教えて掲示板の質問

「私は怠け者?」に関する質問

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みあさん

はじめまして。

高校生の時から学校を仮病を使ってサボるようになり、
未だにその癖が治りません。

病気のときにはもちろん休んでも仕方がないとは思っているのですが、
病気でもなんでもない時にも、不意に休みたくなって仮病を使って休んでしまいます。
その日は夕方くらいまで、とても後悔して自己嫌悪を感じます。
ですが、次の日の朝にはまた休みたくなってしまいます。2日、3日と休んでしまうことも稀にあります。そして自己嫌悪…の、繰り返しです。

一度頑張って行ってしまうと、また普通に戻ります。
しょっちゅうではないのですが、半年に一度ほど、そういう周期があります。

怠けたりするのは嫌なのに、なぜやってしまうのか、本当に分かりません。
心の病気なのかも知れない、と思うこともあります。

きちんと仕事を続けて成功したいので、嫌なことでもちゃんと頑張れるようになりたいのです。

ただの怠け者なだけなのでしょうか。
どうしたら嫌だと思うことを我慢できるようになるのでしょうか。

いまになって、自分がこのままだったらどうしようと、
不安と焦りを感じています。

とりとめのない質問ですみません。
よろしくお願い致します。

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2011年12月9日 00時37分

教えて掲示板の回答

いくえい心理カウンセラ-室

 はじめまして。
心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

「無くて七癖」などと表現されるように、
ヒトには何かしらの、習慣化された【癖】が身についているもの‐‐と言われています。

[普段、何気に使っている‐‐「癖」とは?]
その人独自の思考パタ-ンが言動を通して身に付いたもの‐‐との理解が
                                   浸透しているようですが
[その他に ――― ]

日々の生活や仕事を重ねていく中で、少しずつ蓄積されていく何らかの「ストレス」
 が飽和状態に近づく中で、自己防衛本能として【過剰なストレスを軽減・解消】

    しようとする◆【欲求の癖や感情の癖】のパタ-ンが挙げられます。

 /欲求の癖の場合‐‐自覚されるケ-スは殆ど見られない為/

  【不意に休みたくなって‐‐休んでしまう、という事が起こりがちになります】

休んでしまう理由にしても、個々人によって様々で
 
 /あなたの場合は、仮病がその理由として『選択された』わけです/
《※何故なのでしょうか?》

◆◆/それは、その方が‐‐心を痛めずに済むから‐‐いくらかでも気が楽だから‐‐/

         あなたの中には、『病気の時には、もちろん休んでも仕方が無い』‐‐
         との思いがあるので
/休むに当たって、心との折り合いをつけるには/

         病気なんだから仕方の無い事‐‐止むを得ない決断だった‐‐という

     ※★ 行動の理由付けとなる明確な根拠‐‐つまり、【大義名分】が
                           どうしても必要だから、なのです。

あなたは、人生に対して前向き、かつ、真摯な姿勢を身につけている方のようです。
そんな想いが強い分だけ

知らずに、理性的な考え方をしてしまいがちな貴方が存在しているようです。

         [ところが、ヒトは飽くまでも【生身】であるが故に‐‐]
/本能的に、こころの調和を図ろうとして/

  強権的な理性の姿勢に対して、
          時として、こころが反発して【ストライキ】を起こしてしまうのです。

[そんな状態を、一般的には【こころの葛藤】と呼びます]
[自己嫌悪が起こるのは――― ]

       心に従った行動に対して、理性が非難している‐‐事によるものです。

貴方の場合は、半年周期で『ストレスや疲労が溜り気味になる』タイプ
                                 なのかも知れません。

自分の置かれている状態を正確に‐‐より深く‐‐理解していく事で
    【ある程度のこころの落ち着き】が得られれば

不安や焦りも、いくらかでも軽減されるのではないでしょうか。

  加えて ―――/知らずに、溜め込んでしまった‐‐ストレスなどを/

     定期的に軽減・解消していく
 あなたなりの方法を見出せれば、自ずと問題の解決は見えてくる
    
                                   ように思います。

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2011年12月18日 01時26分


TAO心理カウンセリング学院

みあ様

はじめまして。
TAO心理カウンセリング学院の津田と申します。

仮病を使って休んでしまうことがあるのですね。
心理的な要因もあるかもしれませんが、体の要因もあるかもしれません。
心理的な面につきましては、先生方がアドバイスされているので、参考にされてください。
私は身体的な面について考えていただきたいと思います。

体の調子が悪いと思うように動くことができなくなります。
これといった病気でもないのに、やる気がなくなったりすることがあります。
特に、食事は大切です。
脳や体が適切に動くためには欠かすことができないからです。
ですので、以下の様なことに心当たりがあるようでしたら、改善するように心がけてみてはいかがでしょうか?

・3食食べていない
・主食がパン
・お菓子を食べる機会が多い
・甘いものが好き
・ジュースをよく飲む
・インスタント食品が多い
・外食が多い
・豆類がおかずに少ない
・肉が多い

本来は現在の状態を伺いたいところです。
まずは、上記に心当たりがあるかどうかを、確認されてみて下さい。


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2011年12月17日 00時26分


色日和 ofude

初めまして 色日和ofudeと申します。

ご相談。。確かに 困りましたね。
誰もが 楽に生きていけたらいいですものね。

あせってきたのなら 自分を変えるチャンスが来たってことですねぇ
仕事で成功したい そんな思いもあるんですもの 大丈夫

どうして 怠けるくせが付いてしまったのか
過去を振り返ってみませんか?
高校生の時に 何があったのか・・・
その原因がわかると、怠けたいときのサイクルのひもときが
出来る気がします。

一度 高校時代の自分ヒストリーを作ってみてください。
そこから 読み解けるはずですから

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2011年12月14日 21時54分


こんばんは、ご相談ありがとうございます。

仮病で休んでしまうことに、自己嫌悪を感じていらっしゃるのですね。
それはごく普通の精神状態と思います。

課題は、そのことを「怠け者」と責めること、
そして、「心の病」だと思うことです。

嫌なことでもちゃんと頑張れるようになりたい!
そんな志の高いあなたを応援したいです。

ご自身の心と向き合う時間が必要です。
「瞑想」や「ストレッチ」などのゆったりとした時間で気づくこともあり
また、カウンセラーによって気づかされることもあると思います。

ぜひ、お近くのカウンセラーをお訪ねになってください。
心が晴れることと思います。

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2011年12月14日 19時33分


成功報酬型カウンセラー

心を元気にする心強化法 阪急庄内駅前の東洋心理学カウンセラーです。

病気のようですが、病名もないし病気でもないでしょう。カウンセリングで話をしても治るものでもありませんこれを乗り切るには心を鍛えるしかないでしょう。

毎日こまめなアドバイスと心を強くすることが必要です。

それをするのにうってつけの心強化法というセラピーがあります。心強化法は毎日話を

していくと同時に心もトレーニングしていく方法で、方法としては毎日スカイプなどでお話しして、心を強くするキーワード、楽しいとかみんな違ってていい! とか300ほどあります、このような心強化のキーワードを半年~1年と話し、続けていくうちに心が強くなっていきます。

スカイプをお持ちでしたらどこからでも当方と話せますので、トレーニング始めることができます。

一箇月話し放題の定額制なので心配なくできます。どうぞおたずねください。

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2011年12月14日 15時36分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

物事を達成出来ないことの原因には、過去が大きく関わるようです。
あなた自身の経験の中に、些かの問題が孕んでいるのでしょう。

時々起こるズル休み的な症状は、無理をして発症するパニックなどからの無意識の回避とも考えられます。

あなた自身が重い罪悪感を抱いてしまう事はマイナスです。
休んで調子を整えているのであれば、大いに休むべきでしょう。
罪悪感は、せっかくの休養を阻害してしまうと思うのです。

あなたが、どうしても治したいのであれば、過去の記憶の整理や日頃の完璧主義的な苦痛は無いか?等も視野に入れながらカウンセリングを受けてみると良いと思います。

後悔の念や罪悪の心は健康を害する事もあります。
ご自身の心と向き合い、ゆっくり焦らず解決されますように。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年12月14日 14時31分


カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
みあさんのご相談を拝見しまして、みあさんは、真面目な性格なのに、仕事をさぼる自分が許せなくて、苦しんで悩んであるんですよね。しんどいですね。
お辛い気持ち察します。でも、誰でも、仕事をさぼりたい気持ちはありますので、自分を責めないでください。

みあさんは、ここに相談されました勇気と、何とか自分の行動を改めたいという気持ちは、「えらいな」と感じました。
ですから、心の病気というより、ちょと体が休んでほしいとサインを出しているだけかもしれません。むしろ、「まぁ、いいか」ぐらいの気持ちで心を緩めてください。
そこで、まず、深呼吸をされて、自分自身をいたわらり、癒す意味でも、自分に「えらいな」と声をかけてください。

どうしても、心苦しいとかモヤモヤ感があられるようでしたら、面談カウンセリングをお勧めします。カウンセラーには、相性もありますが、心の奥にあるものを吐き出してカウンセラーにぶつけることで、心の重荷を軽くすることができます。

みあさんの、仕事の状況や、生活の充実感などが文章からつかめなくて申し訳ないのですが、日々の生活や仕事に対する充実感がないと感じられてませんか。それでしたら、コーチングという手法で、みあさんの行動を改善させることができます。

それは、みあさんの10年後の夢を描くことです。夢=目標を明確にすることで、今度は、そのための5年後の中期目標、そして、今から1年の短期目標を
組み立ててください。単なる目標ではなく、「目的」を明確にすることです。それは、今の生活を充実させることでもいいと思います。目標は、仕事面などの「社会生活面」、結婚などの「家庭生活面」、貯金などの「経済面」、資格取得などの「教養面」、体力づくりなどの「健康面」、自分の性格を強くするなどの「精神面」の6分野で、それぞれを達成した時の報酬も描いてください。それは、3億円を得たらどうするかのような夢=目標です。できれば、模造紙などに書き出して、その真ん中に目標を達成したときの自分の似顔絵か笑顔の写真を貼り、それを毎日見て、確認することで、日々の生活が充実し変化できます。

>>きちんと仕事を続けて成功したい<<という、みあさんの夢をつかんでください。
みあさんが、素敵な夢をつかまれることを願っています。何かの参考になれば幸いです。

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2011年12月14日 14時09分


おかあさんの部屋・マツザキ


高校生のときから、それでもちゃんと今まで
あなたはそんな状態をやり過ごすことが出来たのですよね

それって実はすごいことじゃないでしょうか
これは皮肉でもなんでもありません
正直な感想です

今時、仮病の繰り返しで学校をサボっていれば
それなりに問題にもなるだろうし、
まずやり過ごすことなんて出来ませんから…

あなたが悩んでいるのはふたつの点ですよね
 仮病を使ってしまうこと
 怠惰に流されてしまうこと

たぶん多くのカウンセラーの先生方が
その点を取り上げてくださることでしょう

でもね、私は思います
今までこうして、立派にやり過ごしてきたんですもの
これからだって大丈夫、って

無責任に聞こえますか??

もし本当に怠惰な生活から抜け出したいなら
まず、仮病を使わないことです
本当の理由を言って休むことです

仮病をそこまで使っていて、周囲が知らないはずがありません
周囲の方の善意の中であなたは守られてきたはずです
だからこそ自己嫌悪に陥ることもあるのでしょう

だれだってサボりたいときもあるし、頑張りたいときもある
人生その繰り返しです
ここまで上手にやり過ごせた人が病気とは、私には思えません
むしろ健全ではないでしょうか

抜け出したい、前に進みたい、って思っている今に意味があります

まず、自分に嘘をつくことをやめましょう
難しいことですけど、それさえ出来ればスタートを切れるはず
仮病を封印することです
休みたかったら、正直に言う
受け入れてもらえなかったら、その事実を自分が受け止める

  そんなこと言ってないで出てきなさいっっ
って言われたときに、それをどう自分自身が受け止めるのか
自分のこころを見直してみませんか

実はその時、じゃあ頑張ろうか、って思う自分かもしれない
キビシく言われて涙を流す自分かもしれない

どちらの自分なのか、ぶつかってみるときじゃないでしょうか
本当の自分の姿が見えてくれば、自分がなぜやり過ごしてきたのか
分かってくると思いますよ
そしてきっと、本当はそんな自分に我慢強くつき合ってきた自分、
結構、忍耐力があったことに気づくはずです

そしてね、怠け者って悪者じゃない、って知ってください
悪いのは嘘をつくこと、他人に対しても、自分に対しても、ね

あなたの第一歩を、こころから応援していますっ

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2011年12月14日 14時06分