色々な相談にアドバイスしてきましたが、根底において通じているものがほとんどです。
アドバイスも似たようなものが多くなってきました。
気が向いたときにでもメンバー紹介ページのURLをご一覧ください。
５月以前の記事がよろしいかと思います。

こんにちは。

読ませていただきました。

今は大変な時ですね。

頑張っていらっしゃる姿が目に浮かぶようです。

>ここ1週間くらい勉強のやる気も出ず、些細な事でとても気分が落ち込んでしまいます。

ということですね。

>それは自分なりに自分を納得させて3月の終わりから今まで必死に勉強して来ました。そのおかげで成績も伸び、

努力の結果も出ているということと思います。

しかし、

>1番辛いのは母に当たってしまうことです。思っても無いのに「死にたい」などという言葉を口にしてしまいます。

ということですね。


そこで、ネットで調べたところ、非定型うつなのではないかとご心配されているということだと思います。

私たちカウンセラーは、診断するということは基本的に行なわず、カウンセラー自身の見立てとして、そうかなぁと見当をつけることもあります。

おっしゃるとおり、あえて医学的な検討をつけるとすれば、こういう見当もありかなぁとは思いますが、だからと言ってあなたの苦しみや辛さが軽減されるわけでもありません。

それどころか、余計に参ってしまうのではないかと思います。

ここはひとつ、このような余計なことは考えずにいてくださいというのがアドバイスの一つ。

二つ目は、お母さまに当たってしまうというのは、お互いつらいことですよね。

だとしたら、お母さまに協力してもらえそうな何か良い方法はありませんか?

例えば、今日はこれくらい勉強したとか、模擬試験でこれくらいの成果が出たとか、こういう報告をするというのはどうでしょうか。

そして、あらかじめお母様と約束を取り交わしてください。

それは、もっと勉強しろとか、余計なことは言わなくていいから、ただ黙って私の話をうんうんと聴いてほしいと。

つまりは、お母さまにカウンセラーになってくれと頼んだうえで、話をするということです。

他には、週に一回は一緒に買い物に行くとか、散歩に連れて行ってもらうとか、気分転換に協力してもらうというのはどうでしょう。

これが2つ目ですね。

3つ目は、あなたと同じような仲間を作ってください。

2浪していて、同じような大学を目指していて、出来れば学部も一緒の同性の友達を作ることです。

これはすごく大切なことです。

励まし合うのにも、自分とおなし境遇の人との方が納得感があると思います。

一緒に受験勉強をするライバル・同志がいるかいないかで、あなたのやる気は大きく変わってくると思います。

4つ目は、志望する大学に実際に行ってみて、雰囲気だけでもいいので、来年度、ここで楽しい学生生活を送っている自分の姿をイメージしてみてください。

何かつらくなったり、やる気が出なくなった時に、自分が学生として楽しいキャンパスライフを送っている姿を思い起こすと、頑張れると思います。

5つ目は、先に大学に行った同級生のことなんか、忘れてください。

自分には自分の道がある、これを突き進むんだとご自分に言い聞かせてください。

この五つを守れば、絶対あなたはご自分の辛さや苦しさを乗り越えられます。

絶対です。

どうしてもというのなら、親に頼んでカウンセリングを受けさせてもらえばいいですし、気持ちの整理をすればよいと思います。

このような試練をくくりぬけて大学に合格した時があなたの成人式ですよ。


思うのですが、あなたの場合、受験という具体的な目標がありますから、カウンセラーというより、コーチングのコーチをつけたほうがいいかもしれません。

もともとオックスフォードやケンブリッジなどの受験生の家庭教師のことをコーチと呼んでいましたので、まさしくコーチングのテーマです。

予備校に相談ができる場合は、そこの相談員の方に相談して、メンタルと勉強の計画について相談をすること。

どうしてもコーチと定期的に話し合いをしたいという場合は、私に直接メールで連絡してください。

ご紹介します。


とにかく、あなたは来年合格しなければなりませんので、最善の体制で臨んでください。

応援してます。

はじめまして、匿名さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶ苦しんでおられるですね。

まず、うつ病かどうかについてはネットなどでの自己診断はせず、心配であれば
心療内科や精神科を受診してください。
自己診断は非常に危険ですので、お勧めしません。

ここに書かれた内容だけですと分からない部分もあり、詳しいお話は出来ませんが、カウンセリングやセラピーを受ける事によって、自分のココロと向き合う事は
必要かな、と思いました。

今のうちにしっかりとカウンセリングを受けられることをお勧めします。

初めまして！
二浪してでも大学に進学したいと思われ、勉強しておられるのでしょう。
とっても辛い状況の中、とてもがんばっておられるのだろうなとお察しします。

がんばらなくてはと言う思いが強すぎて、素直に辛いよぉとお母様にも甘えられないのではないでしょうか？
本当は辛いのをただわかって欲しいのに、素直に言えないから、「言わなくてもわかってよ！」と当たってしまうような可能性は考えられませんか？

色々心の深いところにストレスが溜まってしまっているのは確かなことのように思えます。
思っていることを何でも言えるような人がいると、自分でも思っているつもりはなかったのに、実は溜まっていた想いのようなものも段々自覚されてきたりするものです。

カウンセリングなどで気持ちを開放しにお話に行かれてみるのも良いかも知れません。