教えて掲示板の質問

「愛する子供達の教育に悩みがあります。」に関する質問

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子供の親さん

先生方の回答を見て、心から感動してます。
カウセリングのお仕事は素晴らしいですね。

私は三人の子供がります。
7歳の長女 4歳3歳の長男、次男

子供の教育とは、何かすごく悩んでます。

日々忙しい日常で、愛しい子供達に
私の全ての時間を与えることができません。

家事も多くあるし、お金を稼がないといけませんし、

ちょっとした事で、大きな失敗をしてしまいそうで、
子供と正面をむいて、会話できません。

そこで、子供の育て方で、何かアドバイスがあれば
教えて頂きたいです。

 ・ やってはいけない事

 ・ やったほうがいい事

何か箇条書きで、短い文章で回答して貰えると助かります。

これだけ、素晴らしい先生方のご意見を
ぜひ、お聞かせください。

宜しくお願いします。

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2010年11月26日 10時38分

教えて掲示板の回答

サイコ・ジェントルマン

子供の親さん、はじめまして。

サイコ・ジェントルマンの大畑です。

文章を読ませていただきました。

返信が遅れまして恐縮です。

お子様の教育(しつけ)をどうしたら良いのか?ということでお悩みですね。

日々多忙の生活の中で、3人のお子様を育てていくことは、かなりエネルギーがいることでしょう。

悩んでいるお気持ち察します。

ところで、人(子供)は8~10才頃までは心の状態は感情をさらけ出している状態であるといえます。

それが故に、8~10才頃までに心に大きな傷を負ってしまうと、
それが後々までひきずってしまうものなのです。(PTSD(心的外傷後ストレス症候群))

そこで、下記のように箇条書きにしてみました。

<やってはいけない事>
・お子様のことを頭ごなしに否定する。(言語、否定的な態度(非言語))
・叩く・殴るなどの行為。(暴力を受けると子供は心に大きな傷(心的外傷後ストレス)を与えます)

<やったほうがいい事>
・頭をなでてやる。(非言語(プラスのストローク「刺激」)を与える)
・積極的に話を聞いてあげる、頷いてあげる。(頷いてあげることで、安心感を与えます)
・お子様の話を最後まで聞いてあげる。(話をなるべく途中でさえぎらないことです)

これは、<できればやらない方がいい事>と<できるだけやってあげる事>として捉えてみてください。

ポイントとしましては、お子様に「安心感」を与えることと気持ちを前向きに明るくさせてあげることですね。


それでも、悩みがなかなか消えないのであれば、是非ともカウンセリングを受けていただくことをお勧めします。
悩みを打ち明けて話すという行動は心がスキッとするからです。

以上で、子供の親さんが現状を少しでも改善できますように応援しています。


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2010年12月20日 23時51分


はじめまして、心和美創の楢崎です。

毎日三人の子育ては休む間もなく大変ですね。


子供は、まず親を見て育ちます(親は子供の鏡です)

そして、子供にも人格があります。

さらに、子供は失敗して成長していきます。

そのことを踏まえ子育てを考えてみてください。

子供に接する時間が少なければ、時間のあるときにしっかりと愛情を分け隔てなく注いであげてください。(お姉ちゃんだから、お兄ちゃんだからは禁物です)


そこで、私の子育て論がお役に立てればよいのですが・・・


・親の感情でや都合で怒らない。(いつも誰かの顔色を伺う大人になる)

・子供ができることは手伝わない。(やればできる達成感を味あわせる)

・子供の行動を褒めてあげる。(親の都合で叱ると自ら行動の取れない大人になる。)

・子供にも責任感を自覚してもらうために、小さい責任を与える。

・子供の今を見るのではなく、未来を見る。

・子供を受け入れ、親も子供に受け入れてもらえるように。

・いつも笑顔で。

参考になれば、実践してみてください。



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2010年11月29日 18時33分


はじめまして、日本HEART協会の比嘉と申します。
はじめに、回答が大変遅くなったことをお詫び申し上げます。

私の回答ですが、
私にも3人の子どもがおります。

私は子育てをする中で、
私が子ども達と真正面から叱ることは3つのことだけです。

1、法にふれることをしたとき
物を盗んだり暴行をしたりすると捕まります。
2、道徳的なこと
何かしてもらったらありがとう。悪いことをしたらごめんなさい。うそをついたらいけない。ここから先は言ってはいけないことやここから先はやってはいけないことなど・・・
3、義務教育期間に学校へ行かないといったとき
これは、沖縄では登校拒否が非常に問題になっています。
学校へ行きたくない理由として、子ども達にはさまざまな理由があります。
しかし、学校へ行かなくてもいいではないと思います。
自分の子どもが学校へ行かないでずっと家にいたらどうでしょう?
きっと不安になられることだと思います。
私はこれらの3つのこと以外はとにかく子ども達にたくさんの経験をさせながら、
生きる力をはぐくませていただきたいと思います。
やって欲しいことは、子どもを抱きしめるだけですよ。

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2010年11月28日 13時31分


Four-leaf clover心理カウンセリング

はじめましてカウセラーの小林です。

私自身も二人の子供を育てましたが本当にむずかしいですよね。
簡潔にですが・・・。

・やっていいこと
少しのことでも、たくさんほめてあげてください。
子供の自主性を尊重してあげてください。
子供のことを信じてください。
子供の話をちゃんと聞いてあげること。

・やってはいけないこと
頭ごなしにしからないこと。
他の子供と比べないこと。
子供を愛してることを理解してもらうこと。

まだ、色々ありますが、またお困りことがりましたらご連絡下さいね。
子育て頑張って下さい。
応援しています。

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2010年11月27日 22時16分


こんにちは。
カウンセリングルーム M.heartの尾崎です。

ご相談読ませていただきました。

三人のお子様を育てていらっしゃるのは
お忙しい毎日ですね。

お子様に全部の時間を与えられないのは
みなさん一緒だと思いますよ。
家事やお仕事をしているお母さんの姿を
お子様たちは見ていらっしゃると思いますし
しっかり会話してあげて下さい。

・やってはいけないこと
 
 ・感情的な体罰、暴言
 ・無視など育児放棄

・やったほうがよいこと

 ・スキンシップ
 ・子供の顔を見て話を聞く(子供の目線になって)

特に7歳のお嬢さんは弟さん達がやんちゃ盛りで
「お姉ちゃん」としての役割が多くないですか?
お母さんがお話しするときは名前を呼んであげて
気持ちを聞いてあげると良いかと思います。

子育てに失敗も成功もありません。
自信を持ってお子さんたちに明るく接して下さい。

私個人的には、褒めて育てろというより
感謝できる、感謝される喜びを育ててほしいと思います。

お子さんのために人の意見を聞こうとしていらっしゃる
素敵なお母さん!頑張ってくださいね。

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2010年11月27日 16時03分


はじめまして。カウンセラーの「こころデトックス」です。


質問者様は、とても子供を愛し、真剣に向き合おうと思っているのですね。でも、愛する気持ちが大きいゆえに、失敗を恐れる気持ちが、子供たちと向き合うことを遠ざけている・・・。質問者様の心の葛藤がとても伝わり、とても苦しい状況なのだろうなと感じました・・・。


参考になるかはわかりませんが、私の経験談を話させていただきますね。

私の両親は幼い時に離婚をし、母は女手一つで2年ほど三人の子供を育て、その後現在の父と再婚しました。その母子家庭の時期はずっと母は働きづめで、ほとんど家にいませんでした。けれど、子供の私たちはそれで母を責める気持ちを持ったことはありません。多少さみしさはあり、甘えの一環でちょっとすねたりしたこともあったと思いますが、一生懸命に自分たちを育ててくれている母の背中は、会話はあまりなくとも子供には伝わるものだと体感しています。

ときどきゆっくり話せる時間があるときは沢山抱きしめたり、遊んだりして子供と触れ合う時間をとったり、「かわいい子供たち」や「あなたたちが大好きなのよ」と、一言言ってもらえるだけで、子供は単純にうれしくなるものです。そして、それを信じています。子供のしつけの一環としてきちんと叱ることも大切です。でも、どんなに怒ったとしても、怒った後に上記の言葉があるだけで、ちゃんと子供には愛情も伝わります。

だから、あまり「何が正しくて何が間違いか」という理論にとらわれすぎないでください。

子供も親も、性格も価値観も世の中みんな十人十色です。子育てのマニュアルなんてありませんから・・・。親も子供も、お互いにぶつかりあってお互いが成長していくものだと思います。みんな不安はありながらの子育てをしているのだと思います。質問者様はすでに3人のお子さんをご出産されているのですから、それだけで立派な「母」ですよ☆子供を・・・そしてご自分をもう少し信じて前に進んでいってくださいね☆

長くなりましたが、参考になっていただければ幸いです。

応援しています☆

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2010年11月27日 14時57分


お礼コメント

ありがとうございます。

2010年11月27日 19時55分

こんにちは。
お子さんの年齢から考えると
一番大変な時期ですね。

長女のお子さんが小学校に入ったところ・・・・・
いわゆる学校教育がはじまったところです

子供の教育?

こうやってお母さんが悩んでいることも十分教育なっていると思います。

>ちょっとした事で、大きな失敗をしてしまいそうで、
> 子供と正面をむいて、会話できません。

これが一番やってはいけないことではないかと思います。

子供ってふっとした会話の中にその子の持っているものがわかる時があります。

お母さん,失敗はお母さんの成長にとても必要なこと。
お母さんが成長して,子どもも成長します。

私は二人の子供を育ててきましたが,
第1子の子育ては手探りの連続。
不登校もあり,担任から叱られたこともあったり。

でも,今思えばそれもいい経験。
一生懸命頑張って生きている姿そのものが
子供たちにとって心の成長に役立つのです。

まず,会話から始めましょう。
どんどん会話してください。

その後に次のステップです。

やっていいこと,やってはいけないことはその人のもっている価値観で違います。

全体の尺度はありません。

まず失敗をしてみましょう!!

それが一番のおすすめです。

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2010年11月27日 08時51分


お礼コメント

お忙しいなか ありがとうございます。

2010年11月27日 19時55分

心にゆとりの毎日を

ご相談、読ませていただきました。

子育てに自信がある人はほとんどいないと思います。

子育てが上手な人もいれば

苦手?下手な人もいます。

何が問題かはそれぞれだと思います。

また今、何が心配なのかはわかりませんが

子育ての何が不安なのでしょうか?

この本をを参考にしてみてはいかがでしょうか?

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4569607381?ie=UTF8&tag=kokoroniyutor-22&linkCode=am2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4569607381

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2010年11月26日 23時29分


心にゆとりの毎日を

ご相談、読ませていただきました。

子育てに自信がある人はほとんどいないと思います。

子育てが上手な人もいれば

苦手?下手な人もいます。

今、何が心配なのかはわかりませんが

子育ての何が不安なのでしょうか?

この本をを参考にしてみてはいかがでしょうか?

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4569607381?ie=UTF8&tag=kokoroniyutor-22&linkCode=am2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4569607381

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2010年11月26日 23時18分


一般社団法人 日本ソーシャルセラピストアカデミー

お子さんのことをとても大切に思っていらっしゃる素敵なお母様ですね。

お子さんを愛している気持ちをそのままにずっと大事になさっていただけたらと思います。

子供は親の背中をみて育つ・・・と言われることがありますね。

お母様が、いのちを大切に扱って生きていく姿勢こそが、
お子さん達に渡すことのできる大きな愛であり、学びになるのではないでしょうか。

ひと言でいうなら、感謝の心を育むことです。

* 「ありがとう」の心を、素直に言葉に表すこと。

やってみていただけたらうれしいです。


やってはいけないことがあるとするならば、
間違いを起こしたり、失敗をしてしまったことを、引きずらないことでしょうか。

人は、誰もが、間違ってしまうものです。完璧な存在なんてありえませんから・・・。

そして、まだ起きていないことに、恐怖や不安を感じて、悩み苦しまないこと。

ご自身の中にある、優しさや思いやりの温かさを信じて差しあげてください。


さらなるおしあわせなご家庭を築いていかれますように・・・。



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2010年11月26日 20時55分


子供の親さん。初めまして、メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。

メール内容を拝読させて頂きました。教育にお悩みになってらっしゃるのですね。

愛するが故に悩みは無限大だと思います。完璧に十分な愛情を注ぎたいお気持ち

は、十分理解できます。ただ、子育てといっても各家庭毎に違いがあると思います。

違いがあって良いと思います。それが個性を育んだり、いろんな目標に向かって成長

する糧になるのではないでしょうか。全家庭が同じような環境になってしまったら人間

らしさを失ってしまうのではないでしょうか。

やって良いこと・悪いこと・・・この種の教育本はたくさんあります。有名な著者が執筆

なさってるので参考にするのも良いと思います。私は、子供と一緒になって親も成長

することが大切かと考えます。人間ですから当然、失敗はあります。失敗をするから

そこから学ぶことが始まるのではないでしょうか。教育に完璧はありません。

判断基準も存在しません。ですから、他と比較するのではなく自分らしく愛情を注ぎ

教育なされるのが一番かと思います。

ただ、3人のお子様を平等にというのは無理があると思います。どうしても下の子に

注意が向かってしまうことが多々あると思いますが、やはり長女・長男・次男という

優先順位はつけるべきです。長女さんが誕生したときには、両親をはじめ親族や周囲

の方から愛情の眼差しはとても多かったと思います。兄弟姉妹が増えるにつれ下の

子へと移行していきます。だんだん長女さんへの関心が薄れていくのは当然かも

知れませんが、長女さん・長男さんにとっては辛いものです。その辺の気持ちや感情

を汲んであげてください。それだけを注意すれば問題ないと思います。

自信を持って下さい。あなたのお子様です。あなたらしさを存分に発揮して下さい。

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2010年11月26日 19時54分


ママのためのメールカウンセリング§insieme§

はじめまして。カウンセラーの坂口と申します。
コメント拝見させて頂きました。
3人のお子さんのために、日々頑張ってらっしゃるんですね。
そして、そんな中でも、教育とは・・・と悩んでらっしゃるということは、
とても素敵なお母さんだと思います。

<やってはいけない事>
・自分(お母様自信です)を責める。

・自分をダメな母だと思う。

・自分の失敗を許さない。

<やったほうがいい事>
・一日一回は、子供と触れ合う。
(抱きしめるのが一番ですが、抵抗があるようなら肩・頭・腰に優しく手を添える程度から始めてもかまいません。)

・子供を授かった時の喜びを振り返る。(写真などみてもいいですね)

・寝る前に、布団に横になりながら、今日の楽しかった事、嬉しかった事を振り返る。
(○○が美味しかった。○○がこんなことで笑ってた。などどんな些細なことでもかまいません。)

まずは、お母様自信に、心の余裕が必要かと思われます。
上記の内容は、ほんの一部ですが、実行してみて下さい。
少しづつ心に余裕を作っていくことができるでしょう。
私は、2回まで無料のメールカウンセリングを行っておりますので、
よろしければ、少しでもお力になれればと思います。

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2010年11月26日 15時57分


はじめまして。
御相談の内容についてお役に立てば光栄です。
ありがとうございます。

・ やってはいけない事

子どもに対して何かやろうとすること


・ やったほうがいい事

何かやろうとする自分の気持ちをみること

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2010年11月26日 13時46分


株式会社ディアナ

こんにちわ!

お子さん三人を育てていらっしゃるのは大変ですね。

やったほうがいいこと
*抱きしめる(子供が嫌がっても…)

やってはいけないけと
*いいかげんに話をきく。

以上です。

箇条書きでとのことでしたので、今回はこれにて。

ディアナ 清水

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2010年11月26日 13時40分


空の色カウンセリングルーム

初めまして、カウンセラーの高橋と申します。

お仕事に家事に子育てと、大変な日々を過ごされている中で、お子様とのかかわりを大切に考えていらっしゃる素敵なお母さまなのでしょうね。

その中にあって、今少し子育てに自信がなくなってしまっていらっしゃるのでしょうか?

お子様の個性であったり、お母さまご自身の個性であったり、気質であったりで皆同じ子育てがベストであるとは思わないのですが、基本的なアドバイスだけさせていただこうと思います。


子育てに大切なこと。

第一にスキンシップです。

必ず毎日1回、『大好き』『愛してる』などの言葉と共に"抱きしめる"ことをおすすめします。
出来るだけゆとりを持って、抱きしめてあげてください。


第二に話をしっかりと聴くこと。

子供は未熟さゆえに失敗も多いと思います。
そんなとき、忙しい故であったり、親自身が心身的に疲れてしまっているとついつい頭ごなしに怒ってしまいがち。

でも、子供は子供なりの理由があって、失敗も悪さもするもの。
子供の言葉でしっかりその理由を聴いてあげてください。

もちろん幼いお子様はうまくそれを語れないかもしれませんが、問い詰めるのではなく、聴く姿勢で対応が大切です。
もし、語れなかったときは、次回うまく出来るようなアドバイスを与えるのもいいかもしれませんね。


第三は子供の良いところ探し。

良いところを見つけることが、お子様をもっともっと好きになるきっかけになります。
良好な親子関係は、何にも勝りますから。



ダメなことは、良いことの裏返し。

気をつけることは、ご自身の心身の安定でしょうか?

忙しい中にあっても、ご自身にもご褒美や休息の時間を与えてあげてくださいね。


まだまだ大変な時期が続くと思いますが、楽しく子育てをなさってくださいね。

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2010年11月26日 12時26分


(お母さんと呼ばせて頂きますね)
お母さん、はじめまして。ハートケアサロンの奥山と申します。宜しくお願いします。

ご希望に沿って、箇条書き的に私の考えを申し述べさせて頂きます。

 まず、ご自分が生み育てているお子さんの全てを認めてあげて下さい。良いことも悪いこともです。このことを基本において
 身体的な接し方:優しく撫でる、擦る、抱擁する、愛撫する、手を握るなどのスキンシップに心掛けましょう。叩く、殴る、蹴る、抓るなどの暴力行為は禁忌です。
 心理的(精神的)な接し方:微笑みかける、頷く、耳を傾ける、優しく見守るなどでお子さんに安心感を味わってもらいましょう。返事をしない、睨みつける、嘲笑う、無視するなどは、親子の信頼関係を壊してしまいます。
 言語的な接し方としては、褒める、慰める、励ます、応える、挨拶する、そして静かに語りかけるなどによって、お子さんの穏やかな心を育みましょう。叱る、悪口を言う、非難する、責める、貶す、怒るなどは、お子さんの感情表現を阻害してしまいますので、厳に慎みましょう。
 以上の3点を纏めますと、お子さんを「ディスカウント=値引き」しないで自然に対応するということでしょうか。子供にとって、親が傍(心理的な近さ)にいるだけで、安心していられるような環境を与えることと、私は思います。
 最後に、親の否定的な感情をお子さんに向けないことです。特に「無視」は、お子さんの存在を最も強く否定することになり、無反応(無関心・無感情・無気力)な状態を作り出してしまいます。
 お子さんの教育については、それぞれのお子さんの特性を考慮に入れて、ご主人と相談されたらと思いますので、私も考えは控えさせて頂きます。

 くれぐれもお体をご自愛下さい。

  

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2010年11月26日 12時18分


Counselor mental psychology

やってはいけないことは心配するあまり子供たちとの時間を作るため仕事を辞めること。仕事を辞めれば今度はまた違う悩みを生み出し悩むことになるかもしれないので
生活を守るため仕事は大事にしてください。辞めても絶対解決しないし子供たちのためにもなりません。やったほうがいいことは、もっと子供たちを信じてあげること。家族の生活のためにいっしょうけんめいに働く母親を子供たちが恨みますか。今は幼くて
多少のわがままはいうかも知れませんが大きくなった時にわかるはずです。今まであなたが働きに出てるとき子供たちは3人で力をあわせて無事にすごしてきたのに、あなたはそのことについて手をあわせて感謝したことは、ありますか。無事にすごしてきた子供たちにも、そして神様にも。その気持ちがあれば、これから先、あなたが心配するようなことはおきないように思います。あなたの家族のために働く姿が、子供たちにとって真の教育だと思います。

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2010年11月26日 11時59分


サイコ・ジェントルマン

kayuさん、はじめまして。

サイコ・ジェントルマンの大畑です。

文章を読ませていただきました。


娘さんのことで随分とつらい思いをされてきたのですね。

娘さんがリストカットという行動に走るのは娘さんは「心の悲鳴」をあげているのです。

娘さんの心中はkayuさんに会いたいという気持ちでいっぱいなのが、文面をみていても伝わってきました。


お互いに離れて暮らしているとはいえ実の親子なのです。

kayuさんが娘さんのことが始終脳裏から離れないのは当然だと思います。


また、下記についてですが、

>その頃は、携帯電話を落としてしまってから、取りあげられており
>娘が家の電話から私に掛けてこない限り連絡が取れない状態でした。
>そして、継母は 公的な場所で複雑な家庭環境専門にしているという
>カウンセラーが知り合いで居ると言う事で、娘と継母と別々に今カウンセリング受けていると元夫から聞きました。
>今月連休に逢いたいと娘から電話があってから、カウンセリングの話を聞き、元夫が言うには、
>継母が受けている方のカウンセラーの方が
>実母と泊まりや長時間の接触は子供の精神状態が不安定になるので良くないと言われたそうです。

このことから、元夫の方は家庭をまとめたいということで必死になっているものと推察しました。

元夫の方は決して娘さんに対してkayuさんを「悪者」扱いにはしていないと思いますよ。

元夫の方は離婚しているので、kayuさんとお互いにけじめ(過去を決別する)をつける意味でこのようにしたのかもしれません。


それでもkayuさんが娘さんに会いたいのであれば、kayuさん自身もその点をわきまえて娘さんに接した方が良いかもしれません。
(すみません。少しドライな言い方になってしまいました。)


もし可能であれば、娘さんと文通をすることはできないのでしょうか?

文通ができなければ、非常にkayuさんの娘さんを思う気持ちはわかりますが、今はひたすら娘さんや元夫の方を信じて「待って」あげて下さい。

そして、娘さんが社会に出て独り立ちをしてから「会う約束」をして、その時になったら「本当の出会い」が待っているかもしれませんね。


kayuさん、すみません。
私自身ではこの方法が良い!という断定はできないので、上記のことはあくまでも参考までにして下さい。


それでも、悩みがなかなか消えないのであれば、是非ともカウンセリングを受けていただくことをお勧めします。
悩みを打ち明けて話すという行動は心がスキッとするからです。

以上で、kayuさんが現状を少しでも改善できますように応援しています。


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2010年10月7日 01時03分


教育カウンセリング クローバー

kayuさん、こんにちは。
カウンセリングルーム クローバーの越智と申します。

kayuさん自身、娘さんのために何かしてあげたい、でもそれができない葛藤や
歯がゆさのようなものをお感じになっているように思います。

自分の大切な子供です。
親ならば子供の幸せを願うのは至極当然のことです。
ですから、kayuさんがお悩みになっているお気持ちは、当然のお気持ちなのです。

kayuさん側に立てば、kayuさんの娘さんに会いたいというお気持ち、娘さんに
連絡を取りたいというお気持ちは正論でしょう。

ですが、相手側に立った際、相手様のカウンセラーの方が言われたことも正論と
なるでしょう。

(上記は他のカウンセラーの方も仰っていることですので、詳細は割愛致しますね。)


では、どうしてこのような問題が起きてしまったのか…。
それは、判断できる情報が少ないからだと私個人的には思っております。

ただし、個人情報の兼ね合いもありますし、守秘義務もありますから、
情報が少ないなかで、様々な判断をすることになりますよね。

さらにその情報は、自分側、相手側の心理状態や立場によって、
全く違う受け止め方もしますし、されますから、非常に難しい問題でもあるでしょう。


今、kayuさんにして頂きたいこと、それは
『今一度、ご自身のお気持ちに問いてみて下さい』ということです。
「今自分が娘さんの為に、何ができるのか」と…。

「それができないから困っている…」とお思いになるかもしれませんが、
今一度問いて頂きたいのです。
それで答えが出なくても構わないのです。

ご自身、そして娘さん、そして相手様と向き合うという時間が
必要なように思います。

「8年間」という月日は決して短くありません。
その間、様々な葛藤や苦しみを抱いたことでしょう。
だからこそ、自分のお気持ちをもう一度整理し、よりニュートラルな立場で
「娘さんのために」できることを考えて頂きたいのです。
行動が先ではなく、思いを今一度整理することが肝要かと存じます。


果たしてそれが「娘さんと連絡を取る」ということになったのであれば、
次に「どうしたら良いのだろう」と考えてみましょう。

内容が複雑なだけに、すぐに答えを出そうとせず、
「他に方法はないだろうか」「本当にこの方法が良いのだろうか」
と問い続けてみると良いかと存じます。

勿論、この行動には「面接交渉権」「協議離婚書」内容も照らし合わせる
ことになるでしょう。
法律的に見れば、心苦しいですが、優先されるのは上記だからです。


そのうえで何かしらの解決策がきっとあります。
例えば、手紙、電話、メールがダメであるならば、
学校に掛け合ってみる等…。
(これは私個人の考えです。私自身も限られた範囲での情報でお話ししていますから、
今一度考える必要がありますね…)

他のカウンセラーの方も仰っていましたが、
何か紙に書き出してみると良いと思います。
頭での記憶ではなく、記録し、整理することが良いと思います。


最後に、「娘さんのために」という思いから、親権を変えることもお考えで
あるならば、今のご主人さまとも向き合うことが必要でしょう。
「娘さん」「ご主人」と、それぞれの方を考慮した結論が必要になってきますね。


長文になり、申し訳ございません。
埼玉県朝霞市からkayuさんを見守っております。

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2010年10月5日 15時33分


お礼コメント

笑顔で子供と対話できそうです。

2010年11月27日 19時57分

メンタルサポート Let it be

Kayuさん、こんばんは。
Lifejacketの小林と申します。

前の結婚生活から現在の実の娘さんのことで大変なご心労を重ねておられますようで
本当に心中お察し致します。

私の助言がほんの少しでもkayuさんのご参考になれれば幸いです。

たとえ何千里離れていようとも血のつながったわが子を案じていない親がどこにいるでしょうか?kayuさんが心より心配することはまったく当然のことです。

他のカウンセラーの先生方もおっしゃっておられますが、ご相談内容に登場する方々がそれぞれ抱えていることを箇条書きに整理されてから考えた方が良いように思われます。

ご相談内容からkayuさんが今もっとも心配されていることは実の娘さんですね。
一番大きな問題が現在の家族になじんでおられないこと。それ故リストカットする行動まで起きてしまった。
Kayuさんがその原因として思っておられるのが前のご主人様が実の娘さんに理由をつけて合わせないようにしている、言動としても実の娘さんに距離を置いてほしいと話された、それと継母の方の実の娘さんに対する接し方に大変な問題があることになりますね。
そして公的な場所でカウンセラーの先生に相談されて出された説明が「実母と泊まりや長時間の接触は子供の精神状態が不安定になるので良くない」であり、元のご主人様にも「段々と距離を置いていってほしい」と言われたことにkayuさんは納得できないということだと思っておられることですね。

私が率直に感じていることは元のご主人さん側で話されているカウンセラーの先生の話したことは正解でもあり、不正解でもあるということです。

正解であるということは、実の娘さんには現在家族があるという事実でその家族が問題行動をなくそうとして公的な場所でカウンセラーの先生に相談する行動を起していること。そしてこの家族がとるべき行動として実の母親であるkayuさんに逢わない方が好ましいと判断していること。ただし、正解の条件にはこの家族が家族として機能していて実の娘さんの問題行動(リストカット)に対して真剣に向き合い実の娘さんが考えていることをすべて受け入れていることが絶対条件になります。Kayuさんに逢わない方が良いというのは、実の娘さんにとって「現在の家族の姿」が不明確になって家族であっても、家族でないとなってしまうからであるとカウンセラーの先生が判断したからであると思います。

 不正解はリストカットしない条件が整っていない条件で実の娘さんの心の変容を期待してリストカットをしないように具体的な防止策をしないでいること。この場合、実の娘さんにとって安心して一緒にいたい基盤となる環境として要求しているのは、kayuさんと一緒に暮らせること。応用行動分析学でいえば、正の好子の強化という言葉になります。好子とは行動を強化する要素になります。正の好子とは実の娘さんにとってリストカットという問題行動が起きない絶対的な条件であり、現在は負の好子が強化されている条件下であって、負の好子とはkayuさんと逢えない、継母の方となじめない、継母の方が足や手が出てしまっているという事実、そしてkayuさんと逢うことが制限されている事実ということになります。さらに深い分析もありますが、ここでは省きます。

 カウンセラーの先生が「kayuさんと逢わない方が好ましい」と判断したのはもう一つの理由があると思います。それは今のkayuさんの現在のご家族です。相談内容からkayuさんも現在は結婚されていて現在のご主人さんがおられるということです。

 現在のご主人さんと結婚した当初はkayuさんに連れ子がおられなかった。しかし、もし「私の実の娘です、今から私たちの子供です」となった場合、現在のご主人さんはすべて受け入れられるでしょうか?
相談内容から判断するに現在のご主人さんに相談されたとはありません。おそらくkayuさんもご主人さんにはお話しようにもお話できない本当に苦しい問題であると思います。

 血のつながっていない子供をわが子とすることには相当な覚悟と努力が必要です。これは継母の方にも現在のkayuさんのご主人さんも同様です。子供をわが子として育て上げられるか、寝る間も惜しんで子供の言いたいことをじっくりと聴いてうなずき共感する、子供をすべて受け入れる、子供に罵声を浴びせられても決して逃げない、会話を拒否されれば手紙を書いて親の思いを伝える、子供のためにいつでも温かい食事を用意している、子供が遅くまで帰宅しなくても起きて待っていてあげる、子供が悪さをすれば子供と一緒に相手に平身低頭謝る、いけないことはいけないと毅然とした態度で手や足を上げずに子供が納得するまで諭す、リストカットした場合、泣いて慌てて事態に対処する、まだまだ挙げればきりがありませんが、そういったご覚悟が継母の方も現在のkayuさんのご主人さんにも必要なことになります。皆それができずに躾と称して連れ子の子供への虐待をしてしまうのです。

 現在幸いにも公的な場所でカウンセラーの先生に相談をしています。継母の方には私がこれまで述べたことは当然お話されていることと思います。Kayuさんにとって非常に心配でつらい心境であるとは思いますが、現在の実の娘さんのリストカットが起こらないように具体的にどのようにして接するべきか指導はされていることと思います。気を揉むでしょうが、前のご主人さんと実の娘さんのことで話す機会があった際には「とにかく継母の方と二人そろって膝を突き合わせて朝になってもかまわないから娘の言いたいこと、思っていることをじっくりと聴いてうなずいてあげて!」とだけでも伝えた方が良いと思います。
 結果実の娘さんが「どうしてもkayuさんと一緒に暮らしたい!」と訴えたのであればらその時は真剣にkayuさんも現在のご主人さんに正直にありのままを話してください。幸いではありますが、協議離婚されているとはいえ、前のご主人さんが協議内容を守っていないようです。離婚協議書を証拠に訴訟を起こすことができます。現在のkayuさんのご主人さんが受け入れてもいいと話してくれた場合は、弁護士に相談して実情を話した上で実の娘さんのために尽くせる努力をされた方が良いと思います。

 現在の状況では実の娘さんのリストカットは度々起こると思いますが、悲観はしないで下さい。カウンセラーの先生もプロフェッショナルです。時間はかかりますが、継母の方にも「これが私のお母さん」と思える時がきっと来ます。Kayuさんには本当に寂しいと葉思いますが、そう娘さんが思ったときは自立して成長したと喜んであげて下さい。

長文にて大変失礼致しました。娘さんが一日でも早く現在のご家族になじみ、平和で幸せな生活が送れますようお祈り致します。



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2010年10月4日 23時07分


初めまして。
メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。

早速、相談内容を確認させて頂きました。

非常に苦しんでいらっしゃる様子が伺えます。お気持ち察し致します。

結論から言うと、kayuさんしか娘さんを救うことはできないと思います。

離婚の際、親権は元旦那様側にあるのですね。経済的理由から止むおえない状況ですね。条件付きでkayuさんは承諾した。その後は、逢うことも許されず距離を置かれてしまう状態なのですね。

元旦那様は、良い父親を演じているのではないでしょうか。それとも、kayuさんに娘さんを取られてしまうことが怖くて距離を置いてしまうのではないでしょうか。

カウンセリングの件ですが、継母の言い分だけを聞いているだけでは、カウンセラーの言動は正論になりますね。真実が隠滅されてしまっています。

リストカットをする行動は、kayuさんに自分の存在を受け入れて欲しいというSOSなのではないでしょうか。自立しているのであれば、娘さんの意思でkayuさんの元に来れると思いますが、現状では抑制されている状態ですね。

kayuさんも、再婚なされていますが、娘さんを引き取れる状態なのでしょうか。
もし可能なら、弁護士さんに相談して、親権の変更を申し立てる方法もあると思います。私は法律的な分野は専門外ですので、詳しくは申し上げられませんが、最初にも言いましたが娘さんを救えるのはkayuさんだけです。娘さんも、そう願ってると思います。助けてあげてください。kayuさん自身で・・・公の場に出てでも救ってあげてください。kayuさんと娘さんが幸せになることを祈ってます。

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2010年10月4日 21時40分


お礼コメント

がんばって、子育てしてみます。

2010年11月27日 19時56分

人生と心の救急箱

kayu さん
はじめまして。
夫婦カウンセラーの阿久津と申します。
娘さんの事で大変、お心を痛めておられるようなので、少しでも救いになればと思い回答させて頂きます。

協議離婚をされたそうですが、娘さんの親権や面接交渉権などの取り決めを文書(離婚協議書)にはされたのでしょうか?
取り決めがあるのなら、その取り決めが優先されます。

ただ、それぞれに再婚をされて当時とは状況や環境が変わってきているようですので、再度娘さんの意見や考えを尊重した上で、娘さんの親権や面接交渉権などについて、あなたと元ご主人が話し合われてはいかがでしょうか?

娘さんは母親であるあなたと逢いたがり、暮らしたいと希望されているのでしたらそうされるのが一番だと思います。
娘さんは思春期で難しい年頃でもありますよね。
実の母親の愛情を必要とされてるのではないでしょうか?

継母もそれなりに努力されてるとの事ですが、娘さんの気持ちを第一に考えてあげるべきではないでしょうか?

カウンセラーは、継母の立場も考慮した意見を言ったと思いますが、カウンセラーの回答が正しいかどうかの判別は、誰にも出来ないと思います。
また、カウンセラーによりそれぞれ、回答も異なってくると思います。

カウセリング等で問題が解決しない場合は、法的な解決方法を模索すべきと思います。
例えば、話し合いでこの問題が解決しないのであれば、親権者の変更を家庭裁判所に申し立ててみてはいかがでしょうか?(調停)
娘さんは、中学生との事なので娘さんの意思を尊重して、家裁は親権者を元夫からあなたに変更してくれる可能性もあると思います。

私は、行政書士でもあるので法的面でのアドバイスやサポートも可能です。
詳細はぜひ、お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。

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2010年10月4日 20時36分


お礼コメント

ありがとうございます。

2010年11月27日 19時58分

一二三廊

kayu様。
はじめまして、この度コメントさせていただきました、一二三廊の亀山と申します。よろしくお願い申し上げます。

親権はお父様がお持ちになられたということですので、確かに色々な面で不利なお立場であると思われます。

お母様にとっても娘さんの幸せと心の安定を願わずにはいられないと思いますが、今どんなことを言われても或いは思われても、真剣に娘さんのことを考えた上で今までのような言いなりになりたくないというお気持ちの本心と向き合っていかれるとご自分が今何をやるべきかが見えてくると思います。

お母様の本心の真剣な思いは何かを認識し、
そしてお気持ちがまとまったらそれを行動に移して結果を出すことで一歩前進します。

後悔のない真剣な思いを持って
何をすることが娘さんにとって一番よいのか、それをご自分に問われて見出していかれることをお祈り申し上げます。





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2010年10月4日 19時12分


総合占いアンスール

kayuさん、こんにちは。どうしても、黙っていられなくって、書きこみをさせていただきます。
さまざまな人の意見が交差して、どうしたらいいのか迷われているようですが、これは、あなたと娘さんのことだと思います。
あなたがどうしたいか、そして、娘さんがどうしたいかだと思います。
娘さん自身も、周囲の大人の感情を察して、自分の気持ちを伝えられないのだと思います。
でも、リストカットするくらいに、声にできない声をあげているんですよ。
周りがなんと言おうと、娘さんを守ってあげてください。
大人であれば、声を大にすれば、相談できる機関というものは、存在します。
ご相談内容を拝見し、今の娘さんを助けてあげられるのは、あなただけだと思います。
周囲にまどわされないで、自分をもってください。
えらそうなことを書きまして、すみません。ですが、kayu様と娘さんの今後のご多幸をお祈り申し上げます。

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2010年10月4日 14時11分


カウンセリングのクレア

「カウンセリングのクレア」長谷川です。こんにちは。

「ご自身の実の娘さんが、苦しんでいるかもしれないのに何もしてあげられない」というkayuさんの気持ちが伝わってきますね。

ですが、文面から察するに親権はご元主人様にあるということですと、すでに「第三者」となってしまっているkayuさんにできることは限られていると考えられます。

もちろん、それはお2人の話し合いによって決められた「法律上の決定」ですので、尊重していかなければいけません。

また、今回のお話はkayuさまからの一方的なお話で、「本当の真実」がどこにあるか断定できないという問題もございます。
質問文の中にもあるように今、娘さんとその家族は「新しい4人家族」になるために苦しんでいる真っ最中で、実の母親とはいえ「第三者」が手を出してはいけない状況なのかもしれません。

ただ、「法律上の決定として認められたkayuさまの権利」として娘さんと会えるというのであれば、もちろんお相手家族の状況を尊重する必要がありますが、kayuさまも粛々とご自身の権利を行使すればよいのです。
娘さんとお会いになられた時は、何が起きているか?状況はどうなのか?ヒステリックにならず、ここは心配な気持ちをグッと押さえ、聞き役に徹していただきたいと思います。

何を聞いても否定せず、ただ受け入れて、娘さんに「私にはここがある」という居場所を与えてあげてください。
「安心と信頼」を与える場所を作ってあげれば人はおのずからそこへ戻ります。

なかなか難しいこととは思いますが、慌てず騒がず、毅然として「母」の役割を果たしてください。
「自分にはそんなことはできない」というのであれば、「母」の役割を「演じて」ください、娘さんのために。

もちろん「ただ受け入れて」と書きましたが、DVなどがあった場合は黙っていちゃいけませんよ。
どのような形になるかわかりませんが、kayuさまと娘さんの未来のために頑張っていただきたいと思います。

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2010年10月4日 14時04分


Counseling Room Allottee

kayu様 counseling room allottee の野村です。

母親の情はよくわかります。気がもめることでしょうね。

今回のご相談ですが、それぞれの感情が交差しているようですね。

一番大事なことは、娘さんの意思だと思います。

相手のお母さんの行かれてるカウンセラーの方がおっしゃっているのは

間違ってはいないと思います。ただし、一方的な話を聴いての判断かと

思われます。kayuさんと向こうのお母さん、娘さん、ご主人ご一緒にカウンセリング

を受けれることをお勧めします。(家族療法といいます)

娘さんの大切な時期ですので、あちらに気を使いこちらに気を使い

精神的にクタクタにならないようにしてあげてください。

大人になればわかることですが、それまでは苦しんだり入らぬ負担を娘さんにかける

ことになります。

現状で連絡がつかないと、娘は私を怨むかもしれません。

娘さんに怨まれることより、娘さんが幸せになるにはどうすればいいのかを

元ご主人、継母、娘さんを入れてお話しされることですね。

今まで中途半端に、波風たたないようにされてきたことが

それぞれの心に「澱」となって残っているのではと感じられます。

継母が一生懸命育てても、kayuさんの存在が娘さんを甘やかし

ていることも考えられます。

一度継母とお会いになり、今まで育ててもらったお礼と、kayuさんの気持ちを伝え

娘のために一番良い方法を考えたいとお話しされてはいかがでしょうか?

もう一度いいますが、親が会いたいとか誰が育てた育てるの問題ではなく

娘さんが幸せになるには、娘さんの心が軽くなる方法を話し合いで探して

あげてください。上記に書かせていただいたことを実行されればkayuさんと継母さん

のカウンセラーが違っても答えは同じだと思います。後はkayuさんと継母さんの

カウンセラー(kayuさんが通われた場合)はお二人の心のケアを手助けしてくれる

はずです。とにかく冷静に判断するようにしてください。


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2010年10月4日 11時52分


お礼コメント

多くの先生方からのアドバイスありがとうございました。
大変参考になりました。
やっていいこと、やっていけないこと、
これほど、多くあったんですね。知りませんでした。
気持ちが少し楽になりました。
これから、笑顔で子供達と接するように努力します。
重ねて、ありがとうございました。

2010年12月6日 11時04分