教えて掲示板の質問
「どんなときでも笑ってしまう自分」に関する質問
- 受付終了
Qさん
こんにちは。
初めてご相談させていただきます。長文ですが、よろしくお願いいたします。
相談内容は「どんなときでも笑ってしまう自分」に最近苦しくなってきたことです。
正確に言うと、「人前だとどんなときでも」でしょうか。
幼少期から人からどんなにキツイ言葉を浴びせられた場合でも反論できず
「そっか!ごめんね!」とヘラヘラ笑うだけじゃなく、冗談を言って相手の機嫌をとる傾向にありました。沈黙や重い空気に耐えられず、いつも軽口ばかり叩いてしまいます。
しかし、帰宅し一人になると相手から言われた言葉に傷つき、涙が止まらなくなります。それだけじゃなく、最近ではアルコールに依存気味です。昨日は飲み会で失神し倒れ、周りから注意を受けました。社会人になってからより一層酷くなっている感じがします。
実はへらへらしてしまう原因は自分でもなんとなくわかっています。
私は真面目な父、ヒステリックな母、しっかり者の姉の四人家族です。
父も母も自分の感情で動いてしまう人たちで、誇張なしに10分前と言っていることが違う!という人たちです。夫婦喧嘩も激しく、物心ついたときからは、いつも私が仲裁に入っていました。(姉は我関せずタイプ)夫婦喧嘩なのになぜか私が謝ったり、プレゼントを買って機嫌を取ろうとしたり…(そのプレゼントを目の前で捨てられたこともあります)今思うと涙ぐましいことばかりやっていました(笑)
そして末っ子の私の努力の甲斐あって?、また家族は平穏を取り戻すという日常でした。
しかし、私が中学生の頃から急にリストカット、アームカット依存症になりました。きっかけは友達と喧嘩したとか、成績が下がったとか些細なことだったと思います。部屋で一人で自傷行為を行うと心がすっと軽くなったんです。この自傷行為は恥ずかしながら、10年間続きました。高校2年生の時、母親に自傷行為の現場を見られてしまったことがあります。母親が慰めてくれるんじゃないかという淡い期待とは裏腹に、取り乱した母が「お母さんのことを切れ!」とカッターを握らされたり、私の目の前で母親がリストカットを試みようとしたり、それは17歳の私には耐えきれない光景でした。その事件から「家族のお荷物」のように扱われ始めました。それでも「私が悪いんだ」という気持ちでいっぱいだったのを覚えています。
逃げるように関東の大学へ進学したものの、2年に上がるまでは相変わらず続く自傷行為や、過呼吸で毎日が憂鬱でした。それでも家族に認められたい、もう一度必要とされたいと頑張っていたと思います。(さすがにこの頃はだいぶ荒んでいましたが)自分を取り戻したい、いつも明るい私なら家族や友人の楽しませられる、そんな思いでした。しかし、就職が決まり精神的にも落ち着いてきた矢先、父親が不倫していたことが発覚しました。私を抜いた3人で話し合い離婚せずもう一度やり直そうとなったそうです。なぜ私抜きで話し合ったのかと姉に問うと、「あなたは精神的に不安定だから教えたくなかった」と言われました。これは本心だと思いますし、優しさだとはわかっていますが、この父の不倫事件以来、決定的に家族に不信感を持ってしまいました。私を抜いた3人ではよく会っているようですし、私がいない方がいいのかな?なんて思ったりもして…。私が年を重ねる度に、なぜか母親の私に対する態度はどんどん冷たくなってきています。
今は実家から離れて働いていますが、小さい頃のように人前で必要以上に明るく振る舞う癖が抜けずに苦しいです。自分が今、辛いのか辛くないのか感情がわからなくなってしまうんです。仕事も家族のことも好きな男性ことも、本当はつらいです。苦しいです。でもどうしても一人になると変なことを考えるので、今日もまた誰かを誘ってへらへら冗談を言いながら、倒れるまでお酒を飲んでしまうんでしょう。本当の私は何なのか、居場所はどこなのか…。すみません、ここで吐き出させていただきました。
2017年5月29日 16時17分
教えて掲示板の回答
『アダルトチルドレンの誤解を解き 本来の『私』の愛と幸せ自由を手に入れる』
大山さんのメンタルサポート
人生経験豊富なマインドブロックバスター・メンタルサポータ―大山桃子です。
拝見させていただきました。
『末っ子の私の努力の甲斐あって?、また家族は平穏を取り戻すという日常でした』
ここにあなたが書かれているように
『家族は平穏を取り戻す』という目的の為
自らを犠牲にしてきた小さな女の子(インナーチャイルド)があなたの中に居る事を
理解していただきたいと思います。
『家族は平穏を取り戻す』
その為に自分の感情をすべて押し殺して孤独に堪えてきたのだと
想像されます。
当時に戻る事は出来ません
その子を理解してあげたり褒めてあげたり出来るのはあなた自身である事を理解していただきたいと思います。
今迄起った事すべてはあなたのせいではありません。
もう 『家族は平穏を取り戻す』必要もないのです。
本来の『私』を取り戻し
本来の『私』を生きる選択をしていただけたらと思います。
2017年6月1日 00時34分
カウンセリングルーム そらいろ 小田原ルーム
Qさん、初めまして。
カウンセリングルームそらいろの田代と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
ご相談を拝見させて頂きました。
一人でいる時間がQさんにとって、自分自身の感情を素直に出せる時なのかもしれませんよね。
普段は自分の事よりも他者やその場の状況での自分の振る舞いを優先的に考え、
演じている部分があることがわかりました。
ご自身の家庭内の体験から、
自分は仲介役、その場の雰囲気を変えていく事、
そして穏やかな生活を求めるために、
自分自身の役割というものを自然と身に着けていったことかと思います。
そしてその身に着けてしまった役割性格が、
今のQさんを苦しめてしまっているのかもしれません。
家族のためにと行ってきたことが、今では家族から認められがたい立場となってしまい辛いですよね。
ただこの機会をよかったと捉えてみるのはいかがですか。
それは、今までの役割的立場から解放される時だと思うことです。
人前で無理に演じなくていいですし、
自分自身がその場の流れを変えるのではなく、
流れに身をゆだねてその場を過ごしていく。
感情と行動が一致していない時は、
無理をしているとその都度思ってみてください。
自分自身を大切に思う気持ちを優先的に考えていくことで、
少しずつ健全な自分らしさに気づいていきます。
ここでお話しされているように、初めは抵抗があるかもしれませんが、
話せる範囲で少しずつ自分の辛い気持ちや不安な思いを、
誰かに受け止めてもらえる体験を作っていくことが出来ればと思います。
素直な自分の感情を受け止めてもらうことで安心感が生まれます。
安心感が生まれると無理をしなくていい自分に変わっていきますね。
2017年5月31日 22時40分
心理カウンセリング らしんばん座
Qさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
「どんな時でも笑ってしまう」自分に、苦しくなってきたのですね。
ご相談を拝見してまず感じたことは、Qさんは、とてもご家族思いの方ですね。
Qさんが涙ぐましいまでの努力をすることで、ご家族は平穏を保つことが出来たのですね。
しかし今となっては、家族のお荷物に思われて、大切な相談の時にも、仲間外れにされてしまうのですね。
「家族に認められたい」の気持ちで頑張ってきたのに、それはあんまりな対応ですね。
Qさんの行為は、おっしゃる通り、ご家族の中にQさんの居場所を作るためのものだったのだと思います。
Qさんには、何の落ち度もありません。ただ、ご家族の事を思ってやって来ただけなのだと思います。
へらへらしている時に、苦しい感覚が伴ってくるのですね。
この「苦しい」と言う感覚が、Qさんの本音からのメッセージなのだと思います。
メッセージとはいっても、「そんなことは止めろ」と言うよりは、何か「Qさんが否定しているものに近づいている」証拠と言った感じです。
笑ってしまうということは、「防衛機制」と言って、目先の辛さを忘れるための行為です。
Qさんは、本当は「つらい」と思っていても、その「つらさ」を感じてはいけないと、心の中で縛りを作っているのだと思います。
この「つらい」という気持ちを吐き出すことが出来たときに、その次の答えの糸口が見えて来ると思います。
今回は、まずここで、Qさんの思いを吐き出していただけました。
ぜひともこの続きを、カウンセリングの中で言葉にして、気持ちを整理していただきたいと思います。
2017年5月31日 16時51分
ファミリーカウンセリング八王子
Q 様
こんにちは、はじめまして
ご自分でも、原因を良くわかっているご様子ですが、原因がわかったからといっても笑ってしまうことは止められないですよね。このままでは、アルコール依存が進んでしまい、とても心配です。
どうか、早めに、カウンセラーと共に丁寧に対応される必要があります。
お住まいの地域では、適切なカウンセラーを探すのが難しいでしょうから、電話やメールでご利用をお勧めいたします。
2017年5月31日 16時32分
カウンセリングルーム・エンパシー
精神的に追い詰められたりしたりすると、笑ってしまうことがあります。
心理的には、防衛機制といって、心が危機に陥ったときにとる回避行動の一種です。
仮面の笑いに隠された「ホンネ」を思いっきり感じてみることで、気持ちがすっきりすると思います。
よかったら、カウンセリングで本音を確認してみてください。
2017年5月31日 15時38分
kuri-t カウンセリングルーム
過去にどんなに辛い事があっても、未来の自分の人生には影響しないというのが、アドラーの個人心理学です。これは、思い込んでしまう悲しみ、苦しみ、落胆などの一次感情は消せない、捨てられない、変えられないからです。そのような思いにとらわれているという事は、自分の思いを変えようしないからです。カウンセリングとは、カウンセラーと新たな思い、目標を作ることです。全てを決めるのは、あなたです。カウンセラーはあなたの背中をそっと押すだけ。アドラーはこの事を勇気づけと呼んでいます。
2017年5月31日 15時34分
自己紹介:
ワークメンタルカフェでは、心理学の解説より、現場のニーズ「どうしたら良いのか?」という解消方法にポイントを置くクライアントファーストのメンタルカフェです。
だから、原因よりも未来の方に重点をおくコーチング・カウンセリングです。
=回答=
あなた(読み手)の時間が、勿体無いので前略で本文に入ります。
あなたのこころの叫びを聴いたようになっている自分がいます。
マインドフルネスしましょう。
これは、自分のこころが「無」になる体験をして、自分が自分を理解するということです。
今、あなたは妄想の中にいます。現実を認識することから始めてみませんか?
・過去のことはどうにもならない。
・未来のことは妄想でしかない。
今のあなたは、自分をイジメています。逆ですね自分は可愛がるものです。
なぜなら、自分は一人しかいないのだから。
自分の人生を歩んでいくときには、「捨てる」ことも必要です。
この「捨てる」ことはマイナスではなく、自分の未来へプラスとなるものです。
ではどうするか?
それは、「腹をくくる」のです。
「腹をくくる」手助けとして、カウンセリングの場で思いっきり喋ることをお勧めします。
ネットから出て未来を明るくしませんか。
=宣伝=
公式ブログ
http://www.workmental-cafe.tokyo
問い合わせ、予約
1、03-6759-9474
2、http://www.workmental-cafe.tokyo/counseling
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ワークメンタルカフェ
場所:あなたのテリトリーのカフェ。
時間:あなたのこころが、時間を決める。
〜クライアント ファースト システム〜
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2017年5月31日 15時27分
Freedom Counseling School
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Freedom Counseling School フリーダム・カウンセリング・サービス
はじめまして、
コメント拝見しました。
「どんなときでも笑ってしまう自分」とのご相談ですね、
存在不安が原因です。
何か話がしたくなったら、
遠慮なくどうぞ!
電話&LINE ID:0445441539
FCS 主宰 野口正彦
2017年5月31日 15時04分