教えて掲示板の質問

「虚言癖を治したいです」に関する質問

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りささん

私は13歳の中学生2年生で、小学校4年生あたりから虚言癖です。


別に嘘をつかなくていいところで嘘をついてしまいます。


実はフランス人とのクォーターだとか、北海道出身でドイツに住んでたこともあるとか、ヴァイオリンが弾けるとか。

純日本人だし、生まれも育ちも横浜で海外なんて行ったこともないし、ヴァイオリンなんて弾けるどころか触ったこともないのに。


色々自分でも虚言癖について調べたりもしています。
とあるサイトに虚言癖の人の特徴は「自分に自信がない」というのを見ました。
確かにそうかもしれない、そう思います。
自分に自身がないから自分の心の中で作りあげたカッコイイ自分を嘘として現実にしようとしているんだと思います。

どんな小さい事でも嘘をついてしまう自分が嫌いです。


助けてください...

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2016年4月30日 20時06分

教えて掲示板の回答

ものセラ

りささん、初めまして。井上といいます。

「カッコイイ自分を」見せたい、ですよね。

わたしだって、そんな気持ちありますよ。
誰だって自分をよく見てもらいたいものです。
自分を本当の自分以上に評価してほしい。だから、カッコイイ人のまねをしたり、
自分がいいと思っている人のフリをする。
逆もありますよ。
悪い人のフリをして、目立ちたい、というのが。

どちらのやり方も、うまくいくか、いかないかは別として、
自分を評価してもらうために、私たちが使っているやり方ですね。

りささんは、「カッコイイ自分を…現実にしようとしている」のですが、
その思いは成功していますか?
カッコよく見せようとして、演じた自分は、その通り、まわりからも評価されていますか?

相談したということはうまくいってないということ、ですよね?

気付いてほしいのは、
りささんが意図した思いに反して、結果が違ってきてるということです。
変ですよね! カッコよく見せたかったのに、そうなっていない。

りささんは、これからも「虚言癖」を続けますか?
続けるのか、やめるのか? どちらも選択できます。
選択するのは、りささん自身です。

ところで、
「自分の心の中で作りあげたカッコイイ自分を現実に」したい気持ちは、
とてもいいことですよね。
あきらめなければ、りささんにもできますよ。

普通、なりたい自分になれないのは、自分には自信がないとか言って、
あきらめてしまうことです。

良いことには時間がかかります。
りささんが、カッコイイと思う人だって、
人が見ていないところですごい努力をしています。

成功した人は、失敗をいっぱいした人です。

参考になるものがあるかどうかわかりませんが、
わたしのブログを紹介します。
「ものがたりセラピー」
http://quietsphere.info


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2016年5月4日 12時22分


森本カウンセリング

森本カウンセリング(http://www.mo-counsel.com/)の森本等と申します。

諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったりということであれば、それはそれで結構です。ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら「印」を試してみてはどうでしょうか。
言葉によらず心身を整える方法で、もちろん併用なさっても、相乗効果こそあれ害はありません。

「印」は顎関節症の改善のため考案、開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己治癒力を高め、問題はあっても、それを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養うと思われ、関節症関連に限らず様々なお悩みにも効果が期待できると考えられます。

「印」を試して見てはどうでしょう。寝るときに「印」を結びながら寝るだけで、難しいことはいりません。虚言癖が治るかどうかはわかりませんが、しだいに自分に自信が持てるようになってくると思います。
魔法ではありませんので、即効という訳にはいきませんが、あなたも一ヶ月ほど続けてみてはどうでしょう。

無料ですので、試してみるかどうかはあなた次第ということになります。

FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。

FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。

電話でのお申し込みは受け付けておりません。
こちらからの電話連絡も一切行いません。

「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。

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2016年5月2日 14時37分



りささんは横浜で外国人や海外経験のある人が多く住む
地域ですね。

りささんの虚言の内容は全て外見やスティタスばかりです。

つまり、見せかけカッコばかりにこだわってしまうようです。
フランス人のクォーターだと、周りは素敵な美人と見てくれる?

北海道出身でドイツに住んでいたことがあると、
みながスゴイと言ってくれそう?

ヴァイオリン弾けるとなると、お金持ちのお嬢さまと
受け取ってくれる?

外見やスティタスというものは実体のない、泡のように
消えるものなのです。最初はスゴイと感心してくれても、
そのうち、見向きもされなくなります。

りささんを見た目やスティタスで好きになってくれるお友達は
いないと思います。

りささんの優しさ、思いやり、努力、強さ、勉強に励む。
つまり心が一番大切なのです。

これらの姿勢から、りささんを好きになってくれる友達が
出てくると思います。

また想像力が豊かですし、カッコイイことが好きであれば、
自分が主人公になったつもりで、

小説などでカッコイイ主人公を描いてみませんか?
文章は虚言癖とか関係ないですからね。

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2016年5月2日 14時27分


こんにちは、りささん。
コミットメントの神谷です。

実は私も小学、中学、高校とずっと嘘を言い続けてました。
ウソを言う時は、自信がないのもありますね。
私が今わかることは、ウソを続けていると自分がどんどん苦しく、小さくなっていき、行き場所がなくなり、一人ぼっちになっていく人生になったという経験をしました。

ウソを言うことが、良いことも悪いこともあります。
自分を強く、大きく見せようとすることは、他の人から見たら全て見破られているのです。それも大人になってから気づきました。

いま、りささんの気持ちはとてもわかります。
だからこそ、自分のありのままをみんなに伝えてみてほしい。
はじめは辛いかもしれません。苦しいかもしれません。

ただ、自分自身をちゃんと観てくれている人が、同級生や先輩、家族や先生など、りささんの周りにも多くはないかもしれないけど、必ずいます。

素直になることは、やる前はとても怖い感覚があります。
ただ、素直になることはとても楽で、とても楽しい世界であることは間違いありません。
心の声に従ってみてください。
頭で色々と考えず、心からの声に耳を傾けて、自分を信じてみてね。

きっと、色々と変化します。
良いこともたくさんありますよ。

素直にね。りささんの優しさはちゃんとこの投稿してからも伝わってきますから。


ありがとうございます。
Commitment 神谷。

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2016年5月2日 12時01分


次の4点について参考にしてください。
1 ダレだってウソをついた経験があるし、「私はウソをついたことがない」という人こそ大ウソつきです。
若いころは何かと軽いウソをついてしまうものですが、成長してからもウソを多くついていると信用を失うし色々な場面で損をします。
だから、できるだけウソはつかない。事実に基づいた発言をする、事実を大切にするという心がまえをもちましょう。
2 ウソといっても色々あります。「りさ」さんの例からは、人を傷つけるようなものではなさそうだし、ウソをつく自分がよくないと思っているところは良い点だと思います。
良くないのは、ウソをつく自分を正当化し、虚偽をもってその上塗りをしてしまうことなので、そのようにしないよう、そして、人を傷つけるようなウソはつかないよう特に心がけましょう。
3 「自信がない」からウソをつくのではなく、自分に対するこだわり、自尊心の強さがウソの原因だと思います。
「私が私の私に私を」といった自分中心の気持ちを弱くして、自分は空の雲のよう、海の水のようと思うように心がけていると、少しずつ虚言壁が溶けていくと思います。
4 「嘘をついてしまう自分が嫌いです」とのことですが、ウソをついてしまう自分とそれを嫌っている本当の自分がいるということです。
ウソをついてしまう自分と本当の自分が同じになってしまわないよう、常に自分をみつめるようにし、良くない点は反省し修正していこうという心がけをもち続けることです。
なんでも時間がかかります。ウソをつく自分に負けないよう、あせらず少しずつ改善向上させていくのだと心がけましょう。またやっちゃったと後退しても、前に前にと前進していくのです。あせらずに少しずつ。
あまり関係なさそうな話ですが、長い目で考えて、親孝行をこころがけるといいと思います。

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2016年5月2日 11時31分


こーだいカウンセリング

こんにちは。
こーだいカウンセリングのこーだいです。

上のカウンセラーさんもおっしゃっていますが、
自分で気づいているので大丈夫だと思います。
これから変わっていくと思いますよ。
虚言癖は癖なので、治すのにトレーニングが入ります。
これからも、あるかもしれませんが、その時は自分を責めなくていいですよ。
ただ、そのことを確認して下さい。
「あ、今嘘ついた」って。
それだけです。
もしそのあと自分を責めたらそれも確認して下さい。
「あ、今嘘をついて、なんて自分はバカなんだ、と思った」って。
他人ごとのように確認して下さい。

また、自信がないということですね。
ご自身でもわかっていると思いますけれど、
あなたはフランス人のクオーターでなくても、いいです。
バイオリンを引けなくてもいいです。
ドイツに住んだことがなくてもいいです。

そのままでいいんです。

あなたの価値を認めるのはまずはあなたから。
価値を認めるのに条件はありません。
どんな状態のあなたでも、あなたがあなた自身を認めるということです。

そこにいるだけでオッケー。
これもトレーニング。

応援しています。
あなたの気持ちの中の勇気を見つけて下さい。

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2016年5月2日 11時12分


月の森カウンセリングルーム

りささん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

小4の頃から、嘘をついてしまう癖があるのですね。
やめようと思ってもなかなかやめらないことは、
とても苦しい気持ちになってしまうものだと思います。
なんとか直そうとがんばっていらっしゃることは、
とてもえらいと思います。

りささんもいろいろと調べられているように、
「自分に自信がない」という原因もあるかもしれません。
りささんは、学校生活は楽しいですか?
部活動には参加していますか?
ご家族とは仲がよいですか?
このあたりからしっかりと考えてみると、
いろいろと気づくことがあるかもしれません。

たとえば、クォーターであったり、ドイツに住んでいたり
ヴァイオリンが弾けたりしたら、
それはそれでかっこいいかもしれませんが、
学校に休まずに登校していたり、
お友達に対してとても優しく接することができたり、
困っている人に手を差し伸べることができたり、
そういったことも、とてもかっこいいと私は思うのですが、
りささんはいかがでしょうか。

また、嘘をついてしまったことにご自分で気づいたら、
その人に対して、
「かっこつけようと思って、嘘ついちゃった。ごめんね」
と、謝ってみることも、直していくためのひとつの方法かと思います。

いずれにしても、りささんは、今ご自分で気づいて、
直そうと努力していらっしゃる。
だから、大丈夫だと思います。
もし、どうしてもつらいようでしたら、
スクールカウンセラーの先生にご相談してみてもよいかもしれません。

学校生活を楽しんでくださいね。
応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2016年5月2日 10時38分