教えて掲示板の質問
「感情を感じにくい」に関する質問
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カユさん
私は感情を感じにくいです。
もともとは明るいマイペースな子供でした。
小学五年生のとき引越しをして、友達が上手くできず暗い気持ちで生活していました。
今思うとかなりひねくれていたと思います。
中学生になり、友達もできました。
しかし負の感情を感じたままでした。
中学生三年生のとき受験について親がとても過干渉で疲れきってしまいました。
塾を三つかけ持ちしてさらに進研ゼミと親が買ってきたワークをやらなければいけませんでした。
高校の見学なども親が熱心に調べて、連れ回されました。
結局私立を三高受験して、公立を受験して公立に進学しました。
偏差値60くらいの高校です。
親はがっかりしていましたが、私はとても疲れていて投げやりでした。
高校生になって、塾も何もかもを辞めて部活も楽なところに一応入部して楽になりました。
負の感情も感じなくなりました。
クラスでとても趣味の合う友達もできました。
部活もほとんどトラブルはなく、私を大切にしてくれる友達もいます。
他にもたくさんの友達ができて、誕生日プレゼントを贈ったり貰ったりしています。
成績は中の下です。
親ははじめはとても過干渉でした(私のテストの成績をまとめて折れ線グラフにしたり、大学の資料を請求したり、三十分刻みの予定表を作り提出しそれに沿って行動するよう言ってきたり、夜中弟をしかる声がしたりします。)が最近は少しましになりました。
今進路・親・成績に対する不安はあるけど余裕があり、恵まれていると思います。
しかし感情を感じにくいのです。
高校入学当時は感情をほぼ感じなかったのですが、ノートに自分の気持ちを書いて整理したり、
自分の感情と向き合ってみたりいろいろ試行錯誤してだんだんと改善されてきました。
面白い漫画を読んだりすると僅かに「楽しい」と感じます。
しかし日常生活ではほぼ楽しいとは感じません。
こないだ友達とパフェを食べに行ったのですが…美味しいとは思ったのですが、楽しいとは感じませんでした。
認識と感情が一致しません。
これは楽しい場面なんなだなと認識すると自分の口が勝手に楽しいねと友達に言いますが、楽しい感情は感じていないことがほとんどです。
全く思っていないのに、楽しそうな行動を無意識にします。(多分これのおかげで友達ができた)
人を笑わせることも得意です。
人や物事を面白おかしく、的確に説明できます。
友達からの相談では本気で心配している演技を無意識でしました。
何も感じないのに心配しているふりをしている自分に罪悪感も感じませんでした。
特に親しい友人からは目が死んでいる、目の奥が笑っていないなど言われます。
母親には顔がめんどくさいと言っていると言われました。
確かにすべてがめんどくさいです。(めんどくさいいう感情は感じている!)
テンションが高い人はとても疲れます。
学校に行きたくありません。
特に面白いことは無いし、疲れるからです。
今まで自分ひとりで頑張ってきたけど限界です。
ここからどうすれば改善されるかわかりません。
知恵をさずけて下さい。
【質問】
どうしたらプラスの感情を感じやすくなりますか?
どうすれば死んでいる目が治りますか?
どうしたらめんどくさいがなくなりますか?
どうしたら情熱を持てますか?
どうしたら他人に同情できますか?
教えて下さいm(__)mお願いします
2016年6月18日 20時51分
教えて掲示板の回答
森本カウンセリング
森本カウンセリング(http://www.mo-counsel.com/)の森本等と申します。
諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。
言葉によらず心身を整える方法で、言葉によるカウンセリングとの併用がより効果がありますが、単独でもかなりの効果が望めると思われます。
「印」は顎関節症の改善のため考案、開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己治癒力を高め、問題はあっても、それを受け止め、立ち向かい、乗り越える強さを養うと思われます。
関節症関連に限らず様々なお悩みにも効果が期待できると考えておりますので、まずは、ご自分で体感してみることをお薦めします。
感情や実感からはぐれてしまう、といったことは思春期にはよくあることです。そもそも、感情は学習しなくても初めから備わっているかどうかということがあり、さらに人それぞれ備わっている度合いが違うということがあります。備わっていないから人間として失格かどうかということではありません。
それはそれとして「カユ」さんには、わたしが提供する「印」を試してみることをお薦めします。
「印」を結ぶと、気持ちが安定し、落ち着いて、集中力が付き、自分を見つめられるようになります。それが余裕となって、自信、につながると思われます。
丹田というところに力が溜まりますので、自分のやりたいことが見えやすくなり、自分自身のパターンで行動できるようになることでしょう。
つまり、感情や実感がないのが今の自分であると肯定的にとらえることができ、ないことを悪いことのように考えたり、周囲に合わせるよう頑張ることなく、ありのままの自分として受け入れられるようになると思われます。
目にも力が出てきて、何かに興味が出てきて、とりあえず自分のやりたいことが見つかるかもしれません。
費用は掛かりませんので、是非試してみることをお薦めします。
FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。
FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。
電話でのお申し込みは受け付けておりません。
こちらからの電話連絡も一切行いません。
また、気功などの流れを汲む健康法なので、宗教などとは一切関係ありません。
「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。
2016年6月24日 18時09分
カユさん
はじめまして、上級心理カウンセラーの中山直紀といいます。
話の流れからすると、中学時代の極度の管理体制の中で自分を殺し過ぎた(我慢しすぎた)習慣が影響しているようん感じました。
それでもいいタイミングで行動で来ていると思います。
現在は表面的でも周りの人たちとうまく関係を保てているのですから。
カユさんの自己観察力は、かなり正確に感じました。感情に対してのちゃんと観れているので改善はできていけると思います。
感情に影響してしまうものに
1.姿勢
2.声
3.デジタル機器
4.規則、管理
があげられます。
カユさんはこの1~4の接し方はどうでしょうか?
特に、今の子たちは3がかなり影響出てます。
30分以上手元にない状態は、すでに依存症の確率が高いので意識的に手放す時間を作りましょう。
ポジティブな感情を感じた時に、小さくてもよいのでその時の体の感じを覚えておいて暇があればその感じを思い出すようにしてください。体の感じこんなだったかな?というふうに。
その感じと実際に感じた時がつながりやすくなっていきそれが大きくなっていきます。
情熱も同じです。情熱は惰性なので楽しいの延長線上にあります。
これも、ほおっておくと加工してしまうエネルギーなのでいつも「よーっし」といった具合にエネルギーチャージしていかないといけないのです。
なので感じて、こんな感じと体に覚えさせるという工程は同じになってくると思います。
使えそうでしたら参考にしてみてください。
2016年6月22日 16時55分
女は月一のモノがあり、感情を抑えられなくなり
ヒステリーなど起こします。
ご両親が現実主義で、カユさんより学歴や世間体を
気にするようです。
家庭の影響で、どこか冷めてしまったと思われます。
しかし、世間は意外と友達同士の間でも冷めている子は
多いですよ。
友達を心理分析している子もいます。
イジメを経験した子は大人びています。
本心は友達に明かさないが、誰とでも仲良くして子もいます。
もちろんカユさんのように皆演技しているのです。
今はLINEやSNSなどで直ぐに噂されますから
皆気を付けているようです。
宇宙人と言われたとか、空気読めないとか
皆言われていますが、
どんな中傷でも真面目に受け止めず、
『私はゾンビだから目が死んでんの~』とか返して下さい。
感情を感じにくいと言うより、出しにくい、どこか抑制
されていると感じていると思います。
日本人は感情出さない、主張しないのが美徳とされて
いますから、違和感があると思います。
私もどこか日本に違和感がありました。
ところが海外で外国人の間に入ると、今まで抑圧されていた
主張や表現など自由に出せ、皆感心して聞いてくれるのです。
日本人のように表裏を使わないし、無理に合わせなくても
良いのです。
今の環境はカユさんのフィールドではないと思われます。
素直に自分のインスピレーションに従い、本当の自分を
出せる場を探しても面白いと思います。
留学などいかがですか?
それと過干渉の親からは早めに離れることをお勧めします。
2016年6月21日 22時50分
ファミリーカウンセリングの母親研究所
性格は、ほぼ、10歳くらいまでに完成します。その後は余程のことがない限り変化しません。あなたは、もともと明るくマイペースな子どもだったようですね。5年生で引越しをしてくらい気持ちになられたのは、環境の変化についていくのが辛かったのかもしれません。なぜ、あなたが面倒臭がりで情熱が持てないのかは、もしかしたら、お母さんの期待に応えることで精いっぱいで、自分のほんとにやりたいこととは違っていたからなのかもしれません。
親に指示命令されると多くの子どもは、従わなければならないと頑張ります。あなたは、親の期待に応えようとされてきたのでしょう。そして、今は親からの干渉も無くなり自由に自分の思う行動が出来る環境にありながら、意欲を失くされているのは、今までのことがあなたの意志ではなく、従わされてきたかだと思われます。
私たちは自分の意志で勉強し、自分の望む通りに生きられていると、毎日が充実します。
それと、あなたが一番気にしていらっしゃる「感情を感じにくい」こととは、別の問題かもしれません。
考えられることは、一つには、感情的になってはいけないと自分で感情を閉じ込めてしまった。二つ目は、もともと感情が感じられなかった。
一つ目であれば、セラピーをうけることで、改善されると思います。
二つ目であれば、感情の機能障害が考えられます。これは検査をしなければわかりません。この場合、あなたには何の責任もありませんし、もちろんお母さんの責任でもありません。それを受け入れて暮らしながら、あなたの強みを生かしていくことです。
ご自分の強み、長所として、人に合わせることがありますね。人と交わることを楽しんでいらっしゃいますね。思春期の悩みもまた、あなたの誠実さとみることが出来ます。。
社会生活をしていく上で、何よりもあなた自身、あなたらしく生きていらっしゃらないとしたら、一度専門のカウンセラーに相談されることをお勧めいたします。
2016年6月21日 19時39分
心理カウンセリング らしんばん座
カユさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
「楽しい」と言った、プラスの感情を感じる事が出来ないのですね。
何事も面倒くさいと感じてしまっているのに、頑張って来たけど、もう限界と言った感じなのですね。
楽しいはずの事をしているのに、何故か「楽しい」と感じる事が出来ない。
こう言った事は、現実の世界では、よくあることです。
楽しいはずの事をしているのなら、必ず「楽しい」と感じなくてはいけない。こんな風に、カユさんは思っていらっしゃいませんか?
趣味嗜好は、人それぞれです。他の人が「楽しい」と感じているから、カユさんも「楽しい」と感じなければいけないか?そんなことは、ありませんよ。
むしろ問題は、カユさんがお友達の前で、「楽しそう」な演技をしてしまっている事です。
本当は楽しくないのに、「楽しい」と言って、「楽しそう」な行動をする。
表面上は楽しそうでも、心の中では違うように感じているので、「目が笑っていない」状態になってしまうのだと思います。
漫画を読んだりすると、僅かながらも「楽しい」と感じたり、人や物事を面白おかしく、的確に表現できるのですね。
と言う事は、カユさんはそういった「頭で考えて『楽しい』と思う楽しさ」に対する、一種のセンスなり才能なりを持っていらっしゃるのだと思います。
むしろ、そのような感性を、大切にしてください。
お友達を惹きつける事が出来るのも、そういったカユさんの才能が役に立っているのかもしれません。
周りの人の感性とは、少し異なっているかもしれませんが、カユさん独自の感性を育てる事は、今後の人生に役立つと思います。
つまり、ちょっとユニークで、独自の視点を持って、ちょっと冷徹な面白い人・・・ そういう人に、人は集まってきます。
もっと、自信を持って良いと思います。
ただカユさんが困っているのは、演技のしすぎで、無理をしてしまっているところだと思います。
面倒くささや疲れを感じたら、「あっ、自分は今『演技』をしているな」と思ってみてください。
そして、「演技」をしているカユさんご自身を、客観的に見てみてください。
そうすることによって、或る程度自分をコントロールする術を、見つける事が出来ると思います。
2016年6月21日 19時37分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
男性カウンセラーです。
「感情を感じにくい」とのご相談ですね、
感情表現には・・・
「好き・嫌い」を多用すると心が揺れます。
非常に冷静な自分の分析をする方ですので・・・
率直に言いますと、・・・
直接、お話を聞いてみませんとわかりません!
文章から受ける印象だけでは答えられません~
一度、お電話くださいませんか?
お持ちしております。
参考まで
FCS
Masahiko D. Noguchi
参考まで
FCS
Masahiko D. Noguchi
2016年6月21日 17時16分
こんにちは、メンタルコンサルタント本多誠です。
私も、感情には乏しいほうで楽しいや嬉しいがよくわからないほうです。
そして、かなりのひねくれ者。面白いことを常に探してました。
今では、その瞬間…「今」を思い切り生きているので幸せですよ。
直感を素直に信じれるだけの器を手に入れました。
Q.どうしたらプラスの感情を感じやすくなりますか?
A.プラスの感情ということを認識できているので改善は可能だと思います。
「感じる」ということは主体的なので一概にはいえないですが…
自然のある場所(森、海など)に行って、五感をフル活用してください。
そうすれば「感じる」がなんなのかわかると思います。
Q.どうすれば死んでいる目が治りますか?
A.表面的には整形でもすれば治ります。
これも主体的なのもなので一概にはいえませんが…
笑わせることが得意なのであればネタにしてしまうのがいいかと思います。
Q.どうしたらめんどくさいがなくなりますか?
A.めんどくさいと感じたら、その行動をすぐにしてください。
いずれ、めんどくさいと感じることが面倒になります。
Q.どうしたら情熱を持てますか?
A.めんどくさいことをやり続ければ情熱は自然と湧いてきます。
Q.どうしたら他人に同情できますか?
A.「同情」は上から目線なので、同情でなく「共感」してあげたほうがいいと思います。
共感はすごく疲れます。人間関係で疲れているのなら、それは充分に共感している状態です。
まとめると
お話の内容から感情はもっていますので、感じるための練習が必要だと思います。
人を笑わせることが得意ということなので、もっと笑わせてあげましょう。
人間にはホンネとタテマエの顔が必ず存在します。
みんなも家に帰って一人になればホンネが顔を出します。
結論としては
マインドフルネス状態にないのだと思います。
ネット検索すれば出てくるので参考にしてください。
2016年6月21日 17時12分