教えて掲示板の質問
「さらっと嘘をつく癖がなおりません。」に関する質問
- 受付終了
ややこさん
よく質問に対して、無意識に嘘をついてしまいます。
後々、嘘をついてしまったことをものすごく後悔するのですが、それでも咄嗟に嘘をついてしまい、その場でその嘘がばれたことがないため、そのまま話が進んでしまいます。
例えば、大学受験の時、ここの大学がいいんじゃないかと先生や親に進められ、じゃあ受けてみますと答え、後日応募した?と聞かれたとすると、実際応募してないのに、応募したと平然と答えてしまうというようなことをしてしまいます。
自分でも何故そんなばれたら面倒になるような嘘をついてしまうのかわかりません。
後でばれて怒られることがもちろんあり、そのたびにもうしないようにしなくてはと決意するのですが、やはりたいして考えることもなく、咄嗟に口から嘘が出ます。
本当にこの癖をやめたいのですが、やめられません。
なにかいい方法はありませんか?
2017年9月14日 01時21分
教えて掲示板の回答
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
嘘にも種類がある様で、単なる虚偽性の嘘と
虚偽性と意図性を含んだ嘘があるとは言いますが
現実は多分に心理的要素が強く、定義や種類は特定はできません。
ややこさんはどう思われますか。
一見「さらっと」は何のもくろみも無い嘘の様ではありますが
無意識の中で相手との関係性の問題が潜んでいるかも知れません。
おそらく生きてきた過程で自分の意志を示すことを禁止され続けたり
自分の意見を否定され続けた可能性も考えられます。
大学受験の件を例にとれば、素直な気持ちは「受ける気はない」
他に自分なりの考えがあったのでは。
他人を気にして自分をおろそかにしているから「嘘」で
取り繕うしかなくなる。
自身の決断一つです。
借りの姿で愛されるか、本当の自分で縛られない世界へ踏み出すか。
2017年9月20日 16時36分
Rebirth heart(リバースハート)
ややこさん
はじめまして。
リバースハートの岸田と申します。
お悩みは意見いたしました。
無意識にさらっと嘘をついてしまうということですね。
おそらく根本的な原因は別にあると思います。
そしてそれを長い間続けて来たので無意識に出てしまうようになっているのでしょう。
改善方法はあります。
しかしテクニックだけでというのは難しいと思います。
スカイプカウンセリングも行っておりますので気になられたらお気軽に連絡をしてみてください。
2017年9月18日 18時21分
こころの相談室 おうみ
その場で嘘はバレないと自信を持っているようですし、あとでバレて怒られることもある、とのことですが、ほんとうに後悔していないから、またウソをつくことができます。さほど問題になっていないようなので、わざわざ治す必要もありません。そのままで良いと思います。
2017年9月18日 12時53分
カウンセリングルーム TUITERU
ややこさん、はじめまして。
カウンセリングルームTUITERU 白坂凛咲です。
咄嗟に出てきてしまう嘘、冷静に考えられる意識している自分ではなく無意識で行動してしまう部分なだけに、ややこさん自身が対応に困ってしまう気持ちはとてもよくわかります。
人が行動するには必ず理由があり、その結果にはどんな事にもメリットとデメリットがあます。ややこさんにこれから意識して欲しい事は、自分が今ついてしまった嘘によってのメリットとデメリットをその都度考えて、両者を認識した上でデメリットの大きい嘘を手放してみてください。
何度も繰り返すと無意識に手放せるようになっていけると思います。
ありのままのややこさんで大丈夫ですよ。
2017年9月16日 22時05分
ややこさんこんにちは
田中式セラピーの田中と申します。
人間の行動は、『必ず損得で決定されています。』
どんなことでもです。
損得で動くというと下世話な感じがするかもしれませんが
『自己犠牲を伴う愛ある行動』も長い目で見れば社会的にメリットがあったり
自己の罪悪感に苛まれないというメリットがあります。
なので嘘をつくということも例外でなく
メリットがあるからこその嘘なのです。
ここで重要なことは、『損得』は、『その人の心の中にある』もので
『真実ではない』ということです。
それが正しいということではないのです。
別の言葉で言えば、
『その人は、それが一番良い選択だと思っている』ということです。
しかも、何の根拠もなく、過去のちょっとした経験などを参考にしています。
質問の文章だけでの判断ですが、おそらくややこさんは
何かに対して恐怖心があります。
例えば、『せっかく進めてくれたことを否定すると』・・・
『罪悪感を感じる』とか『面倒だとか』
あるいは、話の腰を折ること自体に恐怖感を持っているとか・・・
いずれにせよその『恐怖心』のために『嘘をついて』その恐怖心を感じる事を
回避しているのだと推測されます。
この状況を改善するためには、
①恐怖心の原因を明らかにして恐怖心を解放する
②『嘘をつかない』コミュニケート手段を新たにパターンとして創る
が有効的な介入方法と思います。
これだけできれば、もう嘘をつくメリットがなくなりますので
嘘で悩まされることは永遠になくなると思います。
人間の行動は、コンピュータプログラムと同じで
そのプログラムつまり心の中を変えれば性格や暮らし向き
ですら変えることができます。
反対にプログラムを書き換えないで人間の行動は変わりません。
いつまでも同じ処理を実行してしまいます。
困ったときはいつでも心の専門家を頼ってください。
2017年9月16日 18時40分
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
はじめまして。
大阪市のカウンセリングルーム アールラボです。
お悩み拝見しました。
ご自分でもやめた方が良いとわかっていても
無意識に嘘をついてしまうことで悩み苦しんできたんですね。
嘘には、自分を守るもの・大きく見せようとするもの・
相手を傷つけるものなど様々あります。
例えばなしに、実際に応募してないのに応募したと答えたと
ありましたが、このときどんな気持ちでしたか?
質問者から怒られるの怖い・呆れられたらどうしよう等の
気持ちはありましたか?
ご自分がどんな時に嘘をついてしまうのか、原因を知り
考え方を変えていくことで変わっていくことはできると
思いますよ。
考えれば考えるほど、わからなくなったり苦しくなる場合、
原因そのものが大きすぎる可能性もありますので、
周囲にサポートできる方を見つけられた方が良いと思います。
ややこさんは一人ではありませんよ。
私たちもお手伝いさせていただきますのでいつでもご相談くださいね。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アールラボ - 。*☆*
カウンセリングルーム:http://sub.r-lab.co/
2017年9月16日 16時00分
『アダルトチルドレンの誤解を解き 本来の『私』の愛と幸せ自由を手に入れる』
メンタルサポーター・マインドブロックバスター大山桃子です。
拝見させていただきました。
『嘘』をつくのは理由があります。
本当の事を言う事によって不都合な事が起こるからです。
無意識に嘘をついてしまうというのは
幼少期に自分を守るためのものだったのではないかと想像されます。
顕在意識で嘘をつくのを辞めようと思っても
潜在意識の『嘘をつくのは自分を守るため』という設定が機能しているので
思うようにならないと想像されます。
インナーチャイルドワークを利用しカウンセラーと共に『嘘をつき始めたころのインナーチャイルド』に出会いその子の思いを聞いてあげて理解し受け入れて今はもうその必要はない事を教えてあげるという事が必要と思われます。
ご自身でチャレンジされる場合寝る前に5歳ぐらいの自分を思い浮かべ
『恐かったね。わかるよ。よく頑張ったね。もう本当のことを言っても大丈夫だよ』
と教えてあげてください。
2017年9月16日 14時10分
京都近県対面&メールチャット全国対応 ねずみ後輩
ややこさん、こんにちは!
ややこさんは自分の言葉は通らないというのを潜在意識に持っているのだと思います。
私もそのタイプだったのでよくわかります。
そして、バレてないと思ってることでも、後から考えたら
アレ信じるなんて普通じゃない、バレてたんだなと気づくような嘘ばっかり(´-ω-`)
私は大人になって、いや最近になって治りました。
自分を作ってるときに起こりやすいことです。
自分と作って発言してる、というのは作った自分=作品です。
作品を否定されるのがいやで、取り繕ってしまうのです。
難しそうな言い回しをしてしまいましたが、簡単ですよ。
私でよければメールやチャットで対応します。
ブログをご覧の上、ピンと来たらご連絡ください。
https://ameblo.jp/pwbhm138/entry-12022797145.html
2017年9月16日 12時49分
おきなわ電話相談
こんにちは、おきなわ電話相談です。
まず、客観的に自分が簡単に嘘をついてしまうという症状に気づいたことが、いいことだと感じます。そしてそれを改善したいと考えていることも素晴らしいです。
咄嗟に嘘をついてしまうということですが、
様々な原因が考えられますが、話を読んだ限りでは質問内容をよく咀嚼されていない、
反射的に相手の望むことを答えなければ部が悪くなる。
ということから、質問の内容や先のことよりもその場をやり過ごすことに
重点を置いていることが原因なのかなと想像ができます。
いくつかのタイプの人の中に特徴にもあったりするのですが、
これだけではなかなか断定は難しいです。
少し難しいかも知れませんが、質問された内容をよく理解して、
なんでその質問をされているのかを理解できるといいかと思います。
しかし、もう少し詳しく話してみないとわからないこともあるのですが、
もし、それでもどうしても嘘をついてしまうなどあれば、
電話相談もやっていますので、よければご利用ください。
https://kaijinghall.wixsite.com/denwa
2017年9月15日 21時33分
ファミリーカウンセリング八王子
ややこ様
こんにちは、はじめまして
嘘をついてしまう癖の改善はかなり難しいと思いますが、不可能ではないと思います。
こういう場合には、是非諦めずに適切なカウンセラーと共に丁寧に対応されことをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、電話やメールでのご利用をお勧めいたします。
2017年9月15日 20時35分
心理カウンセリング らしんばん座
ややこさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
質問に対して、とっさに嘘をついてしまうのですね。
ご自分でも、どうしてそんな嘘をついてしまうのか、わからないのですね。
無意識と言うものは、基本的にややこさんを守ってくれるものです。
しかし守ると言っても、無意識の守り方は、無茶ぶりと言うかその場しのぎと言うか、けっこう困った現象を引き起こすことがあります。
ややこさんの嘘も、おそらくそういった、困った問題回避の結果なのだと思います。
その「嘘」が起きる理由は、ややこさんが恐れていることを回避することです。
ややこさんが、正直に答える事によって、傷ついてしまったり、他人から嫌われてしまったりすることを避けるために、咄嗟の嘘が出てきてしまうのだと思います。
だから、嘘をつくような場面に遭遇した時に、「しまった!」と思っても、おそらく嘘は出てきてしまいます。
むしろそのような場面に遭遇する前から、「かっこ悪くても大丈夫」「正直に言っても、他人から嫌われることは無い」と言う意識を、築いておくことが大切だと思います。
言わば自信を持つことです。
恥ずかしい思いをしても、ややこさんはややこさんです。何も傷つくことはありません。
他人とちょっと意見がすれ違ったところで、他人から嫌われてしまうことはありません。
ややこさんは、いつでも大丈夫だという意識を持つことで、嘘をついてしまう必要も無くなってくると思います。
2017年9月15日 19時19分