教えて掲示板の質問
「劣等感 プライド」に関する質問
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しろさん
劣等感があったり無駄なプライドが高いです。
小テストなどで問題を1問でも間違えると泣いたり不機嫌に
毎回してしまいます。
そんなことないんですけど、他の人は全員満点なん
だろう。と思ってしまいます。
こんな問題も解けないなんて頭おかしいんじゃないかと
思われたかもしれない と。
不機嫌なときは大丈夫?と言われたいから
手を切って血を出したりしてしまいます。
先生には話しかけられるだけで
泣いてしまいます。どの先生でもです。頭悪いと
思われたくない 間違えたくないという気持ちが
とても強くでてきます
間違えることが凄く怖いです
友達に点数や評価で負けてしまうと自分は本当に
何もできないんだ と落ち込んでしまいます
でも褒められてもとてもうれしいけど
固まってしまったりするのでその精神力もないです
それにプレッシャーになってしまいます
自分に対する評価が自分で全然わかりません
他人に対する評価は凄く聞こえたりするので
劣等感がすごいです
自信をもちたいです
小学生低学年みたいなことですぐ泣いてしまう
のを直したいです
2016年9月14日 23時53分
教えて掲示板の回答
しろさん内容をお話ししてくれてありがとうございます。
大変だったね。話してくれてありがとう御座います。
劣等感 プライド内容ですね。
自分の事を大好きになるといいよ。
今の自分は好きかな?
ここからね・・・・
前向きの気持ちに変わるんだよ。
そしてね・・・
何も考えなるんだよ
また何かかしらの形のある貢献できるがいいね。
行動からね・・・
身近で言うとボランテア活動かな。
その気持ち・行動からひとつの事より
何か一つの事に集中して取り組みが出来るんですよ。
お洒落とかね・趣味(没頭できるもがいいかな。)
劣等感が強い人は一般的にね
必要以上に他人と比べるようになってしまう可能性が高いと
言われるの。相手を知らない内に傷つけてしまうこともあるんだよ。
人はね、嫌いなことは沢山言えるのよ。
好きな事は沢山言えないだよ、以外に・・・・
また、家庭環境も影響するからね・・
特に思春期は家庭環境=親子の関係が影響もあるからね。
褒められてもとてもうれしいけど書いてあるけど
両親はしろさんの事が良く見えてないかも知れないね。
見ているつもりでもなかなか見えてない。
これがしろさんからしたその気持ちを押しているかもね。
親子のコミュケーション(相談できる環境)・愛情あるとね
劣等感があったり無駄なプライドが高いはなくなるだよ。
私達は悩んでいるあなたに寄り添った方法でアドバイスし、
サポート・お手伝いしております。
何かあったら何でも言ってね。
悩み相談室 ひだまりの会
http://hidamarino-kai.jimdo.com/
2016年9月21日 12時04分
はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。
まず、「人間の価値に優劣などをつけることはできない」という真実を理解することです。誰が正しくて、誰が間違っていて、誰が優れていて、誰が劣っていて、誰が偉くて、誰が偉くないなどの評価は、あいまいで基準のない世間体という価値観です。
人それぞれ価値観は様々なので、「見る者」によって評価も様々です。
そのようないい加減な評価を気にして心配することほどバカバカしいことはありません。
あなたが人生で出会うあらゆるすべての経験に対して、「抵抗したり、分析したり、判断したり、評価したり、執着したり、依存したりしないこと」です。
「他人の人生に依存しないで、自分の人生に没頭する」ようにしてください。
すでにそうであるものに対して、分析したり、抵抗したりしないで、あるがままを素直に受け入れることができた時、あなたは自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。
ご参考になれば幸いです。
2016年9月17日 09時14分
家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー
しろさん
よくメールしてくださいました。
勇気出しましたね。
いいですね~。
しろさんは中学生かな?
この頃は他者と比較してしまう時期でもありますから
まわりを気にして自分と比べて優劣を感じ、
一喜一憂してしまうのも自然な発達の段階なんですよ。
安心してくださいね。
ただ、いまのままでは、しろさん自身がつらいし困っていますよね。
なので、この自分の課題を克服していきましょう!
課題の克服には、まず心理の知識を知っていただきましょう。
人には誰にでもその価値があります。
親や世論の影響で、「そんなことない」と思っていたかもしれませんが、
実は、生まれてきたということは、誰にでも価値があるんです。
ただ自分の価値が自分で見つけられないときは、自分で自分を
無価値だと思い込んでいることがあります。
すると劣等コンプレックスといって、厄介な癖がついてしまいます。
つまり、しろさんも赤ちゃんのときは無邪気で万能感をもっていたのです。
万能感とは自分には力がある、なんでもできるという感覚です。
社会のまわりのおとなのよくない考えに影響されて、
自分を「こうでなきゃダメ」と決めつけてしまったんですね。
でももう大丈夫、
今からでも遅くはないので、決めつけという固定観念を
ほどいてあげましょう。
のびのびと自分の良さを認めましょう。
たとえば、誰も見ていないところで、ゴミを拾ってきれいにする。
これができただけでも素晴らしい人なんですよ。
価値があるのです。
誰かが見ていなきゃ拾わない、というのよりぜんぜん価値があります。
価値ってこういうことを言うんですよ。
100点とったからえらいんじゃないんです。
どれだけ自主的に人に貢献できるか、自分にも貢献できるかなんですよ。
知らなかったでしょ?
いまの日本はこういうことを家庭でも学校でも教えてくれないんです。
だから知らなくて当たり前。
でも、
きょうからは、知ってからは、しろさんは人の役に立つ自分を見つけて
自分をほめてあげましょう。
私は62歳で、子どもも孫もいます。
5000件以上の相談をこなしてきました。
みんなに伝えています。
まず、自分で自分を満たしてあげること、自分を好きになってあげる、
つまり、自分を認めることからやってもらっています。
そうなって、はじめて他人からも認められますから、
順序が逆になると、実態が伴わなくて、
ほめられたいから何かをする、という形になってしまい苦しくなるんですよ。
本当はこういう問題はご家庭のご両親にも参加していただき、
家族療法という形で、しろさんの考え方を改善していくことが
いちばんいいのですが・・・
それが難しいようなら、
まず、自分は自分でいいんだ。そう思いましょう。
正直な気持ちで人にも自分にも良いおこないをしよう!
と思ってくださいね。
だんだん勇気と自信が湧いてきますよ。
人に認められることを意識からいったん外して、
自分が良いおこないだと思ったことを思ったらすぐに実行する。
この気持ちで過ごしてみてくださいね。
家族こころ相談室
カウンセリングルーム フェアリー
きくちみよこ
2016年9月16日 11時13分