教えて掲示板の質問

「人と目を合わせて話せない」に関する質問

  • 受付終了

れんさん

15歳です。
こんにちは。
人と目を合わせて話せません。目を見るのは怖いです。
目を合わせると声が出なくなります。正確には、出ることには出るのですが裏返ったような声になったり低い声になったりします。低い声は別にそれでもいいのですがもともと表情が豊かではないのと、先生、顧問から指導される時に低い声だと機嫌悪いのかみたいに思われそうで出したくありません。

結構前から目を見て話さない子だったと親に言われました。
小さい頃大人とはたくさん接しました(結構田舎に住んでいたので、年寄りの方が多かったですし、今でも通っているピアノ教室の先生とか、習い事の先生とかもいました)が目を見て会話した覚えがありません。
記憶にないだけかもしれませんが笑笑。
小学2年生までは内気?クラスでは目立たずに1人の仲良しの子とずっと一緒にいるような感じでした。
3年生で学級崩壊し問題児(男子に暴力をふるう等)になり4年生でいい先生が担任になりおとなしくなりました。4年生から徐々にクラスのみんなと関わるようになっていき6年生になった時には結構明るい性格になりました。
そのうちのどこを思い返しても人の目を見て会話した記憶が見当たらず目を合わせることを避けていたような感じがします。もしかしたら思い込みがそうさせているのかもしれません笑。

色々なサイトを巡っていると思春期によるものだと書いてあることが多いので、大学生くらいまで頑張ろうかと思いますが、どうすれば良いですか。

コミュ障?って、過去にトラウマがあるか思春期かのどちらかだと(ネットを見た限り)思ったのですがトラウマなどは思い当たらず(親子関係も良いと思っています)記憶の限りかなり昔から目を見て話さなかったのでこれは習慣化?したのではないかと思いますが、どうすれば改善されますか?

目を見て話せばいい事!とは思うのですが声が出にくくなるんです……。

長文、すみません、

違反報告

2016年8月18日 00時45分

教えて掲示板の回答

人と目を合わせて話す必要はありません。
目を合わせて話したい人は話せばいいですが、誰もが話さなければならないとは思いません。
目を合わさなくても会話わ成り立ちます。

「人と目を合わせて話すべき」という、硬い概念に縛られていると思います。
どこからそう思うようになったか、考えてみるとよいと思います。

違反報告

2016年8月24日 13時34分


心理カウンセリング らしんばん座

凛花さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

人と目を合わせて話す事が出来ないのですね。人の目を見るのは、怖いと感じてしまうのですね。

そうですね。無理やり人と目を合わせる必要は、無いと思います。それで話が出来るのなら、凛花さんの話しやすい方法で、コミュニケーションをとれば良いのだと思います。

いきなり話が飛躍するようですが、私たちカウンセラーは、お客様のお話を聞く時は、あまり相手の目は見ません。
完全にそっぽを向く、と言うわけではありませんが。一対一で向き合って、相手の目を見つめ合う、というお話の聞き方はしません。
これにも根拠はあって、理由を話し始めると長くなってしまうので省略しますが、結局のところ、相手の目を見て話すと言う話し方が、必ずしも必須ではないと言う事です。

しかし学校でも家庭でも、よく「相手の目を見て話しなさい」と、教育されますね。
これは、「教育」と言う、コミュニケーションの場だからです。
学校でも家庭でも、人間関係は「先生と生徒」「親と子供」という関係になって、どうしても「教える-教えられる」という、言わば上下関係になります。
先生も親御さんも、凛花さんの注意を、自分だけに注がせようとするために、相手の目を見る事を要求する事になります。

しかし人間関係は、いつもこのような、上下関係で成り立っているわけではありません。
対等な関係、共に考えるような関係、そう言った会話では、必ずしも相手の目を見る必要はありません。共に、共通の物を見るような、視線になります。

だから話しをする時は、必ずしも相手の目を見なくても良いですよ。

それでも、相手から見た印象が気になるのなら、真正面に相対するのではなく、45度の角度で立つだけでも、圧迫感はだいぶ薄らぐと思います。
凛花さんご自身がそう思うだけでなく、相手の方も、楽に話をする事が出来ると思います。

違反報告

2016年8月23日 19時35分


りひとのコタエ。

はじめまして、藤井です。

同じく私も目を見て話す事が出来ない人間です。
目を見てしまうと、言葉に詰まってしまいます。

ですが、全く見ないのはやはり印象が悪くなってしまったり、自分が余計に後ろめたさが出てしまうので…数回に1回だけ、目を合わせるようにしました。
ジーッと見ながら話す人もいますが、自分に必要な事を話してる人だけチラ見する程度からチャレンジしてみてはどうでしょうか。

私も未だにチラ見してます。
ずっと見続けるのは失礼にもなっちゃいますから、適度に目を見る程度で良いと思いますよ。
無理に見る必要はありません。
必要な時だけ、チラっと気楽にやってみてください。

違反報告

2016年8月23日 18時19分


ファミリーカウンセリングの母親研究所

目を合わせられないのは、単に恥ずかしがりだけではないように思われます。
心理療法をお受けになったことはありますか?
トラウマは、叱られたり、暴力を振るわれなくても、普通の会話の中で、親に言われた言葉を正しく理解できずに自己流に解釈した結果、とらわれてしまうことがあります。
ですから、一度専門家の処で話を聴いてもらう必要があると思います。
目を合わせられないのは一人ひとりの理由がちがいますので、一般論は通用しません。あなたが改善したいと思うのであれば、セラピーをお受けになることかと思います。また、アドバイスを聞いたからと言って改善するものでもありません。あなた自身でも思ってもみなかったことがあなたに内在化していることを導いてくれるのはセラピー以外難しいでしょう。

違反報告

2016年8月23日 18時17分


森本カウンセリング

森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。

諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。

気功から考案された「印」は顎関節症の改善のため開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己免疫力を高め、悩みやつらさ、精神的苦痛などに耐えやすくなり、問題はあってもそれを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養う効果が期待できると考えています。

もちろん、「印」で何もかもが解決するわけではなく、根本的な問題の解決には、さらに適切な改善法(レメディ・メソッド)の指導とカウンセリングによる対応が必要になりますが、まずは、「印」による何らかの効果(効果は人それぞれなので)を、ご自身で体感してみることをお薦めします。

凜花さんも、「印」を結んでみてはいかがでしょうか。
大学まで頑張る、ちょうどいい助けになると思います。

「印」を結ぶと丹田というところに力が溜まってきます。うまく溜まってくると、「自分は自分でいいんだ」「他人に合わせようとすることもないんだ」ということが体で分かってきて、周囲の目や思惑に左右されず、自分のパターンで行動できるようになってくるでしょう。
丹田に力が入ると、自分は、本当はどうしたいのか、といった自分の意思、自分は、いま、いったいどんな気持ちなのか、といった自分の内面も見えやすくなってくると思います。

「目を見るのが怖い」とありますが、緊張した自分が怖い目で相手を見ることになるのが怖いのだと思います。また、大人でも話すとき目を合わせられない人がかなりいます。

いずれにしても、あまり大事にせず、思春期にありがちなことだと考えて、ひとまず「印」の効果を確認してみてはいかがでしょう。費用は掛かりませんので、是非試してみることをお薦めします。

FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。郵送ですので、住所とお名前をお願いします。

FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。

電話でのお申し込みは受け付けておりません。

また、宗教などとは一切関係ありません。

「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが何らかの効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。

違反報告

2016年8月23日 16時23分