なたさん、初めまして。
私は兵庫県尼崎市にあります「あいメンタルケア研究所」の長野と申します。
なたさんのご相談内容を読ませていただきました。

なたさん、あなたはとても今のご自分の気持ちに正直に生きていると思いますよ。
弱音を吐きたいときは吐けば良いじゃないですか、生身の人間ですもの。
また、時には甘えたって良いじゃないですか、人はそんなに強くないもの。

中学２年生のなたさんのこの時期は、いろいろな特性をもった同年代の集団の中で「学校においての自分の役割とは？」、また「相手にとって、自分の存在って何？」などの思いを持ったり、「家族の中での自分とは？」「「自分は誰？」「自分の将来は？」「自分の生きる意味とは？」といった自分についての疑問や葛藤を生じながら、「本当の自分」や「求めていた自分」というものを獲得していく時期でもあるんですよ。

なので、いろんな葛藤が生じてくるのが当たり前と思ってください。
ある意味なたさんは、健全に成長していくためのプロセスの真っ只中にいるのでは？

そして、そのような葛藤と向き合い、「孤独感」や「自己不信感」などを抱きながら「本当のオリジナルな自分」を形成していくのですよ。

そしてこの時期、理想化と失望・発見の経験のプロセスを通じて、自分独自のスタイルを獲得していくことができるのです。

しかし、その「オリジナルな自分」の獲得には、大きなエネルギーやストレスはつきものです。なぜなら、オリジナルな自分を作り出す為には、人のせいにしたり、他人まかせにできなくなるからです。

また、いつでも弱音を吐きたくなったら、こちらのサイトに書き込みしてくださいね。
なたさんがこの過酷な時期を、ご自分自身でしっかり乗り越えていくことができますよう、心よりお祈りしています。


あいメンタルケア研究所代表
心理カウンセラー
ヒプノセラピスト　長野美佐代

なたさん、こんにちは。井上といいます。

何もしたくなくなる時ってあります。
疲れ切って、ボロボロで、、、
何のために生きているのか見失うのは
誰にでも起きる事です。
なたさんはとてもよくやっているのだと思います。
「学校でトップクラスの成績をとって」いるのですから。

ではなぜ「行きたくない」になってしまうのでしょうか？
それは、なたさんが「役割」でやっているからです。
なにをするにしてもその動機があなた自身の選択ではなく、
「周りの人の期待」のためにしているからです。
言い換えれば、やらされている感覚です。
そうすると、
親や学校、塾の先生の期待に応えようと頑張れば頑張るほど、
プレッシャーだと感じてしまいます。
次第に疲れ切ってへとへとになり、やる気を失います。
こうした生き方は、
大勢の人が知らず知らずのうちにやっています。
それにプラスして
「誰からも嫌われたくない」ために、まわりの人に合わせています。
つまり嫌われたくない自分という「役割」を演じているのです。
したくてしているのではなく、まわりに合わせているのです。
次第に本当にやりたいことが分からなくなって、
「将来に何の希望も無く、周りの意見に流されるままの自分」に
気付き嫌だと感じてしまうようになります。

そこに本当の自分はいますか？
本当の自分の気持ちを無視しているのは誰ですか？
なたさんは嫌われることに敏感なのでしょうが、
まわりに合わせるのは疲れてしまいますし、
なによりも自分を見失ってしまいます。
少々嫌われてもいいのです。
本音で生きてください。
「そんな事言ったら嫌われちゃうかもしれない」ですが、
嫌なものは嫌だと言っていいんです。
嫌われるというのは勘違いで、
その人とは違うというだけかもしれません。

大切なことは、
何をするにも
誰かに言われたからではなく、
期待に応えなければいけないからでもなく、
嫌われない為でもなく、
なたさんの意志で選択し直すということです。
させられているではなく、
あなた自身が選び取るのです。
自分が選択したと意識すると、
していることが重荷ではなく、あなたのパワーになります。
文句も出ません。

お役に立てたでしょうか？
解決するためにカウンセリング（セラピー）を活用してみませんか？

質問や疑問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談介護相談、カウンセリングを行っています。
だからと言って、病気の患者さんとなたさんを比べる事はしません。
世の中には他人にあって自分に無い＝「不幸」だとは限らないから。
気付いている通り、「甘えていると思われるかもしれませんが」は
これも見えない相手に嫌われない為の自己防衛です。
誰かの為に勉強して、誰かの為に成績を維持して
嫌われない為に本音を言わず、広く浅くも
深いところで関われないのは自分が傷つきたくないから
勉強が嫌だ、塾が嫌だといいながら
どこかで成績も生活も今の「位置」をまもりたいと思っている。
楽に死ねるならとそこでも「楽」と条件が付いてくる。
「私は今」と表現されました、それは今であって
この先ずっとではないことを表します。
嫌われる心配をすると言うことは
相手の自由意志まで介入すると言うことになります。
それでは倍疲れます。
止めましょう自分で自分を追い込む事
学校行きたくない、塾行きたくない。
親に先生に言いましたか。
言った結果を色々考えすぎていませんか。
学校も塾も行きたくないと言ったところで状況は
変わるか変わらないか、正解かどうかなんて誰も判らない
自分で自分に駄目な呪いをかけるのは止めよう。

初めまして。
お悩み拝見いたしました。
学校・・・塾・・・辛いですね。学校は全く楽しくないですか？
広く浅くの関係で今は良いのでは？
部活動などされてないのですか？
将来の夢はないのでしょうか？
学校は勉強する場ではないでしょうか？
今、何が一番大切なのか？
考えてみてくださいね。

はじめまして、

コメント拝見しました。

「不登校になりたいです。」とのご相談ですね、

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