教えて掲示板の質問
「仕事について」に関する質問
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mikuさん
私は大学を卒業してから3年、東京で営業の仕事をしていました。
地元での就職を考えていたため、地元企業である以前の会社に入社したのですが、営業職として東京の営業所に配属になってしまい、東京へ行くこととなりました。
しかし25歳になり、将来のことを考えたときに、このまま東京で結婚となれば地元へは帰れなくなるし、営業は男性社員が9割以上を占めているため、福利厚生や仕事内容としても長く女性が続けて行くには難しいと思い、部署と勤務地の異動希望を出しましたが受理されず、悩んだ結果、辞職するに至りました。
地元で長く続けていける仕事は…と考えたときに、私は大学で小学校の教員免許を取得していたことから、今年の教員採用試験を受けてみようと思いました。どうせ受けるなら一発合格がしたいと思い、採用試験の対策講座にも通いました。
7月に筆記試験を通過し、8月に面接と実技試験を受け、9月末の発表待ちの段階です。
8月の試験が終わった後、教育委員会から臨時採用のお話を頂き、3年生の学級担任として夏休み明けから小学校に配属されました。
しかし、そこは前任者が学級崩壊を起こし、辞職してしまった学級で、子どもたちの授業態度、学力ともに問題が山積していました。学校現場が大学の教育実習ぶりであった私は、授業準備や児童の指導、事務作業などたくさんの仕事がある中で何をどうしてよいのか分からず日々翻弄されていました。
また、学校としても崩壊した学級を何とか立て直したいという要望があり、東京での民間企業の経験があるということに期待している様子でした。
なんとか応えたいと思っていたのですが、学級経営としてしなければならないこと、学校から要望されることが全く手におえず、配属されてからほぼ何も食べられなくなり、睡眠もまともにとれなくなり、体調を崩して休んだのをきっかけにおよそ2週間で辞めてしまいました。
来年の3月末までの任期があったにも関わらず、たった2週間で辞めてしまうなんて、社会人として最低のことをしてしまったと感じています。また、教員でも目指してみるか、という自分の考えがいかに浅はかなものであったかを痛感しています。
今は、教員採用試験の結果発表待ちですが、もし仮に合格したとしても、教員になるか悩んでいます。今年不合格だとしても来年は筆記試験が免除になるため、違う自治体の臨時教員をしながら再受験するという道も残っています。
新規採用はきちんと研修がつくし、4月からと途中からでは、途中からの方が学級経営が難しい、たまたま難しい学級を受け持っただけ…
という助言を周りから頂きますが、来年の4月から教員としてやっていく自信がありませんし、今は教員の仕事がしたいと思うことができません。
民間企業への就職活動に切り替えようとも考えているのですが、地元は田舎なため、就職窓口は多くなく、福祉・医療系の資格も持っていないため、女性が長く続けていける会社となるとさらに狭まります。
また、教員を目指して離職していた期間があるため、その部分がネックになってしまうのではないかと予想しています。
教員の道へ進むのか、民間企業へ就職するのか、自分がどうしたいのか、どうするべきなのか非常に悩んでいます。
どんなことでも良いので、お考えを聞かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
2016年9月19日 00時09分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
あなたは、判断力、決断力、実行力が弱いと感じます。
あなたの優柔不断さは、幼少期と関係ありそうです。
まず、自分と向き合って自分を知ってください。
そして、修正すべき点は正しく修正しましょう。
でないと、今回の件だけでなく道に迷ったり、後悔したりの人生になってしまいます。
あなたの文章の中に、選択肢の答えは出ているようです。
意識ではわからなくても、無意識の中では結論は出ています。
まずは、あなたの今後のために自分を知る心理テスト(無料)を受けてみてください。
遠慮無くmental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2016年9月21日 16時38分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、mikiさん。
書き込まれた内容、拝見しました。
自分が何をどうしたいのか、だいぶ深く悩まれている様子ですね。
まず、将来の事を考えて地元に戻られた、とのこと。
そこははっきりしていますね。
ただ、地元での就職窓口はさほど広くはない。
これも恐らくは、地元に戻る時点で分かっていたことだと思います。
その上で今、自分がどの道に進んだら良いか、が分からない、
という事になっている状態だと思います。
何かしら仕事がしたい、という事であるなら、地元のハローワーク等を
訪れてみるのは一つの方法です。
医療系はともかく、福祉系であれば働きながら資格を取らせてくれる事業所は
あるはずです。
(但し、ご自身がやりたいのかどうかをしっかりと考えてから、ですが)
またハローワークでは、条件にもよりますが、必要な資格等を取得するための
職業訓練等も行われています。
受ける受けないはともかく、どんな仕事が地元にあって、ご自身にとって
魅力がありそうな仕事はどれだけあるのか、そこを知ることも大切だと思います。
今のご自身に必要な事は、自分にどれだけの選択肢があるのかを
知ることだと思います。
ご自身が考えている以上に、選択肢はあると考えます。
選択肢を増やした上で、それでも教員なのか、民間なのか、それとも他の道なのか、検討してみても良いと考えます。
2016年9月21日 16時13分
人生と心の救急箱
mikiさん
はじめまして。
「人生と心の救急箱」の阿久津と申します。
お悩みの心が少しでも軽くなればと回答させていただきますね。
まずは、学級崩壊した担任のお仕事、本当にお疲れさまでした。
色々と、大変でしたね。
あなたは精一杯頑張ったのですから、2週間で辞めてしまわれたことを責めてはいけません。
頑張った自分を褒めて、疲れた心身を休ませてあげることを忘れないでくださいね。
教員の道へ進むのか、民間企業へ就職するのか、どうするべきなのか非常に悩んでいるとのこと。最終的に決めるのはあなた自身ですが、ここでちょっと質問です。
教員になりたいと思ったきっかけは何でしょうか?
なぜあなたは教員になりたいのでしょうか?
この質問にあなたはどう答えますか?
<教員採用試験に仮に合格したとしても、教員になるか悩んでいます。>
ここがちょっと気になりました。
悩んでいるのは、あなたの心の中に不安材料があってそれが消化されていないからかも知れません。
教師とは他の職業と比較してもとても大変な職業だと思います。
熱意や情熱はもちろん、それ以上に「覚悟」がなければ務まらないと思います。
教員といえば学校の先生と考えがちですが、ちょっと視点をずらしてみると、塾の講師、家庭教師、不登校児のフリースクール、院内学級、児童福祉施設など教員の資格を活かして活躍できる職業はたくさんあります。
あなたに一番合う職業は、やはりあなた自身が決めることですが、必ず見つかるはずです。
「人生と心の救急箱」ではメール相談やメールカウンセリングを通して、自分自身を見つめ直し、新しい自分を発見するためのサポートも行っております。
よろしければぜひご利用ください。
2016年9月21日 15時19分
地元で長く続けていけるお仕事についてですね。
とても詳しく書いて下さり、ご自分のことをよく深めていらっしゃるなと思いました。
ここからは、私が感じたことについて、イメージやたとえで書かせていただきますね。
今の今まであなた様は、どんどん頑張ってこられたのですね。
そして今、ご自分がどうしたいのかが、わからなくなってしまったのですね。
少し頑張りすぎて、いわば燃え尽きてしまったような感じでしょうか。
まずあなた様にお伝えしたいことは、「今、地元にいるいらっしゃる」ということです。
これはあなた様にとって、一番重要で大切なことであろうかと思います。
あなたにとって、頑張ってきたご褒美、収穫ではないでしょうか?
そして、そのことををあなたと一緒に心から喜んでくれている方々がいらっしゃると思うのです。このことは何にも勝る、恵みではないのでしょうか。
そしてその方たちは、あなた様を心から励ましてくださっています。
これも、親身に相談に乗って下さる方がいるという環境があるということです。
さて、このことについてご自分が、心から喜ぶことができないとしましょう。
すると、「ああ、またあのようなことになってしまったら・・・」「採用されたとしても、どうせまたそんな風になってしまうのだととしたら・・・」と、例えて言うなら、いっそのこともう死んでしまいたい、というような気もちにもなってしまうでしょう。あるいは、「もうだめだ・・」と燃え尽きてしまい、活気のない状態なのかもしれません。
でもそんな気持ちになるようなこととは別に、あなたの周りには喜びもあるのです。
燃え尽きてしまったろうそくに火を灯すには、今あなたの周りにある喜びを収穫するのです。
今までは、種を植えて、育てて、実が実る前に、次の畑へ移動していました。
これからは、今の畑で実った、喜びの果実を収穫していくのです。
するとご自分の中の、死んだようになっていた部分が、活気を取り戻してくるはずです。すると、再びろうそくに火が灯るのです。
そして、どこか一人で頑張っていた部分を、周りの人と喜びを分かち合う中でつながり一つとなり、一体感が得られるようになると思います。
いわば、「自分は汚い奴だ」と思ってしまった自分も、実はそうではなく、悪気のない、神聖な自分なのだと気付くことができるはずです。
「汚い」や「最低」の自分のままでは、周りと心からの喜びを分かち合うことができません。
なので、まずは、喜びをうけとり、周りと喜びを分かち合うことに意識を向けてみてください。そしてつながりと一体感を感じてみてください。
あなた様の明るい未来をお祈りします。
2016年9月21日 15時12分
マインド・レスキュー『シェーズ』
miki さん、はじめまして。
私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
miki さんの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。
ご自身の将来についてお悩みなんですね。
資格を活かして教員として生きる道もあり、
民間企業に就職する道やご自身が起業する道もありますね。
miki さんの将来のことと、周囲の人々の幸せを同時に考えられるmiki さんは、
非常に優しく責任感の強い方ですね。
まずは、自分自身の心を正しくケアしましょう。
初めての担任業務でのストレスからの退職が、
自己否定感を生み、苦しんでいらっしゃいますね。
思考の軸が自分自身にないと、他者の評価や感情に振り回されてしまいます。
心を癒して、miki さんの心に強い軸を作ることで、
将来に向かってやるべき行動が明確に見えてきます。
よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
miki さんの心を軽くするヒントがきっと見つかりますよ。
ホームページはコチラからご覧ください。
http://www.chaise.jp
誰からも納得できるアドバイスを貰えずに、一人で苦しんでこられたんですね。
ご自分を責めないでください。
心がしんどい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですので、ご安心くださいね。
根性論や精神論では解決しません。
「気の持ちよう」ではないことは、
miki さんの現在の心の苦しみが証明していますね。
まずは心を癒してから自分のための心の軸を作り、
自分自身が進むべき道を進むことが誰かのためになっているという実感を持って生きることが、幸せな人生なのだと私は考えます。
「なりたい自分」になるための具体的な方法があります。
大切なのは決意と行動です。
miki さんからのメッセージをお待ちしています。
2016年9月21日 14時26分