなります。『心が強くなった』とか、『鈍感になった』とか、そういう捉え方もありますが、『言葉で自分の気持ちを伝えられるようになったから、泣かなくて良くなった』と考えることも出来るかと思います。そう考えると。大人になってから泣いてしまう時というのは、内から込み上げてくる気持ちの大きさに対して、自分の表現力が追い付かない時、又は何か事情があってそれを表現出来ず抑え込んでしまった時。相手に伝えられず残ってしまった気持ちが、涙になって出てくるんじゃないかと、私は思っています。

注意された時。嫌なことを言われた時。もしかすると、本当は相手に何か伝えたいことがあったのではないでしょうか?

もし、そういう事があるのであれば。それを上手く言葉にして相手に伝えることで、泣かずにすっきりすることも出来るのかなと、私は思います。

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2012年6月7日 22時31分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。

あなたは、甘えでもなく弱いのでもないと思います。

過去に置き去りになっている、未解決の問題はありませんか?

また、泣く事が他人への迷惑とか空気が悪くなるとか、そんなことを考える必要はありません。
身体に備わった機能ですし、自身の力ではどうにもならないものの一つが涙です。

恥ずかしい事でもなければ、悪いことでもないのです。


あなたのこれまでの経験の中で、自分のことを後回しにしたり、異常な我慢をしたこと等を考えてみましょう。

もし、思い当たることがあれば、適切に解消すると良いです。
心の中の、見えない苦痛が涙の引き金になっている可能性もあります。
カウンセリングを受けたら、意外と早く改善されるかもしれません。

あなたの内面に抱えきれない我慢が在るのであれば、軽くすれば良いです。

特に何もない・・・でしたら、泣きたい時には泣きましょう。
そして、泣き止んだら顔を洗ってすっきりしてください。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年6月7日 19時45分


泣きやすいことで苦しい思いをしているのですね。
泣くというのは立派な感情表現の1つです。
親や友人から、自己都合で泣いていると言われるのはとても辛いですよね。
役者でないのですから、自己都合で涙を流せる人は殆どいません。
泣いて許されるとは思っていない!
相手に迷惑がかかると思うと余計に泣いてしまう!
泣いてしまう当事者の目線だったら、当然の気持ちだと思います。
ただ泣いてしまっているだけなのに、勝手なイメージで思い込まれるという事は、とても辛いことですよね。

些細な事でも泣いてしまうという事は、一般的には些細に感じてしまうけれど、あなたにとっては悲しいことなのではありませんか?
苦しい状態だから、自分を変えたいという気持ちは素晴らしいです。
ただ、泣くのを止めようと自分を責めたり、制御しようとするのは良くないです。

きっとあなたは精一杯努力をしてきたのだと思います。
今までも泣いてしまう事で苦しんできたのだから。
実は、努力の方向を間違ってしまっていたのかもしれません!
必死に我慢しようとしたり…
泣く子はダメと言い聞かせたり…

些細な事で泣いてしまうという事だけで、あなたの心が弱いとは言えません!
結果的には一番辛い思いをしているのでしょうから、甘えともいえないと思います。
実際、泣いてしまう事で良いことの方が多く起きているのなら別ですが…。

あなたは人一倍素直で、感情表現が出過ぎてしまうだけなのではありませんか?
最初にも言いましたが、泣く事は必要な感情表現です。
あなたの場合は、度が過ぎてしまう事があるというだけ。
泣かないようにするのではなく、悲しいという感情の受け入れ方をケアしてみる事をお勧めします。
泣くような出来事の時に、あなたはどう受け入れているのでしょう?
受け入れがとても悲しいものだと実感していれば、泣くのは正常な人間の反応ですよね。
悲しいのに泣けないという方が、状態としては異常です。
泣くような出来事への心のケアをしていきましょう。
横浜へ来られる方でしたら、私が直接サポート致します。
ハートフルタイムへ問い合わせください。
一人では精一杯の努力をしてきたのですから、今度は専門家を頼ってください。
人は変わりたい気持ちと正しい方法、そして行動が起こせれば変われます。
あなたの気持ちがしっかり伝わる感情表現で、よい人間関係を築いて欲しいと思います。

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2012年6月7日 18時11分


カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)

りおんさんこんいにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤と申します。
宜しくお願い致します。

私なりの見解を申しますと・・・
他の先生方もご指摘の通り人より「感受性が豊か」なのかもしれません。
それはりおんさんのある意味「個性」の1つと考えることもできます。

しかし、りおんさんは日常生活に支障が出てきている事で
どうにかならないのか?と訴えてらっしゃるのではないでしょうか?

りおんさんいとりまして「泣く」と言う行為はご自身の一部のようになってらっしゃる。
これは、ストレスを感じた時に「防衛機制」が発動しそれが表出してしまう
行動パターンが固定化してしまったように私は感じます。

人間心の安定を保つためには、当たり前のようにかつ無意識のうちに
発動しますので特に違和感は感じませんが
りおんさんの場合は、ある時(特に幼少期)をキッカケに「泣く」と言う行為
自己を表現するための、手段の一つになってしまったのではないのか?
とも考えられます。
1つお聞きしたいのですが・・・
「泣いているとき」何か感じますか?
それが不安・怒り・悲しみ・・・などの感情がおありなら
何かしらの原因が考えられます。
その時は、カウンセリングも検討しても宜しいのでは・・・

特に日常生活に支障が今後ないようであれば
それは「個性」なので問題はありません。
「私は涙もろくて、ごめんね!」ぐらいの言葉を相手に伝えれば
良い訳ですから、心配は要りません。

まだお若いと思いますので、御自身のあるがままに生きていって下さいね。

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2012年6月7日 17時13分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
『泣いているとき』なにか感じますか?»
はい。感じます。なぜかいつも、どんな状況でも不安・悲しみ・恐怖があります。不安、悲しみはまだ分かるのですが、恐怖の意味が分かりません。
それこそ、幼い時になにかあったのでしょうか。私にそんな記憶はないのですが…。

2012年6月7日 17時21分

カウンセリングスペース フィールマインド

りおんさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

「私は心が弱いのでしょうか?」
「知らず知らずのうちに、甘えているのでしょうか?」

と書かれていらっしゃいますね。
この2つの「問い」にお答えしますね。

りおんさんは、心が弱いのではありません。
ご自分に甘えているのでもありません。
ただ、感性が豊かなのです。そして、そしてそれはむしろ、素晴らしいことです。

ですので、他の先生方も書かれていますが、直す必要はありません。
長所:「感性が豊かですぐに泣ける」 と書いてもいいくらいですよ。

ただ、「注意されるとすぐに泣いてしまう」という状況は、場合によっては注意した人がびっくりしたり、罪悪感を持ってしまう場合もあります。
ですので、その場合はその人の前ではいったんこらえて、人のいないところで思いっきり泣けばよいのです。
泣くことが悪いのではなくて、それは注意をした人への思いやりです。
注意した人の身になって考えて、少しだけ泣くことを我慢して、泣く場所を選ぶこと、きっとりおんさんならできると思います。

心が震えたら、たくさん泣いて、感情を浄化していきましょう!
そのままで大丈夫です!!

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2012年6月7日 15時28分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
注意した人の身になると、「相手は悪くないのになんで泣いているの?悪いのは自分なのに…相手が困るだけなのに…」と、どんどん考えこんでしまって余計に泣いちゃうことがあります(汗)
でも、とりあえずは人のいないところまで我慢できるようになりたいです。

2012年6月7日 17時27分

メンタルトレーニングスペース「エッセンス」

りおんさん、こんにちは。

メンタルトレーニングスペース「エッセンス」の山下です。


りおんさん、私からのあなたへ送る言葉は一つです!

“泣いて何が悪いの? 大いに涙をながしましょう!”という事です。

我慢して泣かない人はたくさんいます。そういう人は大人に見えるかもしれません。

しかし、そういう人はいつの間にか、心の中の水が一杯になって溺れてしまいます。

りおんさんは現在自分を構築する為の準備段階にさしかかっている年代です。

「感受性が豊かなりおんさん」それがあなたの今の個性です。


そして、18歳ぐらいから少しづつ変化が見られます。

心配しなくても大丈夫ですよ。

ありのままの今現在のりおんさんを受け入れてあげて下さい。

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2012年6月7日 14時33分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
個性…そうですね。「これも自分の性格(?)なんだ!そう、これは長所なんだ!」くらいの気持ちでいこうかと思います(笑)
18歳くらいから変化がでるのなら、それまで好きなだけ泣いとこうとも思いました(笑)

2012年6月7日 17時34分

聖母治療院

りおんさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

りおんさんが泣かれるのは、注意されたり嫌なことを言われたりという、
「外部からの精神的な攻撃」によることが多いのですね。

きっとりおんさんは、感動したり喜んだりするときも、涙があふれてこられる
のではないでしょうか?

私からの結論としましては、りおんさんご自身が「泣く」ことで、日常生活に
支障が出ていなければ、今のままのりおんさんがいちばんだと思います。

親御さんや周囲の方々からは、りおんさんが「泣く」ことを治すように言われたり、
泣いている心理を「どうせ○○なんでしょ」と片付けられたり、挙句の果ては
泣くことが甘えととらえられて、「泣かれるわ方の気持ちも考えて」と言われて
しまっています。

周囲の方にとっては、りおんさんの「泣く」という感情・行為・リアクションに戸惑って
いるようです。

りおんさんの「悲」という感情への戸惑いから、周囲の方々は「怒」という感情で
立ち向かおうとするのが現状だと思います。

しかし、りおんさんの「泣きやすさ」は、情緒が豊かな証拠です。

泣くことは、心を浄化し、気持ちを落ち着ける働きがあります。

決してネガティブな反応でも、改善すべき感情でもありません。

なぜなら・・・・・・りおんさんは周囲の方々への自己アピールとして泣くのではなく、
ご自分の気持ちや感情に正直になったときに泣くのですから。

周囲の方々は、もしかしたら“哀れみを請う”ために泣いているとか、泣くことによって
いつも自分が“悲劇のヒロイン”を演じているというふうに見ているかもしれません。

注意されたり、嫌なことを言われる → 息が詰まる思い → 目頭が熱くなる →

→ 声が震える → 涙があふれ、鼻水が出る → ますます言葉にならなくなる 

→ 嗚咽、すすり泣き、号泣

というふうに、泣くという感情には波があり、いったん「泣く」スイッチが入りますと
どんどんと感情が高まってきまして、なかなか途中で止まらないものです。

上記しましたように、「泣く」という感情は、それ自体に浄化作用があります。

私はりおんさんの「泣きぐせ」は、あえて抑制する必要はないと思います。


蛇足ですが・・・・・・

お葬式に招かれたお坊さんが、読経の途中から声が震えて、涙を流して
しゃくりあげながらお経を読んだという話があります。

このお坊さんは私の知り合いですが、「見知らぬ方のお葬式でも、もらい泣きして
しまうので、坊さん失格です」と話していました。

周囲の方々は、「お坊さんのくせに」と軽蔑したり「お葬式が台無しだ」と怒るかも
しれません。

でも私は、このお坊さんが「悲」の感情を抱いたことや、人の死を前にしたひとりの
人間として、「泣く」ということがとてもよく分かります。

と同時に、ドライに受け流すような方よりも、たとえ感傷的でセンチメンタルでも、
このお坊さんのお経のほうが、ひと言ひと言身にしみると思っています。

他の先生方のご回答とも併せて、どうぞご参考になさってください。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp

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2012年6月7日 14時16分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます!
はい。感動しても泣きます。涙は一度出てくると止まらないですね。
無理になおす必要はなく、逆に良いことなのかもしれませんね。私は、お坊さんの話を聞いて少し吃驚しました。けれど、その方を非難される人だけではなく、認めてくださる人もいらつんしゃるんだな、と安心しました。私も、そういう人に出会いたいですね。もしかするともう出会っているのかもしれませんが。

2012年6月7日 14時33分

りおんさん初めまして。スピリチュアルコール・るみねカウンセラーのソランジュと申します。
貴方はとても繊細で感受性の豊かな方なのだろうと思います。感情が高ぶるとつい涙が溢れてしまうという状態ですね。私も若いころそういう傾向がありましたので辛さはお察しいたします。

プライベートの局面でも困りますし何より仕事中が困りますよね。真剣に頑張っているときほど緊張が増して余計涙もろくなったりすることもありました。周りの人から見ると「甘えている」と感じるかもしれませんが、本人は決してそういうつもりではないのです。また心が弱いということとはちょっと違っています。
例えば別のことに例えると、香辛料が苦手で唐辛子が食べられないという人がいるとします。最初は苦手意識が強くほんの少し唐辛子の風味がするだけで戻してしまうくらい拒絶反応が出ていたとします。そういう人が毎日ほんの少量毎食の食事に加えて食べているうちに慣れてきて最終的にはかなりの量が入っていても平気になったという事例があります。食べ物の嗜好と感情のコントロールは異質なことと思うかもしれませんが、改善していくための方法論は似ているのです。私はヒプノセラピスト(催眠療法士)としてお悩みのような性質の改善や悪習改善にも取り組んでいます。お電話でもご相談をお受けしていますので、一度お気軽にご相談ください。お一人お一人に合ったプログラムを組んで困難を乗り越えられるようご指導しております。

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2012年6月7日 14時08分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます!
そうですね…少しずつ食べ物を食べられるようになることと同じで、少しずつ泣くことも少なくなっていくのですね。
少しずつ、慣れていくようにしたいと思います。

2012年6月7日 14時18分