教えて掲示板の質問
「会社役員からパワハラを受け脅迫に悩んでいます。」に関する質問
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ecology193さん
初めて質問をさせて頂きます。
私は大手企業の子会社(従業員200名程度の会社)の管理職でありますが、会社役員より、業者と架空発注があったとの事で調査を受けております。
事実は事務手続きミス程度であり、架空工事などはありません。
しかし、会社役員はコンプライアンスの立場でありながら、自分が描いた筋書き通りに私があたかも、業者と癒着があった様に偽装工作をしている。
私が悩んで担当者や業者へ電話した事で偽装が発覚した。
1)業者を脅し偽造した確認書を作成させた。・・・役員がねつ造したと業者が言う。
業者さんは役員に脅された事を記載した書面を私に送ってくれました。
2)部下に私が業者と怪しい行動がある念書を書かせた。・・・役員のねつ造
3)私の調査として、3日間の間、軟禁状態で、机を叩く、暴言、解雇や無給をちらつかせ、偽装書類で脅している。
その為、適応障害で1週間の休養をとる事となった。
今回のストレスで吐き気、不眠、頭痛など急激に体調不良となった。
4)診断書を提出した時もそんな事は関係ない 出社しろと言った。
見かねた直属の上司が交渉し休暇がとれるようになった。
5)会社役員からは現職から外れろ、来週から役員付きとして異動させる。
と内示を言われ、拒否したが、お前が決める事ではないと言われて不安。
6)体調が良くなっても復職に不安がある。
会社には、パワハラであると相談したが、役員がコンプライアンス担当でもあり、対応が遅くさらに追い打ちをかけられる始末。
私は、自社内の対処、解決をのぞんでいるが、難しい状態です。
親会社のCSR部門への相談も可能ですが、管理職の立場なので、親会社への相談は、子会社の立場が悪くなり、踏み切る事ができない。
どこに相談すべきか悩んでいます。
弁護士にも相談したいが、実名がでれば、会社に迷惑をかけてしまう。
自分の仕事が無くなってしまうなど、どうすべきなのか?
管理職の為、組合もないのでひとり悩んでいます。
夜に突然起きたり、うなされる。
このままだとうつ病になりそうで怖い。
病院では、ゆっくり休養しなさいと言うけれど、問題が解決しないと
いつまでも引きずってします。
どうすればよいのでしょうか?
2012年2月3日 06時30分
教えて掲示板の回答
ecology193さん、はじめまして。大阪のサンホワイト・カウンセリングセンター向井康浩と申します。よろしくお願いします。精神的にも体調にも負担が来て、相当お困りのご様子かとお察し申し上げます。
さて、気づいたことをお伝えするならば、まず感情面でガマンしてる点があるとお考えください。抑えて認めがたい感情のひとつ、それは「怒り」です。
私たちは、スムーズに仕事をこなすために対人関係には気を使います。いい関係を保ち、損ねないよう、感情的になることは極力避けます。しかしそれが時には、今回のように負の側面を持つこともあります。
ecology193さんがガマンしすぎて苦しいのは「あっ!私は実は役員さんに怒ってたんだ!」ってことなんです。
「怒ってた」と気づくだけでも、ホッとすると思います。
怒りの感情は、想像するだけでもイヤな感じです。認めたくなくて、私たちはつい、ガマンします。それが負担になってると見ることは出来ないでしょうか?
※「怒りの感情」に気づいても、不満を抱えた役員さんに対して「流されるまま直接ぶつける」とか、「荒げる」とは別ものですので、誤解のないようにお願いします。
胸につかえたものがおりてから、冷静な対応をしていきましょう。
内容を拝見した限りでは、この役員さんが自分の身を守ろうとするためだけに動く方に見えますが、いかがでしょうか?
一方的な責任転嫁で、保身の犠牲にされかけてるのであれば、面白くないし、今後のecology193さんの生活にまで影響を及ぼしそうです。
長年ひきずりかねません。
不本意な結果は、望むところではないと思いますし、「あの時、もっとこうしておけばよかった!」なんて後悔だけはしてほしくないです。
もしそうなら、具体的にどうするかという点では・・・多分他のカウンセラーの先生方がアドバイスされる内容とそんなに変わらないとは思います。
私からお伝えしたいポイントは、ecology193さんが自分の身をしっかり守ることを優先してほしい点です。
踏むべき手続きを踏み、主張すべき点を主張する。
必要のない「責任をとらされる」ことだけはないよう、納得いく身の守り方を選択してほしいと願ってます。
※おそれながら、ちょっと厳しい選択が求められるシーンがあるかもしれません。その点は御了承ください。
遠いネット上から恐縮ですが、少しでもお役に立てますように。
末筆ながらecology193さんの御健闘をお祈りいたします。
2012年2月14日 15時21分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして。
書き込まれた内容を拝見する限り、ご自身の抱えている
問題は法的な部分も含めて、まずは弁護士さんとの相談に
なるか、と思います。
こちらは物理的に、弁護士さんなどの介入によって
解決が可能だと思われますので、まずは手を打てるところから
始める事で、ご自身のメンタルな部分でのストレスを
少しでも軽くする事が大切と考えます。
その上で、身体的な症状については通院をしながら
投薬等で、ココロの部分についてはカウンセリングを
利用される事をお勧めします。
2012年2月8日 19時24分
こころの臨床カウンセリング【併設 不登校、引きこもり自立支援協】
残念ながら、パワハラ、セクハラ被害による精神不安定や自律神経異常などは、根本の問題を解決しない限り、カウンセリングでは決して解決できません。
ただ逆に言えば、パワハラ問題が解決すれば、いま苦しんでおられるストレスから来る様々な症状も、カウンセリングにかからなくても自然に治ります。
というわけで、あなたにいま必要なことは、現在の問題を早急に解決することです。
具体的な解決策としては、3つあります。
ひとつは、会社を辞めること。
日本人は欧米人と違い、気の優しい(悪く言えば、自分の権利を守るために闘えない)人が多く、大半のパワハラ、セクハラ被害者が泣き寝入りをしているのが現状です。
もちろん、これは個人の性格だけでなく、日本の司法制度の責任でもあります。たとえ裁判で争って慰謝料や賠償金をとることができたとしても、ほんの雀の涙ほどの額であり、ほとんどが弁護士費用でなくなってしまい、結局骨折り損になってしまうことがほとんどだからです。
それでも、2つ目の解決策としては、弁護士を立てて争うという方法があります。
金銭的、労力的にはむしろマイナスとなってしまうかもしれませんが、良い弁護士に付けば、ご自身の権利(仕事や名誉、地位など)は守ってもらえますので、精神的にも落ち着けるようになるでしょう。
ちなみに、弁護士には守秘義務があるので、新聞に載るほどの大問題でない限り、会社名などが表に出ることはありません。
最後に、おすすめの解決策をお教えしましょう。
それは、セクハラやパワハラ解決を請け負っている探偵や便利屋に依頼することです。
当方でも、相談者の問題がカウンセリングよりも、具体的な問題解決が必要であると判断した場合、探偵の資格も持った専門の便利屋を紹介し、ほとんどの相談者の方に喜んでいただいております。
これは業者選びさえ間違えなければ、弁護士に依頼するよりもはるかに安い費用で、しかも、本当に満足のいく解決をしてくれるでしょう。
便利屋のポータルサイトなどで、パワハラ解決可能なお近くの業者を探されると良いでしょう。
2012年2月8日 16時58分
オフィスオオヤマ
はじめまして!
心理カウンセラーの大山です。
心労お察しいたします。
私自身会社員も役員も経験してますので、
お立場は良くわかります。
大切なことは、ご自身に非が無ければ堂々と振舞うことです。
逃げたり隠れたりすると、自分に不利益が働きます。
ポジティブに考え行動をしましょう。
あなたの不安に思っていることは決して起こらないと自分を信じましょう!
いいですか、自分を信じるのです。
このような問題を解決するには、
自信と最悪な事態を想定して、それを受け止める覚悟が必要です。
恐がらず決して逃げないでください。
そして、自分に非が無いのだから、問題は好転すると自信を持ってください。
最悪な事態に陥ったところで命まではとられません。
それより、問題に集中するあまり精神的に自分を追い詰めているのは
自分自身だということに氣づいてください。
悪がはびこることは決してないのですから・・・
2012年2月8日 16時11分
愛知ミッション
こんにちは、愛知ミッションの平田です。
ご相談ありがとうございます。
行動面においては、
ICレコーダーを用意して、状況を秘密録音しておきましょう。その証拠を持参して、お近くの弁護士にご相談ください。
また、労基署と個人でも入れる労働組合も相談先として考えられます。
いずれにしても,最後にものをいうのは証拠です。
証拠を確保することを最優先してください。
メンタル的にはカウンセリングの分野です。
残念ながら、世の中には破壊的な意図をもった人がいます。
そうした人にどう対処すべきか、影響を受けなくするにはどうすれば、よいかをアドバイスできます。
さらに、精神的な動揺を沈め、現在の問題に対処するためのセラピーがさらに有効かと思います。
2012年2月8日 15時27分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの状況ですと、労働に関する人権問題があるようです。
労訴に詳しい弁護士をお訪ねください。
またご自身の心労は、弁護士で解決ができるものとは違うと思います。
カウンセリングも併行されると、行動に無駄がなくより確実に挑めると思います。
カウンセラー同様、弁護士にも守秘義務があるので、入り口としてのご相談からされると良いと思います。
あなたの体力がものを言う問題です。
心と身体のケアはお忘れなく。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年2月8日 15時07分