教えて掲示板の質問
「進学校に通う高1息子の不登校」に関する質問
- 受付終了
トンさんさん
進学校に通う高1の息子が不登校です。
中高一貫校で成績下位だった周りが勉強に取り組み成績を上げているなかで、自分は勉強に手がつかず、赤点とるならテストは受けない、と不登校になっています。
成績は下の上で留年するような状態ではないと学校先生からは言われていますが、テストで悪い成績をとってしまうことに本人は過度に反応しテストから逃げ出して学校にいっていません。
不安に押し潰されているようで、心配せずに学校に行くように促していますが、頑なになり、布団に閉じこもっています。
小さい頃から、自分の思い込みでもうダメだと逃げ出すことが多々あります。
ピアノレッスン宿題で音の聞き取りができずレッスンを休み、実際はクラスメイトも聞き取りはできなかったことがわかり、本人だけの思い込みでした。
テストから逃げ出したのは中学三年2学期からで高1期末テストまでこれで4回目です。
また最近では体育祭でも選出された応援団の練習に馴染めずに逃げ出してしまいました。
どのように対処したらよいでしょうか。
カウンセリングを受けたいと考えています。
2016年7月7日 04時59分
教えて掲示板の回答
ものセラ
初めまして! 井上といいます。
お父さんなんですね、ビックリしました。
息子さんの不登校、心配でなりませんね。
このまま逃げ癖がついてしまうと、
本人のためにもよくないという思いがおありでしょう。
息子さんは、親の期待に応えきれないという悲しさでいっぱいなのだと思います。
そうはいっても、親ですから最低限、高校は卒業してもらいたいという気持ちと
息子さんの現状を見ての板挟みでにっちもさっちもいかないのではないでしょうか?
提案ですが、
いちど、第三者の視点でこの状態を観察してみましょう。
布団に閉じこもっている状態の人を、どうやってそこから出しますか?
引っ張りますか?
説得しますか?
泣き落としですか?
どれもうまくいかないと思います。
こんなときは、
お父さんも一緒になって布団にもぐったらどうですか?
『お父さんも、嫌なことがあって、自信を無くして、逃げたくなった。
一緒に隠れていいか?』って
息子さんに伝えて、同じことをしてみてください。
布団に閉じこもる気持ちがなんとなくわかるのではないですか?
部屋に閉じこもった人をドアのところで押し合いへし合いしても、らちがあきません。
一緒になってドアを押せば、抵抗が外れます。
そこで、同じ立場に立って、話をしてみてください。
父と息子ではなく、同じ自信を失ったときの人間として。
お役に立てたでしょうか?
疑問や質問があれば、遠慮しないで尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
ブログもやっています。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info
2016年7月10日 17時54分
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です
ご本人も御家族もお辛いですね。
不登校は、本人もいけない理由がわからないことが多いのです。
まず、お子さんでなく、お父様(質問者)がカウンセリングを一度利用してみたらいいのではないでしょうか。
原因はなにかを探求するのではなく、家族全体の今まで、いま、これからを考える大きなチャンスのことが多いからです。
カウンセリングは、ご自身と向き合う作業なので、いろいろなことが見えてきます。
結果、家族のだれか一員に変化が現れると、全体に自然に影響を及ぼします。
奥様(がおいでなら)奥様とはどんなお話しをされているのでしょうか?
その点も重要な点です。
スカイプや電話なら、いつでもご連絡ください。
お近くに対面のカウンセリングがあれば、そちらのほうがいいかと思います。
大変ご心配と思いますが、一番辛いのは息子さんです。
お体にお気をつけてくださいね。
http://felicite-c.com
2016年7月10日 00時20分
りょうしん
トンさん
ご相談ありがとうございます。
逃げ癖がついてるように思います。
また、真面目がゆえに完璧主義で完ぺきにこなせてこなかった分自分に自信が持てなくなっていて、「出来ない」と思いたくないから向き合わないという状態なんだと思います。
進学校に入学できたということは、もともと勉強ができるお子さんなのではないでしょうか?
もしかすると、今まで相当我慢に我慢を重ねて頑張ってきて、「もうこれ以上は無理だ」とオーバーヒートをしてしまっているかもしれません。
とてもいい子なんだと思います。
トンさんとしては、最低でも悪くない成績を収めて、それなりの大学に行ってもらいたいと思っているかもしれません。
だとすると、お子さんの将来を考えると心配してしまいます。
サラリーマン人生を歩むなら、大卒、短大・専門卒、高卒など学歴で人生が変わってくることはありますし、公務員になるなら1種、2種、3種で人生が全然変わってきますね。
大手企業に入社しても10年後どうなってるかわかりませんし、起業したら学歴は関係ないです。
将来を心配してしまう気持ちはわかりますが、今はお子さんを気持ちを受け入れてあげる時期なのだと思います。
お子さんはいま、自立しようとしてる時期でもあるので悩んでる姿は痛々しいかもしれませんが、お子さんが自分の力で成長することを信じて支えてあげてください。
支えるというのはお子さんの気持ちに寄り添って受け止めてあげることです。
お父さんから見てお子さんの考えが甘くて「そんなの通用しない」と思ったり言いたくなるかもしれません。
でもそこは言わないで、「そっか、そうなんだな。俺も16歳くらいの時は・・・」とご自身のお話をしてあげると、お子さんは「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と親密感を持つでしょう。
そして「将来どうしたいんだ?」ということをお子さんと相談してください。
トンさんがどうして、今の会社を選んだり、今の生活を選んだのか?
恋愛・職種・勤務地・出世など、いろいろお子様の参考となるお話ができると思います。
人生の先輩としてご自身の人生を紹介して、そこからお子さんの歩みたい人生設計を一緒に作成してみてはいかがでしょうか?
人生設計を今作っても様々な経験をすると変更すべきところが出てきます。
それはそれでお子さんが成長して新たな視点で自分の人生を描けたとして、修正に賛成するといいですね。(あまりにも、道がそれるなら修正に反対したほうがいいです。)
カウンセリングを受けるとしたら、トンさんもお子さんも受けることをお勧めします。
そして、別々に受けることもお勧めします。
お子さんの人生のよき道標となってあげてください。
りょうしんは経験豊富なカウンセラーが様々な視点から様々な問題を解決し、充実した人生の実現をお手伝いします。
「初回1時間無料」 ※ カウンセラーごと
2回目以降は1時間「電話(Skype)・チャット2500円~」 「面談4700円~」で
「提案型」心理カウンセリングを行っております。
また、無料でツイッターを活用した「つぶやきカウンセリング」を行っています。いつでもお気軽にDM・ツイートでご相談くださいね。(返信が遅れる場合があります。)
ご縁を感じられましたら。ご利用ください!
改善・解決のヒントなる内容が沢山あります、 「りょうしん」の各サイトもご活用くださいね。
< Twitter > https://twitter.com/ryousinn33?lang=ja
< ブ ロ グ > http://blog.livedoor.jp/ryousinn33/
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ご相談ありがとうございました。
才能を開花する「提案型」心理カウンセリング
りょうしん 田邉 宏倫
2016年7月9日 22時31分
こんにちは
しあわせカウンセラー 神谷 豊です。
あなたの現実が
しあわせになると宣言します。
トンさん。
ご質問を拝見しました。
息子さんには
カウンセリングの必要はありません。
カウンセリングを
受ける必要があるのは問題を抱えている方です。
トンさん、
逃げることはいけないことでしょうか。
トンさん自身が逃げることに対して、
大きな偏見やわだかまりがあるようなので許せない。
逃げている息子を見ると
息子さんがダメになってしまうのではないかという恐怖心。
そんな不安や恐怖がトンさんのなかにありませんか?
その偏見やわだかまりが消えると
息子さんに対しての見方が変わります。
見方が変わると相手が変わります。
なぜならば
テストから逃げても良いと許せるので
相手はプレッシャーを感じなくなるからです。
だからといって
すぐにテストを受けるとは限りませんが。
親子の関係は良好になるでしょう。
大切な息子さんのこと心配ですよね。
私の息子も
小学校1年から2年間、
不登校をしていましたから良く分かります。
2016年7月8日 15時31分
大抵こういう質問は、お母さんからが多いのですが、男性ということで、お父様からのご質問と見受けます。
お父様ができることはなにもありません。強いて言えば、「私になにかできることはある?」という声かけだけです。学校へ行くように促したり、叱ったりなだめたりしては悪循環になります。
息子さんがテストを受けない理由は、受けたらなにかしらの結果が出てしまうからで、それを避けるためです。受けなければ点数は一切でません。もしテストを受け、思いのほか良くない結果がでてしまうと、彼の中でどうしても避けたい何かが起こるのでしょう。そして、それを避けるために、テストを受けないのです。
このお話だけでは、それがなんなのかわかりません。
例えば、兄弟がいて、兄弟は勉強などが彼より優秀だとします。それを、親が褒めていたとすると、自分は褒められない=愛されていない、兄弟は褒められる=愛されている、という構図ができあがっています。したがって、親が自分を愛してくれていないことを再度認識させられることになるので、それを避けていると考えられます。
子どもの教育は、怒っても、褒めてもいけません。また、宿題やテストを受ける、学校に行くという「子供の課題」(最終的に子供が責任をとることになる事柄)に親であろうと立ち入ってはいけません。宿題は終わったの?とか、テスト頑張らなきゃだめよ、とか、学校は休んじゃだめとか、これらは一見親が子どものためにしてあげられること、すべきことだと思われていますが、実は親はやってはいけないのです。
もし、どうしても子供のことが心配で話したいのであれば、現実的に、冷静に、たとえば「お父さんは少し心配に思っているんだけど、もしこのままテストを受けないで登校拒否していくと、今の高校を卒業できないということが起こりうるけど、それについてどう思ってるのかな?お父さんは心配しないで、君に任せて大丈夫かな?」というような言葉がけをします。それ以上は何も言わないでください。
もし、息子さんが「自分で考えてるからほっといてくれ」ということだったら、「わかった、もしなにかあったら相談にのるから言ってね」とだけ言います。
親がいくら心配しても、叱責しても、おだてても、子供は自分で人生を決めます。
そして、その責任は本人しかとれないのです。
息子さんがあなたの思い通り、今の高校を卒業し、大学受験に失敗したら、お父さんはその責任を取れますか?もし息子さんが大学を卒業して、よいところに就職できない、十分な収入が得られない、結婚できなかった場合、お父さんはその責任を取れますか?
取れるのであれば、一生息子さんの人生をコントロールしてください。
それは、彼がこの世に生を受けたにもかかわらず、お父さんの人生を生きることになりますが。
しゃのん
2016年7月8日 12時13分
カウセリングルームR.koko
カウンセリングルームR.KOKOです。
不登校のご子息の相談
読ませて頂きました。
中学受験を無事通過
めでたく入学を果たし
安心したのもつかの間でしたね。
第一志望校でしたでしょうか?
ご子息が選んだ中学受験でしたか?
親の希望と子供の気持ちが必ずしも同じではありません。
その落差が大きい程
問題が生じ易いのは事実です。
学校での友達関係はどうですか?
担任教師との関係はどうですか?
テストの点数以外の問題はないですか?
不登校の本当の原因はそれだけだと思いますか?
息子さんは本心を話してると思いますか?
ご子息とカウンセリングできれば一番良いのですが
ご両親でもよいのでカウンセリングを受けてお話しを伺う中で
色々な事が見えてくると思います。
解決の方向性も見えてくるように思います。
早めのカウンセリンをお勧めします。
2016年7月7日 21時52分
ファミリーカウンセリングの母親研究所
思春期になると友達との関係で、自分はどう見られているのか、気になるようになります。また、小さい時から思い込みがあるようですので、少し神経過敏なお子さんのようです。何かのプレッシャーがあるかもしれません。
思春期になると複雑な気持ちを抱くようになります。
お子さんの気持ちを理解しつつ、登校刺激を止め、気持ちの整理が出来るようにカウンセリングを持ちかけられてみられたらいかがでしょう。
何かのプレッシャーもあるかもしれませんので、
2016年7月7日 21時17分
毒親カウンセリング
毒親カウンセリングです。
息子さんが進学校に通われているのに、高校中退してしまった事例を複数存じ上げております。どの事例も、ご両親は国内の有名大学への進学を希望していたのですが、大検を受けて専門学校や海外の大学へ進学され、皆さん立派な社会人になられているそうです。
思春期は第二次反抗期とも呼ばれ、精神的に子どもから大人になる時期です。この時期に親の期待に沿わない行動をするのは程度の差はあれ誰しも経験することで、むしろ何も問題が無い方が、後々大きな問題を起こすことが多いものです。
>どのように対処したらよいでしょうか。
今何が起こっていても、お子さんの将来について心配することは何もない、と考え、お子さんにも「自分で考えて行動しているのだろう」と信頼の言葉をかけてあげるといいでしょう。そうして、どうすることも自由な一人の大人として扱うことが、本人の自覚を促すことになります。
もし、まだお子さんのことが気になって仕方ないようでしたら、
適切な子離れを支援する毒親カウンセリングをご利用ください。
http://www.dokuoya-counseling.com/
2016年7月7日 21時13分
トンさんの息子さんのようなお子さんは多いです。
お母さんも気が付いておられると思いますが、
彼は目の前に壁を築いてしまうのです。
いつも何か問題が起き、彼の思い過ごしで終わる
ようですが、実はこのタイプは常に目の前に壁が
あると勝手に思い込んでいるのです。
生まれもつ性格ですが、何度も繰り返してしまいます。
周りから「いけ!行け!」と押されると、逆戻りして
しまうお子さんが殆どです。
なかなか頑固で、周りやお母さんの忠告も聞かない
タイプが多いのですが、やはりお母さんの愛情が一番です。
「お母さんはいつもお前の味方だから」と温かく見守って
下さい。
彼の思い込みの改善、処方等あります。
2016年7月7日 20時17分
いずみや
こんにちは。
一種の燃えつき症候群のようになっている可能性があります。
公立の中高一貫校なら大変な高倍率をパスして合格されているはずですし、私立も難関が多いので入学するのは容易ではありません。
しかも公立なら、適性検査と面接というかなりプレッシャーのかかる入試です。小学校の高学年時は、おそらく塾に通われていたと思います。そこで受験前の長期間にわたり、受験勉強や面接の練習をしていたのではないでしょうか。受験は数年がかりの長期戦です。重圧から無意識のうちに「カンニング」をするようになったり、普通の会話で「どもる」などの症状が出てしまう生徒はめずらしくありません。
いずれにせよ、中高一貫校や難関私立中学に進学するいわゆる「頭のいい生徒たち」は、相当のエネルギーを使って進学しているケースが多いです。しかし、それが本人の希望に基づく受験ならいいのです。自分の意思なのですから、そこに何らかの意義を見出すはずです。しかし、それが生徒本人の意思ではなく、強制されたような場合には、受験勉強のつらい部分だけが残り、それが自我の成長とともに「もう勉強はしたくない」というような反応になって現れることがあります。
それが中学受験で、親の期待に応えようとがんばった生徒によく見られる「燃え尽き症候群」です。
中学進学後にまるで燃え尽きたように勉強しなくなります。
勉強しなければと、本人は考えていますが、「勉強はしたくない」のです。
だからといってプライドがあるので、「テストで低い点は取りたくない」のです。
その現実を見たくないので、「テストから逃げ出す」ということで、自分の心を守っているのではないかと思われます。
原因はそれだけではないと思いますが、ご相談の文面を拝読してそんなことを考えました。
今は、ご家族にとって大変つらい状況だと思われます。
しかし、反抗期は子供たちが大人へと自立する大切な時期です。
十年くらい後に、「あの出来事が人生を考える大きなきっかけだった」となるように今は見守ってあげるスタンスで臨むのが大切なのではないかと思います。
2016年7月7日 19時55分
ファミリーカウンセリング八王子
初めまして
大変に難しい状況なので、ご希望通りの目標をかなえることは難しいですが、今より少しでも改善するということであれば、可能性はあると思います。
そのためには、助言を受けながら進む必要があります。
2016年7月7日 17時35分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。「嫌な事を避けたい、逃げたい」という心理は本能です。
それを克服する勇気は理性です。
不安や恐怖を感じて、怖くて逃げ出したい気持ちを抑えて立ち向かおうとするには、勇気が必要なのです。
勇気の源は自分を厳しく律する理性なのです。精神状態には、理性が良く働いている状態と、理性の働きが弱まり欲望や感情が強まっている状態とがあります。
理性を高めるには、物事の見方、捉え方、受け止め方、考え方を変えることが重要です。歪んだ考え方が、歪んだ感情や行動に繋がるのです。
思考を変えるには、認知行動療法がお勧めです。しかし、カウンセラ-なら誰もが出来るわけではありません。私からご提示したいことがあります。
よろしければ、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2016年7月7日 17時18分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩みお読みいたしました。
ご本人が学校に通いたいという意志があれば、
逃げ癖や不登校は
カウンセリングとアルファ催眠で改善できます。
http://healingsweet.cart.fc2.com/ca5/39/p-r5-s/
ご相談はお気軽に。
対面や電話・スカイプで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法、認知行動療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
1セッション70~90分 6800円~
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2016年7月7日 17時11分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセリング&人生相談
あおぞらの
院長の松下愛ノ助です
私どもの相談ルーㇺはお悩みの完全解決を目指していますので
貴方様に、多少厳しい事を申すかもしれませんが、ご容赦下さい。
本当に辛いですね。
ご相談の内容を読ましていただき貴方様の息子さんの
お悩みを解決する為に大切な
部分を書き出してみました。
1、進学校に通う高1の息子が不登校です。
中高一貫校で成績下位だった周りが勉強に取り組み成績を上げているなかで、自分は勉強に手がつかず、赤点とるならテストは受けない、と不登校になっています。
2、 成績は下の上で留年するような状態ではないと学校先生からは言われていますが、テストで悪い成績をとってしまうことに本人は過度に反応しテストから逃げ出して学校にいっていません。
3、不安に押し潰されているようで、心配せずに学校に行くように促していますが、頑なになり、布団に閉じこもっています。
4、 小さい頃から、自分の思い込みでもうダメだと逃げ出すことが多々あります。
ピアノレッスン宿題で音の聞き取りができずレッスンを休み、実際はクラスメイトも聞き取りはできなかったことがわかり、本人だけの思い込みでした。
5、テストから逃げ出したのは中学三年2学期からで高1期末テストまでこれで4回目です。
また最近では体育祭でも選出された応援団の練習に馴染めずに逃げ出してしまいました。
6、どのように対処したらよいでしょうか。
カウンセリングを受けたいと考えています。
お悩みを何とか改善、解決していただく為に少々厳しい事を申し上げますが
ご容赦ください。
息子さんにとっては、毎日が地獄のような苦しみかもしれません。
このような問題は解決法は2つしかありません。
二つともまず親が、「腹をくくる」息子さんの心に添って「真剣に取り組む」という事です。
実は私の娘の3人のうち2人が高校在学中にイジメに合い(長女は教師からでした)不登校になり、この問題を家族みんなで協力し解決しました。
というのは、現在の学校の先生の中で本気で生徒の悩みや苦しみに取り組む責任感と気概を持つ先生は本当に少ないのです。
課せられている仕事の量が多すぎる又は問題解決に逃げ腰又は自信が無いか、いずれかです。
学校側がこのような問題に真剣に取り組んでもらえない場合はお子さんを一時休養させ家族で息子さんの元気を取り戻すことに取り組むことがが大切です。
私達の2人の娘は学校でのイジメに合い、高校生での不登校でしたので二人共、
通信教育で無事高卒の資格そして大検に合格し長女が第一志望の大学、次女が芸術系の専門学校に通い現在、社会で元気で働いています。
今大切なjことはお母様又はご主人がまずカウンセリングをお受けになる必要を感じます。
特に奥様は現在、いろいろな意味でどうしたら良いか、分からず少々自信を失っておられるのではないでしょうか。
息子さんの幼児期から現在まで状況をカウンセラーに是非お話してみてください。
心の重荷をいったんおろして、何が家族みんなにとって大切か、
ゆっくり考えていただいてよろしいのではないのですか。
厳しいいい方をしますが、親が子供の悩みや苦しみに寄り添って、取り組まない場合「子供さんは、お父さんもお母さんも信頼してくれなくなり反抗期にその不満が爆発したリ家出や外に同じような仲間の集まる場所に立ちいるようになってしまいます」
最近起きた川崎の19歳から18歳の少年たちが中一の生徒を殺害した事件は他人ごとではありません。
私共のカウンセリングルームでは子供さんの不登校を解決する為のカウンセリングを重点的に行ってほとんど良い方向に解決できています。
その手順の一部をご案内いたします。
1、カウンセラーと協力し、現在起きているお子様の学校での出来事の問題の解決のあるべき方向性を決める。
そして親として、反省すべきは反省し、変えるべきところは変える、自己決定をしていただく必要があります
2、次に子供さんとのカウンセリングが必要だと思います。
子供さんの悩みや苦しみをじっくり聞いてあげて不安心や恐怖感、焦りなどの気持ちを軽減してあげる事も必要です。
その際私の子供の学校でのイジメの事や不登校のいきさつやその後の生き方などを話してあげるととても興味を持たれ希望をあらわにされます。
自分の将来への希望は息子さん自身が作り上げなければ満足感は得られません。
現在息子さんは現在の事も、将来の事もとても不安な心境だと思います。
私の娘のことや同じような苦しみから、立ち直った中学生や高校生の事例をお話してあげれば不安も大分、解消されるはずです。
心理療法でご自分の性格、気質そして息子さんにとってもっと重要な生きる方向性と自己価値観が明白にできます。
全て自己診断方式です。
現在の苦しみは息子さんの長い人生の中での一コマです。永遠に続くのではありません。課題が生じたというだけのことです。
課題は乗り越えれば良いのです、人生無駄な事はありません、あのことは必要だった、だから今の自分があるのだと言えるときが必ず来ます。
このままの状態では「家族全員が乗っている船」が沈没してしまいます。
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
どうぞカウンセリングの扉を開いてみてください。
私達の相談ルーㇺでは遠方に住んでおられる皆さん方とのカウンセリングは電話やスカイプを使って日常的に行っています。
ご安心ください。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」
院長 松下愛ノ助
携帯電話の方 080-3397-2297
固定電話の方 03-5284-7353
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2016年7月7日 17時07分
聖母治療院
はじめまして。
聖母治療院の加藤と申します。
息子さんのこと、ご心配のこととお察しいたします。
息子さんは「思い込みによる自信欠如」で不登校──逃避されているのですね。
お父様は息子さんに元の軌道に戻って欲しいと願われていらっしゃいますが・・・息子さんはただ逃げだけで精一杯のご様子ですか?
息子さんは何か「こうしたい」という具体的な希望は話されていますか?
お子さんが不登校になった場合、親御さんがオロオロしてしまい、腫れ物に触るような接し方をしたり、あるいはつい高圧的になって指図してしまいがちです。
進学につきましては、最近はサポート校も含めて様々な進路形態があります。
親御さんとしては、今はどっしりと構えて、いつでも帰ることができる「母港」になってあげられたほうがいいと思います。
息子さんが自信を回復されるためには、休まれている間にいろいろな経験をされ、精神的に成長していくいい機会だと思います。
そのために「外の風」としてカウンセラーをご利用になりますと、息子さんに合った形で、無理なく個性を伸ばすことができるでしょう。
またいつでもご相談くださいね。
聖母治療院
http://seibo-chiryoin.com/
2016年7月7日 16時45分
こんにちは
メンタルコンサルタント本多誠です。
それはテストに限ってのことでしょうか?
友人関係や親の教育に対する姿勢には問題ないのでしょうか?
その時の息子さんの気持ちや状況は聞いていますか?
思い込みについての説明など話し合ってはいますか?
体育祭の応援団には自ら立候補して行ったのでしょうか?
もし、感情やプロセスをフィードバックできていないのなら
1度、息子さんに詳しく聞いてみることをおすすめします。
注意していただきたいことは
感情的にならず全て受け入れ聞いてあげることです。
カウンセリングは
息子さんの気持ち次第なので話し合ってから決めてもいいと思いますよ。
2016年7月7日 16時32分