教えて掲示板の質問
「リスカ跡 どう生きていけばいいのか」に関する質問
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瑠栗さん
私はリストカット経験者です。
もう、今は幸せに恵まれ ほとんどしていません。ですが私には傷跡が多く大きく残ってしまいました。腕全体に首にも。跡が酷く目立ち、これからの事に凄く不安を抱いています。
私はこれから調理やパティシエを目指す専門学校にいくつもりで。でも、この傷が腕にある限り、隠して生きてくしかないと思いました。
他に自傷跡を多く残ってしまった人でどういう生き方をして生きているのですか?やっぱりビジネス系の長袖を着れる仕事でしょうか。辞められたは良いのですが、将来が不安で仕方なく自分自身を傷つけてしまいそうです。凄く将来が怖いです。アドバイスや実体験のことをお聞かせ下さるのを願っています。
2017年4月10日 00時18分
教えて掲示板の回答
はじめましてmentalquestの渡辺です。
「ありのままで」と回答された先生がいらっしゃいますね。
私も同感です。
リスカをした時期を含めそれも瑠栗さんなのですから
堂々としててください。
当医療機関にも瑠栗さんと同じ苦しみを乗り越えたであろう
新入職員がおります。
誰も何も聞きませんよ。
勿論、本人も聞かれない事は言いませんし
ナースのユニホームは半袖です。誰の目にも入ります。
ですが、誰一人それにふれる人はいません。
どうしてでしょう、、その女の子は明るくて、仕事は真剣で
人前に出るでもなく、引くでもなく、苦しみを知ってる子だから患者さんに優しい。
自分を見せるのは過去ではなく、今の自分がその仕事をどれだけ真剣に取り組むか
どう思うかは周りの問題であって、自分が生きていくのだから
自分を納得させられる未来を目指してください。
2017年4月13日 17時47分
初めまして瑠栗さん
新川と申します。
私もリストカット経験者です。
お気持ち、痛いほど伝わります。
先の先生方が仰られますように、
医療の力を使って「消す」という選択もあります。
ない方がやっぱり、気持ち的にすっきり出来ますよね。
また、私なら首の自傷跡は
「昔ちょっと切っちゃって、後が残っちゃったの」「小さい頃の傷だから、どうやってできたかは覚えてないんだよね~」と、関係の浅い人には伝えると思います。
全て本当の事を話す必要はないと思います。
私は浅い傷跡をたくさん付けたタイプでしたので
今は跡はほとんど分かりませんが
生傷を見られた当時は「木材に当たってさ~」とか、
適当に答えて流していました。
知人で後が残っている方で、
着替えの必要がない仕事に就いた方も、
袖まくりをする仕事に就いた方も両方います。
どちらも今は恥じてはいない様です。
越えたのですね。
講師業をしていた当時、学生に打ち明けられた事もあります。
その時は、実習で袖まくりが必要な時は、
私たち講師側が○○さんは今治療中で腕出せないからそのままで、と指示を出しました。
そういうケースもあります。
私は詮索してくる人は、
「きっと私とは合わないタイプの人なんだな~」と、
距離をおきました。
詮索して、何かを言って来る人は、きっとあなたをよく知らない人。
そういう方に、心を割く必要はないと思います。
私が瑠栗さんに思うのは
リストカットしてしまうほど繊細な心の持ち主だということです。
それは弱さではなく、繊細さです。
他人が見えない細部まで、受けとる器があったということ。
繊細だから、傷ついたのでしょう。
そして優しかったから、他者や物ではなく
自分を傷付けてしまった。
瑠栗さんは、繊細で優しいのです。
パティシエにぴったりの資質ですね。
いいお仕事が出来ると思います。
人には適材適所があります。
その繊細さと優しさが活きる場所はきっとある。
心から応援しています。
2017年4月13日 16時05分
HIRAC(ヒラク)
瑠栗さん
HIRAC(ヒラク)Mini Salon 担当の渡辺と申します。
瑠栗さんの投稿を、拝見致しました。
過去にリストカットを経験していらっしゃり、現在は幸せに恵まれて新たな目標も見つけられた一方で、将来への不安、怖さも同時に抱えていらっしゃるのですね。
他のカウンセラーさんもおっしゃっているように、腕などの傷を消す医療技術があるようですので、「隠していくしかない」というだけでなく、治療をする選択肢もあって良いと思いますし、その傷を見せる必要のないスタイルで仕事に就き社会生活を送っていくことは、さほど難しいことではないのでは、と思います^^
ただ、それ以上に、今の瑠栗さんにとって必要なのは、お辛い経験をした「過去の瑠栗さん」を、乗り越えた「今の瑠栗さん」が、しっかりと守って差し上げることだと、私は思います。
将来への不安で、また自分を傷つけてしまいそう、と感じていらっしゃる瑠栗さん、その不安感や恐怖心は、「過去の瑠栗さん」が心の中から不安を訴えていることよって生じているのでは、私には感じられます。
今、リストカットを乗り越えた瑠栗さんには、そんな傷ついた過去のご自分を、ご自分で癒せるお力が備わっていると、私は思います。
心の中にいる「過去の瑠栗さん」に向かって、こんな風に声をかけてみるのはいかがでしょうか。
「そうだったね、あの頃は、辛かったね。随分、傷つけてしまったよね。大変だったよね。でも、もう私は、乗り切ったよ。もうそんなことはしないから、大丈夫だよ。安心してね。」
ご自分の胸に手を当てながら、語りかけてみてください。そして、心の中にいる「過去の瑠栗さん」が、「今の瑠栗さん」から優しく声をかけられて安心する様子を、想像してみてください^^
過去をなかったことにはできませんが、今と区別することはできます。
このように気持ちを落ち着かせ、ご自分で心をコントロールしていくことは、将来への様々な不安に対処できる土台となります。
リストカットのご経験を乗り越えた瑠栗さんなら、きっと大丈夫です。
自信を持って、ご自分で見つけた新しい目標に向かって進んでいって頂きたいなぁと心から思います^^
いかがでしょうか。
参考にしていただければ嬉しいです。
瑠栗さんのこれからを、応援しています!
2017年4月13日 09時34分
はじめまして。
勇気が必要ですが、
ありのまま生きるという選択肢もあります。
リストカットをしていた瑠栗さんが、
乗り越えられて、楽しさと喜びを提供する、パティシエという素敵なお仕事を目指す。
ありのまま生きている瑠栗さんに共感する人は必ず出てきます。
そのときに、霧がかった気持ちが晴れ、自分に自信が持てるようになれば、
「楽な人生」が送れるようになります。
人生が楽なら、専門学校での勉強も楽しくなるでしょう。
人生が楽なら、もうリストカットをしようとは思いません。
何をやろうとも非難する人もいれば、理解してくれる人もいます。
他人の要求に、一貫性はありません。
必要なら、カウンセリングも併用して
瑠栗さんが「楽に生きれる」選択をして頂きたいと思います。
2017年4月12日 22時22分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、瑠栗さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございます。
自傷行為が止められた事は何よりでした。
お悩みの件について、医療の知識が無いので何とも言えないのですが例えば皮膚科や美容整形等で治療する事は出来ないものでしょうか?
(最近では美容皮膚科という科目も聞きます)
せっかく自分がやりたい事が見えているのですから、そのために今考えられる事、出来る事をした方が良いと考えます。
ただ、その傷のことで将来が不安という事については、まだ完全に精神面での克服が出来ていない事も考えられます。
その際はカウンセリングやセラピーを受けられる事をお勧めします。
2017年4月12日 21時29分
瑠栗さん。はじめまして。
リストカットやめられたのですね。
今は幸せというお言葉を見ると他人事ながら嬉しく思います。
調理やパティシエの専門学校ですか、素敵な夢を見つけられたのですね。
傷跡についてですが、皮膚科等には受診されましたか?
最近は医学の進歩が目覚ましいので消す方法もあるのではないかと思います。
専門学校での授業中の服装までは分かりませんが、調理や製菓は衛生面を考えて実際に仕事をするとなると長袖に長ズボンで肌の露出は殆どありません。
心配ならば、専門学校の先生にも実際に働くとなったら、どんな服装なのかを訪ねてみてもいいかと思いますよ。
辛い思いを乗り越えて見つけた生き方なのですから、楽しんでくださいね。
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こころゆるび~メールカウンセリング~
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主に自律神経失調症の方やご家族、心療内科や精神科に苦手意識がある方を対象とした初回無料のメールカウンセリングサイト
2017年4月12日 19時31分
京都近県対面&メールチャット全国対応 ねずみ後輩
初めまして。
京都を中心に近県は出張&メールチャットで全国展開のセッションをしております、
ねずみ後輩と申します。
まずはリストカットを辞められたこと、本当によかったです。
頑張りましたね^^
せっかくの調理やパティシエという目標、傷跡のせいで手放すのはお待ちください。
調理の仕事というのは、ほとんど素手ではないですよ。
ビニールの使い捨て手袋をするか、よくテレビで見るゴムの手袋をします。
これは衛生面で決められていることなので、食品に触れている時、食器を触る時などは絶対です。
なので、気になるのであれば腕が隠れるタイプの長いのを選ばれたらいいと思います。
そしてコックコートは、ほとんどが立ち襟で長袖です。
アルバイトをするにしても、調理場ではやけどをしないように
ポロシャツにしてもカッターにしても長袖が多いです。
そして先の先生も書かれていますが、治療という方法もありますしね。
もう絶対にしない!と 自分と約束をして、前を向いて行きましょ^^
2017年4月12日 18時54分