教えて掲示板の質問

「対人関係が作れない」に関する質問

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のんこさん

対人関係がうまくきずけず悩んでいます。
文章がうまくないので箇条書きで失礼します。


①会話が続かない。がんばってしゃべっていると体が震えだす。

②他人の態度に一喜一憂してしまう。すぐ嫌われたと思ってしまう。

③すれ違うときなどに挨拶できず無視してしまう。

④友達関係等に発展するのが怖い。なので必要以上に暗い態度とったりする。

⑤がんばって喋っていた相手になぜか途中で嫌われる。近づいていくと離れていかれたり、自分の姿を発見すると遠ざかっていったりするのを見た。会話が面白くないのもあるとおもうし何か不気味だったのだろうか。何回かそんな経験があり心が折れた。普通ぶって喋ってなぜか嫌われてしまうよりは喋らないで嫌われたほうがマシと思ってしまう。

⑥男性と喋るとき誰彼かまわず顔が赤くなる。父と喋る時も赤くなる。そんな自分がすごく気持悪い。男性とはぜったい喋れない。

⑦心の中で喋っているように表でも喋りたいのに、いざ人と喋ると全然言葉が出てこない。緊張もひどい。

⑧何か喋ると後で自己嫌悪に陥る。恥ずかしくなる。やっぱり喋らないほうがましだと思ってしまう。

自分全体が幼稚くさいとおもう。
ちょっとこわくても返事だけは明るくすればいいのにがんばるのを忘れてしまいます。
学生時代からずっとこんな感じです。
対人関係を築けていたのは小学生までです。
友達はいないし職場でも浮いた存在です。
今は誰でも雇ってくれる職場です。ちょっと変だなっておもう方もいるけどその中でも一番自分が変で不気味だと思います。
なのでそのうち路頭に迷うでしょう。


自分に甘いし努力しないのも問題です。がんばったことないです。それも情けなく思う。
本当に自分が大嫌いです。

でももう高望みはしません
もう少しだけ人とかかわりをちゃんと持てる人になりたいのです。
よろしくおねがいいたします。













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2012年2月12日 08時27分

教えて掲示板の回答

オンラインカウンセリングルーム

はじめまして、のんこさん。

私は心理カウンセラーの早田と申します。

のんこさんのご相談、拝見させて頂きました。

人と関わることは大変難しいことですよね。

そこに自分のぎこちなさを感じると、なおさら苦手意識が芽生えるものです。

「もう高望みはしない」と仰っておられましたが、目標を持つことは大切なことです。

“少しだけ”ではなく、“少しずつ”人と関わりを持てる人になりましょう。

必ずできることなのです。

のんこさんが対人関係で悩まれる原因、きっかけとなったのは小学生から中学生になる期間ですね。

この期間に、なにか人間関係で自信を失う経験をしているのかと思います。

この経験があなたの人に対する恐怖心を身体に覚えこませ、同じ思いをしたくないために、行動する前に考えるクセができていったのでしょう。

こういったきっかけや、“考えるクセ”=“認知”を明確にしていくことで心はだいぶ軽くなります。

また本来対人関係で恐怖を覚えるきっかけさえなければ、のんこさんはもっと楽に対人関係を築ける力を持っていますから、心が軽くなればこれからの行動を改善していけるはずです。

こうしたことを一人で考えていくよりもカウンセラーと一緒に見ていくことで、楽で早く改善していくことができます。

私も極度の人見知りで赤面症でしたので、のんこさんの対人関係のお悩みはすごくよく分かります。

私が実際にやっていた習慣で少し心が楽になる方法がありますので一つご紹介したいと思います。

「小さな自分の行動にマルをつける」方法です。

例えば、

目の前の道路で信号が点滅するとします。いつもなら走って渡るとこですが、渡らずに次に青になるまで待ちます。→心に余裕を持てたので◎。

買い物のレジでおつりをもらう時に「ありがとう」とは言えない。→けれど、言いたいと思えたので○。軽く会釈できたので◎。

など、どんな些細なことでもいいので自分に×ではなく○をつけていく方法です。

こんなことが?と思われるかもしれませんが、私は効果ありでした。

一度やってみてください。たくさん○をつけてあげられる自分になって下さいね。

また何かあればお気軽にご相談下さい。

オンラインカウンセリングルーム
早田 麻衣





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2012年2月24日 14時01分


こんばんは、ご相談ありがとうございます。

悩みの中でも対人関係で悩まれている方は意外と多く、カウンセリングで
多くの方が改善されています。

改善のポイントは、箇条書きで書かれたことを心に思い描き抱きしめ
そして捨て去ることです。

ぜひ、カウンセリングをお受けになってください。
晴れやかな、「新しいあなた」に生まれ変わります。

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2012年2月23日 23時18分


はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

会話が続かず人との関係が築けないのは、2つの面があるのではないですか。

一つはいろんなことに興味や好奇心がなく情報量が少ないこと、も一つは情報量はあるけど伝えることが上手くできないということですね。

会社勤めをしているのなら、ある程度の情報はなくては仕事ができないのでそれはあるにしても、一般情報が少ないのかも知れませんね、人と話をしなければ広がりや展開がなくよけいに少なくなると思います。

人との交流は会話のキャッチボールですから、相手が投げたボールを素直に受けて相手になげ返すことでコミニケーションが成り立つのですが、その時の投げ返しがうまく出来ないのかもしれません。

心の中になにかこだわりやわだかまりがあって、素直な自分が出ないと相手は敏感に感じ取りスムーズにボールを投げてこないです、だから避けるようになって関係は壊れていくことになりますね。

たぶん自意識過剰と思うしその原因は劣等意識にあると思います、過去から引きずった心の闇の部分にトラウマがあり、それが無意識にあなたの心を支配しているのだと思います。

自分では気づいていなくても、人と話をする場面になると、トラウマが現れて本心とは違う言葉となって出てくるのだと思います、それが耐えられず喋ることを否定することに繋がるのではないかな。

なにも上手く喋る必要はさほどないですよ、コミニケーションでは言葉の割合は数パーセントでほとんど態度や身だしなみからくる印象で決まると言っていいと思います、統計的にもそうなっていますね。

本来の自分を素直に出せば人は認め受容れてくれます、劣等ポジションに心の位置をおくと対等の交流が出来ず相手は必ず避けていきます、しかもネガティブな態度や言葉はダメです、よけい離れさせます。

身体全体から出る雰囲気が明るくポジティブであれば人は自然と近づいてきます、あなた自身がもっと成長し自分の考えで自分の行動がとれる、自律した人間になることが先決ですね。

自分で自分の評価を低めている限り対等の関係は築けませんよ、嘆いていてはことは進みません、今から心のモードをプラス思考に変えてください、少しづつでもいいからポジティブな行動をとってください。

そうすれば自然と人との交流ができるようになっていきます、先は開けてきます!


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2012年2月23日 17時47分


メールカウンセリングをしている藤田です。


過度の緊張やあがり症などを含め、対人恐怖症と言われています。
赤面もそのひとつです。

頑張って話しても楽しいのではなく、とても疲れてしまいますね。
今のままだと話すことが怖くなってしまうのも当然ですね。
とても苦しいと思います。
けれど、あなたはちゃんと人と関わりを持てる人になりたいという希望と前向きなお気持ちがあります。
これはとても良いことです。

それから、対人恐怖というのは必ず治ります。
治るというのは、あなたが思い描いている「普通」ということとは少し違うかも知れません。
今、あなたが感じている気持ちや自分に対して思っている気持ち、相手に対して感じている気持ちや思いが変われば、緊張やあがり症などの症状は緩和されます。

なので、一度カウンセリングを受けることをお薦めします。
お一人で解決されるには少し難しいかもしれません。

沢山のご自分を否定される言葉や文章がありますね。
このようにご自分に対しての否定感があるということは、過去や家族との関係などと深い繋がりがあります。
ご自分に対しての思い方、対人関係に対しての思い方が今のあなたの対人恐怖を引き起こしていると思います。

沢山話したり、話し上手な人が好かれて、無口な人は嫌われるということではないと思いませんか?
いつも明るく話せなくても、あまりおしゃべりとはいえず、どちらかというと自分からは話さないという人でも、友達はいますし、聞き役に回るという利点もあります。

頑張って話すということは、自分に無理をして話しをしているということになります。
それが相手にも伝わる場合があり、話しが弾まないということもあります。
状況はいろいろです。

小学生までは対人関係が出来ていたという自覚があるということは、その後に怖くなってしまった原因が何かある可能性もあります。

勇気がいることだと思いますが、ご自身を知る為にカウンセリングを受けてみて下さいね。

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2012年2月23日 17時04分


はじめまして。心理セラピスト KENです。

あなたの文章を読んでいて、笑ってしまいました(失礼)。
なぜかというと、全く私と同じだからです。私を女性にするとあなたになるのではないかと思うほどよく似ています。

ですから、あなたの感じ方は良くわかりますよ。

対処法としてよいのは、まずワクワクすることをどんどんやってみることです。「ソース」という本をご存知ですか。マイク・マクマナスという人が書いた本です。

料理に使うソースではないですよ。物事がうまくいくようになる力の源(ソース)という意味です。

その本によると、人は生まれながらに個性を持っており、みんな違うワクワクを持っている、ということです。

ですから、あなたも自分がワクワクすることをすべて書き出して、片っ端からやってみるのです。

私も、大型バイクに乗る、サックスを習う、映画館で毎週映画を見る、登山をする、カウンセリングを学ぶ、などあらゆることをやってみたところ、人のことが気にならなくなりました。

正確には、気にはなるのですが、問題が小さなものに思えてきたのです。自分のワクワクが忙しすぎて、気にするヒマがなくなったとでもいえばいいのでしょうか。

ワクワクすることに没頭すると自分が成長するのです。自己実現できるのです。

行動療法という方法で治すやり方もできますが、私がお勧めするのは「ソース」です。一度試してみてください。きっと今までとは違う世界が見えてくるはずです。

書き出したワクワクを、自分、家族、友人・同僚、学ぶこと、社会との関わり・社会貢献、社交、レジャー、体の健康、心の健康、財政という区分に分類して、バランスよく行動してみてください。

1年後にどうなっているか、また聞かせてください。

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2012年2月23日 16時27分


心の相談室 心のエステ 

はじめまして、心のエステの遠藤です。

対人関係が上手くできずに悩まれていらっしゃるのですね。
箇条書きとはいえ、あなたがとても長い間、辛い思いをされてきたというのがよく伝わってきます。

あなた自身は、努力しないし、頑張らないと思われているようですが、私にはあなたが人と関ろうと、とても努力され、頑張られてきたように思えます。

どうもご自分の欠点ばかりが目についてしまって、大嫌いになられているように思えてなりません。

あなたには、ここに質問してこられたという勇気があります。その勇気を信じて、少しご自分の長所にも目を向けては如何でしょうか。

もし、宜しかったら、メールカウンセリングやスカイプカウンセリングをやっておりますのでご連絡頂ければ、あなたの問題解決に向けてのお手伝いができると思います。

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2012年2月23日 15時51分


のんこさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

いわゆる対人恐怖症に近いものがあるようですね。
これはとても辛いことです。

人間は基本的に群れる生き物です。
なぜなら、自らが弱いことを知っているからです。
集団で物事に臨めば、恐れも半減します。


しかしながら対人恐怖症の方は、集団心理に飲まれることなくお一人なのですから、それは辛いことです。

私からアドバイスできることは、⑤そのものかもしれません。


まず「普通ぶって」とありますが、のんこさんにとりましては普通なことではないのです。
無理しても、決してうまくいきません。


むしろ開き直ってみられてみてください。

「これが自分なんだ」・・・と。


まずそのことを受け入れることが大切です。
ご自分の本質を否定せず、あるがままの姿を一旦受け入れましょう。


人間というものは面白いもので、一度腹が座ってしまいますと逆に色んなものが「面白い」ものと感じられるようになってきます。
のんこさんがおっしゃる「普通のこと」が、逆に「変わったこと」に見えてまいります。

そうすると、なぜか人間は「自分とは違ったものになってみたい」という、変身願望のようなものが出てきます。
俳優さんがまさにそうです。
彼らは自分とは違う人種を演じることが好きだから、そういうお仕事を選んだのです。


腹が座るまでは少々お時間が必要かもしれませんが、私はこれさえできれば対人恐怖症は改善できると信じています。


応援しています。

またご相談くださいね。

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2012年2月23日 15時06分


新川公園前メンタルカウンセリング

登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの毎日はきっと恐怖感でいっぱいなのでしょう。
でも、良く考えてください、あなたは誰も傷つけていませんよ。

あなたの自身への嫌悪感は、過少評価です。
きっと、過去に怖い経験をして、そのまま耐えてきたのではありませんか?

強迫観念が強く、とても慎重な性格だと感じます。

あなたは、自身を好きでいる事を悪い事と感じていませんか?

失敗ばかりで、何も良い事がない・・・
もし、そう感じていたらそれは謙遜ではありません、逃避なのです。
逃避の気持ちには無責任が含まれてしまいます。だから後悔と罪悪感が生じるのです。

今の状態を改善すれば、あなたは自己逃避をせずに済みます。
それには、あなたに迫ってくる恐怖感を分析して、過去の問題をよく考えます。
よく考えた問題は、原因の追求が済んだら、ありがとうと言って浄化させます。

そうして、あなたの心に潜む小さな問題の数々を調べて、良い事は取り入れる。要らない事は除去する。このように作業の中で解明して行きます。

これは、心理療法のカウンセリングで対応できます。

しかし、あなたは自身での回復力を持っているのです。
自分で解決がつかない時にはカウンセリングをご検討ください。

あなたの回復力を証明するものは、あなたの文言です。
あなたの箇条書きにある事が、自己を俯瞰している証拠なのです。

まず、自分を信用してください。
そしてずっと好きでいてください。
そこから始めて、あなたに何かの変化を感じてください。
他人との交流をそつなくこなすあなたより、慎重に真面目に向き合うあなたが本当だと感じて下さい。

上手くなくていいんです。

心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年2月23日 15時03分