教えて掲示板の質問
「嫁姑、夫婦関係と、忘れられない記憶」に関する質問
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なこさん
数年前に、子供ができたことで結婚しました。
彼の家が、町工場を経営していたので、長男である彼が継ぐという流れで、私は移住しました。
彼(今の主人)のことは、好きでした。
とてもいろいろな経緯から、結婚に至りました。
私は、結婚前から、主人のお母様には悪い印象をもたれていたようです。
しかし、私自身、これまで最初に嫌われても、最後まで嫌われることがなかったため、いつか仲よくなれると信じて、がんばってきたつもりでした。
それでも、どうにも我慢のできないことを言われ、何かがプチっと切れてしまいました。
つもり積もったものが、溢れ出してしまいました。
知り合いも一人もいない嫁ぎ先で、相談できる人もおらず、日々、自分を責める日々。
夫の両親からの干渉や、プライベートな時間を許されない生活。
そういうことに疑問を抱いている中、夫のお母様が私を「他人」と表現しました。
「他人には本音なんて言わない」というようにです。
その瞬間、私の中で何かがプチっと切れてしまったのです。
それまで、生活すべてを、やんわりと握られていたように感じていた私は、
「他人と呼ばれてまで、ここに居たくはありません。出ていきます」と言いました。
これまでの、自由で、私がのびのびと自分の専門分野で認められて生きてこれたすべてを捨てて嫁いだ土地で、結局自分はひとりぼっちなんだと感じた瞬間でした。
結局現在のところ、夫の実家と町内だったところから離れて生活をさせてもらっていますが、話し合いの際に言われた、身に覚えのない中傷が、走馬灯のように頭の中を駆け巡っています。
あれから1年くらい経ちますが、あの瞬間の記憶は色あせることなく、私の中に残り、私をむしばんでいるような気がします。
主人のお母様が、真っ赤な顔をして私を怒鳴りつけているとき、ただうつむいていた夫・・・
私は、自分の産んだ子供を、お姑さんに抱かれた状態で、夫、おしゅうとさんが両方とも、ただうつむいて、お姑さんが私を怒鳴り続けていたという記憶を消せずにいます。
何かの拍子にフラッシュバックしてきます。
そのたびに、表現できないような感覚を味わいます。
自分が悪いわけじゃないと、どこかでわかるのに、でも自分が悪いような・・・
私じゃない人がお嫁さんだったら・・・
なんて考えては、死を考えます。
子供にとっても、こんな自分が母親でないほうが良いのではないか、と、考える瞬間があります。
夫やほかの方から、お母様の話を聞くだけでも、どうにも不快な感情が私を埋め尽くし、なぜか夫に八つ当たりしてしまいます。
夫のことは、嫌いではありません。
ただ、夫は、幼いころに日常的に、母親からひどい暴力や無視を受けて育ってきたため、今でも母親をまっすぐ見ることもできないそうです。
「異次元の人」と表現しています。
いくら自分の妻のためであっても、母と向き合うことは不可能だと言っていました。
夫に頼る道はありません。
この状況で、どう生きていけば良いのか、まったくわからなくなってしまいました。
うまくやっていく見込みはあるのでしょうか。
主人にもカウンセリングが必要なのではないか、と感じています。
でもそれ以上に、自分自身の限界を感じています。
夫を思いやっている余裕が、今はない気がしています。
頭の中が、くちゃくちゃです。
ちなみに、夫は跡取り息子であり、地元と会社(親の)のほうが、私や娘よりも大切だと言っています。
私は、どうすればよいでしょうか。
2011年12月17日 05時17分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム コンフェルタ
初めまして、なこさん。
カウンセリングルーム「ぬくもり」の佐藤悦子と申します。
お辛い経験をされましたね。
お姑さんを許せないお気持ち、よく分かります。
ご主人にも味方されず、寂しい思いをされたことでしょう。
ご主人にもカウンセリングが必要と感じていらっしゃるんですね。
そうすれば現在より状況はよくなりそうですか?
ご夫婦でカウンセリングを受けることも可能です。
ご主人は納得してくださいますか?
他人を変えることはとても難しいことです。
(ここで言う「他人」とは「自分以外」という意味です)
まずはご自分の心を変えてはいかがでしょう?
時間がかかるかもしれません。
ですが、誰かを「恨む・憎む」気持ちを持ち続けたままでは、あなたが潰れてしまいます。
貴重な時間を「恨み」で無駄にして頂きたくありません。
一度カウンセリングを受けてみませんか?
混乱されている心を落ち着かせ、「許す」ことができるよう、お力になれれば幸いです。
2011年12月21日 11時35分
Counseling Room Allottee
なこさん ご相談拝見しました。
カウンセリングルームアロッティーの野村です。
答えは「夫は跡取り息子であり、地元と会社(親の)のほうが、私や娘よりも大切だと言っています。」と言う言葉に出ていると思います。
後はなこさんが、このままの状態で自分を変えて困難に立ち迎えれる自己コントロー
ルを身につけて、自分流スタイルを作ることが出来るか。
別れることを選択して再スタートの道を取るしかないと思います。
いづれを選択されるにしても、人を変える事はできません。
辛かった嫌な想いでをトラウマにならないようにカウンセリングを受けるのも
いいでしょう。
「自分が悪いわけじゃないと、どこかでわかるのに、でも自分が悪いような・・・」
この部分を整理して見られたらどうでしょうか?
書き出してみるのも気づきになります。
そして、どこまで自分が受止められる範囲かを知ることも大切です。
一番大切なことは、なこさんが自分を愛し、心身共に元気でいられることです。
過去に捉われず前を向いて進んでください。自分を大切にすることができれば人も
大切にできます。まずは、自分を大切にすることから始めてください。
それは、時にセルフィッシュな人ととられるかもしれませんが、それもいたしかたない
ことです。なこさんが明るく元気に前向きに生きる過程のひとつと捉えてください。
毎日自分を大切にするために何をしたか、人にはどう接したかを書き留めていくと
自分の長所、短所に気づき、長所を伸ばすよう(気持ちが落ち着くこと)意識していく
ことで随分と楽になれると思います。
決して自分を責めないようにしてください。完璧な人はいないんです。
http://counseling.allottee.com
2011年12月20日 23時18分
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
姑からの数々の言葉の暴力、そしてあなたを庇わない夫。
知り合いもいない場所、そして相談もできない孤独の日々。
辛い立場によく耐えてこられました。
そして、ブチっと切れて当然の環境なのです。
このままではいけないですね。
課題は、この環境を変えていくことです。
選択肢は多くはありませんが
カウンセラーにご相談されることにより
ご自身の考えに整理がつくことと思います。
まずはあなたがカウンセリングを受けて
そけから夫婦カウンセリングがよろしいかと思います。
あなたの人生は始まったばかりです。
輝ける未来を信じて歩きはじめましょう。
カウンセリングはその一歩となります。
2011年12月20日 20時11分
こころの臨床カウンセリング【併設 不登校、引きこもり自立支援協】
今のあなたに必要なのは、腕のいい離婚弁護士とカウンセラーです。
残念ながら世の中には、ご主人一家のような自分のことしか考えられない人間、人に思いやりの持てない人間というのは、結構いるものです。
そんな人間と出会い、家族にまでなってしまったのは、不運としか言いようがありません。
この先もし、お姑さんが亡くなったとしても、地元と会社(親の)のほうが、あなたや娘よりも大切だ、と言っているようなご主人と一緒に暮らして、幸せになれるでしょうか。
娘さんは、そんな父親の元でまともに育つでしょうか。
答えを言うまでもありませんね。
多分、あなた自身も、薄々はどうするべきか察しはついているのではないでしょうか。
ただ、離婚に対する不安、生活の先行きに対する恐れが、その結論を出すのをためらわせ、死ぬことまで考えさせたりするのでしょう。
でも、あなたは何も悪くないのですから、あなたが死んだり、不幸になったりすることは何もないのです。
あなたのすべきことは、もっと強くなること、そして、あなたを支えてくれる協力者を見つけることです。
あなたのご両親のことは何も書かれていませんが、ご両親にはもう相談されたのですか。この世で一番の味方は、親以外にありません。
それから、これから自分の人生と闘っていくのに味方となってくれるのが、最初に述べた弁護士とカウンセラーです。
どちらも、腕の確かな専門家を選べば、今後の生活に対する不安を取り除いてくれ、人生を前向きに歩んでいけるサポートをしてくれることでしょう。
2011年12月20日 19時27分
お礼コメント
お忙しい中、ご回答くださいまして、ありがとうございます。
一行目から、気持ちのよいくらいの言い切りに、ちょっと笑えてしまいました。
私もそう思います。
離婚も正直考えていますが、腕のいい弁護士さんでないかぎり、かなり私は不利かもしれない、と思います。
そして、私が、離婚に対する不安(そして面倒です)、生活の先行きに対する恐れがあるのも、おっしゃるとおりです。
それにより、死んだほうが楽なのではないか、と思うのですが、娘まで道連れにはしたくないし、でも彼の家には娘を任せられないし、と、堂々巡りをしています。
「私を支えてくれる協力者を見つけること」というお言葉には、はっとさせられました。
私の両親は、現状をすべて知っています。
ただ、「離婚」を決意するまでは、何も言わないでいると決めているようです。
母親は、「あの家であなたが幸せになれるとは思わない」ということは、お酒が入ったときに漏らしていました。
本音は、離婚してほしいようです。
ただ、私の親も、立派ではないし、過保護なところもありますので、離婚弁護士やカウンセラーさんとお話することがベストだろうと思います。
たとえば、そういう方は、どのように探したら良いのでしょうか。
離婚するにもしないにも、いったん相談はしてみたい、と思います。
現状は、私は自分に対して罰するような気持ちが大きいため、自分の中にある問題さえ何とかすれば、どうにかこうにか耐えられるのではないか、耐えれば先には良いことがあるのかもしれない、と思ってしまったりもします。
しかし、先日主人とも話しましたが、それはなさそうです。
私が将来も苦労し、それに耐えて耐えて、どうにかこうにか生きていく・・・ということが、誰もが想像する道のようです。
夫のお父さん、おばあさん(お姑さんのお姑さん)にも、「なんとか耐えてくれ」「がまんしてくれ。あれはどうにもならないから」と言われています。
自分勝手かもしれませんが、私はやっぱり「我慢我慢」の人生なんて嫌です。
これが、私の本音なのかもしれませんね。
2011年12月22日 02時48分
はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。
不本意な別居生活でのあなたの精神状況、お察しして余りあります。
一般にいう嫁姑の摩擦なのでしょうけれど、何もかも捨てて嫁いできた姑に他人よばわりされ、夫のかばいもなく怒鳴られる生活は辛抱の限界を越していると思います。
姑さんの立場からいうとあなたは他人にはちがいありませんけれど、大事な嫁を迎え入れる母のイメージではないですね、敵対意識より上下意識が強いようです。
他人との交流で一番大切な対等意識がないようです、それは相手より優越感を持ちたいと思う根拠のない感情なので、コミニケーションが成立する場合は劣等感を持っている人だけで、他は成立しないです。
それでも我慢しなければならない立場にあればその結末は亀裂しかないのです、あなたはまさに自分を主張すべく別居したのであって正しい選択であったと思います。
そこで困るのは夫と子供ですね、夫は母親のアダルトチルドレンを引きずって、今も恐れているようなので跡とり息子の枠から出られないし、出れば生活してゆけないのは分かっているのだと思います。
でも親は何時までも若くはないし、変わってくるとは思いますが、現状では今の状況を変えるのは難しいですね、しかし自分は変えようと思えば変えられると思います。
あなたの嫁ぐ前の状態を作り出す努力をしてはどうですか、死ぬことなどマイナス思考はせず前を向いたプラス思考です。
過去のフラッシュバックは意識下に存在はしてもプラス思考のプラス行動で上書き保存し直すのです。
潜在意識は削除できないのです、それは現体験であなたの意識の一部だから、上書きすることで浄化させるのです、心理療法の一つですが浄化すれば精神は安定してきますよ。
そして新しいあなたの2度目の人生の旅立ちをしてみませんか。
それは自分本来の自由な考えで自分の行動をとることにほかなりません、これを自律と呼ぶのです、自律こそあなたを根本から救う道でそこから未来が開けます。
姑があなたを他人と呼ぶならそうでしょう、あなたも姑を他人と思えばよいことです。
マイナスイメージをすれば必ずマイナスに落ちていきます、プラス思考すれば必ず道は開けます!
もし自分だけで精神の安定を図りたいならば私のHPを見てください、方法はあります。
“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで
2011年12月20日 16時38分
お礼コメント
こんばんは。
お忙しい中のご回答をありがとうございます。
わかりにくい相談内容から、深く理解してくださっていると感じ、とても安心しました。
そして、気付きもいただけました。
嫁姑では、対立はあることはわかっているつもりでした。
でも、たしかに、敵対意識より、上下意識が強いのかもしれません。
お姑さんが、私に対して優越感を持ちたいのか、と考えると、思い当ることはとてもたくさんあります。
問題が表に出てから、金銭的にも厳しくなりました。彼が実家の仕事をしており、お姑さんがいろいろ握っているからです。
これまでもらえていたものが、もらえなくなったり、です。
それでも、もらわないことにより、関係を薄くできるのであれば、それでも良いのではないか、と考えていましたが、実際、感情はついてきてくれない、と感じています。
それで、こちらに相談させていただきました。
結婚生活には我慢が必要だという話も聞きますし、いったいどれが本当なのだろう?と思ってしまっています。
「自分は変えようと思えば変えられる」
その通りですよね。
そして、私が嫁ぐ前の状況を作り出す努力を最近はじめています。
彼の実家の仕事を、そして彼が継ぐ仕事を、私が一緒にしていくことが結婚の条件でしたが、それはお姑さんが「あなたには会社に入ってほしくない」という一言によりなくなり、今は、なんとか新しい土地で、自分なりの居場所を見つけようとしているところです。
一度、彼の仕事を手伝うという、私にとっては少々不本意な方向へ自分を軌道修正した直後の出来事だったので、再度戻すことに困難は感じていますが・・・
問題は、
・私のしていたことをするのに、場所が向かないこと
・そもそも彼が私を結婚相手として選んだ理由(自分の支え@仕事)に私が応えられない
ということです。
私が私らしく過ごすことは可能かもしれませんが、その中に彼が必要なのか、無理をしてでも彼の家の嫁としていることが必要なのか、ということに、おそらく疑問を持っているのだと思います。
・・・それに気付かせていただけただけでも、本当に感謝です。
とりあえずは、なんとかもがいてみようと思っているところです。
「離婚」しない方向で。。。
HP、拝見させていただきます。
2011年12月22日 02時36分
みちのくカウンセリングセンター
みちのくカウンセリングセンターの千葉と申します。
すごい姑さんですね。あなたは追いつめられているように思います。
しかしあなたが悪いわけではないと思うので、ご自分を責めないでください。
家族療法家の立場から言えば、夫婦で夫婦療法(カップルカウンセリング)を受けることをお勧めします。その後、個人カウンセリングも必要になるかもしれませんが?
家族は基本的に夫婦が力を合わせて子育てをすることが大切です。お互いの親とは関係を薄くしなければなりません。同居の場合は難しいのであなた方夫婦と子供は別居して仕事をするときだけ実家に行くのが適切です。二所帯住宅でも可能です。夫があなたの味方をしないと夫婦関係を維持するのは困難です。
ご夫婦で話し合うために第三者であるカウンセラーが入ると話がスムーズにいきます。ご検討下さい。
2011年12月20日 15時25分
お礼コメント
お忙しい中のご回答、ありがとうございます。
「すごい姑さん」なのですね。
なにしろ私にとっては人生初の「お姑さま」なので、どの程度どうなのか、わかりません。
かなり強烈なほうだとは思っていますが・・・
夫婦で夫婦療法というもの、とても良いのだろうと思います。
彼が、自分の母親と向き合えないことなどが大きな原因だろうと思うので・・・
彼も、一緒にカウンセリングは受けてくれると思います。
良くなりたいから、ではなく、母親と向き合わされるくらいなら、カウンセリングに付き添って私を満足させよう、という意味で、ですが。
夫婦でのカウンセリングと、私、彼の個人カウンセリングが効果的では、と思いますが、住んでいる県にそのようなことを行っているところはないようです。
千葉さまのご回答、とても参考になります。
後半については、人生の先輩から諭されているようで、ほっとします。
夫は、自分の家族を作ったという気持ちが薄いのだろう、とたびたび感じます。
私が彼を支えよう、一緒に歩もうと思っていた気持ちが、今は薄れてきています。
それでも、根っこの部分ではやはり愛情を持っているので、困っています。
第三者が入ってくだされば、感情的にぶつかるよりも、きっとうまく行くのだと思います。
電話カウンセリングなども有効なのでしょうか。
2011年12月22日 02時16分
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容読ませて頂きました。
姑さんにひどいことを言われ、あなたの居場所をなくした瞬間の記憶が、今もなおあなたを苦しめているんですね。
その記憶は、あなたの中で解決できない疑問なのではないでしょうか。
それは、『私が一体何をしたのか』という部分なのでしょうね。
むしろあなたは精一杯やれるだけをしてきた、しかし、通じるどころか、初めから必要のない努力だったんだと思い知らされ、虚しくて悲しくて、どうしようもないという思いがよく伝わってきました。
嫁はしょせん他人、という姑さんの気持ちが痛いほどあなたの胸に突き刺さり、初めから受け入れようとしていなかったという状況に、腹立たしさを超え、限界に至ってしまったんですね。
そしてさらに、そのような家庭環境で育ったご主人にも、好きではあるけれど、信頼感が薄れ、支えにはなってもらえないという孤独感にさいなまれているんですね。
しかし現実問題子どもを育てるために、強くならなくては、悩んではいられない、なんとかしなくては、しっかりしなくては、、、という不安との葛藤があるんですね。
そしてここへたどり着いたんですね。
あなたの行動は、正しかったのか、その答えを知りたいのではないでしょうか。
そしてさらに、どうしたら良かったのか という疑問があなたを罪悪感へと引きずり込んでいるようですね。
しかしその答えはあなたが掴みとり確信することです。
あなたには幸せになる権利と、安心・信頼できる家庭を持つ権利があります。
自分に素直になった結果ですので、その行動を責めることはありません。
ただ、これから前向きに幸せを掴んで行く為には、過去の記憶と、向き合って、疑問を解き、傷を癒す必要がありますね。
そして、離れてしまっても家族、親戚という関係の今後の付き合い方、捉え方を、考えていきましょう。
あなたは以前から、人に嫌われやすいけれど、最後には挽回できるという考えがあるようですが、その部分のお話も、ゆっくりじっくりお話してみてはいかがでしょうか。
今回、姑さんとの相性や、努力が通じなかったという初めてのケースに、あなたが納得できないのかもしれません。
その深層を、一度カウンセラーにお話してみてください。
きっと、一人ぽっちという孤独感が拭え、今後の相談や心のサポートをしてくれると思います。
忘れなくて良いんです。向き合って、疑問を解くことなのです。
とことん納得がいくまで自分の思いや考えを出してみることをお勧めします。
そうすることで、不安定なご主人の心にも良い影響があるかもしれませんし、なにしろあなた自信が、笑顔で子育てや生活を送ることができるようになると思います。
2011年12月20日 14時24分
お礼コメント
お忙しい中、回答いただきまして、ありがとうございます。
気持ちに寄り添ってもらえているように感じられるお返事、うれしいです。
はい、過去の記憶が私を苦しめています。
しばらくの冷却期間ののち、あちらの希望で、特段何かの場を設けるわけでもなく、今は時々(週1程度)食事をしたりしています。
しかし、会うととにかく緊張し、いや~な気持ちになります。
私の身勝手により、娘から祖父母という存在を奪いたくなくて、必死で我慢しています。
帰宅するとどっと疲れ、主人に当たってしまったりします。
理由はどうあれ、私が目上の方に対して失礼ともとれる行動を取ったことに対し、謝罪をしようと思いましたが、それは拒否されました。
もやもやしたまま、表面上の笑顔で時間を共有していることが苦痛でなりません。
古山さんのおっしゃるように、「初めから受け入れようとしていなかったのだ」ということが、とても悲しいのだと思います。
主人に対する信頼感が薄れているのも、ショックな原因です。
きっと、私と彼との信頼関係があれば、彼のお母様との関係は、辛くはあってもなんとかなるかもしれない、と思うからです。
私に罪悪感があるかどうかと言えば、正直わかりません。
おそらく、私が自分勝手なのでしょう。
しっかりと向き合ってもらえないことに、一方的に腹を立てているのかもしれません。
彼は跡取り息子ですから、それなりな距離を保つことが不可能な状況です。
彼が、家族よりも仕事を取るというならば、私は離れるしかないのかな、と思ってしまいます。
とにかく現実的な問題に困っているのですが、カウンセリングを受けることで変わるものでしょうか。
私の住んでいるところは、カウンセリングを行っているところが多くはありません。
電話によるカウンセリングなどでも、効果はあるのでしょうか。
2011年12月22日 02時09分
成功報酬型カウンセラー
いくつかの選択肢を示してその中から依頼者が良いと思う回答をチョイスできる方式でカウンセリングしています。
あなたは彼にもカウンセリングが必要だと見ていて、非常にいい判断をされているなと思いました。さらに必要なのは彼のお母さんなのです。でも受けないでしょうね。
では、そこで行く道は2つ。このまま別居を続けるか、折れてもどるかですが、精神的にはもう戻れないでしょう。
ならば別居で彼の仕送りで生きていくしかなくなります。
そうなるとこのままでは母親が折れるか、倒れるのを待つしかないというです。
結果あなたは義理の母親次第の人生を生きるか、もしくは離婚して再度新しい人生に挑むかという選択肢のように思えます。
詳しいことはお話したりするとまた別の選択肢も浮かんでくるかもしれませんが、続きはスカイプで当方とお話できます。
2011年12月20日 13時51分
お礼コメント
回答をありがとうございます。
私が、よい判断をしているとのこと、ありがとうございます。
認められたような気がして、なんだか嬉しいです。
彼のお母さんにもカウンセリングは必要だと感じますが、おっしゃる通り、まず、受けないでしょう。
「私は絶対に変わらない。今の自分が大好き。満足している」と常々言っていますから・・・
提示していただいた、2つの選択肢は、まさにその通りかと思います。
頭の中がすっきりする思いがします。
簡潔で的確なご意見、ありがとうございます。
少し考えてみます。
2011年12月22日 01時57分