教えて掲示板の質問
「自分に自信が持てません。」に関する質問
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shionさん
自分に自信が持てずどうすれば良いのか分かりません。
高校2年生です。
自分に自信がなく周りの目を気にし過ぎるあまり日々の生活にも支障が出ています。
人と話すときは勿論、仲のいい友人と話すときも「裏で嫌われてたら…」という思いが常にある状態で話しています。
そのうえ、初対面の人は「みんな自分の事を嫌っている」前提で関わるのでコミュニケーションもうまく行きません。
服を買うときも、「自分なんかがこんな服を着たら気持ち悪く見られる…」と思って自分の好きなように選べないし、普通にコンビニで買い物をする時なども「この商品を買ったら店員に引かれるかもしれない…」などと考えてしまいます。
学校にいる時などは、廊下を歩くだけでも笑われているような気がしますし、周りの人が愚痴を言ってるだけで「自分の事を言っているのかもしれない…」と考えて生活しています。
酷い時には、授業中自分の間違った問題を直す時(自分しか間違ったことには気がついていないのに)本当は周りから見られていて馬鹿にされているんじゃないか、と思い込むこともあります。
だからと言って友人がいない訳ではなく、話せる人も沢山いますが、少しでも相手の態度が冷たかったり、そう感じた時は、相手から自分の方に絡んでくるまで距離を置いてしまいます。
自分でもここまで来るとおかしい気がするのですが、どうしても周りの目が気になってしまいます。
自分の見た目や性格が無かったり、周りと比べて感じる劣等感が原因な気もするのですが、このコンプレックスをどう乗り越えて自分に自信を持てるようになれるかが分かりません。
アドバイスを頂けると嬉しいです。
2017年11月17日 23時10分
教えて掲示板の回答
shionさん
こんにちは~ カウンセリングルームガーベラの
松林と申します。よろしくお願いします!
shionさんが自信が持てるようになるには、どうすれば
良いか分からないのですね。
廊下を歩いてるだけで、笑われてるような気がして
自身の話では無いかもしれないのに、自分のことを
あれこれ言われてるのかもしれない。と考えて
生活してらっしゃるんですね。
それが、事実なのか?という事よりも、そう言うように
感じてしまっている事は、楽しく無いですし、不愉快な
気分で過ごさないといけなく、とても嫌だと思います。
shionさんは周りの人や友人を笑ったり、こんな事したらいけない
と思うところがあるのでしょうか?
買い物だって、好きな物を買い・好きなように行動し・好きな
ように選んで良いから、ショッピングセンターなどには
様々な物が並んでいるのではないでしょうか?
自分に自信が持てるかどうか?
この先でも、今からでもいろんなことにチャレンジしてshionさんの
経験を積んでいくうちに、徐々に育まれているかもしれません。
焦らずにshionさんのペースでチャレンジしてはいかがでしょうか?
きっと、几帳面であったり真面目な方なのかな?と私は思います。
でも、周りの目が気になって劣等感でいっぱいなのは気持ちを
ずっと抱えてることは嫌ですよね
宜しければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち
担当は、私が承りますので、ホームページからその後の
経過やご様子などをご連絡戴ければ幸いです。
改善に向けて進まれる事 心より願っています
ご相談ありがとうございました!
2017年11月25日 11時30分
アマリリスカウンセリングサービス
アマリリスカウンセリングサービスの森田です。お悩み拝見させていただきました。
どうやらあなた様は、周りの誰かに嫌われたりすることに対しての強い不安や恐怖心を抱いてしまっているようですね。お悩みを拝見させていただいた限りでは、誰かがあなた様のことを嫌ったり笑ったりしていたという証拠を、あなた様自身、得たわけではないのですよね?それなのにそのような苦しいお気持ちで過ごさなければならないのは本当に悔しい限りです。
それにしても「周りの目が気になる」ということは、「周りの人に嫌われたくはない」ということでよろしかったでしょうか?お悩みを拝見させていただいた限りでは、もしかしたらそこには「絶対に!」というお気持ちも追加されているのかもしれませんね。
もしあなた様が本当に「周りの人には絶対に嫌われたくはない」との言葉が心の中に存在することをご自身で認めたとしましたら、それは無理のある話であるとお伝えしなくてはなりません。考えてみてください。世の中にはいろいろな人がいるわけです。そんな中で例えば誰かに嫌われたり、苦手だと思われたりということは誰にでも普通にあることだとは思いませんでしょうか?人には相性というものもありますしね。
まぁ、もちろん私もできれば誰からも嫌われることなく生きていきたいなぁとは思いますけどね。でもそれは現実的な話ではないですよね。
周りの目を気にして生きていけば、あなた様のおっしゃる通り素の自分を出せなくなります。そして、もしそれがずっと続いていったら、いつの日か自分らしさを見失ってしまっているかもしれません。
あなた様の人生はあなた様のものです。他の誰かのためにあるものではありません。
自分らしさのムダ遣いはもうやめにして、あなた様にはもっと自分らしく生きていって欲しいと願っております。だって、もったいないですよ。それは。
そしてそれはきっとできますよ。
私でよろしかったらいつでもご相談にのらせていただきます。
2017年11月21日 04時19分
Baby's Breath
こんばんは☆
ちょっとずれてしまうかもなのですが、昔から周りの感情に敏感だったりしませんか?
よく、「思ってるほど人はあなたのことを見てない」と言いますが、自分が敏感だからこそ周りも同じように気づいてるのでは?と不安になって、その日常を長年繰り返しているから自分に自信がなくなって来ているということはないかなー?と。
もし心当たりがある場合には、ちょっとは気持ちが楽になるかとコメントします。
私が人の感情などに敏感だったので当たったところなのですが、周りはそんなに見ていないのではなく、同じように敏感な人はなかなかいないので気づかないようです。
敏感なほど、人が求めることに気付きやすく、それを裏切ったらダメ。期待通りじゃないとダメ。。。など、自分に対して「ダメ」と思うことが多いように感じます。
自分に課す責任などがもともと大きくて、自分はダメだー。と思う回数もその分多いような(。-_-。)
直接の責任が自分以外の人にあっても、自分がこうしておけば、、とおちこんでしまったり。
自信って、自分を認めて褒めて愛してあげないとモテないと思うんです。(といっても、まだ私も自信がある!と胸を張って言うことはできないんですが(/ _ ; ))
変わりたい!と思って自信満々!と言う人のそばにいるようにしていますが、そんな人達は反省はしても、次の瞬間の切り替えがスパッとしてて尊敬しますw
自分が敏感なところは個性で、自分だから持ってる強みで、それを気にしすぎて動けなくなってた自分が今はもったいないなーって思います(*^ω^*)
雰囲気が違う、なんか怒ってる?などの違和感?を感じたらこっちから踏み込んで、もっと相手のことを理解していけばよかったー!そうしてたらもっと早くカウンセラーの道を選ぶことができたのに!とw
他のカウンセラーの先生方が心理的なアドバイスをされていたので、ちょっと違う角度からコメントしてみます☆
思うように行動していいんです。
自信がない原因を探して、理解して、その後は自分が楽しい!やりたい!と思うココロの声を聞いてあげてくださいね☆
2017年11月21日 00時37分
カウンセリングルーム~光をみつけに~
shionさん、初めまして。
カウンセリングルーム~光をみつけに~の夏川と申します。
お悩み、拝読いたしました。
大変、お辛い状況が伝わりました。
一種の強迫観念のようなものでしょうか・・
shionさんの場合は、対人関係におけるお悩みですが、強迫観念に共通する考えとして、その考えが、『根拠に基づくものであるか』、『ご自身にとって、優しい考え方であるか』であるかと思っています。
日ごろ怯える対象があると、『不安』は、容赦なくその都度降りかかってくるものかと思います。
その度に、その『不安』は、実際に根拠に基づいて、『不安』として感じるべきであるか、練習をされてみて頂きたいと思いました。ほとんどが、shionさんが、漠然と不安に思われていることによるものだと、既に気づかれていらっしゃるところもあるかと思います。
shionさんは、初対面の方と出会われたとき、既にお嫌いだったことがありますでしょうか・・
実際に、廊下で笑われたご経験は、恐らくはないですよね・・
また、コンビニで選ばれたものを他人がどう思ったとしても、shionさんが気にされることは、ないのです。お洋服も・・恐らくは、頭ではわかっていらっしゃって、『世間一般』という枠に、ご自身を置かれようとされているのかもしれないですね。
自信が持てないとき、世間の『普通』というところがわからなくなったり、それでもその位置にこだわってしまうこと、ありますよね。
例えば、世間一般と違う行動をされて、それが万人に受けなかったとしても、そこでshionさんがご自身を責められることは、ないと思うのです。
色々な不安が、恐らくは妥当性がないものだとしても、例えば仮にその不安に正当性があったとしても、もしもshionさんにとって優しいものでなければ、不安は手放されてもいいように思います。(仮にであり、正当性のある不安対象は、ご相談内容にはないように感じております。『不安』を手放して頂きたいため、書かせて頂きました。)
shionさんのお悩みに関しまして、上記のような印象を受けております。
もっと、ご自身中心に、物事を考えられても、大丈夫です。
お話できるご友人もたくさんいらっしゃって、ステキなことです。
相手の態度が冷たかったり・・これもshionさんが原因とは限らないと思います。
難しいことだと思いますが、意識的に、浮かんでくる考えを、ご自身に優しい考え方に、シフトされてみてくださいね。
もしよろしければ、当事業所のホームページをご覧くださいね。
応援しております。
カウンセリングルーム~光をみつけに~
夏川和子
https://hikari-counselingroom.jimdo.com/
2017年11月20日 20時11分
クラリオンヒーリング(気功・整体)
shion さん、はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。
文面を拝見いたしまして、自分に自信を持てるようになるには
どうしたら良いかを説明したいと思います。
例えば、学校でテストがありその結果を期待し過ぎると、悪かった時
ショックが大きいので、予め”どうせ自分はテストの結果は悪い”と
バリアーを張る事で、ショックを和らげようとするのですが、結局の
ところそれを繰り返してもあまり進歩は望めないのです。
また、常に人と比較し自分が劣っている事を探す事が習慣化して
いますが、それも自分に自信が持てない原因となります。
なぜ、他人と比較してしまうのか?について簡単に説明致します。
比較=真似るという行為を、必ず人間は行っています。
例えば、書道。模範となる文字を見て、比較する能力、真似る事が
出来なければ、上達出来ません。ほとんどすべての物を、比較し
上達する為に自分に何が足らないのがを考えて行動している
訳です。
shion さんの場合、過去何か上手くいかない事があって、出来ない
自分を責めたり嫌に思った事が積み重なって、現在のshion さんの
自信が持てない性格を形成してしまったものと思います。その時
出来なかった事の悔しさで、再チャレンジしたり適切なアドバイスを
もらえれば、全く違う考え方で人生を歩んでいたと思います。
現況を感情を細かく分析すれば、人に嫌われる、自分の事を気持ち
悪く見られる、人に笑われる、何か人から陰口を言われている・・・と
多岐にわたりますが、実際それが現実化しているのか、確かめる
事が必要であると思います。誰にも嫌われていないのに、嫌われて
いると思いこんでいるのが正しいかどうかをです。
服を買う時も、人の目を気にしていますが、他人が推奨するファッションで
コーディネイトしたらどの様に感じるでしょうか?shion さんは
それで満足でしょうか?やはり自分の満足する服を買うべきです。
人生を歩む時、人がどう感じているかを思う事は必要です。ただ
その前に自分がどう思うか、自分の考えを持つ事が必要なのです。
そして、他人のネガティブな感情に左右されない自分を創りあげて
いく覚悟も重要です。そんな生き方を歩んでいけば、自然と自信が
持てるようになると思います。
2017年11月20日 19時36分
月の森カウンセリングルーム
shionさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
人の目が気になってしまい、自由に振る舞うことができず、
ご自分に自信がなくなってしまっているのですね。
ご自分でも何かおかしいと思いながらも、
具体的にどうしたら改善するのかもわからず、
おつらい毎日なのだと思います。
よくがんばっていらっしゃると感じます。
そういった心の状態は、いつ頃から始まりましたか?
また、何かきっかけのようなものは分かりますか?
ほとんどの人は、自分に自信もないでしょうし、
多かれ少なかれ、shionさんのようなお気持ちを抱え、
毎日をすごしていらっしゃるものだと思います。
しかしそれが限度をこえて、日常生活に支障が出るようだと、
少し考えを変えていかないといけませんね。
shionさん、ご自宅でのご家族との関係はいかがですか?
shionさんがこのように悩んでいることを、
ご両親はご存じでしょうか?
相談することはできますか?
相談できないとしたら、それはなぜでしょうか?
このあたりに、解決のヒントがあるかもしれません。
おひとりで悩んでいくことはつらいと思いますので、
学校にカウンセラーがいるようでしたら、
一度、ご相談してみてください。
信頼のできる先生でもよいと思います。
人と話をしていくことで、少しずつ、
ご自分で解決方法に気付く場合もあると思います。
どうか、おひとりで抱え込み過ぎないでくださいね。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2017年11月20日 18時12分
心理カウンセリング らしんばん座
shionさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
shionさんご自身に、自信を持つことが出来ないのですね。
つい周りの人と比べて、自分が劣っているという劣等感を持ってしまうのですね。
周りの人が、shionさんを嫌っていると思うことが前提で人と接してしまうのですね。
それはおそらく、周りの人に期待して、それが裏切られた時に感じる失望感を感じなくて済むように、shionさんご自身が、一種のガードをかけてしまっているのだと思います。
下手に期待をして裏切られるよりも、最初から期待をしない方が「安全だ」と言う感覚なのではないかと思います。
このような一種のリスクの対処方法は、或る意味shionさんを守ってくれているものです。
ただ困ったことに、その「安全策」が過剰になりすぎて、今度はshionさんご自身を苦しめている、といった状況なのだと思います。
何か、この「安全策」のきっかけになった、経験があるのかもしれません。
その時は、この「安全策」が役に立ったことがあるかもしれません。一種の成功体験なので、手放すことが出来ないのかもしれません。
ただ今は、この「安全策」は、かえってshionさんを苦しめています。
shionさんを守ってくれていた「安全策」に、「ありがとう」と言って、次の一歩を踏み出す時に来ているのだと思います。
今までのshionさんを、捨てる必要はありません。完全に変わろうとすると、かえって抵抗感が出てきて、苦しくなります。
こんな風に自信を持つことが出来ないshionさんを認めて、その上で「怖がらなくてもいいよ」と教えてあげるのが良いと思います。
そのためには、カウンセリングを受けることを、お勧めします。
カウンセリングの中で。劣等感も優越感も無い、そのままのshionさんを認めて下さい。
その上で、さらなる一歩を踏み出す勇気を、持つことが出来るようになると思います。
2017年11月20日 16時45分