教えて掲示板の質問
「両親との関係」に関する質問
- 受付終了
匿名さん
初めまして。両親との接し方について相談させて頂きたいです。
私は両親と姉の4人家族です。現在は学生で東京で一人暮らしをしています。
両親は田舎に2人で暮らしており、父名義の会社で自営業を営んでいます。父は念願だった自分の店を立ち上げてすぐ、脳疾患で倒れました。現在は回復し仕事に復帰していますが、心身・言語の後遺症があり、長く店には立てない状態です。
母は明るく頭が良く能力の高い人で、元から父が投げた会社経営を担っていたため、父が倒れた後もなんとか会社を潰さず、今では経営から店での業務、家事の全てをほとんど1人で行なっています。
養ってくれている母には感謝してもしきれませんし、私を愛してくれる優しい両親を私も愛しています。しかし、年々増していく父への軽蔑の感情と、母との共依存の関係に息苦しさを感じる瞬間があります。
母は疲れ切っていて、電話をする度に父の愚痴をこぼします。落ち込んでいるときには、私はどうしたらいいのと泣くこともあります。一度、そんなに辛いなら会社を畳んで、離婚して、一緒に住もうよと言ってみたのですが、楽天的すぎると怒られました。
私はいつも母の愚痴を聞き流して全く別の楽しい話に持っていきます。話しているうちに母も段々と明るくなり、電話を切る頃には笑いながら切ります。そうすると、まだ大丈夫だと少し安心するのです。
また、母は元々過保護のきらいがあり、それもよくないと漠然と感じています。携帯にはGPSがついており、学校と部屋以外の場所にいることが知られると遊んでるの?とラインや電話がくることがあります。母に楽しい?と聞かれることがしんどい。いいなあ、とか、お母さんには言えないの?と言われると、疲れを感じる時があります。
アルバイトは禁止されており、現時点で自分の携帯を買うことは難しいです。バイトで勉強の時間を削る必要は無い、というのが母の考えで、それはもっともだと思いますし、生活に十分な送金もしてくれているのですが、親のお金だと思うと遊びに使うとき罪悪感と不安を感じます。母には黙って時々バイトをしています。
また、後遺症で自分の思うようにいかず落ち込む父を支えなければという気持ちはあったのですが、何かと自分が病気であることを主張し、周囲の言うことを全く聞かなくなった父に対する尊敬の気持ちは薄れてしまいました。病気だから仕方ないんだ、大事にしたいという気持ちと、納得できない、父親でいてほしいという気持ちの折り合いがつけられず、子供のような父にどう接したらいいのかわかりません。
姉とは仲がいいのですが、彼女自身の闘病と仕事の節目で忙しく、母もあまり連絡していないようです。遠方に住んでおり、今年は帰省できないそうです。
今つらくて深刻にどうにかなりそう、という訳ではないです。楽しいこともあるし、家族が好きです。
ただ、ふと、帰省したくないな、と感じ、相談に至りました。これからの両親との関係を少し整理したいのですが、今どうするべきかわかりません。
長々と失礼しました。よろしくお願いします。
2016年12月23日 12時39分
教えて掲示板の回答
Mental care ~jun
初めまして。
Mental care~junの代表junと申します。
ご相談内容を拝見致しました。
お辛い経験をされてきましたね。
ご両親への感謝のお気持ちも強く感じられます。
でも、今ご相談者様がご両親を思われているお気持ちも十分わかります。
これからのことなど、きちんとお気持ちを伝えなければいけませんね。
宜しければ詳しくお話をお聞かせ頂けますか。
ご一緒に考えていきましょう。
当事業所ホームページをご覧頂いたのち、go.ako.goa.041203@gmail.comまでメールにてお待ちしております。
2016年12月26日 21時54分
親との関係にお悩みですね。
親子の関係とは、何だと思いますか?
子供とは、両親の足りない部分を見事に補うように
成長過程で親に仕組まれてしまうのです。
お父さんが脳疾患で倒れる前は家族仲良く生活して
いたのでしょうか?
姉妹で両親の仲を上手く補っていたかも知れません。
お母さんの愚痴を聞いてあげ、お母さんも最後は明るく
笑うなら大丈夫でしょう。
匿名さんは立派にカウンセラーを務めているようです。
お父さんもお店に出ているようですから、少しずつ回復
していくでしょう。ただ、奥さんが高い能力を発揮し仕事して
いるので、男性特有のヒガミかも?
アルバイトも遊びも隠れてやって良いと思います。
自分で考え、自分で行動し、自分で決めて下さい。
そろそろ親から精神的自立です。
お正月は帰省し、お店のお手伝いしてきてはいかがですか?
問題は匿名さんが両親のケンカに挟まれても、どちらか
一方の肩をもたない事です。
まるで嫁、姑女の間に挟まれる旦那さんの役ですが、
ケンカ両成敗で、どちらか片方だけが良くも悪くも
ありません。
“案ずるよりも産むがやすし” で必要以上に考えるより、
実際の状況を見てはいかがでしょう?
2016年12月26日 20時41分
はじめまして^^うつ病撲滅カウンセラーの村井剛(むらいたけし)と申します。
この度は、お悩みを打ち明けて頂きまして本当にありがとうございましす。
メッセージを読ませて頂いてまず感じたのは、あなたjは優しく思いやりのある人だと
感じました。ご両親やお姉さまのことを気にかけれる人は、意外に少ないです。
両親との関係を整理したいと言われていましたがどうすれば
良いかわからないのですね・・・
まずお父様に関してですが、病気になると我がままになるのは仕方ありません。
お父様に関しては、病気ってこういうもんなんだ!!とまず認めてあげてください。
お母様に関してですが、確かに過保護の傾向にあるみたいですね・・・私の母親も
過保護でうっとおしいと感じたことあります。
でもよく考えてください。
あなた自身は、お母様に依存しているようなところはないですか?
依存しているところがあればまずお母様に依存することをやめてください。
そうすればご両親に対してどうしたらよいか答えが見えてくると思います。
またメッセージください。
お待ちしております。
2016年12月26日 17時02分
心理カウンセリング らしんばん座
匿名さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談、拝見しました。
ふと、帰省したくないと思う事もあるのですね。
お母様に対しては、共依存の関係にある事を重く感じられるようになり、お父様に対しては、尊敬の気持ちが薄れてしまって来たのですね。
ご両親の事、とても深くお考えになっていますね。匿名さんの、優しいお気持ちが、伝わってきました。
そして感じた事は、匿名さんは大人になりつつある、そしてご両親との関係が変わりつつある、ということです。
もちろん、子供としての匿名さんも、成長の途上にあります。
それと同時に、親御さんも、実は子供の成長と時を同じくして、成長していくものです。
しかし、その成長の度合いと言うものは、子供の成長と同様に一定ではなく、進んだり止まったりします。
小さな子供にとって、親とは絶対的な、それこそ世界の全てのような存在です。
しかし子供が大人になるにつれ、親と言っても完璧では無い、普通の人間である事が見えてきます。
それが、子供の時に懐いた、絶対的な親像からは、外れた物になって行ってしまいます。
今匿名さんが見ているのは、そのような、いくぶん頼りの無い親像です。
そして匿名さんは、その「ずれ」に、戸惑っているのではないかと思います。
かと言って、どうすれば「ずれ」を受け入れる事が出来るか?
そこが、気持ちの整理が必要な部分なのではないかと思います。
匿名さんには、カウンセリングをお受けになる事を、お勧めします。
最初は、漠然としたままでも、かまいません。
カウンセリングの中で、その漠然とした思いを、まず言葉にしてお話ししてみてください。
思いを言葉にしていく中で、匿名さんがどうして行けば良いのか、徐々に見えてくるようになると思います。
2016年12月26日 16時50分
カウンセリングルーム 小さな手 ~あなたとの繋がり~
匿名さん はじめまして。
カウンセリングルーム小さな手のアキと申します。
お悩み拝見させていただきました。
ご両親のこと とても大切に思われていますね。
ですが、これから先のことを考えると、とても重たい気持ちになりますね。
匿名さんの優しい気持ちが、ご両親に束縛されて、すごく辛くなることがあるのではないでしょうか。
誰かに話しをするだけでも、匿名さんが本当はどう思っているのか、どうしたいのか、少しずつ整理できるのかもしれません。
よろしければ一緒に考えさせてもらえませんか?
いつでもお待ちいたしております。
2016年12月26日 15時15分
ひきこもり応援カウンセラー
埼玉在住のひきこもり応援カウンセラーのヨシオカと申します。
ご相談、拝見させていただきました。
しっかりとした文章も書かれ、ご両親のこと、家業のこと、よく観察し、いろいろと考えておられますね。ご両親からすると、匿名様の将来も頼もしく、信頼され、成長を楽しみに見られておられるんでしょうね。ご両親にとっては、一番の生きがいや励みとなる存在になっておられるのかもしれませんね。
内容を拝見し、まずは、大きく、3つのことに整理して捉えられるのではと思いますが、いかがでしょうか?
1.匿名様 ご自身の生活と将来
2.ご両親の生活と将来
3.ご両親に対する匿名様の見え方、捉え方、気持ちの在り様
この3つそれぞれについて、匿名様ご自身が
*今、どう見えていて、どう感じておられるのか、
*どうしたいのか、何ができるのか
*今、できることとすべきことは何か、
*将来に向けて、したいことと、すべきことは何か
を、ひとつひとつ、考えて整理されてみてはいかがでしょうか?
匿名様の今の生活や、今すべきことと、ご両親のこととは別次元の内容であり、どちらか一方だけの選択もなければ、両立しなければいけないと捉えるものでもないように思います。
匿名様は、現在、学生の身であり、勉学に励み、将来の基盤をご自身の力で築いていくことを、ご自身もご両親も一番に望まれていることではないでしょうか?
ご両親がどういう状況であれ、匿名様がこれからどうしていきたいかは、ご自身で築いていく必要のあることかと思います。
ご自身の生活設計や、将来の設計を、できるかできないかは別として、どうしたいかに沿って、計画を立ててみられてはいかがでしょうか?
今現在、どんなふうに思い描けていらっしゃいますか?
ご両親については、ご両親は、匿名様の学費も工面され、家業も営まれ、日々生活を築いておられる状況かと思います。
匿名様が直接何かできることは少ないかもしれませんが、ご両親の生活ぶり、家業の状況、収支の状況を、知ることはできるのではないでしょうか?
なかなか、教えてもらったり、話してはもらえないかもしれませんが、帰省されたときのご様子で感じ取ることくらいはできるのではないでしょうか?
これまでは、あまり気にすることなく、ご両親からしてもらえることを当たり前に受けてこられたかもしれませんが、この機会に、そうすることがどれほど大変で、どれほど気持ちが篭もっていたかを感がられてはいかがでしょうか?
(だからと言って、負担に感じるとか、甘えてるとかと捉える必要はないと思います。)
3つ目の、ご両親に対する匿名様の気持ちの在り様ですが、特に、お父様に対しては、「子供のように」とか「父親でいてほしい」などと、あまりよく見えておられない(軽蔑の感情)のでしょうか?
お父様を男として、女性目線で感じられるところがあり、ご自身でも納得できかねるところがおありのようですね。
今感じておられるお父様への印象は、決して間違いでもないし、至極当然で、最もなことかと思います。お父様を見て感じられるお気持ちは、同感いたします。
ただ、そう見えておられる匿名様の捉え方や見え方、感じ方は、ある一面に過ぎないとも言えます。
そう感じられるのは、致し方のない当然で、間違いではないのですが、それが全てでも、正しくもない、ということです。
お父様にいたっては、これまで、お母様のため、娘二人のため、身を粉にして頑張ってこられたから、今、病に臥せっておられるのではないしょうか?
元をただせば、これまでそこまで頑張ってこられたからとも言えないでしょうか?
男として、父親として当たり前と言えば、当たり前かもしれませんが、その当たり前のことをやってこられたから、今の状況があるのではないでしょうか?
見方を変えると、今お父様は、小休止をされているのかもしれません。少し休んで、叡智を蓄えておられるのかもしれません。(もちろん、お父様が意図してということではなく)
お母様も、そのお父様の頑張りをずっとそばで見てこられたからこそ、今、頑張っておられるのかもしれません。(そうだとしたら、「離婚して」などとは、到底在り得ないことのようには、思えないでしょうか?)
お父様に、「子供のように」聞き分けのないわがままな面を感じられるとしたら、それは、精一杯の見栄、強がり、プライドとは、見えないですか?
匿名様には、なかなか理解の納得のしがたいことかもしれませんが、事実は一つでも、捉え方見え方で、そのものの在り様は変わるということです。
「帰省したくないな」と今、感じておられる匿名様のお気持ちには、「そんなふうに感じている自分をご両親に見せたくない」というお気持ちはないですか?
ご両親が大変なこんなときだからこそ、匿名様が、必要なときとも捉えられないでしょうか?
ご両親にとっては、心配でいつも気になる娘が、お正月だけでもそばにいてくれて、心丈夫で、楽しく、癒される時間と空間を与えてくれる存在であることは、何よりも誇らしく、ありがたく、貴重な存在ではないでしょうか?
匿名様の生活やこれからの将来の展望をしっかりと築かれ、その面持ちで、ご両親の状況も理解し、そばに一緒に居られれば、ご両親にとって、一番のエネルギー源になり、元気の源にもなるのではないでしょうか?
ご両親が大変で、頑張っておられると思われるのでしたら、その分、匿名様もご自身の展望に向けて頑張っている姿や姿勢を見せてあげるだけでも、ご両親への孝行になるとも思えるのですが・・・・・。
じっくりと状況を見つめ、ご自身のことを考えるいい機会にされることを願っております。
2016年12月26日 14時52分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
貴方様のご相談文の中で大切な部分を抽出してみました。
1、「養ってくれている母には感謝してもしきれませんし、私を愛してくれる優しい両親を私も愛しています。しかし、年々増していく父への軽蔑の感情と、母との共依存の関係に息苦しさを感じる瞬間があります。
2、 母は疲れ切っていて、電話をする度に父の愚痴をこぼします。落ち込んでいるときには、私はどうしたらいいのと泣くこともあります。一度、そんなに辛いなら会社を畳んで、離婚して、一緒に住もうよと言ってみたのですが、楽天的すぎると怒られました。
3、母は元々過保護のきらいがあり、それもよくないと漠然と感じています。携帯にはGPSがついており、学校と部屋以外の場所にいることが知られると遊んでるの?とラインや電話がくることがあります。母に楽しい?と聞かれることがしんどい。いいなあ、とか、お母さんには言えないの?と言われると、疲れを感じる時があります。
4、今つらくて深刻にどうにかなりそう、という訳ではないです。楽しいこともあるし、家族が好きです。
ただ、ふと、帰省したくないな、と感じ、相談に至りました。これからの両親との関係を少し整理したいのですが、今どうするべきかわかりません。
<共依存の方の定義です>
共依存の方は、未来を悲観的に捉える傾向が良く見られます。
自尊心のなさや、生きがいなどが乏しいと将来に希望を持つ事は難しいものです。
そのため、その不安や寂しさを埋めるために、人間関係に強く依存してしまうのです。
自分の存在意義を、誰かを利用して無意識に確かめようとしてしまいます。
過去の事を重い悩み、未来まで続くと思い、未来を憂える、未来は全く白紙なのです。
白紙である未来に悲観しても、何も変わりません。
理論的に考えて、将来が良くなるプランを創造し可能性が高い行動をとるのが得策です。
不安や寂しさを埋める方法は、人間関係だけではないのです。実現可能な心躍る未来のプランなのです。
共依存の克服で一番大切なのは感情に流されないことです。
感情的な行動ではなく、良い結果をもたらす行動につながるプラン作りを意識してください。
現在の貴方様の症状は共依存からきている中度のうつ症状ではないかと思われます。
このままほっておくと、うつ症が重症化して不眠症や下痢、腹痛などの身体症状も
出るようになってしまう危険性も感じます。
さてこれからの事ですが、貴方がこのままでおられることが、とても心配に思われます。
結論から申しあげて、あなた様の現在の悩みである、共依存症状的な悩みは必ず解決できます。その流れをご説明します。
私がもし貴方様の共依存症的な悩みの改善、解決のための、カウンセリングをお引き受けすることになった場合、まず1~9の心の現象が起きることに関係があると思われる、あらゆる事を丁寧にお聞きします。
原因と結果を知るためです。
貴方様に悩み苦しみの原因である、
1、貴方様の生れつきの気質、(貴方様がお父様やお母様そしてそれ以前のご先祖様から引き継いでおられる気質)については、基本気質が6種類さらにその基本気質を重複して持っておられる方を分析しますとさらに63種類の気質が存在します
貴方の持たれる気質診断、分析をさせていただきます。
2、その他に共依存症、うつ、妄想の症状などの精神疾患の原因として影響の大きな、誕生してからの環境で育まれた貴方様の性格が大きく影響します、その貴方様の性格診断は自己診断方式で、できます。
3、さらに日常的に起きる様々のストレスや課題の解決する力を、貴方様の自己診断(チエックシート)
の結果で分析します。
以上3つの方法でほとんど100%近く貴方が悩んでおられるすべての現象が起きる、「本当の原因」を掴むことができます。
原因がつかめたら貴方様と一緒に共依存症から生じるマイナスの思いを感じにくくする心理療法や貴方の性格を変える心理療法や日常のストレスへの対処方法など具体的なプランを数案作成し最も貴方ができそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。
この段階でお母様と違う人生のルートのプランニングにとりかかります。
貴方様の人生設計をするのです。
もちろんお母様のこれからの人生設計も併せて進める必要があります。
それと社会でご自分が娘さんを離れたところから眺めながら安心して暮らせる方法が分かりになって
いない可能性が強いのでとにかく分かりやすく、安心できるプランの作成と説明が必要です。
そのやり方やプランの作成もすべてカウンセラーがサポートさせていただきます。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、貴方様にこれから新たなストレスが
発生してもご自分で改善解決できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
あります。
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
少し難しそうに感じましたか?
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽料金になっています。
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
お問い合わせ・ご予約 電話 080-3397-2297
ホームページ https://www.ai-aozora.com/
2016年12月26日 14時47分
カウンセリング・コーチング INCANTO
匿名様、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
ご相談ありがとうございます。
>初めまして。両親との接し方について相談させて頂きたいです。
=ご両親との関係、ご両親への接し方についてですね。
>私は両親と姉の4人家族です。現在は学生で東京で一人暮らしをしています。 両親は田舎に2人で暮らしており、父名義の会社で自営業を営んでいます。父は念願だった自分の店を立ち上げてすぐ、脳疾患で倒れました。現在は回復し仕事に復帰していますが、心身・言語の後遺症があり、長く店には立てない状態です。
=お父様は後遺症がありながらも、お仕事に復帰されたんですね。
> 母は明るく頭が良く能力の高い人で、元から父が投げた会社経営を担っていたため、父が倒れた後もなんとか会社を潰さず、今では経営から店での業務、家事の全てをほとんど1人で行なっています。
=経営から店での業務、家事の全てをほとんど1人でされているのですか。そんなお母様は、本当に強い精神の持ち主ですね。適応力がある方だと感じました。
>養ってくれている母には感謝してもしきれませんし、私を愛してくれる優しい両親を私も愛しています。
=そのように親心を素直に感じられるのは、私は本当に親孝行だと思います。
>しかし、年々増していく父への軽蔑の感情と、母との共依存の関係に息苦しさを感じる瞬間があります。
=お父様を軽蔑してしまい、さらに、お母様との共依存(他者に必要とされることで、自分の存在意義を見い出すこと)の関係に息苦しさを感じられているのですね。わかりました。
お父様のどういう点について軽蔑していらっしゃるのか、そしてお母様との共依存の中身を読んでいきますね。
> 母は疲れ切っていて、電話をする度に父の愚痴をこぼします。落ち込んでいるときには「私はどうしたらいいの」と泣くこともあります。一度、そんなに辛いなら会社を畳んで、離婚して、一緒に住もうよと言ってみたのですが、楽天的すぎると怒られました。
=お母様は「本当はどうしたいのか」という答えをお持ちでしょうか。ここを匿名様にきいていただきたいのです。こちらから「離婚したほうがいい」というのではなく。人は押し付けられても、自分が決めた本心でないと動きません。
・「お母さん、本当はどうしたいの?」
・「どうしたら、泣いたりせずに、楽しい!幸せ!って感じられるようになるかな?」
> 私はいつも母の愚痴を聞き流して全く別の楽しい話に持っていきます。話しているうちに母も段々と明るくなり、電話を切る頃には笑いながら切ります。そうすると、まだ大丈夫だと少し安心するのです。
=お母様の愚痴を聞いてあげて、本当に優しい方だなぁと思います。しかし、共依存はそれを繰り返すと、出口がなくなります。それが共依存というものです。
☆実は、話を別の話題に持っていっても、問題が解決しないと、結局同じことの繰り返しになってしまいます。
先ほどの質問を、何度もやさしくしてあげて、お母様自信の答えを見つけてあげてください。
>また、母は元々過保護のきらいがあり、それもよくないと漠然と感じています。携帯にはGPSがついており、学校と部屋以外の場所にいることが知られると遊んでるの?とラインや電話がくることがあります。母に楽しい?と聞かれることがしんどい。いいなあ、とか、お母さんには言えないの?と言われると、疲れを感じる時があります。
アルバイトは禁止されており、現時点で自分の携帯を買うことは難しいです。バイトで勉強の時間を削る必要は無い、というのが母の考えで、それはもっともだと思いますし、生活に十分な送金もしてくれているのですが、
=お母様は匿名様のことが気になるんですねぇ。それは親心です。親にもいろいろなタイプがいます。親自身が育った家庭環境に特に左右されてしまうのですが、お母様は「親とはそういうものだ」とインプットされているのだと思います。
匿名様の本心を話せるタイミングがあれば、そこは話し合ってみることをおすすめします。お母様自身「まさか、そんなことを思っていたの???」と予想外の考えなのかもしれません。
例えば「本来なら、携帯すら持たせたくないけれど、連絡が取れないのも、女の子だし心配で困るから」と考えに考えた上で、匿名様に携帯を持たせているのかもしれません。そこはわかりませんから、是非本心を話した上で、理由を聞いてみてください。
>親のお金だと思うと遊びに使うとき罪悪感と不安を感じます。母には黙って時々バイトをしています。
=匿名様はお金の大切さを知る方で、今の時代に本当に親孝行だなぁと思ってしまいました。「お金を使うことに罪悪感を感じる」と話して、お母様の意見を聞いて、その上で「自分で使う分くらいはアルバイトをしたい」というのを話してみられたらどうかなぁと思います。
>また、後遺症で自分の思うようにいかず落ち込む父を支えなければという気持ちはあったのですが、何かと自分が病気であることを主張し、周囲の言うことを全く聞かなくなった父に対する尊敬の気持ちは薄れてしまいました。
=軽蔑というのは、このあたりをおっしゃっているんですね。
ある日突然自分の身に降りかかった脳疾患で、体が思うように動かなくなると、ほとんどの方が最初は自暴自棄になってしまいます。
どなたか、お父様が思う存分お話しできる相手はいらっしゃいませんか。お父様のお話を聞いてくださる方がいらっしゃれば(技術の高いカウンセラーがお話を聞くことができれば、ずいぶんといい方向にいくかと思います)、気持ちも開放されて、匿名様のお話も素直に聞いてくださるようになるんじゃないかなぁと思います。
>病気だから仕方ないんだ、大事にしたいという気持ちと、納得できない、父親でいてほしいという気持ちの折り合いがつけられず、子供のような父にどう接したらいいのかわかりません。
姉とは仲がいいのですが、彼女自身の闘病と仕事の節目で忙しく、母もあまり連絡していないようです。遠方に住んでおり、今年は帰省できないそうです。
今つらくて深刻にどうにかなりそう、という訳ではないです。楽しいこともあるし、家族が好きです。
=いろいろあるけれど「家族が好き」とはっきりおっしゃっていますし、ここまで気持ちを整理できていらっしゃる匿名様なら、きっとうまくいくと思います。
>ただ、ふと、帰省したくないな、と感じ、相談に至りました。これからの両親との関係を少し整理したいのですが、今どうするべきかわかりません。
長々と失礼しました。よろしくお願いします。
=「帰省したくない」という気持ちも出てくるという自分の声に気づくことができたということ、そして、相談するという方法を思いつかれた…気づく力、相談する力があるということに自信を持ってくださいね。
今回の自身で投稿されたご相談と、カウンセラーの私小椋の回答を何度も何度も読んでみてくださいね。きっとうまくいくことを願います。
私、小椋文美子への今回のご相談、ありがとうございます。
カウンセリング・コーチング INCANTO
小椋 文美子
http://fumikoogura.com/
https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
2016年12月26日 13時59分
郷家カウンセリングルーム
匿名さん、はじめまして。郷家あかりと申します。
ご相談文を読ませていただき、お伝えしたいと思いましたのは以下のことです。
まずは、愛するご両親ですが、感謝をすることと、ご自分の気持ちを犠牲にして生きることは別、ということです。
お母様との「共依存の関係」にも気づいてらっしゃるようですが、今はまだ経済的に自立をしていないので露わになっていないところも大きそうですが、このままでは(匿名さんが意識して変えて行かない限りは)、「息苦しい」どころではなくなっていくのではないでしょうか。
お母様の近くに(あるいは一緒に)住んで、お母様の心身のコンディションを良い状態に保ってあげることを軸にした生活、人生になっていくかもしれません。
そのためには遠いところで仕事をしたり、お母様の気に入らない人と結婚することは難しいかもしれない、匿名さんの喜びはお母様を喜ばせるもの以外にない、という状態になる、ということです。
もちろん、そのような人生を生きたいのだ、と自分で決め、そう覚悟して生きようとするならそれもOKです。でも今、なんとなくそこに違和感が出てきて、整理してみたい、と思われたのですから、そう感じた心をよく覗いてみること、「これでいい」「こうしたい」と晴れ晴れと思えるように「整理」してみることは、とても意義あることと思います。
それから、お伝えしたかったこと・・・
親とはいえ、私も含め、未熟な存在だ、ということです。自分の人生で精一杯。
真に子どもの人格や気持ちを尊重し、自立を促してあげられているか・・・、わかりません。ときには自分が覆いかぶさっていないか、足枷になっていないか、感謝され労わられ”幸せにしてもらう”のは当然などと思っていやしないか、問うてみるべきなのです。
親子であってもそれぞれが自分の人生に納得して生き、幸せでいる努力をするべきですよね。支え合うのは尊いですけれど、二人でひとつ、一家でひとつ、いつまでも一緒・・・ではない。
当然、何かを想ったり何かをしたりするのに、親から許可を得ようとすることはありません。
だから匿名さん、お父様を尊敬できなくなってきたとしても、お母様との関係に息苦しさを感じたとしても、それはご自分の「成長」ですよ。
帰省したくないな、と感じたことにもちゃんと意味があり、それは、大事なひとつの "きっかけ" になるはずです。
そういうことを否定したり罪悪感を持ったりしないでください。
ご自分の人生、どのように創っていきますか?
何をしたくて生まれてきたのだと思いますか?
そういうことって、「楽しいこともあるし、家族が好き」だと、なかなか考えられないものですが、どうか "楽しく、真剣に" 考えてみる冬にしてみてください。目を離さなければ、「整理」されていくと思います。
ご自分の中から出てくるものを大事に、頑張ってくださいね!
2016年12月26日 10時54分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「両親との関係」とのご相談ですね、
家族の問題は色々あるものです。
どうにかしたいわけでも、どうにかなるわけでもありませんね・・・・
ただ御相談者のあなた自身が心の整理をすることで、問題の見え方が
変わってくると思います。
子供は親を選ぶことが出来ません!与えられた家族で心の距離を取りながら
共に生きて行くものだと思います。
そして、母親の感情サービスはなるべくしない方がストレスにならずにすみます。
あなたに伝えるとしたら・・・
後悔しないこと、精神的な自立をすること、親も弱い存在であること、
大人になっていくことは、家庭環境を理解することだと思います。
参考まで
2016年12月26日 10時27分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、匿名さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございます。
ご家族、ご両親を大切に思われている気持ちが伝わって来ました。
今どうするべきか、というお悩みですがその前にまず、匿名さん自身が「どうしたいのか」をしっかりと考える必要がありそうですね。
自分がどうしたいのか、ご両親への想いや考え方、整理という言葉を使われていますが、どのように整理したいのか、まず自分の気持ちをはっきりとさせることが大切かな、と思います。
それが見えれば、今すべきこと、今出来る事も見えてくると思いますよ。
2016年12月26日 10時12分