森本カウンセリング（http://mo-counsel.com/）の森本等と申します。

諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。

気功から考案された「印」は顎関節症の改善のため開発された改善法（レメディ・メソッド）の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己免疫力を高め、悩みやつらさ、精神的苦痛などに耐えやすくなり、問題はあってもそれを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養う効果が期待できると考えています。

もちろん、「印」で何もかもが解決するわけではなく、根本的な問題の解決には、さらに適切な改善法（レメディ・メソッド）の指導とカウンセリングによる対応が必要になりますが、まずは、「印」による何らかの効果（効果は人それぞれなので）を、ご自身で体感してみることをお薦めします。

蒼さんも、「印」を結んでみてはいかがでしょうか。

「印」を結ぶと丹田というところに力が溜まってきます。うまく溜まってくると、自分は、本当はどうしたいのか、といった自分の意思、自分は、いま、いったいどんな気持ちなのか、といった自分の内面も見えやすくなってくると思います。
時間はかかるでしょうけれど、虚言癖のようなものもなくなって、自分の本心を話せるようになるのではないでしょうか。

考えているような解決策ではないかもしれませんが、ひとまず「印」の効果を確認してみてはいかがでしょう。費用は掛かりませんので、是非試してみることをお薦めします。

FAXか「心理カウンセリング．COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム（メール連絡）にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。郵送ですので、住所とお名前をお願いします。

FAXは
０４８－９３４－５６０９
お名前と住所だけでも結構です。

電話でのお申し込みは受け付けておりません。

また、宗教などとは一切関係ありません。

「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが何らかの効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。

まず、知的障害があるかどうかということですが、お書きになった文からはとてもそのようには思えません。
次に、嘘についてですが、ダレだって嘘をついた経験があるし、嘘をついたことがないという人こそ嘘つきです。
若いころは何かと軽い嘘をついてしまうものですが、成長してからも嘘を多くついていると信用を失うし色々な場面で損をします。
だから、できるだけ嘘はつかない。事実に基づいた発言をする、事実を大切にするという心構えが大事です。
蒼さんは、自分がよく嘘をつくのでそれを直したいと思っているところはよしとしなければなりませんが、「毎回毎回諭される度、わたしも心から深く反省する」というのは本当でしょうか。
なぜ嘘をついてしまうのか考えてみましょう。
嘘をついてしまう土台に、自己保身、自分に対するこだわり、自分中心の気持ち、自尊心の強さなどの気持ちがあるはずです。
そして、ひとに対する配慮や思いやりの気持ちに欠落があるからでしょう。
そのような根源に目を向けず、うわべだけ反省していても、追いつめられると嘘を正当化し、嘘の上塗りをしてしまうことからなかなか癖を直すことができないのです。
さらに、嘘をついてしまう自分とそれを嫌っている本当の自分がいるということです。
嘘をついてしまう自分と本当の自分が同じになってしまわないよう、自分のなかにいる嘘虫に負けないように、自分中心の気持ちを弱くして、自分は空の雲のよう、海の水のようと思うように心がけていると、少しずつ変わっていきます。

蒼さん


こんにちは。カウンセリングルーム そらいろ の高山と申します。


早速ですが、ご質問の件に回答いたします。


＞わたしが欲しいのは、解決先と、わたしが知的障害者なのかそうでないのか、
＞そしてそうだった場合どう両親にカミングアウトすれば良いか、です。

■■■　解決策について　■■■

解決策ですが、蒼さんが嘘をついてしまう原因を取り除く事です。
嘘をつく原因は自己否定、自己愛の低さです。自己否定を取り除き、
自己愛を高めるには、ありのままのご自身を受け入れる必要があります。


そのためには自己開示をし、受け入れてもらう必要がありますが、
無条件で自己開示を受け入れて下さる方が周囲に見つからない場合は、
カウンセリングを受ける事をお勧めします。


※金銭面につきましてはご両親にご相談ください。
※当方では初回30分の無料電話カウンセリングが可能です。
※未成年ですので、カウンセリングを受けるにあたっては
　　ご両親の同意を得てください。


また、知的障害者かどうかについては、他のカウンセラーの方も
おっしゃっていますように、検査を受ければ判断が可能ですので、
検査を受けてみてはいかがでしょうか。
※私見ですが、文章力の高さからすると、知的障害の可能性は低いでしょう。


知的障害者との診断が下った場合は、カミングアウトについて改めて
こちらの掲示板、または私まで直接ご相談ください。


■■■　嘘をつく心理的背景について　■■■

嘘をつく必要があるのは、嘘をついて出した答えを使わないと、
蒼さんが蒼さんでいられないと思っているからではないでしょうか。


＞やってもいないのに「勉強した」と言い張ったり、
　　→勉強していない自分はダメな子と判断されるに違いない。
　　→「勉強した」と嘘をつき、ダメな子と思われないようにする。


＞恋人がいないのに「いる」と言ったり、
　　→恋人がいない自分は女性として魅力が無いと思われるに違いない
　　→「いる」という事で自分は魅力的だと思われたいし、自分もそう思いたい。


＞本当は違うのに「先輩に褒められた」といったり。
　　→先輩に褒められない自分は、人として情けない。
　　→「情けない自分」でいたくない。


どれも蒼さんがありのままのご自身を認めることが出来ず、
それを覆うための嘘です。


お父様やお母様のアドバイスは、根本原因に向けてのものと
なっていないため、いくらそれを実行したとしても、「嘘をつく」ことは
直せないでしょう。

私から提示する解決方法と嘘をつく心理的背景のご説明は上記のとおりです。
ご参考になれば幸いです。


無料お試し電話カウンセリングについてはいつでもお待ちしております。



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カウンセリングルーム そらいろ
高山 九（コウヤマキュウ）

http://www.kokoro-sorairo.com/

蒼さんへ

なぜ、蒼さんは、うそをつくのかです。
そして、どうして素直になれないかとなります。

勉強が嫌いなのか、どう勉強していいのかが解らないのでしょうか？

塾には行っていますか？

中学２年だと、
そろそろ高校を決める時期ですよね。
行きたい高校はあるのですか？

蒼さんは、１０年後、どうなっていたいですか？

何か目標はないのでしょうか。
とりあえず、１０年後にどうなっていたいかを決めましょう。

そして、それに向かって、
今、何をするべきか見えてきませんか？

投稿を読ませていただいて、あなたもおっしゃっているように、勉強に関して、ご両親も含めて、一つのサイクルが出来上がり、それを繰り返しているように見えます。

母親が「勉強はしたの？」と尋ねる。
あなたが「したよ。」と答える。
試験の結果が思わしくない。
父親が怒ったり諭したり、解決策を提案する。
あなたが今度こそはと決意する。

そのサイクルが維持されるのは、そのサイクル内の行動が、それぞれの方々に、短期的には好ましい結果を残しているからだと考えられます。

母親が勉強したのと聞くと、母親として勉強を促したと母親自身がほっとしたり、「したよ」という答えを得られることで、一瞬は安心できるのtかもしれません。

あなたが「したよ」と答えると、その結果、お母さんはそれ以上言わなくなるなどの、あなたにとって、短期的には好ましい結果が得られているのではないでしょうか。

お父さんも説教したり、解決策を提案することで、父親としての役割を果たしたと、ちょっと満足するのかもしれません。

そして、あなたはお父さんが関わってくれることで、父親の温かさに接することも出来ています。

このように見てくると、あなたが「勉強したよ。」と答えるのにも、それなりのわけがあるということになります。

とは言え、このままこの状態を維持するのも、長い目で見ると、支障が出てくるかもしれません。そこで、このサイクルを変えていきたいところです。サイクルであるというのは、ありがたいことで、一部を変えると、それによって次の部分が変わり、全体が変わっていきます。

あなたがやり方を変えれば、お父さんもそれによってやり方が変わり、そこからお母さんもやり方が変わり、あなたに戻ってくることも変わるので、あなたのやり方もさらに変わります。

そこでどこをどう変えるかですが、あなたはうそを言わなくなりたいのです。うそを言わなくても済むように、変えていきたいところです。そのためには、毎日のノルマを必ずできるものにしましょう。そして、そのノルマは達成できたかどうかが明確に出来るものにします。

例えば、毎日、英単語3つを2回づつ書く。これだったらできるでしょうか。それをお父さんと約束しましょう。できれば、実際に実行できたら褒めてもらえると進めやすいです。

テストの成績は、直接あなたがコントロールはできません。それをあなたが約束を守ったかどうかの判断材料にしていると、うそをつくチャンスを作ってしまいます。

そう言うところから始めるのが、結局は解決の近道だと思います。あなたが話しても上手く進められなければ、どなたかお近くのカウンセラーさんの協力を得ながら、進めていかれるのがいいと思います。

知的障害かどうかは病院でウェクスラー知能検査WAISを受けてください。成人用知能検査です。
人は誰でも嘘をつきます。程度の問題だと思います。嘘ついたら針千本飲ますの例え通り、それから狼が来たの少年のように過ぎた嘘は罰が下ります。わかっているのだから嘘は止めましょう。虚言癖なら治りにくいでしょう。カウンセリングを受けてください。

こんにちは、初めまして。徳島でメンタル心理カウンセラーをしております、ヨシムラです。ご心配いりませんよ。
その位のうそは、うそのうちにはいりませんよ、だってご両親以外迷惑を、かけていないし、他人に迷惑をかけている訳でもないし、犯罪を犯しているわけではありません。成長期、思春期によくある虚言癖と思われます。知的障害でも、発達障害でも考えにくいです。
なにより、自己反省を、してますからね。安心してください、まして自殺を、考えるような、案件では有りません。
でも、うそは嘘を呼び、重ねていかなければならず、ましても自分を傷つけている
自傷行為です。うそは、意識したら治ります。正直が一番です、うそをついてバレなくても、バチは当たります、その場しのぎに過ぎません。