教えて掲示板の質問

「適応障害、過剰適応と診断されています」に関する質問

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まめやしさん

こんにちは、前回も質問しました、多くのカウンセラーの方々が回答していただきありがとうございました。一年間、自分の価値観や世界観と合わない大学、リラックスできなかった寮生活を経て、ここで相談し、精神内科にいったところ、適応障害と診断されました。これは実家に帰って症状が出て知ったところです。(事実、一年間適応障害であることに気づきませんでした。)事の発端は世間体を気にして、やりたいことを犠牲にしたところからだったと思います。(ほんとうはシンガーソングライターや、クリエイティブなところに興味がありました。でも人と違う生き方で親を不安にさせてしまうんじゃないかと思い、大学を決めてしまったところからだとおもいます。
病気になってから最初は公表するか迷いましたが、みんなや先生に知ってもらうことにしました。嘘をつきたくなかった。沢山のひとがやさしいということ、自分に正直に生きるということがどれだけ大切かわかりました。
急性期は終わりましたが、学校に行くたび、近づくたびに頭痛、そして家に帰ると頭痛がとれ疲れ切って。家で学校のことを考えたりすると頭痛で苦しいです。もうしんどいです。つらいです。休みたいです。親に迷惑をかけてる自分、みんなに心配されてる自分、そしてもう、無理なんじゃないかと思いました。
本当に自分は学校が嫌なんだなと思いました。症状には波があります。楽しかったり、辛かったり。これにも疲れて。自分が自分自身に諦めています。
やめたほうが最善なのもわかっています。ですがタイミングも悪く、夏には実習も入ってしまいました。
もういやです。休みたいです。我儘でしょうか。健康な状態に戻りたいです。大学生活で「本当の」自分は成長しているのか。
薬はセラニンを飲んでいます。

もう投げやりです。聞いてくれてありがとうございました。

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2016年6月12日 07時10分

教えて掲示板の回答

池袋カウンセリングルーム フェリシテ

池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。

そこまでお考えであれば、結論は一つです。

自分の行きたい道を、進んでみてはいかがでしょう。

親なんて関係ありません。あなたの人生です。

ただし、未成年という事ですので、経済的なことや契約面で当然問題がでてきます。

ここであなたの本気度が試されます。

まずは、お金を貯めてください。現実問題としてどれくらい可能かわかりませんが、その夢のための最初のステップとして必要な金額。(専門学校の費用など)

そして、夢を叶えるためのプランを検討してください。どのようなことをしていったら、夢に近づくと思っていてどれだけ調べているのか。可能な限り具体的に!

最後に、上記を基にもし大学を辞めるなら親を説得してください。経済的に独立するならまだしも、親の家に住み食費も負担してもらうなら、必要なことでしょう。

この3つが難しいとひるむのであれば、それはそこまでです。自分で自分の人生計画をたてていくということはそういうことです。
なりたいなあーと考えているだけでなく、行動に移す実力があるかどうか、それが大人というものではないでしょうか。

いろいろプランを洗い出す過程で出てくると思いますが、大学に在籍しながら「クリエイティブな活動」を具現化していく方法もあるように思います。
お考えの領域が不明なのでわかりませんが。

悩むより、一歩具体的なプランのために踏み出す勇気を持ってください。

あなたにはその力があるのですから!

応援しています。

http://felicite-c.com

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2016年6月13日 21時53分


ファミリーカウンセリング八王子

初めまして
あなた様の状態は微妙なので、たぶん薬だけでは改善が難しいと思います。ぜひ、カウンセリングを平行して受けられることをお勧めいたします。
お問合せの場合もサイトからご予約ください。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2016年6月13日 18時54分


まめやしさん
はじめまして、上級心理カウンセラーの中山直紀といいます。

いやなことに対して症状が出ているくらいのところに来ているのですね。

ひとつ、まめやしさんは嫌なことはしていますが今やりたかったクリエイティブなことは何かされいますか?

今の状態で、いやなことだけやめて体調が楽になっても今度はメンタルの方が落ち込んでしまうように推測します。
ですので、一つ提案ですが、やりたいことのスタートを切ってみてはどうですか?
資料や情報集め、体験したり可能ならばカルチャースクール的なものに通って腕を磨いてみるなどしてみることをお勧めします。
自分は、方向転換の準備をしているのだということを体になじませるとよいと思います。
そして、したいことの方がうまく進まないことが多い場合があります。
そのためにも、今の状況をリハーサルだと思って見つめてみてはいかがですか。

体調不良の症状が小さくなってきたり、コントロールで来ている実感がわいて来たら方向転換の行動に打って出るときだと思ってよいと思います。

好きなことの技能や知識が上がってくると自然と変化が出てくるので体の変化を今以上にチェックしてみてください。

いけそうだと思ったらトライしてみてくださいね。
ひとつの提案でした。

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2016年6月13日 18時39分


『ユトリロの庭』カウンセリング

 まめやしさん、こんにちは。
江戸川区に拠点を置き、東京と近県に出張カウンセリングしている『ユトリロの庭』と申します。
 心療内科でセラニンを処方され、短い時間かもしれませんが、セッションも受けていらっしゃるのでしょうか?
先生にもうちあけていらっしゃるなら、スクールカウンセリングも受けていらっしゃるのかも。
 でも、ここに書き込まずにいられないほど、まめやしさんは苦しんでおられるのですね?
 よろしければ、「自分で自分に諦めている」「本当の自分」について、お話をお聴かせ下さい。
そして、もっと具体的に、「何が嫌なのか」お聴かせ下さい。
 まめやしさんは、自分に正直に生きることの大切さを知ったのです!
 実はそれは、「誰かに迷惑をかけ、心配されながら生きる自分」を受け入れることでもあるのです。
 まめやしさんはもう、回復の道を歩んでいると感じます。私にあと少しだけ、お手伝いさせて下さい。
 まずはメール下さい。電話で何度かやりとりしませんか?面談も初回は無料です。お待ちしています。

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2016年6月13日 18時16分


九州心理カウンセリングセンター

今日は、適応障害との診断をお受けになられたようですね。方向性がなかなか定まらずに、周りに合わせて決めてみたものの、何となく自分の望むところと違う、といった感じになり、その違和感や、ご自分に対する不信感が不適応症状になっていったものと思われます。しかし、ある一面では、それほど、ご自分の方向性を求めているともいえるのではないでしょうか。
今日の大学進学や、就職の状況でとても問題となっているのは、それまでの中高校の教育システムが、進路を選択するようにはなかなか、なっていないということが挙げられるのではないでしょうか。選択する主体の自発性が、それ以降の進路を選択し、維持していき、さらに伸ばしていくという、方向に向かいにくいのではないかと思います。この能力を、どこかでつけなければ、不適応は、誰にでも起こることだと思います。なお、この進路をめぐる不適応は、アイデンティティークライシスというアメリカでは、1960年代のエリクソンのとらえ方で、モラトリアム期間を提唱しています。またマーシアの、アイデンティティステイタスでアイデンティティークライシスの具体的なとらえ方が深まっています。日本のように、従順さや、世間並をよしとする風潮が多いところでは、クリエイティブな動きは楽しめないばかりか、そういう動きをする自分を責めてしまうところがあって、心理的にはさらに複雑な様相で、適応障害が時間がかかるような気がします。ご自分の方向性、価値観などの心理学的なエッセンスと、ご自分の性格傾向を自覚できるようなカウンでリングが望まれます。
九州心理カウンセリングセンター
 

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2016年6月13日 16時04分