教えて掲示板の質問

「過食嘔吐について」に関する質問

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ニカさん


中学2年生から現在(20歳)まで吐きグセが治りません。

生理前など、イライラした時に過食(夜中にお米5杯など)したり
気分が落ち着いた普通のご飯の時でも吐いてしまったりします。
この6年間吐かなかった日のが少ないです。
全て吐ききれてないせいか、それとも吐いた後にまた食べるせいか
体重の変動はなく、嘔吐癖が原因で病院にもかかったことはありません。

以前はリストカット(中2から)もあったりで病院にかかったことはあります。
大人になるにつれて徐々に落ち着き、自傷癖は抑えることができるようになってきました。

彼氏に話してみたものの理解はしてくれず
直せというだけ。
親にはトイレの配管関係でばれても何も言われず
怒られるだけで
理解してくれる方がいなくて不安で苦しいです。
どうしたらいいのでしょうか。

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2016年6月10日 01時14分

教えて掲示板の回答

カウンセリング・エナジー・オフイス

カウンセリング・エナジー・オフィスの竹内です。

中学2年から二十歳の今まで約6年間、
本当に長かったですね。
誰にも理解してもらえなかったという、
そのしんどさは察してあまりあります。
と同時に、体重の増減がないことや、
自傷癖がなくなったことは本当によかったと思いました。

今あなたが抱えておられる問題は、一つは過食ですね。
そして、
もう一つは過食してなくても吐くという行為がやめられないということ。
それで、あっているでしょうか。
この二つ、
根底は同じでも分けて考えた方がすっきりするかなあと思うのです。

まず過食についてですが・・・。
もしあなたが、
美味しいから食べたくて食べ過ぎてしまったというなら、
問題はないと考えるのです。
誰だって美味しいものや好物は食べ過ぎてしまうものです。
お米5杯分とありましたが、
病的な過食では、
とても胃袋に収まりきらないと思えるほどの量を食べきった例がいくつもあります。
その場合、
好き嫌いや時によっては腐っているかどうかさえ関係なくなってしまいます。
泣きながら、
こんなに苦しいのに食べることを止められないと電話してきた人もいました。
そして女性の場合は特に、あなたが書かれていたように、
生理前に異常なほど食が増すということはあります。
これは私も経験ありますが、
満腹なのに脳が欲してしまう、当人はとても辛いですよね。
大食いを売りにしているタレントさんのように楽しく美味しく食べられるのなら、
問題はないのですが。

そして、今一つの嘔吐癖の問題ですが・・・。
こちらはより深刻ですよね。
吐く必要がないのに、吐いてしまう。
無理やり自分の力で吐いているのですね。
毎日そんな状態なら、胃酸で歯が解けたり、吐きだこができたり、
また毛細血管が切れることによる目の充血や何かの症状は出ていませんか。
二十代というと一番輝いている時間なのに、
そんなことのために健康と美を犠牲にしてしまうなんてもったいない話です。
そのことはおそらくあなた自身も自覚があるのですよね。
止めたいと願ってもいる、と推察します。
それでもやめられないから辛い・・・。
そういう解釈でよいですか。

改めてこんな聞き方をするのは、
中には吐くことですっとする、達成感があるという方もいるからなのです。
吐くのはしんどい。
なのに、そこに何かしらの達成感を感じてしまう。
自傷を繰り返す方からも似たようなことを言われたことがあります。

食べることが吐くための前行為になってしまっているのなら、
ぜひ一度病院にいってみてほしいのです。
今は思春期外来とか女性外来とか、相談できる外来も増えているようです。
近くの心療内科に行ってみるのもありか、と思います。
今はまだ体に顕著な不調はでていないようですが、
やはり体にいいことではないですよね。
体はもういいという、
なのに脳がもっともっとと要求してくる。
脳が(もっといえば心が)危機感や飢餓感をもっている。
あなたの飢餓、あなたが乞い、飢えているものは一体何なのか。
一人で悩むのではなく、
向き合い考えることが必要かな、と思うのです。
そして、それには一人では難しい。
体のことも考えて、
ともに考えてくれる専門家がいればより安心と思われるのです。

さて・・・。ここからは私の経験則です。何か参考になればと思うのですが。
私は体調を崩し食事をうまく取れない時期が長くありました。
一気に10キロ以上痩せました。
やっと普通に食事が取れるようになってから、
今度は一度食べ始めるとスイッチが入ったように、
止められなくなるようになりました。
体はこれ以上もう無理と悲鳴を上げている、
にも関わらず、脳がもっともっとと要求してくる。
飢餓状態だからもっと入れてくれと叫んでいる。
脳の要求は正当なものです。
実際栄養状態が悪かったわけですから。
ただ、私は消化器官の病気でしたので、
許容範囲以上に食べてしまうと後で七転八倒することになる。
なんとか脳のスイッチを切る方法を探さないと、
怖くてまともに食事できない。
それには脳が一度作ったルールを打ち破るというか、
違うルールを作る回路が必要だったのです。

試行錯誤の結果、
一度外出して家の外を5分でも散歩してみるというのは、
かなり効果的であったと思います。
また、ある程度効果があったかなと思われるのは、
甘みの強い果物(私の場合は巨峰など)を凍らせておいて、
過食気味になってきたと判断したときに、
口にするというやり方です。
これでおしまい!と
冷感と甘みに訴えて脳に覚えさせる。
案外甘みのせいで満足感もあり、
そのまま脳がクールダウンしてくれると、スイッチが切れました。
誰にでも有効というわけではないと思います。
自分の飢餓について、
嘔吐することにどんな意味があるのか考えながら、
既存のルールを打ち壊す方法を探して
自分なりのスイッチオフの方法を探してみて下さい。
心や思いという、
もともとの発症の原因部分を模索するか、
現実的に体を先に楽にする方法を探すのか、
どちらもありです。
6年連れ添ってきた悩みを他者に相談しようと思ったこと、
ここで解放されたいと願うことができたあなたは、
もうあと一歩のところまで来ているのだと思うのです。
辛いと思いますが、
あと少し、
あともう一歩を踏みだしてみて下さい。

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2016年6月12日 16時24分


ご相談内容、拝見いたしました。
過食嘔吐は、自分の意思にかかわらずそうせずにいられなくなる行為です。
とてもお辛いことと思います。

過食してしまうというのは、なにか原因があるはずです。
食べることによって、なにかを紛らわせています。
その原因を見つけてあげてください。

ヒプノセラピーでは、問題行動の原因を見つけて、癒して、前に進めるようになります。

どうぞお近くのヒプノセラピールームを探してみてくださいね。

それと、なんでも話せるお友達を作ってくださいね。

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2016年6月11日 17時35分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。

嘔吐癖は、過食による体重増加を怖れてしてしまう行為です。

炭水化物は糖質なので、過食によって血糖値が上昇すると糖分が足りなくなるため、脳は不足分を補うためにまた食べるように要求します。

脳が安心するまで炭水化物ではなく、タンパク質を摂取するようにしましょう。

そして、わざと吐かないようにしてください。

ストレスは、食でることで解消するのではなく、別の方法に変えてください。

カウンセリングをお勧めします。

よかったら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。

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2016年6月10日 16時58分


カウンセリングルームなちゅらぼ

はじめまして。
静岡県富士市で摂食障害専門カウンセリングルームna-chu-labo (ナチュラボ)
を運営しております、西澤昇子です。

わたしも過去、ニカさんと同じ中学二年生から摂食障害になり、過食嘔吐が12年もやめられずにいた経験があります。


親にも、彼にも理解されない悲しみ、治そうと一人でもがく苦しみ、すごくつらいですよね?
わたしはニカさんのお気持ちがよく理解できます。


このお返事メールでは文章量に限界があるので、
もしよかったら一度、わたしのHPやブログ、無料メルマガを見てみてください。

【HP】http://na-chu-labo.jimdo.com
【アメブロ】http://ameblo.jp/na-chu-labo

無料メルマガでは、『摂食障害卒業宣言!na-chu-laboメソッド』
と題して、治し方の基本姿勢をレクチャーしています。


現在、na-chu-laboには、
静岡県内だけでなく、県外からも治そうとお越しいただく方達がいます。

摂食障害のことが分からず、理解のない親御さんと一緒にみえられて、
西澤のレクチャーする克服法を聞くことで、うまく親子で向き合えるようになった方もおられますよ。

ぜひ、勇気を持って一歩を踏み出して下さいね。



ニカさんが、本来のニカさんらしく輝ける日がくること、
応援しています☆

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2016年6月10日 15時59分


カウセリングルームR.koko

カウンセリングルームR,kokoです。

心の中に言葉に出来ない感情が隠されていませんか?

過食、拒食いずれも親子関係に何かの問題(特に母親との関係)を抱えている時に
症状が出やすいと言われています。

あなた自身で心の中の感情を一度見つめなおして。

誰かに話して、感情を受け止めて貰う事。
それをしない限り何度も繰り返すことになるとおもいます。

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2016年6月10日 15時08分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

初めまして

「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」

人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」の松下愛ノ助でございます

<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>

まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。

1、中学2年生から現在(20歳)まで吐きグセが治りません。
生理前など、イライラした時に過食(夜中にお米5杯など)したり
気分が落ち着いた普通のご飯の時でも吐いてしまったりします。
この6年間吐かなかった日のが少ないです。

2,全て吐ききれてないせいか、それとも吐いた後にまた食べるせいか
体重の変動はなく、嘔吐癖が原因で病院にもかかったことはありません。

3,以前はリストカット(中2から)もあったりで病院にかかったことはあります。
大人になるにつれて徐々に落ち着き、自傷癖は抑えることができるようになってきました。

4, 彼氏に話してみたものの理解はしてくれず
直せというだけ。
親にはトイレの配管関係でばれても何も言われず
怒られるだけで
理解してくれる方がいなくて不安で苦しいです。
どうしたらいいのでしょうか。

一つ一つの出来事の意味を、貴方なりに分析され記憶にとどめておられる状況が本当に良く分かりました。

さて本題に入らせていただきますが、

過食嘔吐症とは「過食」して「嘔吐」する。つまり、たくさん食べたものを吐き出すという行為をいいます。

ご本人にはなんらかの想いがあり、吐き出す事で安堵感を得るという精神的な欲求を満たす行為です。

想いには人それぞれありますが、たとえば痩せたいとか、誰かに自分の思いを分かって欲しいとか、人間関係が旨くいかず助けて欲しいとか様々の思いがあり、その想いが強くなり限度を超えた欲求に至ってしまうと過食嘔吐をしてしまいます。

「食べたい思い」と「何とか解決したいという思い」が激しく対立すると、食べたものを体内のとどめておくことが苦痛になり、場合によっては恐怖へと変わります。

その苦しみ・痛み・恐怖に耐えかねて、すぐさま吐き出してしまうのです。

こうした一連の行為が一度で終わらず回数を重ねる、習慣化し、自分でのコントロールが利かなくなってしまいます。「過食」して「嘔吐」する。つまり、たくさん食べたものを吐き出すという行為をいいます。

なんらかの想いがあり、吐き出す事で安堵感を得るという精神的な欲求を満たす行為なのです。

過食嘔吐になってしまう原因として、「過食」や「嘔吐」による代償で得ようとする心理的な安堵感は、人にもよりますが自分を認められない「自己否定」を埋める心理ともとれます。

なぜ、自分はダメなのか。過去の出来事の反応なだけで、実際には何ら劣っていない可能性が高いのに自分の評価を下げてしまう方が多いようです。

 この症状は精神的なストレス、生活の乱れによって引き起こされることが多いため、症状を改善するにはこれらの原因を解消することが最も効果的な改善法です。

ストレスが原因となっている場合

自律神経失調症の恐れがあるので、まず精神的に不安定な状態を解消し、ストレスの原因となっているものをはっきりさせて、できるだけ薬に頼らない、根本的なストレスの原因を取り除くカウンセリング及び心理療法などを受ける事をおすすめします。

私どもがこれまで多くの「過食嘔吐症」の方のカウンセリングをさせていただき、原因が明確になった場合ほとんどの「過食嘔吐症の方」は完全完治につながっています。

「過食嘔吐症」の方はその方の幼児時代から少女期までの育って来られた環境(親のしつけの仕方・過保護的な育て方・絶対服従的な育て方など)や深く心が傷ついた体験(トラウマ)などによって発現する症状が異なりますので

まず「過食嘔吐症」になられてしまった原因を明確にする事が大切です。

貴方は人より、心が繊細でナイーブな面があるため、まともにその渦の中で葛藤し悩み苦しんでこられたのだと思われます。

問題はこれからです。
ここで貴方様に提案があります。

現在貴方様はこのままの自分ではいけない「何とか現在の
過食嘔吐症が発症するストレスを感じやすいな性格を変えたい」と思っておられます。

この流れ、思いがあるうちに、貴方様の「過食嘔吐症」が発症しやすいストレスを感じやすい性格」を変えられることをお勧めします。

性格の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので是非チャレンジされて見てはいかがでしょうか。

当相談ルームは「原因療法」「スキーマ療法」を駆使した療法で貴方様の悩み、苦しみそして
負の性格の改善を成し遂げていただくサポートに全力をつくします。

従って多少厳しい事も申しあげるかもしれませんが、ご容赦ください。

<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>
もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます

ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、ストレスの改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」

「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。


 お悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
  

1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、「過食嘔吐症」が発症しやすい」性格がどの性格から来ているのかなのか39種類の性格の中から確実に明らかになります。
 

 2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回の「過食嘔吐症」を
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

3(自己価値観診断)
 ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
 
 4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少女期までの間に深く心を傷つけ、現在の「過食嘔吐症の発症」に影響のある、トラウマを明らかにします
今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。

まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。

(診断の結果の分析と活かし方)
1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の「過食嘔吐症が発症しやすい性格」になられた原因がほぼすべて明らかになります。
 

特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、「過食嘔吐症」が発生する原因となってしまいますので
 
早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 貴方が現在悩んでおられる過食嘔吐症「」の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
 カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。

その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

3、の目の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生が貴方にふさわしいのか、生きるうえで自分の価値観は何か、明確に知ることが出来ます。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の「過食嘔吐症「」の悩みや苦しみの原因となっているトラウマは

心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます
カウンセラーとの共同作業で出来ます。

私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい



私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
   

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 
     電話080-3397-2297
     ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2016年6月10日 12時23分


ファミリーカウンセリング高尾

初めまして
改善する可能性は十分にあると思います。
微妙な事柄なので、ご希望であれば、あなた様のお気持ちが整理できると良いと思います。
ご自分だけでは、自覚しても思い通りにならないことが多いので、相談を受けながらの方が安心できます。
電話によるお問合せの場合もサイトからご予約ください。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

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2016年6月10日 12時06分


Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

男性カウンセラーです。

「過食嘔吐について」との御相談ですね、

早めに心療内科に受診してください。

次にカウンセリングですが、自助グループなどを利用しての

グループ・カウンセリングが有効です。

現在の食生活は健全ではありません!

自分を大切にし健康を取り戻してください。

必ず良くなります。

参考まで

FCS
 Masahiko D. Noguchi

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2016年6月10日 11時22分