教えて掲示板の質問
「母との関係の清算方法について。(毒親の話に続きます)」に関する質問
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たのすけさん
前回の投稿ではたくさんのコメントありがとうございました。
投稿への回答が〆切となりましたので、改めて投稿させて頂きます。
母の異常さにどう対処したらいいのか、悩んでいます。
今までの経緯は前回の投稿の部分を見て頂ければご理解いただけるかと思いますので、勝手ながら省略させて頂きます。
10/10の夜に母にこれからの事を話に行きました。
そして、彼とは入籍をするとの報告をしました。
案の定怒髪天を突き、19時から2時まで延々と話をされました。
生まなかったものと思えばいい。お母さんが生んで育てたのが間違いだった。
もう関わってくれるな。葬式にもこなくていい。子供面するな。何しに来たんだ。
お母さんは明日の朝首をつって死んでいるかもしれない。男の事を殺しに行く。などたくさんの事を言われました。
言われたことに関しては、勝手と言われるかもしれませんが傷ついてもいませんし、仕方がないと思っています。
お母さんがここまで言っているのに、表情1つ変えない。恐ろしい娘だ。
お母さんがダメだって言ってるのに、どうしてそっちに進もうとするんだ。
と、言われましたが、もう自分の意思は決まっているのです。
もう、母とは今日で最後かもしれない。
それでも仕方がないな。と思ってその日は帰宅しました。
15日に母からレターパックでがん保険の保険証と手紙と本が入っていました。
あれだけ、生まなければよかった。間違いだった。と言いながら、親だから腹が立つ。たのすけを深く案じているだけ。たのすけの将来に役立てばと思いますと本が1冊。
そして夜に母から保険証送りました。とメールが来たので、受け取りました。ありがとうございます。と返信したら、電話が来ました。
22時から0時半までかかりました。
最初は今の関係が嫌だ。なんでたのすけはお母さんにトゲトゲしく角のある言い方をするのか。お母さんが何をしたのか。なんでこんなふうになっているのかわからない。
と話していたのですが、次に彼の話になり、たのすけを信用していない訳じゃないけどあんな男にたのすけを預ける事なんかできない。
普通1回ダメになってやり直すならその時に挨拶があるべきだ。
筋も通してない。
お母さんとたのすけの事だって、あいつがちゃんと何度でも頭を下げにくれば状況は変わってくるかもしれない。矢面に立たないで陰でコソコソと腹がたつ。
今のことだって、お母さんとたのすけの事だから2人で解決しろ。俺は関係ない。ってことでしょ。
あんたこれからそんなのばっかりだよ。あいつは自分を楯にはしてくれない。何があっても自分は変えたくない人だ。お母さんはたのすけの2倍以上生きてきているからわかるんだ。
今のたのすけは弱いから、そこを耐える事はできない。
となり、なんでACだっていわれるのかわからない。
たのすけが言ってることは後から付けたように思う。
捨てられたくないじゃなくて嫌われたくない。でしょ。子供ならだれでも思う事。当たり前なの。
それから、父の話、姉の話になり、私が母からくる3時間に及ぶ父の愚痴を拒否したことが嫌だった。
一人で抱え込めば良かったのか。
お母さんとだったら話にならないから、お願いするって言ったでしょ。と言われたので、間に入って話したでしょう。と言っても、話が解決してないならなんの意味もない。誰も助けてくれない。なんでお母さんばっかりこんな思いしなくちゃいけないの。お母さんにこれ以上どうしろっていうの。
お母さんはいつもいつもギリギリのところでやってきたの。
どうしろっていうのさ。
と電話越しにヒステリー・パニックになり泣き叫ぶこと2回。
嫌で電話を投げ捨ててしまいました。
あんなにお母さんのことが心配と言っていたのに、こうやって掌返すんだね。
一生懸命育ててきたのに、こうやってされるんだね。
お父さんもお母さんが悪い。お姉ちゃんもお母さんが悪いっていった。そしてあんたもそうやって言うのかい。
こんなに苦しめられるなら、小さいうちに、お父さんとはやっていけないと思った時にみんなでこの世にはないものにしておけばよかったね。そしたらこんなに苦しめられることもなかったよね。
なんでなんで。あんたはなんでそうやっていうの。というので、私のことをわかりたいなら私あ通っているメンタルに行ってくれ。と言えば、お母さんがメンタルに行ったら帰ってこれなくなる。
入院になる。その先の面倒はあんたが見れるのかい。と言うので、見れない。と言えば簡単にメンタル行けとか言うな!と怒鳴る。
お母さんがメンタルに行くとなると、お父さんの事お姉ちゃんのことも話さなくちゃいけないんだからそしたらお母さんはそこでぶっ倒れるよ。して、入院だ。精神科に行ったって何も変わらない。薬出されて頭ぽーとなって過ごすんだ。
確かに今までは、母が1番、母が大事と過ごしてきたので、常に母に気を使い、言葉を選んできました。
でも、もう嫌だと自分の道を選べばこういわれる。責められる。
父との事姉との事、私にどうしろというのですか?
母はこれ以上どうしろとって言いましたけど、私だってこれ以上どうしろって言うのですか?
母の何を信用したらいいのかわからないと言えば、あんた言っていいこととわるいことがあると言われ、あんたが言わせてるとも言われ、これ以上関わっても、お互い苦しむだけなのに。
どうして関わってくるんですか?
あの日母はこれで見納めだと思って。と言いました。
だから私もその覚悟をして、先に進もうとしているのに、母は何がしたいのですか?
こんな手段取られても、私の心は離れて行くだけだとなぜわからないのでしょうか。
しばらくそっとしておいてほしいこと。
自分の思う道を進ませてほしいこと。
自分の気持ちが落ち着けば会いに行くことなぜわかってくれないのですか。
今私に何を言ってもわかってもらえないと思います。と手紙の文面にありました。
それがわかっているのなら、距離を時間を置くべきじゃないんですか?
もうたくさんです。これ以上関わりたくないのです。
彼との結婚のために、それがかなわないからとヒステリーを起こしている。と母には言われ、
それをACだと言って私を責めるとも言われました。
もう母に理解は求めません。
あんな電話をしてくる人の精神が正常とは思えません。
これ以上、母の事で心苦しくなりたくないのです。
ようやっと、罪悪感から抜け出し、1歩ずつ前に進もうとしているのに。
入院でも何でもしてくれればいいと思います。
私と関係のないところで生きて欲しいとすら思ってしまいます。
私は非情な娘ですか?心の無い鬼ですか?
もう辛いです。これが続くなら死んでしまいたいです。
2016年10月17日 13時42分
教えて掲示板の回答
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテです。http://felicite-c.com
一度、電話かスカイプでご連絡ください。
緊急としては、
お母さんからの電話は着信拒否でOKです。
郵便物も受け取る必要はありません。
メールも着信拒否でいいと思います。
ただし、なぜそうしたかは、他の家族にはしっかり伝えてください。
お母さんは、そうやってさわげば、あなたを支配できると思っているのですよ。
だから、放置しておくしかできないのです。
一般的に、そういった母親は、父親との関係性も不健全なことが多いです。
関係性が薄いか、共依存になっていることも多いです。
だから、子供に対して支配し依存しようとするのです。
あなたにはあなたの人生があります。
未来の旦那様と、しっかり話し合ってください。
おかあさまのことについても、できるだけ正直に話して、お父さんに間に入ってもらう事を強く勧めます。
一度ご連絡くだされば幸いです。
http://felicite-c.com
2016年10月23日 01時00分
Counseling Room 〜未来への光〜
こんにちは、たのすけさん。たのすけさんのお母様は、たのすけさんが自分から離れていく事への不安と独りになるといった恐怖心から、たのすけさんを困らせているように感じます。お母様が何を言われようと気にしないで、自分の決めた大切な方と歩んで行きましょう(^^)お母様もここで子離れの時期がやって来たのです。そして、たのすけさん、一生添い遂げる相手が現れることは、そう簡単に現れる事では有りませんよ。これからはご自分の幸せだけを考えて進まれる事を願っております(^^)
2016年10月22日 22時52分
たのすけさん、こんにちは。
カウンセリングルーム【ココロノカケラ】です。
限られた内容からの回答になるため、多少の憶測を交えて書きますこと、あらかじめご了承ください。
人間のエゴ、プライド要素の成れの果てが、たのすけさんのお母さんみたいな方です。
他人をコントロールして、他人の人生を自分の思いのままにしたい欲求を抑えられず、形振り構わず何でもします。
嘘、暴言、泣き脅し、周囲に同情を求める、ヒステリー、自殺未遂。。。
相手をコントロールするため、迫真の演技をしてきます。
女性の場合、娘をコントロールしたい場合はたのすけさんのように厳しいことを言われるケースが多く、息子をコントロールしたい場合はマザコン供依存関係に持ち込むことが多いようです。
また見分けが難しいケースでは、一見すると母娘関係がすごく良好でお友達のような関係ですが、上手く娘をコントロールする方もいます。
男性の場合、妻をコントロールしようとして、酷いケースではモラハラ、DVへと繋がっていきます。
> 私は非情な娘ですか?心の無い鬼ですか?
非情ではありません。
親子だからそう思うのですよね?
仮にお母さんが他人だったらと考えてみて下さい。
ご自身のことを非情だとは思わないはずです。
親子関係にそもそも貸し借りなんてありません。
親が子を思い育てる、親自身が選んだ行為です。
子供が恩義に感じることは自由であっても、親が子に恩を着せるなんておかしな話ですよ。
「育ててもらった感謝を示すために親孝行したい」のは子の欲求であって、親孝行しろ、親を悲しませるななんて、親が言うことではありません。
誰が「こうあるべき」と言ったとしても、そんなものに影響される必要はありませんし、たのすけさんの価値観はご自身で決めて下さい。
他人の価値観で生きるということは、失敗したときの逃げ場、言い逃れできる余地を自分に与えていることになります。
お母さんには反論も正論も通じません。
「そっかー!」「うんわかった!」
オウムのように、これだけ言ってればいいのです。
そして距離を取る、時間をおく。
突っ込まれたら素直に謝って、次はそうすると答える。
「そんな子供だましお母さんには通用しない」と思われるかもしれませんが、過去を振り返って何か有効な方法がありましたか?
ありませんよね^^
参考になれば幸いです。
2016年10月21日 10時19分
お礼コメント
>人間のエゴ、プライド要素の成れの果てが、たのすけさんのお母さんみたいな方 です。
他人をコントロールして、他人の人生を自分の思いのままにしたい欲求を抑えられ ず、形振り構わず何でもします。
嘘、暴言、泣き脅し、周囲に同情を求める、ヒステリー、自殺未遂。。。
相手をコントロールするため、迫真の演技をしてきます。
上記の事が本当であれば、母は演技していると気づいてしているのでしょうか?
たぶん今までの関係性のままであれば、傍から見れば仲のいい親子だったんだと思います。もしかしたら今までの関係はティッシュペーパー1枚の上のきわどい関係性だったのかもしれませんね。
いつもは均整が保たれていても、何かの拍子に破れて破綻してしまう。
その均整を保っていたのが、もしかしたら私の心の在り方だったのかもしれませんね。
破れたものの復元はできないように、私も親の関係も復元が難しいのかもしれませんね。
それなりには形を近づけられたとしても・・・。
復元できないものの形を近づけるのが、【ココロノカケラ】様がおっしゃったような方法かもしれませんね。
確かに正論や反論を言えば、「言う事を聞かない・受け入れない」と言われ、誤りもしない。と言われるので、否定も肯定もせず、話を聞き、母が私を責めてくるようであれば、謝罪するのが私も傷つかず母も満足する方法なのかもしれませんね。
では、意見を求められた時はどうしたらいいのでしょうか?
私の意見を言えば、すべてマイナスにとらえられ、また母の怒りの矛先に触れてしまいます。。
2016年10月21日 13時13分
追加コメント
> 上記の事が本当であれば、母は演技していると気づいてしているのでしょうか?
自覚はなくても、心の底では気付いています。
> では、意見を求められた時はどうしたらいいのでしょうか?
> 私の意見を言えば、すべてマイナスにとらえられ、また母の怒りの矛先に触れてしまいます。。
不用意に意見を言うと、怒りだったり、時間が経って蒸し返されたり、いいことはありません。
世間ではこんな感じ、お友達はどうだった、いろいろな見方が出来るとか、いずれにしても自分の意見として明確に言及しないことです。
復元はできないけど傍から見れば仲のいい親子だった、できれば戻したいと思っているように感じました。
もう戻らないことは自覚されていると思います。
こうなったのは、たのすけさんの心の在り方ではなく、単純に成長されたからです。
世の中も物事も知らない、自分の考えも意見も持たない子供に戻りますか?
2016年10月21日 15時16分
お礼コメント
心の底では気づいている。ということは自分のしていることがおかしいとどこかではわかっているということですか?
わかっていても、相手をコントロールしようというのはどういうことでしょう。
私は母の思いをどう受け止めたらいいのでしょうか。
反論になってしまったら申し訳ありません。
母に、世間的にとか、周りは・・・とか言うと『どれだけの人間がそういうのか。たのすけは小さな小さな世界で生きているからその部分の事しかわからない』と言われてしまいます。
でも、自分の意見として言及しないことが重要なのですね。
そうですね。
今の私の気持ちとしては、20年以上も距離感の近い親子で来たので、このような関係でいる事が不思議で、今は連絡取る必要がないから連絡してないけど、連絡しようと思えばいつでもできるのよ~なんていう関係でいたい。というのが本心でしょうね。
というか、なぜそれができないのかが頭では理解できていても気持ちで理解できない部分もあります。
以前のような、母が黒と言えば白と思っても黒に染まるような自分に戻るつもりはありません。
心の成長ということは、どんな手段であれ、このような経験が必要だったということでしょうか。
結婚の方向でこじれてしまった話なので、そこを上手にできればこんな関係にはならなかったのではないか。という思いが捨てきれないのですが、うまくやったとしても結果は変わらなかったのでしょうか。
他人の気持ちにいちいち左右される昔の自分には戻りたくありません。
捨てられるのではないか。不要だと思われるのではないかと毎日緊張しながらの生活、その場の空気やヒトの顔色ばかりを気にする自分とはさよならすると決めたのです。
立ち向かう勇気や強さを手に入れると決めたのです。
だから、今は辛くても母の元には戻らない。そう決めたのです。
2016年10月21日 19時00分
追加コメント
自分のしていることに気付いているとか関係なく、お母さんにとって正しいと思うことをお母さんはしているだけなので、たのすけさんの考え方で理解しようとしてもムリだと思います。
> 私は母の思いをどう受け止めたらいいのでしょうか。
そんな必要ありませんし、そんなこと望まれていません。
受け止めなくてもいいから、言う通りにしろ!とは思っているでしょうけど・・・
> 以前のような、母が黒と言えば白と思っても黒に染まるような自分
結婚の方向でこじれてしまった「おかげ」で、随分と遅い反抗期を迎え、
> 立ち向かう勇気や強さを手に入れると決めたのです。
> だから、今は辛くても母の元には戻らない。そう決めたのです。
もう少し頑張れば乗り越えられるところまで来ていると感じます!
今はそう思えないかもしれませんが、この経験は大きな大きな財産になることでしょう。
そう思える日が来ることは、間違いありません。
2016年10月21日 23時20分
初めまして たのすけさん(^-^)
新川と申します。
長い間、辛い想いをなさって来ましたね。
20代という若さで、
本当に、良く頑張られてきたと思います。
ご相談内容、拝見させて頂きました。
たのすけさん、本当に頑張られてます。
お母様の行動は、お母様の感情による物です。
たのすけさんが全てを引き受けなくても
いいんですよ。
たのすけさんが傷付けられているのに、
見捨てず、話を聞き、こちらに相談された自分を
まずは誉めてあげて下さいね。
本当に、良く頑張られています。
私なら、ガチャ切りです。
お母様も、たのすけさんが仰るように、
ACではないかと感じます。
お母様も、
子どもの頃、欲しかった愛情を受け取れずに
来たのでしょう。
でも、自分に向き合わず、ここまで来てしまった。
悲劇のヒロインでいるのは、楽だから。
お母様もお母様で、お辛いのでしょう。
でも、
たのすけさんも、辛い。
今は自分を癒す事を、
たのすけさんが楽だと感じる事を、
何よりも優先して下さいね。
今が上手くいかない時は、
逆をやってみると、
スルリと上手くいく事があります。
たのすけさんは、
今までお母様に十分尽くしてきました。
その事で、お母様が癒されていないのなら。
たのすけさんが苦しいのなら。
手放した方が、いいかも知れません。
今まで尽くして来て辛かったのだから。
その方法以外が、スルリと上手くいくかも知れない。
私の父も、毒親でした。
私は今、父と絶縁しています。
絶縁出来ています。
もちろん、冷たいねって言われる事もあります。
でも、そういうのは大抵、
私の事や事情を良く知らない人か、
誰かを見下して生きている人なので、
気にしていません。
私が大切に想い、
私を大切にしてくれる人は、
必ず理解してくれる。
だから大丈夫です(^-^)
今、お母様の手を放す事は、
優しく繊細なたのすけさんには
本当に辛い事だと思います。
親は、自分のルーツだから。
憎んでも、憎みきれない。
でも、その手助けが、
実はお母様の自立を妨げているとしたら。
これはチャンスかも知れません。
私は、アダルトチルドレンでした。
手放して来たからこそ、
見えた世界があります。
私は、今、たのすけさんに幸せになって欲しい。
たのすけさんが笑顔でいる事を望みます。
具体的な方法としては、
接触出来ない程の距離をおけるといいですね。
電話番号を変えてみる。
住む場所を変えてみる。
生活リズムを変えてみる。
一人で抱えず、誰かを頼ってみる。
出来る事でいいんです。
たのすけさんのお幸せを、
心から願っています。
2016年10月21日 09時34分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
私や母がACだということをご存知と言う事は前回の投稿も見て頂けたと言う事ですね。
ありがとうございます。
私が違和感を感じたのは、彼との結婚の話が出て来てからなので、まだ半年程度のことです。
私が傷つけられたと同時に私も母を傷つけることを言い、その行動をとっているので仕方がないなと思っています。
母は悲劇のヒロインでいるということなんですね。
自分で自分の気持ちを立ち向かうことをせず、私が苦しい。私ばかり。と嘆いて同情を買いたいということなのでしょうか。
そして今までそれに乗ってきてくれた私だから同じような手を使っているということですか?
今まで人を憎いとか人を憎んだりとかしたことがなく、その感情も持ち合わせていないので、これまでの事も母や父を憎いと感じる事ができません。
その感情が少しでもあれば、新川さんのようにガチャ切りすることもできるのかなーと思っています。
確かに私は母から生まれ、母の愛情や庇護のもとで成長してきました。
でも、生まれ落ちた瞬間から私と母とは別の人間。
それぞれが1つの個体であるのだから、思うことも感じる事もそれぞれ違う。
だから、それぞれの人生を歩めばいい。
私の痛みが母にわからないように、母の痛みまで私が感じ取り、背負っていく必要はどもにもない。
頭では理解しているのですが、心がついていきません。
新川さんもACだったとのこと。
どのように克服されたのですか?お父様との絶縁も今の状態になるまでたくさんの心の葛藤があったと思います。
物理的に距離を置く具体例を挙げて頂きましたが、
電話番号を変えてみる。→会社との連絡ツールでもあるためなかなか簡単に変え ることは難しいです。
住む場所を変えてみる。→彼との入籍後は町内で引っ越しはしますが、職場や管 理職と言う立場もあり、町外には出られない状態です。
生活リズムを変えてみる。→具体的にどのような方法でしょうか?
一人で抱えず、誰かを頼ってみる。→カウンセリングや彼に話を聞いてもらってい ます。
こんな状態です。
せっかくのアドバイスを批判的な内容でお返ししてしまい申し訳ありません。
母との距離をとるために、通帳印を変えるなど(今まで通帳印は実家にあるものを使用していました)少しずつ行動はしているつもりです。
まだまだ、自分の気持ちの整理ができていない状態です。
苦しいですが、逃げないで自分の気持ちを整理していくしかないのかな。と思います。
一時は腹も立ち、もう嫌だ!母は病気だ!と思っても、それでも恨み切れず、生い立ちを考えるとかわいそうだと思ってしまう。
姉の時や父の時のことを知っているので、私の行動した後の母の心情なども手にとって見れてしまうので、余計辛いです。
2016年10月21日 13時05分
カウセリングルームR.koko
カウンセリングルームR.KOKOです。
相談内容を読ませて頂きました。
母親と表記せずに「毒親」と表記していることで母親に対するあなたの気持ちが伝わります。
唯 私、個人はこの毒親と言う言葉は好みません。
込み入った話ですし詳しくは知らないないので回答に窮するのですが
この文面からの回答になります。
(前回の投稿は残念ながら読んでません。)
母親のあなたに対する強い愛着を感じます。
愛が強すぎて自分だけの娘でいて欲しくて、常に保護していたいと。その思いが
過度になりすぎてあなたは自分の意思で何も決められない状態が長かったのですね。
巣立つ娘を送り出す時期なのに取り残されそうで不安なんでしょう。
あなたが誰を選んできても今のお母さまの精神状態だと祝福は出来ないと思いますね。
どんな方法が良いか考えましたがやはり今の気持ちの整理が大切だと思いました。
1.あなたがカウンセリングを受ける
2.お母さまがカウンセリングを受ける
3.あなたとお母さま二人でカウンセリングを受ける
感情的になり死んでしまいたいと思っているのなら
お金はかかりますがカウンセリングを受けて下さいね。
余談ですが
近々に葬儀に参列致しました。
あの世には自分の意思では何も持っていかれません。
近親者が持たせてくれるごくわずかな物とお花だけです。
今の状況を改善しようと本当に望むなら
今あなたは行動できますよ!
是非 自分の意思で行動してください。
カウンセリングを受けて初めて気づくことがあるはずです。
2016年10月20日 11時14分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
この投稿だけでは、なかなか分かりにくい部分もあるかと思います。
ですが、母の強い愛着により私をがんじがらめにしているということはおそらく合っていると感じます。
カウンセリングには通っています。
母とも距離をとり、今までにはしてこなかった行動を起こしています。
ただ、頭の理解と気持ちの部分はうまくつながらないもので頭では理解していても、気持ちの面での整理がつかず苦しんでいるのが現状です。
2016年10月21日 12時50分
ムーチン癒して、楽にして、勇気を導くカウンセラー
たのすけさん
こんにちは。
ムーチンです。
前回のたのすけさんのお返事に回答を書き込もうとしたら、締め切られておりました。
その後、この様になられていたのですね。
今、出先でありますので夕方以降に戻りましたら改めてコメントさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
2016年10月20日 11時11分
お礼コメント
前回に引き続きコメントありがとうございます。
お返事をお待ちしています。
2016年10月21日 12時47分
追加コメント
たのすけさん
こんばんは。
ムーチンです。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
たおすけさんの投稿を深く拝見いたしました。
感じたのは、たのすけさんはACから快復期にあるように思います。
それと、お母様はACの他に依存症やアスペルガー症候群かADHDが有るのではないでしょうか?
たのすけさんに依存しておられるような感じがします。
今、たのすけさんの状況は、お姉さまやお父様との関係はいかがでしょうか?
もし、お姉さまやお父様との関係が良好でしたら、お母様との連絡等を完全に絶ってはいかがでしょう??
お母様の事は、お姉さまとお父様のお二人にお任せしてはいかがですか?
お二人には、お母様を医療機関にお連れしてキチンとした診断を受ける事が良いかと思います。
そして、お母様にたのすけさんのいない状況に慣れて貰うのはいかがですか?
そして、その間にたのすけさんはACを克服する事とご結婚されてお二人での生活になれる事に専念されてはいかがでしょうか?
一度ご検討頂ければ幸いです。
私は、たのすけさんを応援しています。
2016年10月21日 23時31分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
アスペルガーやADHDのご指摘を受けて、ネットで症状等について調べてみました。
全く当てはまらないという訳ではありませんが、いまいちピンときません。
自分が置いたものの置き場所がわからず必要時に探すことはよくありました。
特に出掛ける間際に、鍵がない!と私達にまで八つ当たりしながら探させることは毎度でしたが…………
人間関係や金銭管理も問題は無かったように思います。
でも、診断は難しい。と記載されていたので、素人判断はできないと思っています。
しかし、母が素直に検査してくれるとも思えませんし、仮になんらかの診断をされたときに、母に受け入れる気持ちの余裕はないと感じています。
姉と父とは交流はありますが、姉は母には関わりたくなく、父は母の責任をとる気持ちはあるようですが、頑として母が受け入れないでしょう。
妹もいるのですが、今妹はかつての私に近い感じで母に寄り添っているので、妹に任せてもいいかもしれませんね。
少しずつ、母の言葉を冷静に受け止め、分析できるようになっているとは感じています。
もし、母がアスペルガーやADHDを持っていたとしたら、私にも遺伝している可能性はありますよね?
私も検査してもらった方がいいんでしょうか?
2016年10月22日 08時01分
追加コメント
たのすけさん
こんばんは
ムーチンです。
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
>でも、診断は難しい。と記載されていたので、素人判断はできないと思っています。
>しかし、母が素直に検査してくれるとも思えませんし、仮になんらかの診断をされたときに、母に受け入れる気持ちの余裕はないと感じています。
なるほど。
確かに、診断は医療機関で無いと難しいですね。
一つの目安としては、自分勝手が当てはまります。
その他、非言語コミュニケーションが出来ない。
例えば、比喩が分からない、などです。
>姉と父とは交流はありますが、姉は母には関わりたくなく、父は母の責任をとる気持ちはあるようですが、頑として母が受け入れないでしょう。
>妹もいるのですが、今妹はかつての私に近い感じで母に寄り添っているので、妹に任せてもいいかもしれませんね。
そうですね。
妹様に、お願するのも良いですね。
たのすけさんは、妹様からお母様の状況を聞くっという、ワンクッション置く事をオススメします。
>少しずつ、母の言葉を冷静に受け止め、分析できるようになっているとは感じています。
はい!!
嬉しく思います。
>もし、母がアスペルガーやADHDを持っていたとしたら、私にも遺伝している可能性はありますよね?
>私も検査してもらった方がいいんでしょうか?
アスペルガーは、まだ原因究明が未だ出来ておらず遺伝するとは限りません。
たのすけさんは、こうしてコミュニケーションが取れておりますので、大丈夫かとおもいます。
もし、たのすけさんがご心配でしたら検査も良いかもしれませんね。
私は、たのすけさんを応援しています。
2016年10月23日 20時30分
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
はじめまして、心理カウンセラーの高橋と申します。
たのすけさんのお話を読み、自分と重なる部分が多く、改めて母娘の関係について考えられました。ありがとうございます。
最初にお伝えしたいことは、たのすけさんがひどい娘さんではないと私は思うということです。こうしてここに書き込んでいる…その行為そのものがたのすけさんの心の迷いであり、優しさの現れだと感じます。
いくつになっても子供は子供、親は親ですね。
子供は、どこかで親を頼りたい、無条件に愛されたいと思っているものです。諦めた、関係ないと言葉にすることは、心では反対の想いを抱えていることが多いものなのです。いつしかその想いが姿形を変えて「何も感じていない」と感じるほどの無感情状態を作ることすらあります。
何も感じていないと思ったほうが、心は守られます。そのように心に線引きすることで、それ以上の苦しみを味合わなくて済みますよね(一時的に…と付け加えたほうがいいでしょうか)
自分に対してひどいヤツだ!無能だ!と向かっているときは、何も信じられず、何もできないと感じ、現実は空回りしてしまうことでしょう。
自分を信じられない状態の中にいれば、自ずとそうなっていきやすいでしょう。
罪悪感や無能さなど、ご自分に常に感じている状態は拷問です。
前向きに進みたい…、自分を守りたいと無意識に思うほど、感情にフタをしてしまうものです。
たのすけさんがお母様からの電話に応対されていることそれ自体が、愛情や優しさの現れだと私は思いました。
たのすけさんの心の中には「もっと優しくしたい」「もっと大人になりたい」「もっと幸せになりたい」「もっと認めてもらいたい」といった感情があるのではないですか?
ついカッとなって言い放った言葉がキツく、後悔してしまうことがあるかも知れません。できるなら、冷静に愛を持って接したいと思うもの。
しかしながら、たのすけさんもお母様も人生勉強中の未熟者(私も然り!)です。
理想とおりの完璧など、できるわけがありません。
むしろ、悲しく悔しい気持ちを抱きながらもお母様の話相手をされている自分を褒めてあげて欲しいのです。
相手の気持ちを理解しきれず、善い方法を導き出せなかったと思ったとしてもです。きっとその瞬間で一番善い方法とは、たのすけさんが行ったことそのものです。
電話を即座に切ることは選ばず、長時間に及ぶ話相手になったことなのです。
お母様とたのすけさんは母と娘の関係で、切っても切れないご縁があります。
娘が母に感謝する…心配してくれてありがとう、大変な思いをしながら育ててくれてありがとう、大人にしてくれてありがとう…それはできそうな気がするのです。
娘として母を想う、母を頼りに想うことは当たり前のことですから、そのような気持ちがあることを少しずつ(少しずつですよ~)受け入れてみることは、これからもできるのかなと思います。
感謝すること、親として頼りにしてることは悪いことではないと思います。
それはそれとして、親に依存することとは違うことに気付いていらっしゃいますか?
どうでもいいと思うなら、これほどまでに悩まれないと思います。縁を切り、一切関わりを持たなければ済みますよね。
どこかでたのすけさんはお母様を必要としている、母親に認められたい気持ちがたくさんある…そのことに気付かれると、落ち着いて現状を見られるのではないでしょうか。
ですが、お母様の心の中に在る不安や孤独や焦りは、たのすけさんが乗り越えるものではありません。そもそもどうにかできることではないと覚悟を決めてもいいのかなと思うのです。
お母様にも乗り越えて学ぶ課題がまだまだある。
それはお母様ご自身の言動によって引き寄せられているさらなる孤独感や罪悪感を受け入れて乗り越え、自律して自立すること、愛とは命令したり、物を与えたり、自分の物差しで判断することではないことに気づくことなのかも知れません。
娘から見て理想とおりの母親像ではなくてもいい。
自分の進む道を認めてくれなくてもいい。
私は私で、これでいい。
母は母でこれでいい。
私は幸せになっていい。
たのすけさん、お母様が認めてくれなくても、たのすけさんご自身は、自分のことを信じてくださいね。
あなたが選ぶ、あなたが進む道です。
2016年10月20日 11時01分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
日常の中では頼らなくても心の中に母と言う存在があり、いざ困った時には人生の先輩として、母として、相談に乗ってほしいと思う気持ちはあります。
自分に対して疑心暗鬼になることが多いです。
この結論は本当に良かったのか。他に方法はなかったのではないか。
こんなに母に嫌な思いをさせて、自分の思いを通していいのか・・・。と考えてしまいます。
そして、自分に言い聞かせるように、仕方なかったんだ。これしか方法がなかったんだ。あったとしても自分にはできなかったんだ。と思うようにしています。
>たのすけさんの心の中には「もっと優しくしたい」「もっと大人になりたい」「もっと幸せになりたい」「もっと認めてもらいたい」といった感情があるのではないですか?
ついカッとなって言い放った言葉がキツく、後悔してしまうことがあるかも知れません。できるなら、冷静に愛を持って接したいと思うもの。
「認めてもらいたい」という気持ちはずっと持っていたと思います。
最近は私は冷静に母と話しをしています。
母が感情的になってしまい、話にはなりませんが・・・。
今、自分が母に言う言葉に対して、母が「酷い」だの「言っていいこととわるいことがある」と言いますが、それでも伝えなければいけない、今までオブラートに包んでいたけれども、わかってもらえなかったから傷つけるとわかっていてもストレートに言ってるので、言われても仕方がない。うまく伝えられなくて申し訳ないとは思いますが、後悔は不思議としていません。
>娘が母に感謝する…心配してくれてありがとう、大変な思いをしながら育ててくれてありがとう、大人にしてくれてありがとう…それはできそうな気がするのです。
娘として母を想う、母を頼りに想うことは当たり前のことですから、そのような気持ちがあることを少しずつ(少しずつですよ~)受け入れてみることは、これからもできるのかなと思います。
この気持ちがずっと持っています。
むしろ、この気持ちのせいが身動きが取れない時期がありました。
母の苦労を知っていて、ここまで育ててもらって今の自分があるとわかっているから、親孝行をしなくてはいけない。これから先母には楽しいことをたくさん経験してほしい、と思っていました。
ですが、それを思えば思うほどその気持ちが足かせとなり、「なのに私はなんてひどいことを!」と思ってしまうのです。
今は、母がしてくれたことはありがたいことだったが、これからは自分の事を考えて行く。と割り切って考えるようになって少しその部分からは解放されたように感じます。
母の苦しみまで、私が抱えて生きて行く必要はない。
それをすると私の人生はなくなってしまう。
この人生を選んだのは母その代償を私が背負う必要はないし、巻き込まれる責任もない。
それは頭では理解できているのですが、心ではなかなか割り切れない部分があります。
そして、今まで母と近く接してきたので、このような状況になっていることにも違和感を覚えてしまいます。
(連絡すればいつでも、今までと同じような関係でいられる~みたいな感じです)
でも、そうすると私の彼との結婚というものは望めなくなると思います。
だって母は彼との結婚は絶対無理!なのですから・・・。
その辺の気持ちの切り替えの方法がいまだにわからず、そこが苦しい部分です。
2016年10月21日 12時46分
追加コメント
たのすけさん、丁寧に返答いただきありがとうございます。
とても勉強になりました。
たのすけさんの優しさやひたむきな姿勢に感銘を受けています。
そうですよね。
たのすけさんとお母様の関係は、言葉で言い尽くすことはできないものです。
たくさんの相反する想いが存在していることでしょう。苦しいですね。
私もたのすけさんと似たようなことで迷い、悩んでいました。
今も私の中で解決したと言い切れない部分がありまして、面と向かっては素直になれないのですが、心の中で「母をゆるします」「母にキツく当る私をゆるします」「母が幸せでありますように」「これが今の私には最高最善の方法です」と言えるようになりました。
そう思えるようになるまでの私は、自分を責めてばかりいました。
たのすけさんが考えてらっしゃることを一つ一つ…それが本心(思い)で、そうすること(行動)が本心とイコールで繋がるかを考えてみましょう。
お母様への感謝の気持ち、恩返しをしたい気持ちをお持ちなのですね。素晴らしい親孝行娘さんです!!!
お母様は、娘が巣立って離れてしまう孤独や寂しさ、不安の真っ只中にいらっしゃるようです。そんな時、娘になんとかこっちを向いて欲しい、離れないで欲しいあまりに、ありとあらゆる言葉、行動でたのすけさんに懇願(命令)することでしょう。
お母様の本心の一部です。
そして、娘に幸せに元気で笑って暮らしてほしいと願い、心配し、お母様が考える幸せから遠ざかる(と思われる)手段に対しては反対をしますね。
それもお母様の本心の一部です。
言動はお母様は経験してきたことから学んだ方法を選択しているのです。
例え間違っていると感じていても変えられない…後悔しても変えられない…お母様の課題部分です。
周囲から見ると、ハチャメチャな感じを受けます。翻弄され、関わりたくないと思うのは当然のことだと思うのです。
人間って、ハチャメチャな理想や願いを以外と持っている生き物なんですね。
培ってきた「常識」「経験」で、言葉や行動を選んで調整しています。
しかし、中には極端に我慢することを選ぶ人がいて、思いつくままに言動に表す人がいて、上手に言動を選び円満にいく人がいて…様々な人間関係が生まれています。
本当の気持ちは、自分にしかわからないもの…いぇ、自分ですら完全に分かることはできません。
だから考えるんですね。
お母様のすべてを分かることもできません。ましてお母様の言うことすべてを遂行することもできません。
たのすけさんが選んでいいんです。
彼との未来を選んだように、たのすけさんの人生舞台ですもの。
選ぶとき、たのすけさんの本心と行動や言葉がかけ離れてしまった場合、悩みとして認識されていきます。
お母様の幸せってなんでしょうか?
親に恩返しをするとは、どうすることでしょうか?
たのすけさんが出す答えが正解です。
親の言いなりに何かを諦めることは、果たして親の幸せでしょうか?
子供に窮屈な思いをさせてそばに居させることが、本当に親の成長に繋がるでしょうか?
たのすけさんが考える「恩返し」は、どんな言葉や行動で表現していけるでしょうか?
これはたのすけさんの課題ですね。
冷静にお話をすること、電話をすぐに切らずに対応すること、感謝の気持ちを抱くこと…それらもまた、たのすけさんの選択です。
選んだ言動をしたことで、ホッとしたり、嫌な気分になったり、自分を褒めることができたり…いろんな感情が浮かびましたね。
その感覚が、たのすけさんにとって心地良いかどうかということも、判断の要素になるかと思います。
もしも嫌な気分になったり、ご自分を責めてしまうことがあったなら、次にどんな言葉や態度をチョイスできるか…可能性を探ってみてください。
(私にとって)失敗だと感じたからこそ、次のステップにのぼることができると思うんですね。
お母様は自らをもって、たのすけさんに人生の渡り方を教えてくれるお師匠さまになれる可能性を秘めているのではないでしょうか。
もう一度お尋ねします。
お母様の幸せってなんでしょうか?
たのすけさんの思っている恩返しとはどうすることだとお感じになりますか?
出てきた答えは、今のたのすけさんの最高の答えになります。
2016年10月21日 14時26分
お礼コメント
>お母様は、娘が巣立って離れてしまう孤独や寂しさ、不安の真っ只中にいらっしゃるようです。そんな時、娘になんとかこっちを向いて欲しい、離れないで欲しいあまりに、ありとあらゆる言葉、行動でたのすけさんに懇願(命令)することでしょう。
お母様の本心の一部です。
そして、娘に幸せに元気で笑って暮らしてほしいと願い、心配し、お母様が考える幸せから遠ざかる(と思われる)手段に対しては反対をしますね。
それもお母様の本心の一部です。
という事は、母の心の中は
『たのすけにいつまでもそばにいて欲しい。私のことを見ていてほしい。』という思いと『たのすけに幸せでいて欲しい。私の考えていることに従うのがたのすけにとって一番だから言う事を聞いて欲しいのに、どうしてあの子は反抗するのか。』
という思いなのでしょうか。
母の心の中も裏腹なのかもしれませんね。
母を許すとかそんなことはもうどうでもいいのです。
母のせいで辛く苦しい思いもした。
でも母のおかげで今の自分がいる。
だから、恨むとかそんなことはどうでもいいのです。
母が育ててくれたことは感謝することですし、でも、今のようにがんじがらめにすることが正しいとは思えないから、申し訳ないと思いながらも、こんな風なやり方しかできなかったことを詫びながらも自分で選んだ道を信じて進みたいと思うばかりです。
>母の言動が母の経験から学んだ方法を選択している。
間違っていると感じても変えられない。
つまりは、母の手段は間違っている。ということなのでしょうか。
そして、変えられないからこそ、父も姉も同じ方法で家を出て、そして私も同じことをしてしまうのですか?
>本心と行動がかけ離れているから悩みとして認識される。
私の本心は『母ともそこそこ良好な親子関係を保ちながらも、干渉されない距離感で彼との生活を作っていきたい』です。
そして、行動は『母とそこそこ良好な関係を築くために行動したいが受け入れてもらえない』と言った感じでしょうか。
母が、素直に私の事を心配ながらも手放してくれれば、私だって素直に母を心配し、程よい距離感で付き合っていけると思っているのですが、これは私の自分勝手な解釈でしょうか。
そもそも、母のことを突き放したいとか思っているわけではないのです。
ただ、母があまりにも縛ってくるのでその鎖から逃げたいだけなのです。
このこと、母に理解してもらうことは難しいのでしょうか・・・。
母の幸せ・・・これは今の私には母にしかわからないと思います。
私が、母の為にと思って記念写真をとっても、そんなところにお金をかけるんじゃなくて、みんなで集まって食事ができることでよかった。あんな化粧して一番嫌だ。と言われたので、私の気持ちが母にとって気持ちのいいもの。ではないのだと思います。
だから私には母の幸せはわかりません。
そして、私の思う恩返し・・・これは、子供が幸せに暮らしている。ということでしょうか・・・。
今まで恩返しというと物理的なことしか考えられなかったのですが、こんな風に考えられたら少しは気持ちが楽になるのかもしれませんね。
・・・・・先生から見ても、母はハチャメチャですかね。笑
2016年10月21日 18時51分
追加コメント
たのすけさん、何度もお返事をいただきありがとうございます。
たのすけさん、素晴らしいです。
言葉に想いを乗せて表現していくことで、モヤモヤ見えなかったものが見えてきているように感じました。
たのすけさんが思うとおりにしてみてください。
結果、嫌な感情だけが大きくなっていくのなら、次の行動を選択すればいいのです。
もちろん、たのすけさんのなりたい自分に向かっていると感じることがあるなら、ご自分を責める気持ちと共に「それでいいんだよ」と言ってみましょう。
お母様のお気持ち、そしてたのすけさんのお気持ち両方ともに、私の中にも存在します。
特に子供のことになると、過剰な心配性になってしまうこともあります。
でも失敗しても、それが子供のためだと自分を慰め、叱咤激励しながら日々を過ごしています。
それでいいんだよって、自分に話しかけてます。
我慢したときは「よく我慢したね!」
きつい言葉を放って後悔しているときは「そっか。反省してるんだね。ごめんなさいって言えたらOKじゃん」
子供に話しかけるように、自分に言ってあげています。
たのすけさんにも、お母様にも…相反する感情が在るのは当たり前だと思います。
ただし…相手あっての関係性ですよね。
相手が苦しんでいることを受け入れていなければ、空回りするのも当然ではないでしょうか。
怒りをぶつけられることがあっても、無視されることがあっても、反抗されることがあっても当たり前。
同じ考えの人はいないから、理解されることもあれば、理解されないこともある。
どうしようもないこともあると思います。
どうしようもないことに当たったとき、どれだけご自分を受け入れてあげられるかどうかが大切だと思いました。
第3者からみると、お母様の言動は「はちゃめちゃ」に見えるかもしれません。
本当に娘の幸せを願っているの?と疑問符さえ浮かんでしまうかもしれません。
でもね、お母様も一人の未熟な人間なのです。
わからないこともできないこともあって当たり前だと思いましょう。
子供からすれば悲しくて、寂しいことも多々あるでしょう。
気付いてくれなくても、気付いてもらえる努力はする。
それ以上は静観する。
気付くかどうかは相手の課題ですから、気づいてもらえなかった=失敗ではないことをたのすけさんにお伝えしたいです。
文面からだけで、たのすけさんのことを理解しているわけではありません。
失礼なことも申し上げたかもしれません。ごめんなさい。
一つの参考意見として読んでいただけたら嬉しいです。
2016年10月21日 22時11分