教えて掲示板の質問

「遺伝病を持っているかもしれない ネットで病気に関することばかり調べてしまう」に関する質問

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こねさん

初めまして。私は父より遺伝病を受け継いでいるのもしれず、毎日それについてばかり考えてしまうのがとても苦しいです

遺伝病の名前はリンチ症候群といいます。この病気は遺伝子性の病気で、簡単に言えば様々ながんにかかるリスクが跳ね上がる病気です。親から子へと1/2の確率で遺伝します

まだ遺伝子検査はしていないものの、もしこの遺伝子を受け継いでいたらと思うと不安で不安でしょうがないです。そして、一番怖いのが脳がんにかかることです。

他のリスクの上がるがんは現代医療ならまだ比較的希望があります。ただ脳がんに関しては現代医療でも不治の病とされ発症から約一年程度で死に至ります。

そして何より恐ろしいのが、進行につれ人格変化や痴呆、記憶喪失、失語症などを伴うことです。これが本当に、本当に、どうしようもないぐらい恐ろしいです

リンチ症では発がん年齢も若くなります。患者の中には十代、二十代で脳がんになった人もいて、自分もこうなるかもしれない、明日突然人格が変わるかもしれないなどと考えてしまいすごく苦しいです

それから、受動喫煙や電線や携帯などの電磁波が脳がんにかかるリスクを上げるらしく、悲しいことにどちらも強く影響を受けていると思います。父はヘビースモーカーでしたし、家の窓から見上げれば電線がすぐ近くに見えました。

最近は、自分でも馬鹿馬鹿しいし、非生産的だとも思うんですが、過去に受けた変えようのない受動喫煙や電磁波曝露がどれぐらい自分の脳がんの発症リスクを増やしているのか正確に知ろうとしてばかりいます。それで確率を総計してはその確率の高さに落ち込んでしまうの繰り返しです。

もし遺伝子変異を受け継いでいた場合私はどう生きていけばいいでしょうか。できるだけ生産的に快活に生きたいのですが、もしそんな生き方ができても最後に脳がんにかかって人格が壊れて死んでしまったの
ならば全てが無意味な気がしてくるのです。結局最後に自分が誰なのかも分からず、周りにいるのが誰なのかも分からず、自分が何をしてきたのかも覚えていないまま死んでいくのなら、それまでどんな生き方をしてきたとしても無駄な気がしてくるのです。

遺伝病も受動喫煙も電磁波も全て僕自身ではどうしようもなかったことだと思います
自分に責任も周りに悪意もないのがすごくやるせないです

こんな私に心の持ち方を教えてください。脳がんにかかることが怖くなったときどうすればいいのでしょう?生涯何%の確率で脳がんにかかるのだろうと思ってしまったときどうすれば気にしないことができるのでしょう?

よろしくお願いします






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2017年3月4日 19時56分

教えて掲示板の回答

日本ヒーリングセラピー科学研究所 東京本部

こんにちは。初めまして。
まず、専門医に相談してみてください。それと同時にガン保険に入っておきましょう。自分の病気について調べることはいいことです。おそらくその症例に詳しい医師は少ないと思いますので、グーグルスカラーで調べて、論文を執筆している医師を探して、連絡をとってみると良いと思います。珍しい症例であれば、医師としてもウエルカムだと思います。もし、DNA検査ができるのであれば、すぐになさったほうが良いと思います。

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2017年3月11日 16時09分


カウンセリング・コーチング INCANTO

こねさん、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
こちらのサイトへのご相談ありがとうございます。

>初めまして。私は父より遺伝病を受け継いでいるのもしれず、毎日それについてばかり考えてしまうのがとても苦しいです。遺伝病の名前はリンチ症候群といいます。この病気は遺伝子性の病気で、簡単に言えば様々ながんにかかるリスクが跳ね上がる病気です。親から子へと1/2の確率で遺伝します。 まだ遺伝子検査はしていないものの、もしこの遺伝子を受け継いでいたらと思うと不安で不安でしょうがないです。そして、一番怖いのが脳がんにかかることです。他のリスクの上がるがんは現代医療ならまだ比較的希望があります。ただ脳がんに関しては現代医療でも不治の病とされ発症から約一年程度で死に至ります。そして何より恐ろしいのが、進行につれ人格変化や痴呆、記憶喪失、失語症などを伴うことです。これが本当に、本当に、どうしようもないぐらい恐ろしいです。 リンチ症では発がん年齢も若くなります。患者の中には十代、二十代で脳がんになった人もいて、自分もこうなるかもしれない、明日突然人格が変わるかもしれないなどと考えてしまいすごく苦しいです。それから、受動喫煙や電線や携帯などの電磁波が脳がんにかかるリスクを上げるらしく、悲しいことにどちらも強く影響を受けていると思います。父はヘビースモーカーでしたし、家の窓から見上げれば電線がすぐ近くに見えました。


=遺伝病…ということで、お不安になられているのですね。それは、とてもお辛いことだと思います。


>最近は、自分でも馬鹿馬鹿しいし、非生産的だとも思うんですが、過去に受けた変えようのない受動喫煙や電磁波曝露がどれぐらい自分の脳がんの発症リスクを増やしているのか正確に知ろうとしてばかりいます。それで確率を総計してはその確率の高さに落ち込んでしまうの繰り返しです。

=過去のことは、どうしても変えられません。
 今後の人生をどう生きるかに集中した方がいいです。
 もしかしたら、リンチ症候群ではないかもしれませんから、不安になるだけ、その不安に思って落ち込んでいる時間がもったいないです。
できれば、すぐにでも遺伝子検査をしていただきたいです。そして、リンチ症候群でなかったらいいじゃないですか。受ける前は不安かとは思いますが、是非、遺伝子検査を受けて、すっきりしていただきたいです。


>もし遺伝子変異を受け継いでいた場合私はどう生きていけばいいでしょうか。できるだけ生産的に快活に生きたいのですが、もしそんな生き方ができても最後に脳がんにかかって人格が壊れて死んでしまったのならば全てが無意味な気がしてくるのです。結局最後に自分が誰なのかも分からず、周りにいるのが誰なのかも分からず、自分が何をしてきたのかも覚えていないまま死んでいくのなら、それまでどんな生き方をしてきたとしても無駄な気がしてくるのです。

=考え方を変えてみませんか?
 ・まず、遺伝子検査を受けて、白黒はっきりつける
 ・リンチ症候群だったら…”今、ここ”を楽しく幸せに生きる
 ・リンチ症候群じゃなかったら…不安は解消!
 ・死ぬときのことは、誰にもわかりません。これにお答えしている私も、明日交通事故で死ぬかもしれません。そんときは、ぐちゃぐちゃで、家族も目を背けるかもしれません。


>遺伝病も受動喫煙も電磁波も全て僕自身ではどうしようもなかったことだと思います。自分に責任も周りに悪意もないのがすごくやるせないです。

=その通りですよ。
 今の時代、科学的にいろいろなことがわかるようになり、言われるようになったことが多数です。過去のことは過去のこととして、”今、ここ”を生きるようにしましょう。


>こんな私に心の持ち方を教えてください。脳がんにかかることが怖くなったときどうすればいいのでしょう?生涯何%の確率で脳がんにかかるのだろうと思ってしまったときどうすれば気にしないことができるのでしょう?よろしくお願いします。

=できますよ^^。
 私は、そのトレーニングを専門に行っています。
 不安な思いが強く潜在意識入っているのでしょうね。潜在意識とは、無意識に思考を起こしたり、行動を起こしたりします。まず、その潜在意識の仕組みを知り、自分の考え方、行動、人生をコントロールしていきます。
私は、そのトレーニング法の動画を配信しています。考え方次第で人はどんな風にも変われる、不可能を可能に変えられるということを知ってもらえる動画です。

・潜在意識を知り味方につける: https://youtu.be/tq0MbM_o7WE
・ネガティブなことを言わない: https://youtu.be/vG0c_E2v9Dw
・不可能を可能にする: https://youtu.be/v-7fDJhjZzQ
・傷ついた心を解放する: https://youtu.be/cCV59FH2GcA

これはトレーニングです。
繰り返し動画を観て考え方を変えてみてください。必ず人はよく変われます。


こねさん、私はこねさんを応援しています!^^

電話やメール、スカイプでのセッションも行っております。お気軽にご相談ください。
今回はご相談ありがとうございました。

カウンセリング・コーチング INCANTO
小椋 文美子
TEL070-3130-4567
URL : http://fumikoogura.com/
動画 : https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
ブログ: http://ameblo.jp/fumikoogura
ココナラ:
https://coconala.com/pservices/188844

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2017年3月7日 11時27分


はじめまして。
お悩み拝見いたしました。
お一人で思い考えすぎて、毎日が不安だらけですね。
お父様の遺伝とありますが、多少は遺伝は関係しますが・・・
親から何を遺伝したかはあまり重要ではなく、遺伝したものをどう使うかの方が大切だと思います。
ネガティブからポジティブな思考にもっていくようにすると、貴方の考えややり方次第で良い結果を出せるはずです。

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2017年3月7日 10時28分


ファミリーカウンセリング八王子

こね様

初めまして こんにちは
健康診断などにより、ご自分についての体の状態をできるだけ正確に知ることが基本だと思います。早期発見し、早期対応できれば、寿命を延ばすことができるのではないでしょうか。そのことは、多くの人にとっても言えることだと思います。
ただ、それでも不安が強いとなれば、その他の漠然とした不安感も混在している可能性もありますから、カウンセラーにお手伝いいただいた方が良いと思います。

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2017年3月7日 08時50分


心理カウンセリング らしんばん座

こねさん、こんんちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お父様から遺伝病を受け継いでいるかもしれず、毎日そのことばかり考えてしまうのですね。
しかしまだ、そのリンチ症候群にかかっていると、わかったわけではないのですね。

確かに病気というものは、誰もがかかるものであって、誰もかからないという保証はありませんね。
そう言った意味では、こねさんに限らず私たち全てが、同じ条件だということは出来ます。

私たちは皆、言ってみれば、明日をも知れぬ命の不安の中で生きています。
それでも、全ての人が不安におびえて生きているわけではありません。それこそ、生産的、快活に生きている人がほとんどです。

人は誰でも、最後には死んでしまいます。
しかしそれだからと言って、私たちの人生の全てが無駄であると、決まったわけではありません。
何事につけても、結果だけに着目してしまうと、全てが無駄に思えてきます。

私たちは、皆「今」を生きています。逆に言うと、私たちが生きる事が出来るのは、「今」しかありません。
「過去」は、もう過ぎ去ってしまったものです。
「未来」は、来るかどうかもわからないものです。
あるかどうかもわからない「未来」に怯えていては、心配するだけ損です。

つまり「今」をいかに充実して生きるか、そのことに集中して生きて下さい。
「未来」が心配になってしまうのは、むしろ「今」を充実して生きていない証拠だという見方も出来ます。

刹那的に、投げやりに生きるという意味ではなく、「今の今」を充実して生きる事に注力してください。
「今」の一瞬一瞬に悔いを残さない生き方をすれば、たとえ次の瞬間に死ぬようなことになっても、後悔をすることはないと思います。

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2017年3月6日 19時03分


カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト

はじめまして、こねさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございます。
病気への不安は怖いモノですね。

ですが、こねさんがその遺伝子を持っているのかどうかは検査はされていないようです。

また、その遺伝子を持っていたとしても、発症リスクが普通の人よりも上がるというだけで、発症するかどうかも分かりませんよね。

発症するのかどうかというようなはっきりと分かりようが無い、また、いつそうなるかも分からない、全くはっきりしない先の不安を考えながら毎日を生きるのか、今自分は生きているという事を実感しながら、今の自分に出来る事、したい事をして生きるのか、どちらの生き方を選ぶのかは、こねさん次第です。

明日、自分が生きているのかどうか、それは誰にも分からない事なんです。

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2017年3月6日 18時49分