教えて掲示板の質問

「体調とストレス改善方法を教えてください。」に関する質問

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くなさん

始まりは、昨年12月の初旬に嘔吐下痢にかかりその後感染性胃腸炎に続けてなりました。胃の調子が不安定だったため胃カメラをのむことになり、ピロリ菌感染が判明しました。除菌のため薬を服用し始めたのですが、嘔吐下痢と感染性胃腸炎の回復が完全じゃない状態ではじめたからか、一週間の服用期間中ずっと吐き気・頭痛・ふらつき・胃のムカムカがひどくその辺りから精神的に下降気味になり始めました。もともと吐くことがすごく嫌いなので吐き気が続きすぎていっそう死んでしまいたいと思うほどきつかったです。現在は、吐き気はおさまりつつありますがムカムカがづっと続いてます。明日吐き出すんじゃないかとか夜中に吐き出したらどうしようとか考えると余計気持ち悪くなり、子供が体調が悪くなり気持ち悪いというと自分のほうが真っ青になり立てなくなるほどです。吐くとゆうことに敏感になりすぎてどうしていいかわからなくなっています。さらに、仕事も人手不足で休めないため体がおかしくなりそうで上司に前々からお願いしていた人員増員を再度依頼しても増やすつもりはないと断られてしました。他部署の人員は増やすのに私のところは中々増やしてもらえず考えるたびにまたムカムカがとまらなくなっています。職場では相談できる上の人間がおらず、すべて自分に業務が回ってきてしまいます。自分も他人に依頼することが苦手で自分でしてしまうところもいけないのかと。感染恐怖症で吐くことへの恐怖と仕事場でのストレスなどにより胃の調子が改善しません。嫁に相談するのですが、嫁もそんなに強いほうではないので私が言った事で嫁が無理をして倒れてしまわないかと不安です。誰にも相談できずこのまま、ムカムカの状態がづっと続くのかと思うと怖くて仕方なく、解決方法もわからず、このまま何も考えず死んでしまいたい気持ちがめばえはじめました。私はどうしたらいいのでしょうか。

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2012年2月4日 21時33分

教えて掲示板の回答

オフィスオオヤマ

メンタルの病などの深刻な状況をもたらす危険性があるストレスの状態は3つあります。
過剰、継続、繰り返しです。

ストレスが強かったり、複数が重なったりするとストレス過剰になります。

強いストレスに対抗しようとストレス反応も強く出ますが、
これは問題解決に向けての力とも言えるので一概に悪いとは言えません。

問題はストレスが過剰なまま、継続したり、繰り返したりなど“引きずる”ことにあります。

脳科学では、ストレス過剰の状態が続くと、脳内の神経伝達物質の1つ
セロトニンの量が不足するといわれています。
それが脳の活動低下を招き、うつ病やパニック障害などのメンタルの病を引き起こします。

ストレスに抵抗したり、戦ったりして、状況を打破しようとする。
ストレスが良いことでも、目標を達成しようと頑張る。
その際、自律神経は交感神経が優位になり、
脈拍数や血圧は上昇し、気分も高ぶります。
いわゆる戦闘モードに突入します。
この時、戦闘が長引かず、状況が打破できれば何の問題もありません。
自律神経の副交感神経が優位になり、自然にリラックスするか、
あるいは寝たり、自分で解消したりしてストレスをリセットできます。

問題なのは状況を解決できない時です。

動物はストレスに抵抗し続けて状況が変わらない場合はフリーズし戦うことをあきらめます。

ストレスを抱えたまま、解決の見通しが立たない状態が続くと
ストレスホルモンは急増し、脳内のセロトニン量は低下します。

自律神経などが乱れて、体の弱い部分にストレス反応が表れるのが注意報だとしたら、
気分の落ち込みや不眠が続くなどの心的ストレス反応は警報です。
メンタルの病が目の前に迫っていると警戒すべきです。

ストレス解消法を理解するうえで、知っておいてほしいのは
ストレスに対する個人の受け止め方、それと他者のサポートや生活習慣です。

解消のキーワードは5つです。
感情を出す、体を動かす、パーソナルスペース、マイペース、客観視。

不規則な睡眠やコンピューター漬けの生活はセロトニンを減らします。
太陽の光を浴び、ウオーキングなどのリズム運動を行いセロトニンを増やす。
栄養のバランスを考え3食食べる、
一日6時間以上眠る(15分程度の昼寝も効果的と言われています)、
大きな声を出したり、自分の落ち着く場所を探しそこで1時間くらいゆっくり過ごすなど。
ストレスを溜め込まない工夫をしてください。
仕事も大切ですが、健康を損なっては何の意味も無くなります。
最も大切な人間としての活動を決して怠ってはいけません。

参考になれば幸いです。

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2012年2月10日 14時13分


お礼コメント

ご返事ありがとうございます。
やはり睡眠や食事など健康面を考えて溜め込まないようにしようとおもいます。
体を動かすなど色々ためしたいと思います。
ありがとうございました。又ご相談に乗っていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

2012年2月11日 13時09分

成功報酬型カウンセラー

阪急庄内駅前心楽(しんがく)心理学 人生ガイド40年の永井です。http://singaku.biz/page1

人生ガイドは答えをいうカウンセラーです。

あなたは今切羽詰っていますが、大丈夫ですよ。自殺まで考えるのなら、退職を考えるときが来たということです。

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2012年2月9日 18時13分


お礼コメント

ご返事ありがとうございます。
最終的に辞める考えを決め始めたらなにか落ち着いてきた気もします。
どこにも逃げ場の無かったこのまえまでよりは体調の変化が出てきました。
気長に次の職場でも探し始めようと思います。
ありがとうございました。

2012年2月11日 13時13分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

返信いたします。

個人的な見解ですが、症状に出ている場所が胃腸ですので、胃粘膜保護剤でも不快になれば逆効果と思います。

健康体であれば、生活の質の向上で改善されるように思うのですが、主治医と良く話し合われる事が一番です。
まれに出血や貧血があっては大変です。


心理的に問題を抱えているのであれば、そこは良く考えたほうが良いでしょう。
メンタル面のケアは大切です。

あなたの過度の緊張の緩和も重視してください。

だいたい8日の周期で、身体は変化します。
先週より悪くなっていなければ、回復を感じてください。
焦りは禁物です。

お大事に。

心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年2月9日 17時43分


お礼コメント

遅くなりました。ご返事ありがとうございます。
体調は、先週に比べると悪くはなっていないので前向きに改善していると思うようにします。
あせらずにゆっくりとですね。貴重のお話ありがとうございました。
またご相談させていただくときはよろしくお願い致します。

2012年2月16日 16時29分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

辛い症状が持続されていて大変です。良い方法を考えましょう。

まず、あなたがそもそも体調を崩す事になった原因の追求が必要です。
そこに、必ず原因があると思うのです。

心理的に不安定である事から身体に疾患が及ぶ心身症等があります。
これは、心の治療を優先しなければ、目先の疾患の対処だけでは改善しないものです。

日頃の食生活を見直し、睡眠の質を上げ、体温を下げないように工夫することから考えてはいかがでしょう。

あなたはもともと神経質なのでしょうか?

人より気を遣う性格をされているように感じたのですが、過度の心配は次々に余病を起こしやすくなります。

今の症状の一つ一つを大切に検証してください。
また、薬物で悪化したものは薬物での解決は難しいです。
断薬されて、元の状態に戻す事も大切だと思います。

医師との相談の中で、自身の言葉で訴えましょう。

お大事にしてください。

心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年2月9日 14時27分


お礼コメント

ご返事ありがとうございます。
死に対する考えはだいぶ落ち着いてきましたが、いまだに朝起きてからのムカムカが続いてます。前回行った病院にいき症状を説明したら2週間分の胃の粘膜を保護する薬をいただきました。一ヶ月以上薬は飲まずにしてきたのですが、どうにかしたくて病院にいきましたが・・・。
薬での解決法がないのであれば、おっしゃるとおり食生活等の改善からはじめ薬は飲まないほうがいいのでしょうか?サプリメントなども飲まないほうがいいのでしょうか?
免疫力を考え、毎朝夕ヨーグルトやヤクルトを摂取したりなるべくはやく寝るように心がけ始めてはいます。中々不安な気持ちは治まらないのでいつまで続くかやはり不安がつきまといます。
先生がおっしゃるとおり神経質なほうです。これも改善したいひとつではあります。
再度、何かよいアドバイスをいただきたく思います。
よろしくお願い致します。

2012年2月9日 16時31分