教えて掲示板の質問

「頑張っても満足できません。」に関する質問

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ムウさん


初めまして。
半年間ずっと悩み続けて、それでも自分では解決できず投稿しました。

私の性格は頑固、客観視ができる、負けず嫌い、完璧主義、ストイック、ポーカーフェイスなど他人からよく言われます。人に愛されたい時もあれば、人に愛されたくなくかまわれたくないと思うときもあります。自分への理想が高いのかデキる女を演じてしまうことがよくあります。本当の自分はどれなのかたまに迷うときがあります。よわみは他人にはあまり言えず、本当に仲良い人にだけ。なめられたりすることがとても嫌いで、かっこいい人でありたいです。

現在、芸術大学に通っています。学外活動もしており毎日がむしゃらに頑張っています。課題も学外活動も手を抜きたくなく、人に良くみられたいのでしょうか少しでも気に入らない作品があると展覧会のときすごく泣きたくなります。

学外活動は簡単に言うとチームでの発表会のようなもので20人ほどのメンバーを集めて半年ほど毎週練習したり作品を作ったりして本番に挑みます。わたしはそのリーダーをやっていました。本番までの時間はとても苦痛なもので、学校の課題との両立がとても大変で

朝早く学校へ行き、授業中は学外活動の資料などを書いたりまとめたり計画したりし実技授業のときは集中して授業をし、学外活動の練習日は夜の11時まで練習。学外活動のない日は学校に残り課題を学校が閉まる22時まで続ける。家に帰るころには12時すぎ、そこから夕飯を食べお風呂にはいり朝の4時ごろまで課題や学外活動の作品つくり。

そんな毎日でした。

課題のプレゼンテーション前や学外活動の本番前などは1週間全く寝ない時もありました。
親に「寝なさい!」と心配されるのが逆にストレスでした。親と口論になった時はためこんだストレスが爆発したのか泣き叫び髪の毛を引きちぎり持っていた裁断ばさみで壁に穴をあけてしまうなど自分では押さえきれない時もありました。

親の前で泣くことはあまりなく、この時が初めてくらいでした。

それでもやりたいことをやっているので、やめるわけにはいかず。
やめたいわけでもなく、むしろ課題がうまくいっているときや学外活動でメンバーの子に会っているときなどはとても幸せを感じます。
さらに「息抜きしたほうがいいよ」と言われて遊んでも頭の中にはつねにやらなきゃいけないリストがあって遊んだあとには罪悪感。

一時、ストレスからか過食にもなりましたが
今は逆に食べることへにも罪悪感を覚えます。
体重変化はさほどないので心配するほどではありませんが
唯一のストレス解消であった食べることでもストレスを感じるようになりました。

学外活動の発表も終わり学校での課題もおわり結果もとてもよかったです。ですがなにも満足できないのです。
今まで何をやっていたのだろう、こんなんじゃだめだってとても思います。
もっともっと成長しなくては、このままではだめだと。
デザイナーなど、憧れの人などを見てて同じ年齢なのにこんなに世界が違っていて
わたしはどんだけ頑張っても凡人で、このままではいけないんだって思います。

ですが、これ以上頑張らなきゃと思ってもこんだけ自分を追いつめたのにこれ以上とは。
頑張っても頑張っても頑張っても心のもやもやはとれず、時間は過ぎるだけで。。。
なにをしていてもつまらなく、つまらないが口癖になってきました。
理想の自分と現実の自分との差が離れすぎていて、とても苦しいです。


まとまりのない文章でごめんなさい。
「頑張っても満足しない」このもやもやがとても苦しいです。

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2012年1月23日 20時48分

教えて掲示板の回答

はじめまして、こんにちは。
ダイアネティックスセンター赤坂の根岸と申します。


芸術的な感性をお持ちの方は、知覚や理想が高いものだと思います。
ご質問を拝見していて、「いつも罪悪感がある」というところが、キーワードだと思います。
ご自分で気づいていない本当のストレスの原因があるから、なにをしていても満足できず、もやもやすると考えられます。


「ストレス」とは、相反する葛藤がある状態を言います。
そしてストレスの真の原因がわからないと、自分を責めたり環境のせいだと考えたりしがちです。
しかし実は、ストレスの原因は明確に突き止めることができます。
「人間関係」と、それから「反応心」です。


人間関係のストレスがあると、気分の浮き沈みがでます。
ある日は調子がよく、またある日は急に落ち込む・・・。
これが兆候です。


「反応心」とは、あまり知られていませんが、誰でももっている心です。
「反応心」とは、過去に起こった肉体的な苦痛や精神的な苦痛を正確に記録している心なのです。
反応心が刺激される状況があると、後になって似たような状況が起こると、過去に経験した苦痛と同一視して、毎回、同じように身体や思考に反応がでます。
防衛本能から発達したものですが、動物のレベルでは役に立ちますが、人間にとっては、本人もコントロールできない領域なので、かえって害となってしまいます。


似たようなタイプの人が嫌い・怖い
変えなくてはいけないとわかっているのに、気がつくといつも同じ思考パターン
病気やケガをした後、なおった確信がもてない・不安がある
漠然とした将来への不安が突然わきあがる
は、反応心の典型例です。


反応心は、オーディティングという方法で、安全に、誰でも、取り除くことができます。
人間は本来、自分で自分をよくすることができます。
心の仕組みをしれば、だれでも元気になれます。
ご質問・ご興味あれば、ご連絡ください。
また詳しくご案内いたします。

www.dnc-akasaka.org
TEL:03-3797-6888    カウンセラー根岸



とくに将来のことを不安に思うのは、ストレスからそうなっているだけですので、ご心配なさらなくて大丈夫です。
係がストレスとなる一方、その関係を維持したい葛藤を軽減できます。


似たようなタイプの人が嫌い・怖い
変えなくてはいけないとわかっているのに、気がつくといつも同じ思考パターン
病気やケガをした後、なおった確信がもてない・不安がある
いつも繰り返す、不可解な行動
わけもなく不安になりマイナス思考が消えない


というのは、「反応心」(いわゆるトラウマ)の典型例です。


反応心はだれでももっている心です。
反応心は、オーディティングという方法によって、影響を取り除くことができます。
人間は、本来、自分で自分を良くすることが可能です。
ご質問あれば、ご連絡ください。

www.dianetics.org
TEL:03-3797-6888    カウンセラー根岸

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2012年2月1日 11時09分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

返信いたします。

心療内科の受診をお考えでしたら、あなたの記憶に基づいた感情の起伏の記録が参考になるものと思います。

未使用のカレンダーを使うと明白になり、思い出しやすい様です。
記入できるタイプで、書き込みながら自分なりに検証すると良いです。



鬱の診断は、割合簡素に行われる傾向があり、そこに躁や、又は両方が潜んでいる場合は、見逃されやすく、受診の結果が残念なことに誤診になってしまう方が多いです。

躁の状態の開示と、不調の流れは、あなたに最適な診断を導くものと思います。

あなたにあったお薬でゆっくり回復される事を願っています。


問題の解決に繋がることを祈っています。
お身体、お大事にしてください。

あなたのご相談、心から感謝いたします。

心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年1月31日 13時05分


はじめまして。
カウンセリング・ヒーリングルームの 向坪です。

頑張っても 頑張っても 満足できない・・・。

満足とは なんでしょう?
目標を達成することがあなたの目標ではないということでしょうか。
負けず嫌いだから、達成は絶対であって 決してあなたの目標ではのいように
感じます。

やりたいことをしているから・・・。
やりたいこととは?
学校や ゼミ プレゼン・・・。
やりたいことではなく、ご自身が選んだ内容の 課題ではありませんか?

あなたがちゃんと気づいているように
人は誰も 自分自身のことこそ わからないものです。
完璧な人間を 目指しすぎですね。
それは、「過信」です。
理想と目標をを高く持ち、課題を達成させることは
これから社会に出るにあたって とても良い経験になるでしょう。
でも、もうひとつ 人として大事なことは
自分の弱さを認めることです。
それができていないように感じます。
客観視できているとは 思いません。

頑張ることをやめるのでなく、達成後は息を深く抜いて休むこと。
一人では追いつかないときは、助けを求めること。
辛いときは、辛いと言えること。
完璧と思い、すべてを一人で抱え込んでしまうために
精神的にも疲れたり、他人に迷惑をかけることもあります。
弱いところがある人が、強い人間なのですよ。

そして、課題だけではなく、遊びや趣味も達成してください。
遊んで楽しむことを 達成していないために
満足できないのではないかと 思いますよ。

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2012年1月31日 11時18分


ムウさん、はじめまして。相澤と申します。
頑張り屋さんで、熱心なムウさん。
ムウさんは20人もの人たちのリーダーを任され(リーダーというのは、それなりの技量、才覚を持った人にだけ与えられる特権ですよ!)、トップクラスの大学に在籍されておられ、競争社会の中で多くのプレッシャーと闘い、多くを達成なさってこられたのですね。

ご自分で「頑張っても満足できない」と書かれていますが、
もしかしたら、【もっと認められなければ、負けてしまうのではないか】という無意識・潜在意識にある【プレッシャー】だったり、過去の出来事からのトラウマだったり、周囲の期待に応えなければいけないという思い込みであったり・・・色々考えられます。

確実にいえることは、このような状態から、【ご自身を解放させてあげること】、【新鮮で寛げる、リラッススできる時間と空間を日々に設けてあげること】が必要です。

例えば、少し散歩などして気分転換したり、気になっていることとは別のことをする、ある集中した思い、想念を、別のものにそらすために運動を取り入れる、深呼吸、ゆっくりした歩調、喋り方、ゆっくり深い呼吸・・・等を日々に意識して取り入れてみてください。それから規則正しい生活です。情緒は安定しやすくなると思います。

今、ムウさんの関心は、ご自分にのみ向いており、ご自分に対して、厳しくジャッジしてしまっている可能性はありませんか。

また、常に「何かが足りないのではないか。」と思ってしまってはいませんか。

客観的な立場としては、とても優れた才能をお持ちで、必要なものは、充分備わっていらっしゃると思います。逆の発想をしてみてください。「自分は充分足りている。与えられている。」と!

【デザイナーなど、憧れの人などを見てて同じ年齢なのにこんなに世界が違っていて
わたしはどんだけ頑張っても凡人で、このままではいけないんだって思います。】

これは、ムウさんが、そのデザイナーさんの光の部分のみ、成功している部分のみ、見ているから。そしてその光の部分と自分の影を比較しているからではないでしょうか・・。

成功者は裏側で、数え切れないくらい失敗してきています。
ところが、そこは見えないものです。ですから人は、その人の成功している部分のみを憧れ、比較し、「自分には足りない」と勝手に思ってしまいやすいのです。

また、世界が違う・・・、と思うのも、他者だから、その世界にいないからこそ、余計にそう思えてしまうのだと思います。

理想の自分があるということは、素晴らしいことです。
ただし、その理想に近づいていない・・・、と思うのは間違ってはいませんか。
4年前と比べてみてください。芸術大というART専門のトップクラスに進学したこと、それは4年前の「理想の自分を叶えた証拠」ではないですか。

今は、さらに掲げた理想が上がったのです。あなたのスキルがそれだけ伸びたから、さらに目標レベルも上がったのではないでしょうか。

新しいものをアウトプットさせるまでには、静と動のバランス、タイミング、運、インプットさせるための充分なゆとり、受け取ること、休憩などが必要です。

まずはリラックス&バランス感覚を心がけてください。カウンセラーとして、どこかお役に立てたら幸いです。

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2012年1月30日 09時44分


お礼コメント

ありがとうございます。

【認められなければ、負けてしまう】
そういった考えは、私自身持っているのかもしれません。
【認められたい】という意思がとても強く、
いつもそのことをどこか目標にしています。

【負ける】というのも、一番わたしにとっては怖いことです。
【負けたくない、負けない、負けていない】という言葉が
モットーといいますか、自分に言い聞かせる言葉です。

周囲の期待には答えたいです。他人からはどちらかというと
憧れられる/尊敬される立場にあるので いつだって輝いていたいです。

早歩き、早口なのですが、ゆっくりに変えたほうがいいのですね、
規則正しい生活をしっかりするよう心がけたいと思います。

厳しくジャッジ・・・「他人には優しく、自分には厳しく」
「他人が我慢するなら、自分が他人のぶんも引き受け我慢しろ」
という考えなのですが、さきほどからこのわたしの考え自身が
いけないといいますか、原因なのでしょうか・・・

とっても納得しました。たしかにわたしは光の部分しか見ていませんでした。
さらに自分のことは影の部分しか見ていませんでした。先生のおっしゃるとおりです。

「理想の自分を叶えた証拠」
・・・そうでした。4年前の自分は芸術大学に入学することが夢で
みんなの上にたつリーダーなんてことをするとは思ってもいませんでした。
自分では絶対に無理だと思っていたので、

今のわたしは理想があがったばかりなのですね、
だからこんなにも理想の自分が遠いところにいるのですね。

納得することが多く自分への理解が深まりました。
ありがとうございます。

2012年1月31日 01時42分

追加コメント

お返事ありがとうございました。

競争社会では、何でもハイペースになりやすいように思います。そのためか、早口、早い歩調・・・そして呼吸は浅めになりやすいようです。実際、業務多忙な時の私もそうです。

しかし、ゆっくり深い呼吸、腹式呼吸を心がけた方が、心、身体、情緒は安定します☆
今後のご活躍を応援いたします!

2012年1月31日 13時49分

はじめまして。ゲン鷹の台カウンセリングの原 水樹と申します。

ムウさんはまだ10代の学生さんなんですよね。

芸術を学ぶ人が一度は通る道を、あなたも今全力で走っている様です。

やる気は人一倍あり、実際にやってのける実行力もある。

あなたは素晴らしい努力家です。

でも心が満足していないのですね。

ちょっと身体が疲れているのではありませんか?

芸術の世界は奥が深いので、簡単には満足できないのも事実だと思います。

若い時には睡眠時間を削ってでも、何かに打ち込む事もあるでしょう。

ただそれで、仕事中毒のビジネスマンみたいに

ウツになったり身体を壊してしまっては元も子もありません。

人生は長いのです。

そんなに焦らなくても大丈夫ですよ。

今全力で走っているのであれば、せめて競歩位の速さにしてみるのはどうでしょうか?

あなたの行動力があれば、いつか納得のいく仕事ができる日がきます。

その時の為に、今があるのですから

長期的に人生目標を立て、明日できることは明日やるようにしましょう。

「今日はここまで。」

と一日にピリオドを打ち

自分なりの生活のリズムを作り

健康を維持することも大切な事です。


☆理想の自分と、現実の差とのギャップ・・・

これは時間と経験が解決してくれるのではないでしょうか。

小さな成功体験を積み重ねていけば、いつか理想の自分に近づけるでしょう。

あなたのそのひたむきな情熱に誇りを持ってください。

応援しています。

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2012年1月30日 00時00分


お礼コメント

ありがとうございます。

はい、10代の芸術大学生です。(もうすぐで10代も終わります)
そうですね。わたしの学校ではみんなが
寝ていないなんてあたりまえな状態で課題をやり遂げています。

先生がおっしゃるとおり、焦るのをやめたいです。
焦ってもいいことはないとわかっているのですが
なかなかむずかしいのですね、競歩におさえたいです。

ありがとうございます。
いつか理想の自分に近づけるように
焦らずやっていきたいです。

2012年1月31日 01時29分

ムウさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。

僕は、「努力は報酬に比例する」と考えています。
そうでないと、努力するかいがありませんし、他人の
才能に嫉妬することとなります。

しかし残念ながら、努力のすべてが良い結果に結びつかない
のも事実です。

「頑張っても満足しない」このもやもやは、結果が出せない
あなたの純粋な思いです。

特に芸術の場合には、タイミング、時代背景、さまざまな要因が
からみあいます。その時流にうまく乗れるかどうかにもあります。

20世紀初頭のパリ。エコールドパリ時代は芸術の才能が百花繚乱で
そこを生き抜くには、「個性」が必要でした。

フジタは「深い白の技法」を生み出し、世界的な画家となりました。

あなたも「やるだけやる」、「全力を尽くす」、「知恵を振り絞る」
そして「あとは天に任せる」との気持ちの切り替えも必要です。






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2012年1月29日 16時48分


ムウさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。

僕は、「努力は報酬に比例する」と考えています。
そうでないと、努力するかいがありませんし、他人の
才能に嫉妬することとなります。

しかし残念ながら、努力のすべてが良い結果に結びつかない
のも事実です。

「頑張っても満足しない」このもやもやは、結果が出せない
あなたの純粋な思いです。

特に芸術の場合には、タイミング、時代背景、さまざまな要因が
からみあいます。その時流にうまく乗れるかどうかにもあります。

20世紀初頭のパリ。エコールドパリ時代は芸術の才能が百花繚乱で
そこを生き抜くには、「個性」が必要でした。

フジタは「深い白の技法」を生み出し、世界的な画家となりました。

あなたも「やるだけやる」、「全力を尽くす」、「知恵を振り絞る」
そして「あとは天に任せる」との気持ちの切り替えも必要です。






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2012年1月29日 16時47分


お礼コメント

やったことには
結果はでるのです、評価もされ、でも
なぜか満足する気持ちがなく

不安といいますか、苛立といいますか
そのような感情が息苦しくぎゅっとなります。

先生のおっしゃるとおり「天に任せる」
という気持ちも大切ですよね。
なるようにしかならないのですよね、
それを認めなきゃいけないのですよね。。。

お忙しいところお返事ありがとうございます。

2012年1月31日 01時23分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの訴えている症状から、微かに感じる事は、軽い躁状態が起きるのではないか?ということです。

まず、平常の生活の中で、ある時から寝なくなる・・これが第一のサインです。

「眠れない」のではなく「寝ずに作業をしたくなる」のです。


その結果、数週間の躁状態が落ち着き出す頃には、心身ともに疲労し万能感が消えているので、罪悪感や怒りの感情が強く出る様になって行きます。


業務経験の一例ですが、なんとなくあなたの小さな問題の端々に、あなた自身が起こしているものとは違う感情を感じるのです。

この症状を改善させるには、過去の記憶から、自分の感情の起伏記録を思い出してみて下さい。

そして、鬱的になった経験や逆に躁的になった様だ・・ということを記載し持参して心療内科を受診されると医師も判りやすく判断されると思います。


仮にこの症状であれば、お薬の状態によっては改善は早いと思います。
一度、心療内科で診て頂く価値はあるように感じます。


回答があなたの思う事ではなかったらお詫び致します。

ゆっくり回復されて、あなたらしい活動的で健康的な毎日を願っています。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年1月29日 15時40分


お礼コメント

ありがとうございます。

躁状態、初めてきいたので調べてみました。
「異常に気分の高揚した状態が持続し、意欲にあふれ、精力的に動き回り、
考えも次々浮かんで頭の回転が速くなったと自覚します。」

と書いてあったのですが、少し前「幸せ」が口癖になって
やりたいことがたくさん浮かんできて寝る前も朝おきてすぐも
ずっとわくわくしてたのですが、躁状態だったのですね

「寝ずに作業したくなる」は本当にその状況です。
寝るのがとてももったいないです。

千嶋先生がおっしゃっている通りですね、
異常に幸せとおもう状態や寝ずに作業したくなる状態がつづき
いまいうとおりの罪悪感や自分への怒り絶望でいっぱいです。

起伏記録とは自分なりの書き方でもいいのでしょうか?

本当にいろいろ当てはまりすぎて驚きました。ありがとうございます。

2012年1月31日 01時07分