教えて掲示板の質問
「子供に我慢ができません(長文です。)」に関する質問
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さなさん
小学五年と三年の男兄弟がいます。
この子たちへの接し方がわからなくなってしまいました。
私は両親に褒められた記憶がありません。いつも貶されていたことばかり覚えています。
両親が友達付き合いをしているのも見たことがなく、とても閉鎖的な環境だったと今では思います。
少し前に父が他界し、近所に母がいるので子供たちのことはよく見てもらっています。
子供たちとうまくいかなくなって、いろいろ調べているうちに、私はアダルトチルドレンなのではと思うようになりました。
主人は一言で言うなら「器の小さい人間」です。面倒なことは全て私に押し付けて、気が向いたときだけ少し関わってきて、それでいつも全てやっているかのような言い方をする人です。やったこともないのに何でも自分の方がうまくやれると根拠のない自信がすごく、なんでも俺流を押し付けてくる人です。
次男は一年生のときから問題児です。学級崩壊や暴力問題、事故にあったこともあります。いろんな問題を先生からも母からも主人からも最終的にはいつも私に報告され、私が一人でお詫びをしたり、子供を叱ったりしてきました。主人も怒ることはありますが、いつも気分で当たっているだけのような叱り方しかできません。
今回一番悩んでいるのが長男のことです。今あるスポーツをしていて、地区大会の予選を運良く通過しました。上位の選手が辞退したり、山が良かったりで実力的には全然見合わない代表の権利を得たのです。
そこで長男と話し合い、これからものすごく頑張らないとレベルが追い付かないけれど、頑張るなら全力でフォローするよと話して、本人が出たいと言ったので代表として出場することにしました。
本戦はチーム戦なので、足を引っ張ってしまうと他のクラブの子に迷惑がかかったり、うちのクラブにも泥を塗ることになってしまいます。
なので長男の意志はちゃんと確認しました。もう辞退はできません。
なのに、うちの長男は全然真面目に練習をしません。進んでもやりません。すぐに楽しようとしたり、私が言わなきゃ練習しません。
それはあんまりにも無責任だと思うので私もどんどんきつくなってしまいます。
すると、母と主人が文句を言い始めました。
そんなにやったらかわいそうだ。
そこまでやらなくてもいい。と。
最終的には、今子供たちが荒れていたり、やらなきゃいけないことができないのは全て私とそのスポーツのせいだと言い出したのです。
今まで全然関わらないで責任を私一人に押し付けてきたのに。好き勝手に口だけ出してきたくせに。
本気で向き合ってたのは私1人だけだったのに。
全部私のせいだと。
そのタイミングで母が子供たちに「どうするの?」と聞くと、長男が「おばあちゃんちにいたい」と言ったのです。
もう我慢ができなくてその場を飛び出しました。
それから約3週間、子供たちは今も実家にいます。
まともに顔を合わせていません。主人と母とも。
長男は全然スポーツの練習にも参加してないそうです。
もう私はどうしていいかわかりません。
死んでしまいたいとまで思います。
どうか助けて下さい。
2017年7月10日 00時27分
教えて掲示板の回答
メンタルケアルームBeーハート
さなさん、はじめまして。メンタルケアルームBe-ハートの瀧口です。
文面を読ませていただきました。
お子さんとのことについて悩まれているようですね。またそのことからご主人やお母様との関係についても悩まれているようです。
状況はかなり悪化しているようです。
さなさんはご自分なりに真剣に向き合い、お子さんたちに向き合ってきたのに、それがお子さんにも、ご主人やお母様にも通じていないように思えます。
たいへんお辛かったと思います。
これは推測ですが、さなさんが周囲がどんどん敵になっていくような感覚になってしまっているのではないかと感じます。
今現在、さなさんをはじめとして、お子さん、ご主人、お母様とご家族の中で何が起こっているのか。
それを確定し、修正するには実際にお話を伺って、改善策を探っていくことになりますが、根幹には「感情のすれ違い」があるように思います。
さなさんは長男くんに良かれと思って真剣に向き合ってきたことと思います。
私も学習塾で勤務した経験があるので実感がありますが、実際に子供と接して、教育するときは時に心を鬼にして「厳しさ」を教えなくてはならないことがあります。
「水は低きに流れる」ように多くの子供(あるいは大人も)は楽な方向へ向かいがちです。
これは「快・不快の法則」で当然、人間は快を求めるので当たり前ですが、何かを得るには不快に我慢することも必要です。
その点、さなさんはお子さんのために行動されたのだと思います。
しかし、残念ながら現在のアプローチが長男くんにはきちんと受け止められずにいるようです。
それにはいくつか理由が考えられます。
一つは、子供に厳しさを教える場合はそこに関わる大人全員がその必要性を共有して不要な逃げ場を作らないようにすることが必要なのですが、それができていないことが挙げられます。(もちろん必要な良い意味での逃げ場もあり、こちらは重要です)
学習塾の場合、講師は受験生に多くの宿題を出すのですが、中には人気取りのために宿題をあまり出さないというような講師が混ざってしまうことがあります。
大抵は新人なのですが、これは必ず厳しく指導されて一定量出すようにさせます。
そうしないと必ずその講師の担当科目は全体の成績が下降するからです。
子供たちは、自分の成績が落ちてはじめてこの講師の優しさは偽物で、結局は自分のためだと気づきます。
でも、それは自分が痛い目に合わないとわかりません。
それまでは宿題を出す講師が悪者になることもあります。
もしかしたらこの新人講師の役割にご主人やお母様がなっている可能性はあります。
子供はとりあえず楽ができる方を選びがちです。
もう一つは、厳しさが功を奏すのは、根底に強固な信頼関係がある場合だけなのですが、この部分が弱い可能性があります。
この部分は、さなさんご自身が書かれている「両親に褒められた記憶がありません。いつも貶されていたことばかりおぼえています」という部分に原因が潜んでいるかもしれません。
さなさんご自身は、お子さんたちを褒めておられましたか?
理由などなくとも、抱きしめて「あなたがいてくれるだけで嬉しい」と(言葉にしなくとも)伝えていましたか?
それらの量や質がお子さんたちにとって十分だった場合に、「厳しさ」は効果を最大限に発揮します。
でも、これは一般論ですが、親から自分がされていないことをお子さんに自然とできることはありません。
できている場合は「意識して」していることが多いものです。
もちろん続けているうちに自然とできるようになることもありますが。
長男くんが「おばあちゃんちにいたい」と言ったときにさなさんはどう感じられましたか?
長男くんの真意は文面だけではわかりませんが、さなさんは傷つかれたのではないかと感じます。
さなさんだけが本気で向き合っていたのに、当人の長男くんまでが自分を拒否・否定する、というように。
まずはさなさんのこれまで傷ついたり、悲しかったり、辛かったりといった心のケアが必要に思います。
とくにご両親との関係が整理されて、本来のさなさんの心の状態になった段階で、お子さんやご主人、お母様との関わりについても整理し、とくにお子さんとの関わり方でベストなものをみつけるのが良いと思います。
長男くんが自主的に練習しない場合、練習できるようにするためにはいくつものアプローチがあり、どれがいいかはさなさんの考えや本人の意思や考え、状況などで違ってきます。
長男くんがそもそも依存的である場合には突き放すことも必要かもしれませんし、そうではなく信頼関係(親子関係)の構築が必要ならばむしろその逆により多く深く関わる必要がありますし、あるいは長男くんの状況によってはそれらを順番、程度などを詳細に検討して複合的に関わるなど、これらは個人差があるので心理カウンセリングなどで実際に詳細をうかがわないと間違った手法を選択して逆効果になることもあります。
ただ、いずれにしてもまずはさなさんが心理カウンセリングを受けられてご自分の心をより知り、癒し、その上でご家族との関りを考えられたほうがうまくいくように思います。
さなさんは頑張られてきたことと思います。
それなのに周囲はもとよりお子さん本人にも通じていないのだとしたら、それはあまりに辛いことと思います。
でも、この種の問題はかなりの高確率で改善はできます。
ご自分だけで抱え込まないでください。
文面のみからの判断となります。推測を多分に含みますので、誤解や間違いなどありましたらお許しください。
さなさんはすでにご自分の過去の部分や心の問題にもお気づきのように感じます。
それらを整理していくことで今の悪循環を断ち切り、良い循環へと向かわせることができるでしょう。
2017年7月13日 14時03分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
その後も母が大きな壁となりました。
私も厳しくしすぎたかもしれないと思い期限を決めて叱りたい気持ちをなんとか抑えて子供たちに接してみたのですが、やはり一緒に決めた期限が過ぎても子供たちは変わりませんでした。約束したことはやり遂げさせようとそこは厳しくしたかったのですがそこに母が割って入ってきました。結局母と私は揉み合いになるくらい揉めて決裂しました。
子供たちは家に連れて帰って来ました。母の前では完全に甘えていましたが、家に帰ってきてからはごねることもなく今のところは前よりは頑張っています。
母のことは正直心配です。私はとても耐えられないだろうことを言いましたので。でも、何度考えても今の解決策は母から切り離すことだったので仕方がなかったとも思います。
これからどうなるかはわかりませんが、長男がどこまでやれるか、できるだけ支えていって、大会を終えたときにできるだけ思い残しがないようにしたいです。
2017年7月18日 23時06分
京都近県対面&メールチャット全国対応 ねずみ後輩
さなさん、こんにちは!
お気持ちお察しします><;
まずお伝えしたいのは、さなさんのせいではないということ。
そして、長男くんもサボってるのではないということ。
たぶん、口添えがないと動けないタイプなだけだと思います。
「全力でサポートするからやってみる?」という意志の確認をされたんですよね。
私はこの言葉を鵜呑みにされたんだと思いました。
私の予想ですが、全力でサポート=常に横にいてハッパかけてくれる、
例えば、次、腹筋!はいできたねえ、すごいねえ、はい次腕立て50回!と
べったり横にいて付き合ってくれるんだなと、受け取ってしまった。
お母さんがやれやれと口にするだけ、ならまだやらなくていいんだ、という誤認識。
こう言う部分での食い違いが顕著に出ている気がします。
もし長男くんとお話される機会があるのなら、ちょいその辺りを
聞いてみてください。
私でよければお写真見せて頂きますが、ご相談に乗れますよ。
ブログをご覧の上、ピンと来たらご連絡くださいね。
http://ameblo.jp/pwbhm138/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog
2017年7月12日 18時15分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
確かに、長男は言えばやります。
しかし、言わなければやりません。
私は毎回そこに苛々してしまいます。
できれば自主的にやってほしい。
高望みでしょうか。
周りでは歳下の子たちがバリバリやっています。
同じ環境で同じ先生に教わっている子たちです。
どうしても何でうちの子だけやれないのかと思ってしまいます。
なぜうちだけと思ってしまいます。
そして私に何かが足りないからなのではないかと思ってしまいます。
とても苦しいです。
2017年7月12日 20時26分
はじめまして、カウンセリングルーム~天使の羽~の、かわたと申します。
ご相談内容、拝見させていただきました。
私自身も、現在男の子を育てています。
5年生と3年生でしたら、まだまだお母さんに甘えたい年ですね(^^)
表面上は、そんな風に振舞わないかもしれませんが、心の奥では、お母さんが大好きなのだと思います。
3週間も、まともに顔を合わせていないとのことで、本当は寂しいはずです。
やはりおばあちゃんと母親とでは、比べものにはならないくらい母親が好きにきまっていますよ(^^)
少し気まずいかもしれませんが、お子さんに会いに行くか、お手紙などを書かれてみるのもいいかもしれません。
あなたが素直な気持ちを伝えれば、必ず気持ちは届きます。
そして、旦那さんやお母さんに対しても、心に溜まった思いを伝えてみるのはどうでしょうか?
あなたの本当の気持ちを知らないのかもしれません・・・。
そして、長男のお子様。
練習をしていないのですね。団体戦とのことで、周りに迷惑が掛からないか心配なようですが、案外子供は親からあれこれ指摘されると、やる気が失せてしまったりするのかもしれません。
ここは温かく見守ってあげるのもよいかもしれませんね。
スポーツは、もちろん練習が大事ですが、当日のコンディション、精神的なものによっても結果は変わってくるとおもいます。
良いコンディションと、良い精神状態は、いい結果に結びつくかもしれません(^^)
きっとがんばってくれるはずです。
お母さんが信じてあげることで、お子さんはやる気に満ちていくかもしれません。
良い方向に進まれることを祈っております。
2017年7月12日 14時56分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
もう何も失うものはないなと思い、母に思ったことを素直に伝えました。
母には耐えられない内容だったと思います。
母は母なりに頑張ったのです。それはわかるのです。
でも、今私はこんなに悩んでいる。
母には受け止められなかったようで、「全て私たち両親のせいなのね!それならこれからは立派に生きてください」という返事が来たままそれっきりになってしまいました。
母はいつも自分のことを言われると激昂します。
その後は話し合いになりません。
状況は悪くなったと思うのですが、私の心は何故か少し軽くなりました。
しかし、現状はどんどん修復不可能になっていってるかもしれません。
2017年7月12日 20時21分
追加コメント
コメント下さり、ありがとうございます。
お母様に、さなさんの気持ちを伝えたのですね。お母様の反応は良くなかったようですが、心に溜まっていたものを、吐き出したことで、さなさんの心は、少しほっとしたのかもしれませんね。
さなさんは、子供時代に、親から褒められた記憶がないと、おっしゃっていました。自分は“愛されていない”…そう感じていたのではないでしょうか?
本当は、「大好きだよ」と、母親から抱きしめてもらいたかったのではないでしょうか?
いま、祖母の家にいる息子さんたちも、さなさんに、抱きしめてほしい、大好きだよって言ってほしい...そう思っているのかもしれません。
昔、さなさんが、お母様からしてほしかった事を、いま、息子さん達にしてあげてみるのはどうでしょうか?
抱きしめてあげたとき、おそらく、息子さんたちだけではなく、さなさん自身も癒やされるのだと私は思います。“母親に愛されている”そう感じさせてあげることは、息子さんたちにとって何よりも大きな大きな安心感につながり、良い方向に進むキッカケになるかもしれません(*^^*)
2017年7月15日 23時06分
心理療法学研究室ココロリアル
初めまして
心理療法学研究室ココロリアル 心理カウンセラー松本英美です。
強い怒りを感じていらっしゃることが伝わってきました。
ご自身のお考えに沿って一生懸命やってこられたのに、周囲の方々が理解してくださらないようですね。
本戦が近づく焦りも手伝ってとても苦しい事だと思います。
今はどのようなお気持ちでしょうか?
ところで
あなたはこれから何がしたいとお考えですか?
タイトルには
子供に我慢ができません
ご相談の文の最後には
どうしていいかわかりません。死んでしまいたいとまで思います。助けてください。とあります。
何をどうお助けすればいいのか私は混乱しています。
きっとあなたも混乱されているのでしょうね。
まずはあなたがこれからどうしたいのか。を少し落ち着いて考えていきましょう。
ただ、その際一つだけできない事をお伝えしておきます。
2人のお子さんはあなたとは違う人間です。
長男君も次男君もあなたが産み育てたあなたの大切なお子さんではあるけれど、2人はそれぞれ違う人間で当然あなたとも違う。
ですので
どんなに小さなことでもあなたと同じことを感じ同じ考えを持つことは何一つない。ということを肝に命じていただきたいのです。
たまたま一致することがあるかもしれませんが細かくすり合わせると違うはずです。
そんな子供たちですのであなたが思うようには生きてくれません。
あなたとは違う人間だから当たり前ですね。
だからもしあなたがこのご相談でお子さんたちを自分の思いどおりに動かすにはどうしたらいいか教えてほしい。とお考えでしたら
それは教えることはできません。
この点はご容赦ください。
その上で心理学的にあなたが置かれている状況と目指していただきたい方向性についてお伝えさせていただきます。
参考にしていただけると嬉しいです。
あなたは今回のことで自分のお考えのように物事を進めようとされていないでしょうか?
代表に選ばれた経緯
団体戦だから迷惑をかけるかもしれないし
クラブに泥を塗ることにならないよう練習をさせなければいけない…など
確かに多くの方が同じように考えるのかもしれません。
この調子でいけば、もし万が一失敗に終わったりしたらあなたはその結果を受けてとても苦しく感じるかもしれません。
もっと早く練習に取り掛からせればよかった
もっと積極的にサポートしてあげればよかった…と
特にあなたのようにどこまでが自分自身でどこからが子供なのかその境目がはっきりしていない場合は尚更苦しく感じられるでしょう。
そしてその苦しさはそのまま今のような怒りに変わっていくのではないでしょうか?
あの時あの子が言うことを聞かなかったから
夫や義母があんなことをするから…。と
でも何かおかしいとお感じになりませんか?
そもそもこれは誰の試合なのでしょう?
誰が代表として出る。と言ったのでしょう?
あなたは試合の時に何をするのですか?
もし非難にさらされたらあなたが矢面に立つのでしょうか?
心理学ではこのような状態を他者との境界が設定できていない状態と呼んでいます。
これは自立した相手であれば、とても不快な関わりです。
相手の自己肯定感(自分はこれがいい。と思う気持ち)を損ない自立を妨げたり、自我の芽生える思春期であれば反発心の為にやるべきことから逃避する可能性も生まれます。
あなた自身も今のように試合への不安から周囲の方とトラブルになってしまい何も良い結果につながっていません。
あなたが将来2人のお子さんを社会に貢献して幸福を感じる人間に育てたい。とお考えになるならば
早急にあなた自身がお子さんとの境界を築く努力をされることをお勧めいたします。
これは誰の課題なのか?
責任を引き受けるべきなのは誰か?
これは誰の考えなのか?
相手の考えははどうなのか?
自分はどうしたいのか?
相手はどうしたいと考えているのか?
などを主語を曖昧にせず考えることから始めましょう。
そして相手の課題に土足で踏み込むことはできない。ということを知っていただきたいのです。
だからと言って子供たちの課題に無関心になれ。と申しているわけではありません。
子供たちの課題に土足で踏み込まず暖かく援助するにはこのように長男君にお伝えください。
『何かか手伝ってほしいことがあればいつでも言ってね。教えてくれたらできるだけのことは手伝うよ。
(おかあさんはあなたを信じていつも応援しているから。)』と()の中は伝えにくければ心の中で呟いていただいても構いません。
そして
ご自身の不安を直接長男君にぶつけて解消しようとするのは我慢してください。
長男君も自分の不安でいっぱいなのです。
子供たちは私たち大人が考えるのとは全く違う方法で私たちよりもっと幸せを掴むかもしれません。
今回のことも
練習しなくても好成績をあげるのかもしれないし、仮に失敗したとしても死んでしまうわけではありません。
必ず良い経験になります。
また
代表に選ばれた以上はどんな結果が出ようとも選んだ人が責任わ負えばよいのです。
余計なことは考えず堂々と構えましょう。
お子さんを信じる。(口を挟まずに)というサポートを全力で試みてください。
本当にとても難しいけれど母にしかできない強力なサポートだと私は考えています。
人は誰かに無条件で信じてもらえた時に思いがけない力を発揮するそうです。
あなたのお子さんはもう小さな子供ではなくなる時期がきています。
親も今までとは違う関わりを心がけなければいけない。ということなのです。
そして境界を築き子供を尊重する関係性こそが子供たちをアダルトチルドレンにさせない関係性だと私は考えています。
機能不全家族で育った大人をアダルトチルドレンと呼びますが機能不全家族の中には【親が病気がち】【過干渉】【過度の期待】【親の夫婦仲が悪い】なども含まれますので予備軍を含めるとかなりの人数になると思います。
あなたのお子さんはアダルトチルドレンにならないように負の連鎖を断ち切ってあげてください。
また
他者との境界を築くという考え方はご主人や義母様やその他の方々との関係も楽にさせてくれます。
是非身につけていきましょう。
長くなって申し訳ありません。
幸運を祈っています。
心理療法学研究室ココロリアル
心理カウンセラー松本英美
2017年7月12日 14時52分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
お返事頂いた内容、よくわかります。
子供と離れている間、子育てや心理の本をたくさん読みました。
そこにもよく書かれていました。
これは子供の試合。そうです。その通りです。
ですが私はどうしても子供がダメなのは親の責任だと思えてしまうんです。
私のせいで、、、と思ってしまうんです。
これは私の心の問題なのでしょうか。
私がどうしたいか。考えてみました。
子供に心から頑張ったという経験をさせてあげたいです。
できることなら頑張っていい結果だったと思わせてあげたい。
あのときは辛かったけど頑張って良かったとこれからの人生の励みにしてあげたい。
それが私の願いです。
2017年7月12日 20時14分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で皆様の悩み、苦しみからの脱出そして
自己成長を伴った生き方そのものの改善を成し遂げていただくサポートに全力をつくし、お救い申し上げています。
従って多少、厳しい事を申しあげるかもしれませんが、ご容赦ください・
貴方様の現在のお悩みを整理してみましたので、確認してみてください
1,小学五年と三年の男兄弟がいます。
この子たちへの接し方がわからなくなってしまいました。
2,私は両親に褒められた記憶がありません。いつも貶されていたことばかり覚えています。
3, 両親が友達付き合いをしているのも見たことがなく、とても閉鎖的な環境だったと今では思います。
4,次男は一年生のときから問題児です。学級崩壊や暴力問題、事故にあったこともあります。いろんな問題を先生からも母からも主人からも最終的にはいつも私に報告され、私が一人でお詫びをしたり、子供を叱ったりしてきました
5,上位の選手が辞退したり、山が良かったりで実力的には全然見合わない代表の権利を得たのです。
そこで長男と話し合い、これからものすごく頑張らないとレベルが追い付かないけれど、頑張るなら全力でフォローするよと話して、本人が出たいと言ったので代表として出場することにしました。
6,長男は全然真面目に練習をしません。進んでもやりません。すぐに楽しようとしたり、私が言わなきゃ練習しません。
それはあんまりにも無責任だと思うので私もどんどんきつくなってしまいます。
7,今まで全然関わらないで責任を私一人に押し付けてきたのに。好き勝手に口だけ出してきたくせに。
本気で向き合ってたのは私1人だけだったのに。
全部私のせいだと。
8,長男は全然スポーツの練習にも参加してないそうです。
もう私はどうしていいかわかりません。
死んでしまいたいとまで思います。
どうか助けて下さい。
一生懸命、貴方様なりに頑張って来られたのに、このような結果になり
本当に辛いですね。
貴方のお気持ちを、心よりお察し申し上げます。
どうして良かれと思って頑張って来られたのに、このような事になったのか
その原因は何にあるのか申し上げます。
私達は毎日のあらゆる事に対応するするのに、
「自分の性格」そして「自己気質」さらに「自己価値観」を判断基準で対応しています。
問題は性格はその方の育った家庭環境がとても大きく影響して創られます。
さらに気質は私達の先祖からの遺伝(DNAや遺伝子)により引き継ぎ、その状況に応じて発現してしまいます。
その他トラウマの影響や人とのコミュニケーション能力なども大きく影響してきます。
コミュニケーション能力も育った環境の影響で大きく差が出ます。
貴方様のカウンセリングをお受けしていないので明確な判断は難しいですが
貴方様の気質は執着気質=通常「完璧主義ともうします」と不安気質を遺伝で引き継いでおられと推察します。
そして性格は他者依存性が強い性格だと思います。
他者依存性の性格は自分に対する他者の評価や目線がとても気になり
他者が自分に対してどう発現しているのか、言動がとても気になってしまう性格です。
すべて貴方のストレスになってしまします。
貴方様のご相談の内容をつぶさに拝読し、貴方の現状お悩みは「完璧主義」心理学的な表現では「執着気質」と「不安気質」から来ているものと推察できます。
貴方様が一生懸命やって来られたことが、思わぬ結果になってしまったのは
もちろんご主人。子供さん・義母様などお相手の気質や性格にも問題は有りますが貴方様の気質、性格、コミュニケーション能力の影響が大きかったと思われます。
しかしご心配入りません。
性格は全く違う性格を新しく創る事が出来ます。
そして気質は発現しないようにす方法が有ります。
コミュニケション能力は講習で驚くほど向上できます。
貴方様が先に驚くくらい自己成長されると
必ず周囲の人も必ず良い方向に変わってきます。
当相談ルームは相談の悩みや苦しみ、ストレスに対する対症療法ではなく原因そのものを制御又は排除し完全完治を目指すため
「原因療法」「スキーマ療法」を中心に対応させていたたいています。
従って悩みの解決に必要な悩みの全体像を理解、把握する為のアセスメントそして原因分析、(5種類の診断を行います)
さらに最も大切な改善、解決のための具体的なプランを相談者と共に構築し完全完治を目指します。
当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で皆様の悩み、苦しみからの脱出から自己成長を伴った
生き方そのものの改善を成し遂げていただくサポートに全力をつくし、お救い申し上げています。
貴方の現在の「お悩みを解決する為に決断してください」
本当に大変ですよね。本当に大変ですが、このままの状態が進みますと、夫婦関係や家族関係が壊れていく危険性を心配します。
今貴方に起こっている心の症状は、すべて貴方の心の中に存在する守護神様(すべてに人はそれぞれ守護神を持っておるといわれています)からの警告なのです。
「これ以上このままでいてはだめだよ」、「何とかしなさいよ」という警告です。
この機会に単なる応急処置(服薬も含め)ではなく
根本的な心の改善にも取り組みましょう。
貴方の心と体の現在の症状が起きている、原因は貴方の気質である「執着気質」と「不安気質」と性格では他者依存性の性格が原因で起こってしまっていると考えてください。
貴方の現在の症状を治すためには貴方の「どの気質が原因になっているのか」、「どの性格が症状を重くしているのか」をしっかり把握する必要があります。
私たちの相談ルームでは、うつ症も自律神経失調症も必ず完治させることをめざし徹底した
診断と施療を行います。
貴方の心と体の症状を治すために
1、貴方がご先祖様からDNA/遺伝子の形で、引き継がれたの気質の診断調査分析
2、貴方の育ってこられたご家庭や学校その他の環境で育まれてしまった性格の診断調査分析
3、そして貴方に降りかかるストレスに対する自己対応力の診断調査分析
4、貴方の他者とのコミュニケーション能力の診断調査分析
5、最後に貴方様にとって最も大切な事は心の中で「本当はこう生きたい」「こんな風になりたい」と思っている潜在意識を
引き出しあなたにしっかり自己認識していただく「本当の自分発掘診断」をします。
以上の心理カウンセリングの手法で貴方様の悩みの原因がほぼ100%明確になります。
明確になりましたら、
1、原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート、
2、気質の発言の自己コントロール法取得ご指導サポート
3、ストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援サポート
貴方様がご家族全員とのコミュニケーションを良くしたいとか、子育てに役立てたいと思われましたら是非下記の講習を受けて見てください。状況が一変します。
貴方がコミュニケーション能力を高めたい思われたら、私達の相談ルーㇺで行う4つのコミュニケーション能力向上の
「電話による講習」又は直接面談方式の講習をお受けになると見違える程
人とのコミュニケーション能力が高まります。
(リスニングスキ)人の話を上手に聞く能力・あいずちや共感・しぐさなどを入れて
相手を気持ちよく話させる事で相手にとって必要な人になる
<その効果は?>
1、その場で好感を持たれる
2、相手に、「今度また貴方に逢って話したい」という気持ちにさせる
3、すぐ友達になれる
4、周囲からも認められる
5、自分たちの仲間に入って欲しいと思われる
(アーサーションスキル)相手の気持ちや思いを肯定しつつ、
自分の気持ちや意見をしっかり相手に伝える会話力
このアーサーションスキルが向上すると周囲の人に信頼され
親友も出来るようになります。
<その効果は?>
1、お互いが、気持ち良く会話が出来、満足する
2、非常に良いコミュニケーションが作れる
3、相手から信頼される
4、周囲からも信頼される
5、大切な話し合いに誘われる
(ネゴシエーションスキル) 相手の気持ちや希望を尊重しつつ
自分の思いや希望を盛り込んだ
良い結論を導き出す能力・話し合いや
交渉力も高まります。
<その効果は?>
1、お互いに感情的ならず一つの意見にまとめられ
共に満足できる
2、話し合いをしたことで、お互いの意見を
ミックスした、さらに良いプランが出来た事に相手が
貴方に感謝して、敬意を払ってくれる
3、高い能力を持っていると、評価され大切な
交渉ごとを依頼される
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を明確にして
その望みをかなえる為の方向性とその望みを完結させるための一歩一歩の登る階段や手順のすべてをカウンセラーが一緒に
ご指導とサポートをいたします。貴方の「こうなりたい、こんな風に生きられたらいいなあ」は貴方の成長と共に
少しづつ変化はしますが、原点は変わりません。
さらに完璧主義を良い方向につなげる「家族ミーティング」の習慣化や誰でも簡単マニュアル作成講習の受講についてもお勧めします。
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい
貴方様が1~5について改善、解決の目どが付いたとき、貴方が本当の貴方を取り戻すことが出来ます。
私たちはどんな事があっても支援します。貴方の希望の道を一緒に探り当てます。安心して電話でも直接面談でもいらっしゃって下さい
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
ほとんどの方が驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
(電話でのご相談でも同じです。)
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
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「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
お問い合わせ・ご予約 電話 080-3397-2297
ホームページ http://www.ai-aozora.com/
2017年7月12日 13時06分
お礼コメント
丁寧なお返事ありがとうございます。
私の性格について分析していただいたことは、割と当てはまると思いました。
ですが、私は職場や友人関係には不満はありません。ありがたいことに、こんな私にも親切にしてくれる方々に囲まれて過ごせています。長男のスポーツクラブの保護者さんたちも、とても親切ですし、指導者さんも含めて良い関係が築けていると思います。
うまくいかないのは家族とだけなのです。
それで悩んでいるのです。
2017年7月12日 19時02分
マインド・レスキュー『シェーズ』
さなさん、こんにちは。
私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
さなさんからいただいた、お悩みのメッセージを読ませていただきました。
子供のころから褒められない環境で育ってこられたんですね。
誰にも助けを求めることもできないままの毎日は寂しくて悲しかったですね。
ご主人の理解や協力を得られないままの家事や子育ては孤独で辛かったですね。
お子様の問題もすべてさなさんに押し付けられてきたんですね。
お母様も含め、周囲の人すべてに理解されずに悪者扱いされてしまっては、
誰の顔も見たくなくなるのは当然です。
さなさんは何も悪くありません。間違っていませんよ。
お子様達との関係を構築することや、ご主人やお母様との関係を見直す前に、
まずは さなさんの心を癒してください。
正しく理解してくれる人が心に寄り添い 支えてもらうことが
心の改善につながります。
お子様のスポーツの問題より、さなさんの心をケアすることが優先だと思います。
ずっと一人で頑張ってこられましたね。
寂しくて悲しくて、生きることも辛くなってしまいましたね。
長年、心に溜まった苦しみを捨てて、笑顔と自信を取り戻しましょう。
よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
さなさんの悲しみを消すためのヒントがきっと見つかりますよ。
ホームページはこちらからご覧ください。
http://www.chaise.jp
『決定力』カウンセリングとは心のあり方や自分の人生を
自分で決める『決定力』をクライアントに身につけていただくカウンセリングです。
他者の言動に心が揺らいだり苦しむことのない人になっていただくということです。
心が苦しい時はホームページのお問い合わせフォームから
直接 私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから安心してくださいね。
いつでもお待ちしています。
ご自分の幸せを考えることは悪いことだと思っていませんか?
さなさんが幸せじゃないと、周りの人を幸せにもできません。
さなさんの犠牲が前提になった誰かの幸せは長くは続きません。
もう、一人で抱え込まないでくださいね。
不要な心の荷物は降ろしてしまいましょう。
さなさんからのメッセージをお待ちしています。
2017年7月12日 12時27分
お礼コメント
ありがとうございます。
労ってもらえて泣きそうになりました。
やり方が間違っているとみんなは思うかもしれませんが、私なりに一生懸命やってきたのです。
もちろん子供が失敗するの私は困ります。
先生にも、「チームの保護者はまとまって応援するから、自分の子がブレーキになってしまうと親御さんは周りに謝って回らなきゃいけないし、肩身が狭くなる」と言われて焦っています。
でもそれ以前に、子供が絶望感に浸るところが見たくないのです。
そんな思いではなく、やりきったという達成感や充実感を味あわせてあげたいのです。
今頑張って練習すればトップクラスの先生が指導してくれます。本人にとってもチャンスの時なのです。
それでも頑張らせたいと思うのはただの依存なのでしょうか?
2017年7月12日 19時18分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「子供に我慢ができません(長文です。)」とのご相談ですね、
ご相談者のあなたの視点と、子供の視点とに分けて考えることです。
あなたは母親で一生懸命子供のためにと行っていますが、
子供の問題行動は、両親の情緒不安が表面に出ることがあります。
夫婦関係の良好なところに子供の問題行動はありません!
子供からの視点では・・・
練習が嫌いではなくプレッシャーが強く掛かっているのだと思います。
少し怯えているのです。
スポーツは勝つか負けるかではなく、自分の練習以上のパフォーマンスを
発揮できればいいのです。そこを学び取るのは子供の問題です。
親は恥をかきたくない者です。子供はこれから恥をかいた分それを糧に成長してい
きます。それを影から応援するのが親です。
コメントを読んでいると、あなたが参加するかのごとくですので・・・
子供からすると、しらけてしまうのです。
健全な家族関係を築くには・・・
カウンセリングで修復してください。
電話& LINE ID: 0445441539
FCS 主宰 野口正彦
お気軽にご相談下さい。
2017年7月12日 11時28分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
子供がシラけてしまう。そうなんですね。
同じクラブ内で出場の決まった子たちは親子ぐるみで頑張っています。
子供の意欲も物凄いです。
そんな中でうちだけが親子の温度差があるように感じてしまうのです。
口では他の子たちに負けないくらい「頑張りたい」と言うのです。
その気持ちを信じていたのですが、やはりシラけているのでしょうか。
2017年7月12日 19時11分
ファミリーカウンセリング八王子
さな 様
こんにちは、はじめまして
状況から判断すると、あなた様のお気持ちもわかりますが、ここは、とりあえずは、あなた様が妥協して、子ども達の所へ行って、お子様の顔だけでも見てくるのが良いと思います。まずは、そこから、親子関係の再出発になると思います。
2017年7月12日 11時22分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
妥協して何事もなかったように元に戻ってしまえと思う自分がいるのも確かです。
ですが、それでは前に進めないと思うのです。
このまま水に流してしまうのは、きっとまた同じようなことを繰り返してしまいますし、何も改善されないまま終わらせたくないのです。
だからどうしても会いに行けません。
2017年7月12日 19時07分
追加コメント
誤解されているご様子ですが、けっして、水に流すという意味ではありません。
同じことを繰り返さないために、今後どのように対応したらよいのか、ご一緒に丁寧に対応してみませんか?
2017年7月17日 10時36分