教えて掲示板の質問

「誰にも頼れない、誰からも必要とされていないと考えてしまいます。」に関する質問

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さとちゃんさん

今、大学での友人関係に悩み、
そのことを身近な友人には誰にも相談できず、
彼氏にさえもつらいと頼ることができません。


友人関係はいつも一緒に行動している7人の友人達から
自分は嫌われていると思っています。
その原因は最初に私が彼女たちに対して心を閉ざしたのがそうだと思います。
しかし心を閉ざさなければやっていけない状況でした。
一生付き合っていきたいと思えなくなった人と
どうしてわざわざ機嫌をとってまで仲良くしていかなくてはならないのか、
私には疑問だったからです。
しかし、私の態度が変わったのを彼女たちは察したのではないでしょうか。
次第に私に対してあからさまに冷たくするようになりました。
私が先に仕掛けたことなのであたりまえです。
悪いのは私です。
でもどうしても心を開くことができないんです。
私がいなければいつものグループは仲良くうまくやっていける、
実際に私抜きのみんなは楽しそうに話しているのに
私が入るととたんに会話が終わるのです。
自分勝手なことを言っているのはわかっているのですが
それを毎日くりかえすのはとても辛いです。
何も楽しくありません。



そのこととは別に同時進行で
彼氏とのあいだにも問題があります。
私はもっと頻繁に連絡をとりたいのにわかってもらえず
価値観の違いを指摘してもとりあってもらえません。
悩みを相談したところで
めんどくさいね、の一言であしらわれてしまいます。
だから私は彼に対して自分の意見を言うことを躊躇するようになりましたし、
彼に相談事はするべきではないと思ってしまいました。
本来ならば恋人は辛いときこそ近くでよりそってもらえる存在だと思うんです。
彼には私がしてほしいことを期待しても何も返ってこないと分かっているので
期待しないようにしています。
本当の理想の付き合い方は、お互いを支え合う仲になりたいのです。
彼もそう思っていないわけではないのでしょうが、考え方に差があるのでうまくいきません。
だか私は不安になります。



彼氏のことと友人関係のことが同時に起こり
私はいまなにから解決すればいいのか分かりません。

もともと悩むことや病むことはなかった私なので
人に「私はいま辛い」と伝えることが苦手です。
自分の問題は自分で解決すべきだと思っています。
人に弱さを見せることができません。強い自分でいたいからです。
自分の意見を否定されることが怖いです。
だから何もいえなくなるし、すべて肯定してしまいます。
前はこんなんじゃなかったのに、
私は変わってしまいました。
いまは友人からも彼からも必要とされていないと感じています
だけどどうすることもできません。

どうしたらいいでしょうか





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2012年5月23日 00時07分

教えて掲示板の回答

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたの対人関係に、あなた自身が何を求めているか?で関係性は変わるのだと思います。


あなたが自身の信条を貫こうとして、関係に問題を感じるのであれば、そこから考えると良いと思うのです。

行き過ぎに対する手当てが出来れば、あなたの折り合いもつくのではないでしょうか?

関係が親密になれば、当然摩擦や問題は大きくなります。
しかし、それに対して真剣に悩んだり、気持ちを思い返す作業が出来るあなたは、人に優しい心を持っているのだと感じます。


相手との距離の必要性と冷静さを踏まえ、もう一度自身にとっての交友とは何かを考えて見るのも良いかも知れません。

嫌われる事に恐怖する余り、あなたが他人の顔色に振り回されてもいけません。
自信を持って行動しましょう。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年5月25日 18時05分


カウンセリングスペース フィールマインド

さとちゃんさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

友人関係、彼氏との関係、うまくいかなくて、でも誰にも頼れなくて、「誰からも必要とされていない」と考えてしまったんですね。
おつらいですよね。

まず、友人関係のことから考えていきましょう。
何かきっかけがあったのかはわかりませんが、その友人たちは「心を閉ざさなければやっていけない。一生付き合っていきたいと思えなくなった」方達なのですよね。
「悪いのは私」という自覚があっても、友人関係を避ける道を選ばれたのですよね。
言い方は悪いですが、言うなれば、さとちゃんさんから切った関係。
それなのに、その方たちのことで悩んでしまうのは、なぜでしょう?

次に、彼氏のことを考えてみましょう。
「頻繁に連絡をとりたいのにわかってもらえない」
「価値観の違いを話し合いたいのにとりあってもらえない」
「悩み相談にのってくれない」
「彼に期待しても何も返ってこないので、期待ももうしていない」

さとちゃんさんが書かれたことを羅列してみました。
客観的に読まれて、いかがですか?どんな気持ちがわいてきましたか?
私はさとちゃんさんが書かれたことをパソコンに打ちながら
「ならどうして付き合っているの?」正直、そんな感情がわきました。

それでも、最後にこう書かれていますよね。
「彼もそう(お互いに支え合う生き方をしたい)思っていないわけではないのでしょうが・・・」
考え方に差があると書かれていますが、もし彼も、本当にさとちゃんさんと「支え合う生き方」をしたいのであれば、それは考え方に差があるとは言えないのではないかしら?
彼の心がそうであると思う根拠はどこですか?

相談できなかったんですものね。
だから、このサイトにお辛い気持ちを一気に書かれたお気持ちが文章から伝わってきます。
でも、だからこそ、第三者のカウンセラーとして拝見すると、さとちゃんさんのご相談に質問を投げかけたいことがいくつも出てきます。

投げかけられた質問を1つずつ、ご自身の心と対話して、気持ちを整理していく。
そして、そのお手伝いをするのがカウンセラーです。
返信は強制ではありませんが、どうか、これを機会にきちんと考えてみませんか?

最後に。タイトルに「誰にも頼れない」と書かれていますが、さとちゃんさんのために、他の先生たちがすでに回答を複数くださっていますよね。
先生方のこうしたお気持ちを、しっかり受け止めてください。
そこにまた、見えてくるものが、ありませんか??

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2012年5月25日 17時26分


カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)

さとちゃんさんこんにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
宜しくお願い致します。

●一生付き合っていきたいと思えなくなった人と
 どうしてわざわざ機嫌をとってまで仲良くしていかなくてはならないのか、
 私には疑問だったからです。
●私はもっと頻繁に連絡をとりたいのにわかってもらえず
●彼には私がしてほしいことを期待しても何も返ってこないと分かっているので
  期待しないようにしています。

この3点の文章から観えてくる事をお伝えします。
気分を害すようなら申し訳ございません。
しかし、これを考えていただきたいのであえて述べさせて頂きます。

改めて読み返してみて何かお気づきになりますか?

私からの見解では、全て「さとちゃんさんの考え方・価値観」から物事を観ている

気が致します。

私はこう思っているのにどうして周りは分かってくれなの?
私の期待どうり動いてよ!

こうおっしゃりたいのではないですか?

お友達の件にしても彼との関係にしても
相手の気持ちを汲み取る事が出来ているでしょうか?

この思考パターンは私は変えて行くべきだとかんじましたが・・・

このまま行きますと、ご自身の期待に沿わない人間は
どんどん避けていくことになってします危険性はございます。

先ずは相手の意見を聞き、そしてご自身の思っていることを伝えていく。

これこそが基本姿勢だと考えます。当然意見の食い違いは出るでしょう。

しかし、それはご自身を信じ思いを伝えた訳ですから
後になって後悔することは少ないはずです。

これを機にスタンスを変えてみてはいかがでしょう?

決して強制ではありませんので、良くお考えいただければ幸いです。

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2012年5月25日 16時47分


聖母治療院

さとちゃんさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

まず、さとちゃんさんは、

「人に弱さを見せることができません。強い自分でいたいからです」

とおっしゃっている反面、

「自分の意見を否定されることが怖いです。
だから何もいえなくなるし、すべて肯定してしまいます」

ともおっしゃっています。

人に自分の弱さを見せられないのは、強い自分でいたいからなのでしょうが、
本当の強さとは「自分の弱さを見せられること」だと思います。

さとちゃんさんの本当の価値判断や感情を抑えて、ご友人たちと合わせるのは
さぞかし苦痛だと思います。

このことは、さとちゃんさんの「プライド」や「虚勢」が邪魔をして、ピラミッドを
逆さにしたような「不安定な安定」の上に成り立っています。

7人のお友達から嫌われていると思われていらっしゃるのですね。

いつも一緒に行動する「集団」として、さとちゃんさんは必ずこの「7人の集団」に
入っていなくてはならないのでしょうか?

「独りでいることと、孤独とは、まったく違う」という言葉があります。

さとちゃんさんは、ご自分の快・不快や、本心、本音のとおりに行動されて
良いのですよ。

どんな集団の中にも“摩擦”や“衝突”はあるものです。

せっかくの大学生生活──お友達の「集団」の中にさとちゃんが、異論も言えず、
肯定するばかりの息苦しさに埋没しないよう、エンジョイしてくださることを願って
います。


彼氏さんとのお付き合いですが、女性と男性は表現の仕方が違いますし、
相手を思いやる方法・手段も行き違うことが多いですね。

さとちゃんさんは彼氏さんから、無償の愛と同情・理解・なぐさめを欲していると
思います。

彼氏さんに限らず、男性というのは、理屈で解決策を提示したり、小手先の
アドバイスや具体的な手助けをしようとしがちです。

多分、彼氏さんにも悪気はないと思いますが、恋人同士のケンカというのは、
このような感覚の違いから起こることが多々あります。


ご参考までに・・・

『ベスト・パートナーになるために』 ジョン・グレイ著 三笠書房


どうぞ楽しく、日々輝くような大学生活をお送り下さいますよう
お祈りいたします。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp

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2012年5月25日 14時12分


さとちゃんさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

「誰にも頼れない、誰からも必要とされていないと考えてしまいます」
とても思いテーマです。
私なりの見解を述べさせていただきますね。

あくまで文章だけでの推測ですので、ご容赦ください。
文章中にこのようなコメントがありますね。

「自分の問題は自分で解決すべきだと思っています。
人に弱さを見せることができません。強い自分でいたいからです。
自分の意見を否定されることが怖いです。
だから何もいえなくなるし、すべて肯定してしまいます。」

これが全ての原因であり、問題解決の糸口になると思います。

さとちゃんさんは、正直に申し上げて、弱いです。
それはどの人にとっても同じことなのです。
人は皆、弱いのです。

そして真の強さというものは、その弱さと向き合っている人にこそ存在します。
弱さを熟知しているからこそ、どうすればその弱さを強さに変えることができるのかと毎日考えているから、強くなれるのですよ。

さとちゃんさんは、その弱さと向き合うことを今まで拒否されてきたようです。
それこそが本当の弱さです。
ご自分で感じている弱さというものは、逆に強みになるものです。
難聴だったベートーベンは、心の中で曲を作り出すという離れ業に挑戦して後世に名を残しました。
真の強さとはそういうものです。

そして人というものは、自分の弱さから逃げている人には容赦ない接し方をしてきます。
なぜなら、それは一番見たくない「自分の姿」だからなのです。
だから許せないのです。
友人の方々も彼氏様も、関係性の違いこそあれ同じ気持ちなのでしょう。

そしてさとちゃんさんは、あくまでご自分は正しくて周囲が悪いという捉え方をされていらっしゃいますね。
最初のきっかけを作ったのは周囲なのだと、なので自分は心を閉ざしたのだと。
ではその正しい悪いという基準は誰が作られたのでしょうか?
個人の基準で判断したことを言われても、それは当然「めんどうくさい」と感じるはずです。

かなり厳しい意見を申し上げましたが、率直な意見です。
これをどう受け止めていただくかは、さとちゃんさん次第でしょう。

少しずつでも結構ですから、必要以上にご自分を「可愛そうで弱いから守らなきゃ」という姿勢をチェンジされることを切に願うばかりです。


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2012年5月25日 14時12分