教えて掲示板の質問
「家族が適応障害」に関する質問
- 受付終了
40代さん
妻が適応障害(病名は告げられていないみたいです)
ですが原因が子供の部活の保護者会です
入部の時、妻は大変だから、私出来ないからと反対していました
しかし、子供がやりたいと言っていたので私が判をおし、入部させました
その後、症状があらわれたことで
保護者会は私がやるといっても
「男がやるのは無理」「そういう雰囲気じゃない」と聞かず、
どんどんひどくなっていきます。
医者には通っていますが、とうとう「消えたい」「殺して」というようになってしまいました。
私も一緒に話を聞くというと頑なに拒みます。
実際どんな診察を受けているのかはわからないのですが
毎回、3~4週間分の漢方と睡眠導入剤をもらうだけで診察は5分ぐらいで
終わります。
普段は無理しているのかはわかりませんが普通です。
子供が部活に行く姿を見るのも嫌で「行ってきます」といって出て行っても
無言のままです。子供も部活のせいだとしっています。
妻が普通ではなくなったとき泣きながら辞めるからもう大丈夫といっても
辞めたくないんでしょ、駄目だよ、と妻も泣きながら言います。
でも、よくなることは無く、保護者から何か連絡があると
「いなくならないと」「存在を消さないと」となってしまいます。
妻の実家に事情を話して置かせてもらうことも考えましたが
「邪魔なんでしょ」、「めんどくさいんでしょ」などの泣きくずれてしまいます。
子供も妻がいなくなることがとても嫌で一度、出ていこうとしたとき泣きじゃくって
止めました。
私はこれも一つの方法と思っていますがそばにいたいです。
子供にとって部活をやめさせることはしたくないのですが、
これからの普段の生活を考えると続けている方が子供にとって悪影響じゃないか
どうすればいいのか悩んでいます。
アドバイスあればいただきたいです
2017年8月29日 12時58分
教えて掲示板の回答
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
「悩み・性格・気質改善、夫婦関係の改善を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
「あおぞら」アカデミー
の松下愛ノ助でございます
本当に辛いですね。
私の身内の事で過去に、貴方様と同じような体験しておりますので、その経験も含め
貴方様にカウンセリングさせて頂きたいと思います。
その為に貴方様のメッセージの中から特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
1,妻が適応障害(病名は告げられていないみたいです)
ですが原因が子供の部活の保護者会です
入部の時、妻は大変だから、私出来ないからと反対していました
しかし、子供がやりたいと言っていたので私が判をおし、入部させました
その後、症状があらわれたことで
2,保護者会は私がやるといっても
「男がやるのは無理」「そういう雰囲気じゃない」と聞かず、
どんどんひどくなっていきます。
3,子供にとって部活をやめさせることはしたくないのですが、
これからの普段の生活を考えると続けている方が子供にとって悪影響じゃないか
どうすればいいのか悩んでいます。
貴方様のご相談内容をつぶさに拝読させていただきました。
本当に辛い気持が伝わり、お気の毒に思います。
ただこのままでいきますと、貴方様もご奥様も何かのきっかけでお互いの真意が伝わらないまま、
さらに苦しみが増して場合によっては、別居又は最悪の場合、離婚への道を突き進んでしまう危険性を感じます。
貴方様そして奥様、お子様にとって,「かけがえのない未来の人生」を守るためにも、
ある意味、今までの貴方ではない「新しい本当の自分を取り戻す」自己成長を遂げられた方が良いと思われます。
このような場合、誰かが率先して状況を正しく立て直す、という事です。
やるだけの事をして、そして出た結果に従って生きていかれたら、
後悔はありません。
中途半端のままに、感情に流され、出した結論のまま行動してしまった結果には、後で後悔の嵐がくる可能性もあります。
解決方法は3つしかありません。
その1、保護者会が何と言おうが「奥様の現状を説明し私は妻の健康が大事です」
と言ってご主人が保護者として参加する。
その2、奥様が適応症害(強いストレスにさらされた場合うつ状態になり
様々の心の症状や身体症状も現れてしまいます)と診断された場合、
このまま放置しますと、うつの重症
又は自立神経失調症・それでも現状を変えない場合ガンが発症する事も
否定できません。(がん細胞はほとんどの人の体に存在します。
強いストレスを継続して受け続けるとガン細胞が発現します)
貴方様が「奥様を愛している。自分にとって妻も子供にとっても大切である」と
思っておられる場合」奥様をストレスから解放してあげる事です。
その3 奥様にカウンセリングを受けていただき、子供さんの部活の父兄会での人間関係によって生じるストレスを感じなくする、方法を身に付けていただくという選択もあります。(将来の事を考えますとその3を選択されることをお勧めします)
奥様はご先祖様から遺伝で「不安気質」を引き継いでおられる為
1、不安症
2、神経質
3、思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩む
5、疑いが生じると妄想が起きる
そして「不安気質」の影響で「他者依存性」の強い性格を持っておられると思います。
その為1、自分に対する人の目線がとても気になります
2、自分い対する評価も気になります。
3、さらに自分い対する周囲の人の言動がとても気になってしまいます。
とてもナイーブな方だと思います。
性格である「他者依存性の強い性格」は心理療法で全く別の性格に変えられます。
気質である「不安気質」は、心理療法で出ないような自分に自己改善できます。
私どもの相談ルームではご夫婦そしてカウンセラーとの三者面談方式で今回の貴方様方のような、問題はほとんど良い方向で解決できています。
スムースにいけば1回又は2回の3者面談でも解決したケースも何組もあります。
方法としては、まず貴方様とカウンセラーが直接面談又は電話にての現状確認
そして貴方様が望まれ、ご奥様にも受け入れていただけるような、最も良いと思われる対策案を探る創る為のカウンセリングを行います。
その貴方様とのカウンセリングの結果をもとにして、3者面談をしてみようと、思われましたら奥様への3者面談への参加をご承諾していただく為の話し方、説得法をしっかりご指導いたします。
今回のような状況で「3者面談方式」を用いる事になった場合、まずご主人とカウンセラーが会って3者面談の進め方についてご説明いたします。
次に奥様とカウンセラーが話合います、
何故この方法が良いかと申しますと
いくら夫婦間といってもご主人は奥様の現在、または過去の事に対する本当のお気持ちや奥様の気質や性格のすべてを掴んでおられるわけではありません。
その逆も同じです。カウンセラーはご夫婦それぞれの過去についての事や現在のお気持ち気質、性格、価値観を自己診断方式で双方とも確認します。
思考性を知るためです。気質、性格分析、価値観の分析、確認が終わった段階で問題の原因、解決の糸口が明確になってきます。
結婚してから夫婦がなんでも忌憚なく話し合いができる習慣を
創って来なかった事も原因の一つです。
私達カウンセラーは
その段階で3者面談で私たちから、解決のための提案プランを数案、提示させていただきますと、
ほぼ100%ご夫婦双方から、いずれかの案にOKがいただけます。
原因をしっかりとらえて初めてその原因を排除したり改善、改革することで現在の問題点が解消され解決につながります。
3者面談の中で下記の3つに関してはご夫婦双方に丁寧にご説明いたします
1、それぞれに協力していただきました診断シートのチエックから、お二人それぞれが誕生してから,
育った環境で育まれた性格について、ストレスを感じてしまう原因となっている、
性格要素を把握、分析します。
、奥様の性格のほとんどは生まれてからの環境でご自身の性格として培われてしまいます。
2、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題を解決する為に必要な、お二人それぞれの
現在の対応力を、それぞれの自己診断(チエックシート)の結果で分析し分かります。
悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどのご夫婦が、その効果を2~3週間で実感され
心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました!」
このハードルを越えるために是非、頑張って取り組んでください。
貴方様がこうして、カウンセリングを受けようと思われた事が,成功の第一歩だと思います。
お住まいが東京都に近ければ、当相談ルームにお越しいただいても結構ですし、または遠方の方は電話相談でも3者面談は可能です、
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
現在までのところ3者面談は全て成功しております。
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
(電話でのご相談でも同じです。)
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。
「悩み・苦しみ完全解決」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」
院長 松下愛ノ助
ご相談・ご予約 電話 080-3397-2297
ホームページ https://www.ai-aozora.com/
2017年8月31日 13時43分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
素晴らしい御主人ですね。
「保護者会は私がやる」とおっしゃった言葉は
奥様は本心では嬉しかったはずです。
ですが、おそらく保護者とはお母さん方、つまりは女の集まりでしょう。
奥様が出ていらっしゃらない事を好き勝手な噂を広めたり
御主人に根掘り葉掘り聞きたがったり
それいよってお子様が良くない影響を受けたりと
心配なのだと思います。
私事ですがわが子もスポ少、部活と小・中・高と続けていたのと
自分も監督、コーチをさせて頂いてた時期は
子供たちをまとめるより、親御さん達をまとめる方が
苦労が絶えなかった記憶があります。
奥様が体調を崩された状況は想像がつきます。
通院されていらっしゃる様ですが病状的にはじっくりと
経過をみていかなければならない状態なのだと思います。
その様な場合はお薬の処方のみという期間が長く続く事が
よくあります。
文中に書かれていた御主人の対処法は正解です。
保護者会も奥様の気持ちとしては
子供のために「自分が」というのが強いのでしょう。
御主人に任せれれないのは、申し訳ないという気持ちと
自分と同じ思いをさせたくない気持ちと
情けないという気持ちでしょう。
今、優先順位はお子様です。
お子様が自分のせいだと罪の意識を背負うことだけは
絶対避けなければなりません。
ここはやはり期間限定でご主人が保護者会をやることが
お子様にとっては心強いことだと思います。
「自分は大丈夫だよ」と奥様に言ってあげて下さい。
同じ場所に立つことで、より奥様の気持ちに寄り添えるのでは
ないでしょうか。
2017年8月31日 12時35分
ファミリーカウンセリング八王子
こんにちは、はじめまして
ご心配なお気持ちお察しいたします。
確かに、現時点では、娘様の部活のことが問題になっておりますが、仮に、部活を辞めても、
別の問題が生じると予想されます。
なぜなら、保護者会が何かの理由で大変だとしても、通常は、奥様のようなご様子になることは考えられません。
ですから、部活のことよりも、あなた様ご自身が奥様を丁寧にサポートしてされることが重要なことだと思います。
ただ、こういう場合には、ご自分お一人での解決には無理があると思いますので、是非、カウンセラーと共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、電話やメールでのご利用をお勧めいたします。
2017年8月31日 11時46分
こころの相談室 おうみ
適応障害という名前の病気です。
特定の事柄についてそれができなくなってしまうだけの強いストレスを感じて精神的な解決ができずにうつ状態になってしまい、生活全般に支障が出るものです。皇室のお妃様のご病気を同じと考えてください。
保護者会が問題であろうと思いますが、ご主人のあなたが替わりにやると言っても拒んでいっらっしゃるので、奥さまは奥さま自身も気がついていない不満やストレスが保護者会以外にも隠れているかもしれません。
うつ状態の人は、物事を悲観的に見ます。
保護者会は代わりにご主人がやる、ということは、奥さまは自分に能力がないとご主人に言われたと感じたと思います。
お子さんが泣きながらやめると言った時も、同じようなことを奥さまは感じたでしょう。
しばらく実家に帰ったほうが良い、というのは、ご主人から見放された、厄介者扱いされたとお考えだと思います。
ご主人のやるべきことは、奥さまの気持ちを理解することです。
ただし、奥さまに質問してはいけません。具合が悪くなる前も含めてこれまでの日常のいろいろなことや奥様の性格、奥さまが話されることを黙って聞いて、奥さまを理解してください。
奥さまに指示や命令(こうしたほうがいい、ああするべきだ、)はしないでください。言うのであれば、「こうした方がいいと思っているのだけれど、あなた(奥さま)はどう思うか?」と結論や決定は相手に聞いてください。「よくわからない」とお答えになることもあるでしょうけれど、そのときは先送り(じゃあ、またそのうち考えようね)してください。
それとともに、病院へは奥様と一緒に行ってみてください。奥さまの気持ちを考えた上で、一緒にいきたいと頼んでみてください。一緒ではなく、別の時間にご主人が一人でそのお医者様から話を聞くのも良いと思います。これも、奥さまの了解を得てください。内緒で行くと病気の悪化の原因になりかねません。
それから、ご主人がお医者様と会うことができたら、
お医者様の方から、保護者会をご主人と交代したほうがいいとか、お子さんにはすまないが部活はやめてもらったほうがいいとか、言ってもらえないか、相談してみてください。
2017年8月31日 11時39分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、40代さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
とても厳しい状況のようですね。
病院に行かれているようですが、カウンセリングやセラピーは受けておられるでしょうか?
奥様の問題の元はココロの中にあります。
これは残念ながら漢方薬だけで改善出来るものではありません。
奥様のココロの中で何が起こっているのか、どんな問題を抱えておられるのか、
そこをカウンセリングやセラピーを継続される中で探し、改善していく事が必要と考えます。
もちろんこれは奥様自身にそうしたいという想いが無ければ難しいところなのですが。
一度ご夫婦で話し合われ、検討されるのも良いと思います。
2017年8月31日 11時21分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「家族が適応障害」との御相談ですね、
神経症特有の症状ですので、
お早めに、心理カウンセリングを受けさせてください。
今の状況は、子供返りしていますので、
「幼児性」がむき出しになっていると思います。
ご相談者のご主人が、子供のように接すると余計に、
「退行」してしまいます。
第三者(カウンセラー)に任せたほうがよいと思います。
それとは別に、ご主人も引き出されていますので、
別の場所で、カウンセリングを受けると客観的に
奥様の状態が理解できると思います。
FCS 主宰 野口正彦
★FBのメッセンジャーにご連絡ください!★
-------------------------------------------------------
日本心理カウンセラー協会 ★JPCA★
Japan Psychological Counselor Association.
FB: https://www.facebook.com/jpca20170801/
-------------------------------------------------------
Freedom Counseling School
フリーダム・カウンセリング・サービス
FB: https://www.facebook.com/fcs1996st/
-------------------------------------------------------
2017年8月31日 11時15分