教えて掲示板の質問

「何も上手くいかない。」に関する質問

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大学一年生さん

①友人関係②恋愛③家族についてです。

①私には本当の友人がいません。

一緒に授業を受けてれる人や女子会・お泊まり会に誘ってくれる人は居ますが、
いつも一緒に居てくれる子・気を遣わなくていい子・大学入学前からの友人は居ません。
また、他の人と一緒に居る時は楽しいのですが、何故か一人になりたくなってきて、解散の時間になる前に適当な理由をつけて早めに帰ってしまうこともあります。
気持が矛盾しているようで、一人で解決できなくなってしまいました。

②今日はクリスマスですね。私にも恋人がいたんです、さっきまで。

クリスマスイブ・クリスマスと、泊りがけで彼(10歳上の高校の時の担任)と居たのですが
・クリスマスなのに何も計画なしにただダラダラ
・プレゼントもなし
→10代最後のクリスマスがこんななのか。
→周りの人はクリスマスディナーかプレゼントぐらいあるぞ。
→年上で財力も少しぐらいあるはずなのに。
と、なんだか悲しいような、我儘なような気持ちになってしまい、耐えられなくなり
しまいにはなんでこんな奴と付き合ってるんだと思い始め
無理やり別れてしまいました。

一度ならまだ良かったのですが、今までに何度もこういう事をしてしまっているんです。

解決したいのですが、もうどうすればいいのかわかりません。

③家族のことは今は嫌いではありません。

少し複雑なので先に家族のことをお話します。
家族全員、煙草やお酒にはほとんど縁がなく
・父(65)は歯医者で健康、連帯保証人になったことがあり人間不信がち
・母(48)は専業主婦で胃癌(→10年ほど前に胃を全摘出し、今も通院中)
・姉(22)は大学生でネフローゼ(→7年ほど前に2年間くらい入院し、最終的に病院から逃亡して自宅療養中)と性同一性障害(→男になりたい方)です。

健康な私としては、経歴だけで荷が重い時があります。

また、何か嫌なことが起こるとうちの環境のせいじゃないかと考え始め、ふと昔に両親にされたことが蘇ってきて、怒って、怒鳴ってしまうのです。
両親にされたことと言っても
・家族全員健康な時だったのに七五三ができなかった
・同じく健康な時だったのに、誕生日会ができなかった
・殴られたり、抱っこから床に落とされたりした
・周りは劣等だから友達を作ってはダメと言われた
・なぜか遊ぶことを許されない時があった
・泣き叫んでも習い事の練習をさせれることがあった
・病気になったのはお前のせいだと言われた
・いつも姉ばかり優先された
・サンタが来なかった
客観的に見られれば大したことないのかもしれませんが、私には非常に大きな問題に思えるのです。
幼少期を最悪に過ごしてしまった。親が憎い。と、いきなりおもってしまうのです。

この感情から、解放されたいです。

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2011年12月25日 21時16分

教えて掲示板の回答

オンラインカウンセリングルーム

はじめまして。私はオンラインカウンセリング心理カウンセラーの早田麻衣と申します。


私も10代の頃に同じような思いにかられたことがあり、興味深く読ませて頂きました。

①②③に共通される思いには解決や解放を求められているという事ですね。
今の現状を打破したい思いが強いのでしょうか。。
きっと、これではいけない!というあなたの一般的にみた思いと、素直に心で感じられる思いとではかなりのギャップを感じられているからだと思います。

①本当の友人について。
あなたの本当の友人というイメージについてですが、期間の長さも重要性があるようですが。。
もっと重要なところは、「いつも(自分の欲しい時に)一緒にいてくれる」、「(自分が楽な程度に)気を使わない」という、素直なわがままさや本音を出せるといったものを求めているような気がします。
人一倍周りを見れて、わがままや本音を隠し、相手を困らせないように気を遣うあなただからこそではないですか?
あなたの人と接する時のクセなんですね。気遣いしすぎてしんどくなる時もあるでしょう。
どうしてもクセは直しにくいものです。それでもひとつひとつ自分自身のクセやなぜそれが染みついてしまったのかを知っていくことで、ずいぶん楽に生きられますよ。

②恋愛について
恋愛では、あなたは友人関係よりも素直さがよく感じられます。10も離れた男性であることや先生であることも要因なんでしょうけど、頼れる方には正直な部分が出しやすいのでしょうね。
何度も同じように自分から無理やり別れを告げてしまうと仰っていますが、これもあなたなりの年相応のわがままであったり、甘えであったりするのだと思います。

ここでは「何度もして“しまっている”」と表現されているので、冷静で客観的に見た思いが混じりあっているのですね。

③家族について
あなたにとって一番大きな思いがここにはあるようですね。「私は健康」と対比して家族のことを見ているようです。今はだいぶ落ち着いた目線で家族のことをみられているようですが、辛くて逃げたくて苦しい時が幾度もあったでしょう。

負けずに乗り越えてきたあなたは強いです。

強く見せようとしてきたんではないですか?

無意識に嫌なことを忘れようとしてきたのではないですか?

ここがあなたの心のクセと深く繋がっているのだと感じます。

ご自身の心のありかたを一つずつ一つずつ解決・解放していって欲しいと思います。

あなたなら出来ます。

          オンラインカウンセリングルーム
          早田 麻衣

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2012年1月10日 22時22分


はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

青春は唾棄すべきもの、と言ったのは森繁久弥だと春山満がラジオで言っていたのを覚えています。

春の盛りにいる人は楽しく弾ける筈だとの思い込みがあるようで、現実は決して面白おかしいものではなく、逆にどんなことにも心が満足せず不満、怒り、悲しみが強く現れる時期でもあります。

はき捨てたいほどの苦悩や葛藤が渦巻いて、決して青春している実感が伴わないのが青春だとも言えます。

ほとんどの人は種類が違っても、あなたのような感情は起きるものですね!

ただあなたの場合、幼児の頃のアダルトチルドレンがあり、それが禍いしている部分が大きいと思います。

ある意味、機能不全家族だったかも知れないですね、子供は親が絶対的に信頼する存在である筈なのに、その頼るべき親から突き離されると、自分をころしてまでも親にすり寄り愛されようと演技します。

そうしなければ生きてゆけないと子供心に思うからです、いたいけないですね!
それで済めばいいのですが、大人になってもそも体験が心の底に残って潜在化し、時たま意識上に現れてはあなたを悩ますことになります。

だから人と交流するときも、わだかまりがあって本来の自分が出せなくなるのですね、多感な時期ほど余計そうです。

友達もそうですが、人の交流では劣等意識や裏返しの優越感があれば真の関係が築けませんね、これはあらゆる人間関係の基本ですから、本来の自分を取り戻すことが先決ですね。

それには潜在意識に存在するインナーチャイルドを意識上に呼び出し、浄化させることだと思います。

この意識は幼児の頃の原体験なので削除することはできませんが、浄化させ上書き保存することはできるので、心理療法を受ければよいと思います、診療科やカウンセリングで治療はできますが長くかかりますけどね。

自分でする方法もありますので、HPにアクセスしてみて下さい。

マイナス思考と行動はネガティブな結果しかでてこないですね!
前向きな思考と行動これが鍵になると思います、プラス思考とプラス行動これがあれば行く先は開けます。

自分本来の思考で行動できる人、これが自律した人間です、これを目指してください。


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2012年1月6日 18時02分


こんばんは、ご相談ありがとうございます。

①友人関係②恋愛③家族についての悩みです。

すべてに共通する悩みの根源のひとつとしては

「過去の未完の出来事」があります。

そして

①の友人関係と②の恋愛関係については、

「考え方」や「見方」を変えることも解消方法のひとつです。

③の家族関係については、

家族療法やインナーチャイルドが有効です。


家族関係に課題を抱えている方は多くいます。

あなたの悩みは必ず解消されます。

一日も早く、「何も上手くいかない」という感情から解放される日が

訪れることを願っています。





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2012年1月5日 20時46分


お礼コメント


ご回答ありがとうございます。



全体的に簡潔で読みやすいですね。



>すべてに共通する悩みの根源のひとつとしては

「過去の未完の出来事」があります。


そうなんです。未完の出来事は、こんなにも心に残り、悩みになっていくものなのですね。



>「考え方」や「見方」を変えることも解消方法のひとつです。


これについては上記で相沢先生が詳しく教えて下さいましたね。

レジュールの先生からも後押しを頂けた感覚です。

ありがとうございます。


>家族療法やインナーチャイルドが有効です


インナーチャイルドについて更に興味が湧いてきました。

カウンセリングを受ける前に、自分でも調べてみたいと思います。



ご回答ありがとうございました。



良いお年を








2012年1月6日 03時24分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
大学一年生さんのご相談を拝見しまして、現状に自己嫌悪のようなものを感じられて、大変苦しんであられるようですね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

でも、大学一年生さんは、ここに相談されました勇気もお持ちで、家族に対する思いやりも感じました。
そこのところは、今の自分をいたわり、癒す意味でも、自分に自分自身へ、「えらいな」と声をかけてください。

大学一年生さんのご相談を拝見しまして、文面にもあるように、幼い頃の感情が満たされていなくて、今になってその不安定さが、突然のように気持ちの重荷となって表れているのではないかと感じます。

それには、文面にある幼い頃の感情を認め、気持ちを緩めて、許し、そして、今の自分はその感情を手放すことができると感じることができるように、気持ちの切り替えをとりいれなければなりません。例えば苦しい感情になった時に、そんなことも「まぁ、いいか」と言い放ってください。

そして、昔の感情と向き合い、家族の気持ちを感じるために、内観療法という心理学をお試しください。それは、まず、お母さんに対し、大学一年生さんが生まれて小学校に入るまで、低学年、高学年、中学校、高校、そして今のそれぞれの時期で、「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の3つをできるだけたくさん思い出し、ノートに書き出し、それを見ながら、お母さんのことを考え、同じように、お父さんやお姉さんでも試してみてください。

今までと違った気づきや感情が生まれます。それを元に次に何をすべきかを自分で見つけて行動されてみてください。

それでも、モヤモヤ感がとれなければ、面談カウンセリングを受けられ、心のわだかまりを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。
そして、今抱えてある重荷をおろして、心を軽くすることができます。カウンセラーは、相性もありますが、大学一年生さんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。まだ、金銭的にご心配であれば、初回、メール・電話相談が無料の神戸カウンセリングサービスさんもありますのでこちらもご利用なさってみてください。
URL:http://www.counselingservice.jp/index.html

大学一年生さんの不安がおさまり、幸せな生活に戻られることを願っています。何かの参考になれば幸いです。

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2012年1月5日 14時39分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたは良く自身の事を客観視されています。
そして、自身におごりや傲慢さがない所も関心いたします。

しかし、あなたの良さの対岸には、依存の強さを感じてしまいます。

幼少期、家族関係において、見捨てられの経験はありませんか?
置き去りの様な、あなたの心に深く傷ついてしまった記憶です。

幼少期の感情の浄化作用の欠落を繰り返して大人になった人に多い症状に、対人依存があります。

例えば、両親が浮気等の問題を抱え、尚且つ両親に対する不信感を抱き続けて大人になった人は、不倫や異性関係に無頓着になりがちの様です。

また、記憶に残るか残らないかの時期、心中未遂や暴力行為に巻き込まれた経験のある人は、うつろな記憶ながら、親に対して防衛的になる様です。

あなたの状況は分からないのですが、感じることが在るとすれば、カウンセリングを受ける事をお勧めします。

潜在的に恐怖感を抱いてしまう事もあるかも知れません。
自身の明白な認識がなくても、心の中の不安感は生きにくさに繋がります。

人生を大事に生きる事を幸せに感じられる毎日は心地よいものです。
安心を得ることから解決の糸口が見えると思うのです。



心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年1月5日 14時37分


はじめまして。浦和区デカウンセリングしています相澤と申します。
ご相談文、拝見いたしました。

①本当の友人がいません
とのこと。
「本当の」という条件をつけるため、【その条件に見合う友人がいないと感じてしまう】のではないでしょうか。

逆に、相談者様が、誰かに対して「本当の友人になれているかどうか」という視点を取り入れると、交友関係を客観視しやすくなります。

逆の立場で考えることにより、あなたは今何が必要で、何を引き寄せたがっているのかが分かります。そして、そこにエネルギーを注げば、あなたに必要な友人を、あなたがもっと、意識して引き寄せられるようになります。

②のお悩みですが、
・クリスマスなのに何も計画なしにただダラダラ
・プレゼントもなし
→10代最後のクリスマスがこんななのか。
→周りの人はクリスマスディナーかプレゼントぐらいあるぞ。
→年上で財力も少しぐらいあるはずなのに。

・・・クリスマスだから彼に特別待遇してもらいたい、でも期待通りではなかった、ということだったのですね。

期待はずれはつきものですが、あなたの思いを彼は知っていたのでしょうか?
相手に一方的に期待しても、伝えなければ伝わらないし、彼が求めるクリスマスの過ごし方と、あなたが求めるクリスマスの過ごし方は、多少違うのでは・・。

そのような不一致を埋めていくには、やはりコミュニケーションを円滑にさせる、お互いの思いやりとコミュニケーションの向上にむけた努力や忍耐も必要です。人間関係の多くは、実は、忍耐の上に成り立っています・・。

また、○○でなければクリスマスらしくないとか、色々な条件づけしてしまっているあなた自身がいて、その条件づけが実はご自身を縛ってはいないでしょうか・・・。

③御家族のお悩みは、インナーチャイルドの癒しが必要ですね。
 インナーチャイルドセラピーや、ワークショップを通じ、幼少期のより深い感情と繋がり、そこを解放させ癒しと気づきが起これば、新しい気持ち、より深い理解をもって家族を捉えることが可能になってくるはずです。

どこか今後の参考にしていただければ幸いです。

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2012年1月5日 14時33分